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人間関係

「癖」の改善

自分自身が振り返って、

「自分のここを、こうしてみたいな。」

を誰からかのヒントや助言で気づいた時、または自身で思いついて遊び半分でコツコツとやってみて、

「自分の人生、ここで大きく良い方向に変わったな~」

と心底から感じられた時、、、、それは多分、『癖(へき)の改善』が出来た時ではないでしょうか(´ー`) 『癖(へき)』と書いて【クセ】とも呼ぶ。これはコーヒーを飲む時にタバコが吸いたくなるという、身体的な癖とは違って、いえば「心の癖」とでも表現しましょうか。

実例を挙げれば、他人からのアドバイスに対してついつい自動的に、「いや、でもですね~」から言葉をはじめてしまう、昔の自分の癖だとか(^^)/

「いや、」という否定語からはじまり、「でもですね~」の内容も、よく聴けば反論にもなっていない。結局、「相手からこう見られたい」という癖や「自分を守りたい」という癖、そして誠意と勇気をもって伝えてくれた相手は嫌悪感を覚えるという、、、、最悪づくしの自分の「癖」(笑) 人からこの癖を強く指摘されて、もう改善はされていると願ってはいますけどね。

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そんなもん。

今日は先月から楽しみにしていた、Nさん宅の三年祭(´ー`)

Nさんは、十数年前に初めてご主人のお母堂様の50日祭をさせて頂いたのがご縁で、それから15年間、何年かに一度、お祭りごとにお声かけ頂いております。

今日は、そのNさんのご主人の三年祭の日でした。

神道は亡くなってからのお祭りが多く、ちょっとややこしいんです(^^;)

亡くなった後、、、、

「通夜祭」(仏教でいえばお通夜)
「遷霊祭」(魂、戻ってこーい!戻って来ないなら半分の魂は元居た場所、半分の魂はこの霊璽(位牌)に納まってくださーい!のお祭り)
「本葬祭」(仏教でいう、メインのお葬式)
「火葬祭」(火葬場で燃やす時)
「納骨祭」(お墓・納骨堂に骨を納める時)

それから、「十日祭」(本葬が終わって10日)「五十日祭」「一年祭」「三年祭」「五年祭」「十年祭」「二十年、三十年、四十年」と続き、最後は、「五十年」で終わります(´ー`)

・・・いや、もうその頃はお祭りする側が、いつの間にかお祭りされとうやろ。。。。


現代は本葬の際に十日祭も一緒にするところも多く、これも人間様の都合、時代の流れと言ったところでしょうか(;´∀`)

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さよなら自己否定。こんにちは自己肯定。

「はぁ、、、あなたそれじゃ、今以上には伸びないわね・・・。」

そう冷たく言い放たれて、心も体も固まってしまった若き26歳の11月のある日。

このセリフを当時の洋服販売店のエリアマネージャー(2~3ヶ月に一回、1対1の面接がある会社)から言われた瞬間、

(あれ?さっきまで洋服売り出して初めて個人予算を超えたから、褒められてなかったオレ??なんで今、突き放されたの??この前に自分が言ったセリフ、なんだったっけ・・・??)

そう考えだしたら頭が真っ白になってしまいまして、、、言われた瞬間の風景だけが嫌に頭にこびり付いております。

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想いの重さ。

ちょっと疲れました。

今更なんですが、相手を考え、相手の状況を想い、いろいろ考えて・・・

結果、こちらが想っている以上に相手は深く考えてなかった・・・と (-_-)

それが相手にまったく悪気がなくて、「あ。そうだったっけ?」的な言葉を聞くと少し傷つく。

それが、「ごめん!忘れてた訳じゃないんよ、ホントごめんっ!」って聞くと余計に心が重たくなってしまう、、、、。

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質問箱⑥ 同僚の輪の中に馴染めない

<質問>
社会人になって2年目どうしても同僚の輪の中に馴染めません。
やさしい上司や明るく付き合ってくれる同僚、とても感謝しているのにいつも気疲れしています。
学生の頃は友達も多く毎日笑っていたのに、わたしの性格が変わったのか、元々社会に適応できない障害があったのか。
考えるだけでもつらい。あの頃に戻りたいです。


それでは以下が答え?です(´ー`)

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パワハラ・モラハラは嫌だ。着地点⑦

自分が実際に体験しているパワハラ・モラハラの記事はここで一旦、終わりに致します。

結果を先に言えば、頑張って楽しみながら、あと2年間は勤める。

今、自分が担当している会計の仕事は違う方に引継ぎ。今からは「会計補佐」として。

その後、外との折衝を担当する新しい部署をつくって貰い、そこに就任。

ここが組織と自分、双方の落としどころでした m(_ _)m



ボスの中身はね、、、、そう大きく変化はありません(;´∀`)

でも、それで良いんだと思いました。

自分が変われば、自分の人生が変わる。2年あれば、何かしらの形を残して辞めれそうだし、辞めるまでの2年で辞めた後の場所がつくれる。

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父親であることの反省と、自分であることの不安(子育て通信⑭)

最近、少し大人びて智恵も嘘もついてきた息子とケンカしました。

あまりにも片づけない、使ったものを元の場所になおさない態度にむかっ腹が立ちまして、、、、

そんな親の心を知らず、息子は部屋中に散らかった紙や使った後のティッシュ、ハサミやガムテープの中でせっせと「手作りボーリング場づくり」に勤しんでまして(-_-)


「出来たよ、パパ!さぁ、遊ぼ!遊ぼ!」

「いやさ。周りをみてよ。ハサミは出しっぱなしで危ないし、部屋は散らかしっぱなしでさ・・・こんなんで遊んでも楽しくないやろ。」

「え~作ったら、遊ぶって約束してたやん。早く遊ぼうよ!!」

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諦める・・・いや、諦めたい。

幸せを追求する中で、今までの価値観から生まれた選択肢の中からひとつを選んで、選んだ内容の結果については全力で責任を負う決意。選ばなかった選択肢には未練を残さない。


・・・これを、世の中では「諦める」と言います。

この「諦める」の『諦』の字は梵語のsatya(サトヤ)への訳語であって、真理・道理を意味し、つまびらやかにする事や辿り着く・・・を含んでおります。選んだ選択肢にいたるまでの「プロセス」込みの話であって、いわゆる一般的に使うマイナスなイメージではない。。。。

ちゅーことで、

「もうさ。今の好きな人とのことは諦めて、違う人と結婚しなよ。」

は決して悪いイメージではないと思うんです。はい (-_-)


「そうですね。自分の目標は、”結婚して良い家庭をつくる”ですからそうします。」


で、終わる人は・・・・ほとんど居ないと思います。

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Sさん、ついに離婚の相談をする④ 後日談

つづき。

無くても良い後日談。。。。

「いや~村雲さん、ようやく少しは思い出してくれましたか?」



居酒屋のテーブルの上には、深く鈍い光を放つ、『建御雷さまの剣』が。

「おぉ~これですか。・・・さすが迫力がありますねぇ~・・・・・。」

「そうなんです、不思議なんです!これで今まで、あれから ”2人斬った” んですが、見事2人とも、自分のことが大好きになりまして(^^)」


「ほぉ、ほぉ、そうですか、、、2人も斬って・・・・って、え?!斬った?!・・・2人の人間を、”斬った”???斬っちゃったんですか!建御雷さまからお借りした、剣で?????」

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日本を創造する!

日本を創造する、、、、

といっても、そうデカい話ではございません。

そんな影響力も無いし、力も立場もない。

なんなら、今しがみついている立場も、明日失ってもおかしくない状態なんですが(笑)まぁこの際、どうだっていいです。人間、生まれてきた以上は、どうせいつかはすべてお返しする身なのですから(´ー`)

『日本を創造する』

そう考える時、これからの日本はこうあって欲しい。と、ただひたすらに切に願う心。これが自分が考える、『日本の創造』の第一歩です。

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