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2019-08

墨絵(すみえ)と写し絵(うつしえ)③

つづき。

最後に書いてあった作戦の概要。

・今からそのまま寝て、神様が張ってくれた結界を作ってあるから、(お前を餌に)この部屋におびき寄せ、ある神様に捕まえて貰い、そのまま縁のない世界に連れて行って貰う


・・・・こんなマンガみたいな作戦(笑)



普段、寝る時は師匠の横に布団を敷かせてもらって横で寝るのが習慣でした。

帰ったらすでに布団が敷いてありましたので、目の合図で作戦を理解したことを伝え、床に着く。

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墨絵(すみえ)と写し絵(うつしえ)②

つづき。

写し絵とは、これはほとんど霊能に頼ったものなんですが・・・・すべて自分絡みの因縁を、その場で絵に書いて貰って ”一気に取り除く” という方法。

詳しいやり方は一度、記事にしてると思いますので省きますが、自浄作用と申しますか、これが筆を執る人間にとっては一番、シンプルでやりやすい自己除霊方法です。


「おい。こいつは本気で不味いぞ・・・・・」

自分が、自分で書いた自分をとりまく無縁霊の中で一際目立った絵を覗きながら師匠がつぶやきました(-_-;)

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墨絵(すみえ)と写し絵(うつしえ)①

せっかくのお盆なので、師匠と体験した怪談話?をひとつ(^^)

若かりし頃のお盆は自分にとってはご馳走でした!

なぜなら師匠宅に(師匠の迷惑を顧みず)二・三泊泊まれるから!!!

わざわざ家に帰らなくて良い時間的な余裕と、「今晩はどんな修行が待ってるんだろ?」というワクワク感と、、、、朝昼晩、ご飯を食べさせて貰えるので(だいたい一人では食べられない、いわゆる高級な食べ物(笑))自ずと心が期待マックスになってしまうんですよね~(o^^o)


そんなある年のお盆の夜。

「おい。そこにある洗面器に水を張って、墨と半紙を持ってきてくれ。」

今から何が始まるんだろう!!!・・・と、さらなる期待感でいっぱいになりながら、これから起きる恐怖体験の片鱗さえお互いに知る由もなく・・・・・(苦笑)

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お盆の過ごし方

この季節は良く聞かれます、「お盆の過ごし方」。

、、、特別に特別なことは必要ないです(´ー`)

まだ20代で弟子入りしたばかりの、若気と純粋さで今では想像も出来ない可愛げがあった頃の話ですが(笑)

一度、真冬の寒いお正月を幾日か過ぎた日に、田舎の納骨堂に行きまして。

丁度、百貨店で勤めていた頃で、その年のお盆は仕事で墓参りにもいけず、せっかくの正月休みが少し遅れて貰えましたので、ひとりで墓参りに行こうと決意しました。

お酒やお水、焼いたお餅など皿にのせて車で1時間半。山の中にある、ウチのご先祖様たちだけが眠る田舎の納骨堂に行きました。

因縁もった幽霊さんはさすがに今でも嫌だし、怖いんですけどね(-_-;)

「正月の挨拶だけでもしたい」という純粋な気持ちと高揚感もあってか、これが血が繋がったご先祖様の納骨堂となると、不思議となんら怖くない。

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神棚の祀り方 特別編

「神棚の祀り方」 昨今、ネットでいっぱい転がっていますので今日は自分にしか書けない『特別篇』ということで(´ー`)

長くなりますので、純粋にただ祀りたい方は他に調べられればたくさん出てくると思います。そちらを推奨いたします m(_ _)m

んで、さっそくですが昔、師匠に言われた言葉を。

「あのな。神棚に神が宿ると思っている人は本当に神棚に宿る。心に神様が宿ると思っている人は、本当に心に宿る。要はね、”心に神棚がある”と思えば良い(´ー`)」

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神棚の移動(遷座祭・鎮座祭)

先日、とある会社の社長さんが神棚を移すという事で会社にお邪魔させて頂きました。

ある方からのご紹介で、まぁお役に立てればと揃えて欲しいお供え物と、こちらが準備するものを打ち合わせ、いざ当日、割と近い博多区ど真ん中の会社へ。

神棚をみた瞬間、

「あぁ、素敵な神棚ですね・・・・。」

思わず本心がポロリ。

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