福岡の霊能者のつぶやき|本物霊能者の本音
天長祭とクリスマス・イブ
- 2016-12-24 (土)
- 神様
ひさびさに、、、、といっても、何年振りかに組織の一員としてご奉職させていただき、心身ともに鍛えられているような「気」?がしております。
師匠がガンになったと報告の電話をいただいた時に、
・結婚式には絶対に呼びたい!
・むか~しから、耳にタコができるほど言われ続けてきた、
「人の道と神の道は別けなさい」(正職に就きなさい)
と1人胸に誓った決意は、とりあえず(今のところ)2つとも達成させたので、
まずはめでたし、めでたし、、、と思いつつ、これよく考えたら2つとも自分のためだし!
なんの師匠孝行にもなってねぇっ!
・・・・・って最近になってようやく気がついた41歳の冬・・・・でございます(-_-)
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御朱印と御朱印帳
- 2016-12-22 (木)
- 神社
誰でも簡単にはじめられる、「御朱印」(=集印:しゅういんとも呼ばれておりますが)が今回のテーマです。
日にちもはいるし、その日の記念品としては最適っ!!!
ですが。
・・・・お気軽に集められるからといって、お気軽に扱うのはどうかと思います(*´Д`)
もともとはお寺からはじまり、納経(写経をお寺に納める)の証としていただいていた、この御朱印。
江戸の後期からはじまったのが有力な説ですが、、、、、まーだいたい、稲荷信仰も神棚を各宅に設置するのも、江戸後期からいろいろはじまります。
一般庶民のかたがたに心と生活の余裕がでてきたのが、おそらくその頃からではないでしょうかね。
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ゼロからはじまる神風
- 2016-12-12 (月)
- 神様
さて、ここに3年前に書かせてもらった記事「どの神様かわかります?(笑)」の神様のお言葉の抜粋です(´ー`)
中立とはこれ、すべての中心にあるものなり。善も悪も、右も左も、人も己も、あの世もこの世も、光も闇も、対極を並べればそこに中間地点の0がある。さての、この0を無と捉えるか、すべては0よりはじまるものと捉えるか、これは自由。しかしの、どちらかに己の身を寄せようとした時から、人の枠を越えて神のことわりを理解しようとした時から、また人は右か左かと考え出す。ちっぽけでもある人というのは。頭を使わぬと生きてはいけぬ己をみずから作り出す。人は感情があれば一点にはとどまれまい。わしは海の神、今はそう呼ばれ月日も流れ、しかし変わらぬものは波じゃの。押してはひき、ひきては押す、そこに中間あっても留まることはできまい。満ちてはひき、ひいては満ちる、これもまた同じこと。ぬしらが凪と呼ぶ中間にあっても、表面は止まってみえてもそこに足を入れれば体で感じることもあろう。また海原ながめみて、頭を使うしかできぬものはその凪に手を差し込むことも難しかろう。わかるはずもなかろう。それが人じゃでの。
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新・心の散歩②
- 2016-12-07 (水)
- その他
つづき。
あの~ビックリしました・・・・・・。
この記事、なんか前に書いたっけ?
この、「心の散歩」ってタイトル、浸かった事なかったっけ~?
なんて、適当に記事内検索してたら、、、、、、あ、ありました!!!
しかも、2008年!
しかも、なんか似た内容でしっかり書いてる!!文章に若さがあふれてるっ!!!(爆)
「心の散歩」 2008-09-22 (月)
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新・心の散歩①
いろんなことを考えすぎて、心があちこち走ってしまう時には、
「心の散歩」
なるものをやっております。
はい、わたしは自称 『散歩大好き人間』 です。まぁ、こんなクッソ寒い日に好んで外にはでませんけど。
「心の散歩」、どういうこと??かと申しますと、
「どうせゴチャゴチャしているのなら、あれもこれもと解決しようとせずに、ぶらりとお気軽に、心の”すべて” を包みこんで散策してみよう!」
・・・・という、いわる ”現実逃避”・・・・・じゃなかった!(´ー`) 心に余裕をもたせて、いわゆる 「ノーガードという、ガード作戦」 ってやつですね!
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明日は結婚式!
- 2016-12-02 (金)
- その他
明日は結婚式!
わたくし、乾杯の音頭をはなはだ僭越ではございますが、ご指名にあずかりました(´▽`*)
時間がすぎるのは早く、もう何年前かはわかりませんが、、、、
ウチでやった、忘年会かクリスマス会かは覚えておりませんがそこで初めて会った、2人が結婚することになりました。
おめでとうっ!!!!!!〇〇さん!〇〇さん!!!!
初々しかったお2人の姿から知っている人間としては、なんというか、こう不思議な感覚、、、、不思議なテンションですね(´ー`)
相談には時々、乗らせていただいておりましたが・・・うん、この2人ならきっとよい家庭を築かれるに違いありません(´▽`*)
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福岡鑑定のお知らせ(12月)
- 2016-12-02 (金)
- お知らせ
少し前の記事で、さりげなーく募集してたら想像以上のメールをいただきました(;・∀・)
12月は「師走」の通り、多忙極めますがこんなにメールいただいて申し訳ないので、なんとか鑑定日を捻出いたします(´ー`)
未だに鑑定依頼をいただけるのも、霊能者としてはありがたいお話ですしね!
日時:12月7日・16日
場所:福岡市早良区百道
(地下鉄空港線「藤崎駅」より徒歩3分です)
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「百円」の価値。
- 2016-11-29 (火)
- その他
良いことがあって、同時に悲しい現実もあって。
イライラしていることもあって、でも今の自分の環境を考えると幸せでもあって。
まぁ、そんなこんなテンションの中、休みをもらっていたのでとりあえず、まぁ、懐かしさもあってビデオ屋にでもいこうかと(´▽`*)
独身&ニートの頃は、しょっちゅうビデオ屋にいっては片っ端からレンタルしておりました。なんとな~く、その頃にもどってみたくて。
で、チョイスしたのが以前からおススメしてもらっていた、
『100円の恋』
これ実は2回目。
たまたま目の前のあったので、「4作品・一週間で1000円」に気をひかれ、また手にとってみた。
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国風歌舞(くにぶりのうたまい)とこの国の成り立ち⑤
- 2016-11-18 (金)
- その他
つづき。
もとをただせば、今の中東から伝わった雅楽の原型。
(むかしのペルシャ、今のイランにも篳篥ににた楽器が残っています)
それが、現在のインドや中国、朝鮮半島の影響を受けつつ人とともに島国である日本に流れ着く。
ブログを書いている最中、「歴史びと・ヤマトヒコ」さんよりメールをいただきまして、以下のことを教えてもらいました(´▽`*)
ヤマトヒコさん、ありがとうございます~!!!
約554年、日本では百済の国からきたたった4人の楽人たちからはじまり、そこに影響をうけて
「御遊(ぎょゆう)」
として、歌うこと・楽器を演奏することが平安時代の貴族たちにはそれが楽しみになったり、たしなみとして当たり前の教養でもあったり。
だそうです(^^♪
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国風歌舞(くにぶりのうたまい)とこの国の成り立ち④
- 2016-11-18 (金)
- その他
つづき。
さて忙しいところで更新が長くなりましたが( ;∀;)
その音階は・・・・・
「陰陽五行」にも対応して当てはめられております!(; ・`д・´)
・・・・の続きから。
そもそも陰陽五行とは、『陰陽思想(いんよう・おんみょう)しそう』
(この地球上、宇宙・あの世もこの世もすべてをふくめた森羅万象は表裏一体、互いに対となす二つの気から成り立っている)
という思想と・・・・・
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