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2009-08

高知の風 ① こんにちは、高知

皆さん、こんばんわ~管理人です。
訳あって四国の高知からの更新です。理由はトップシークレット(笑)
ようやくインターネットカフェに入れて一安心・・・・・って何か悲しい性ですね(苦笑)こんなにも自然にあふれた場所で自由を満喫させて頂いているにも関わらずネットがないと気になって仕方ありません。

実は昨日の朝、高知入りしました。明日いっぱいまで羽を伸ばして・・・帰ってから忙しくなりそうな予感。神事ではなく、遊びでもなく、自分捜しでもありません・・・・強いて言うなら「夢探し」!いつか皆さんによい結果が報告できることを祈って・・・・・・ひとまず高知の感想です。

まずはですね~カツオのタタキが旨いっっっ!!!(笑)

こっちに来てカツオのタタキばかり食べてます~・・・・・・いえ実はカツオのタタキ以外は食べていません、本当に(笑)まぁこの話は長くなるので別のブログにて。ココからが本当の高知の感想です(笑)

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スピリチュアルとは(スピリチュアルの落とし穴)

こんにちは~管理人です。今日はスピリチュアルとは?・・・管理人はいつも「スピリチュアルは嫌いだ」と公言しているのですが・・・・・・まぁこれは職業名に 「スピリチュアル~」 とついた方に「何言ってんだ、こいつっ!自分の事を棚に上げて・・・・・」 と怒られそうですね(苦笑)本来の正しい言葉の使い方とは違うと思いますが管理人が言ってる「スピリチュアル」について。

今、一番多い相談はやっぱり 「霊能が自動的に開いた」 というものでしょうね~。

人の相談に乗らせて頂いて、時代の流れと共に、「自己破産」「浮気&不倫」「引き篭もり&子供の教育関係」「因縁関係(見えない世からの霊障)」・・・・そして「スピリチュアル」の世界へ突入。

「私、幽霊が視えるんです!弟子にして下さいっ!」・・・・・この手のものですね。

「ほぉ~すごいね・・・・・して、どんな風に視えるの???」

「街中でも家の中でも幽霊さんがいっぱい・・・・皆の心が分かるし、皆話掛けて私に助けを求めてくるんです!!」

「・・・・・そ、それ・・・・自分より凄いやんか・・・・・・・・・」

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曲がり道だらけの人生

こんにちは、管理人です。

前回の日記を書かせて頂いて・・・・・「勇気を貰う、自分を変えるとは一体どういう事なんでしょう?」とのご質問を頂きました。改めてよく考えてみれば確かに難しいかもですね・・・・・・・・・

何かを変えようとする人・変わりたいと思っている人・変わりたいけど変われない人。

もちろん、管理人もその中の一人・・・・・というより、常に上記の「3人」は管理人の中に常に存在していると思っています。

何かを変えようとする部分・変わりたいと思っている部分・変わりたいけど変われない部分。

こう言い換えた方が分かりやすいでしょうか。

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2009年夏の異常気象と瀬織津姫(せおりつひめ)様の関係

こんばんわ~管理人です。

今年の夏の異常気象、地震・台風・大雨・洪水、それにまつわる二次災害・・・・・・

・・・・・そして時代でしょうか、これにまつわり色んな神様の名が氾濫してきてはスピリチュアルという、管理人が割と苦手としている話と絡みあって・・・・・・・いろんな情報が溢れかえってると思われます。中にはまったく罪のない神様まで引き合いに出され悪者扱いにされている記事を何個かメールで教えて貰い、読ませて頂きました。(シス担の友人まで ”これ、ホントの話なの??” と・・・・・・)いろんな情報が飛び交う中、絶対と言っていいほどこんな時に自分の主張を全面に押し出し正統性を主張してくる方々が増えます。正直、自分もその内の一人です。。。

言論の自由、誰が正しい、誰が間違っているという訳ではなく一つの参考意見としての情報提供ができればと思います。

「知らないから知りたくなる。解らないから不安になる。」

大事な所だけを伝えておきますので各自、心にしまっててくださいね。

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ペットの供養について(ペット供養の仕方)

  • 2009-08-21 (金)
  • Q&A

こんにちは、管理人です。今日はご質問頂きました、ペットの供養についてのお話。

「ペットはどこの界に行くんですか?」

「亡くなったペットの供養をするには正しいやり方は?」

これまでも質問が多かったのでこれを機に書かせて頂きます・・・・・・・・が。

ペットと言っても犬から猫から、魚から亀まで・・・・・・なので今回は犬猫の供養に絞らせていただきますね~

犬や猫を大切に、家族の一員としてお迎えになられていらっしゃる方々も多い時代ですよね。今は昔と違って一軒屋の庭つきの確保が難しく地べたが土ではなくコンクリートで固められている所・マンションでの座敷犬や座敷猫も多い時代です。

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神棚ってどこまでイジっていいの?②

続きです。

ようやく 「神棚ってどこまでイジっていいの?」 との質問の答えです。

神棚の正式な設置の方式や意味合いをご理解して頂いてる方なら・・・・・管理人はたいてい、「あり」だと思っています。前回の日記に書いていた、『「扱い方がわからない」 とおっしゃる方々に限って 「置く為に調べ倒した、聞き倒した」 方は少ないのではないでしょうか?また答えてくれる場所も少なければ何が正しいのか分からない。』の箇所、なぜ 「また答えてくれる場所も少なければ何が正しいのか分からない。」とは結局、神棚の形式や仕様には決まったルールがないからです。

参考までに。こんなコンクールなんかも実は行われております→「埼玉県神社庁 未来の神棚コンテスト」
(事前に教えてくれた友達がいたのですが結局、管理人は出しそびれました・・・・・あぁ、あの時出していれば今頃は・・・・・)

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神棚ってどこまでイジっていいの?① 

えーっと・・・・村雲村のスレッドで、

「手作り神棚の どこまでオッケーなのか押さえどころ? みたいな事も もし教えて頂けたら…と思ってます」

というご意見を頂きましたので簡単ではございますが日記にさせて頂きます。

本来、神棚とは・・・・・・「正しい神棚設置のススメ(神棚の祀り方) ①」 にまずは軽く目を通して頂きたいのですが昔の家、または商売をされておられる場所では必ず目にするものでした・・・・・・・・そしてそこには 『神様との距離を近く保つ』 意味合いと同時にもっと大きな意味合いがございます。

そうです「一家の団結」、今の一人暮らしが多い時代には「素直な自分の心の確認」といった所でしょうか。

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盆と十六夜の祈り

こんばんわ~管理人です。

明日は十六夜、ご先祖様をお送りする日です。

お盆の期間とお彼岸、またその方の命日に一定のあの世でのルールを満たしきちんとあの世での日常を過ごされた方はこの世に戻ってきて家族や子孫、知り合いの顔などを見る為に戻られる・・・・・・と以前伺ったことがあります。それと同時に割とわたしたちの生活に問題が起きやすいのも7・8・9月、、、、、、、管理人も昨日お墓参りに行ってご先祖様方々にご挨拶に行ってきました!

お弁当・お茶・お水・甘いお菓子などを途中のスーパーで購入。ウチは一族皆で建てた小さな納骨堂が一つと納骨堂の外にどなたか解らないお墓(というか、小さな塔のようなもの)が3つありまして・・・・・・なのでお弁当は4つ、お茶水は紙コップを用意していきました。外の塔はこの山や納骨堂を守ってくださっている山神様と勝手に想像して、「どうぞ皆様で召し上がってください。」 と口に出していいます。

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壱岐の風と海と神社 ③ 月讀神社

次に向かったのは 『月讀神社』 。ここは全国で月読ノ命を祀られる発祥の地だそうです。

神様とは見方や姿形を変えられれば、途端に別の顔を持たれます。
「色んな神様(八百万の神々様)の個性 (神様紹介②)」

管理人の筆にお降りになられる月読様とは上記の日記の様なイメージですね・・・・・・。

なんで、微妙に緊張(笑)

よく 「○○様ってどんなお姿なんですか?」「男神様ですか?女神様ですか??」

との質問をあちこち見かけます、、、、、、中にはそれで喧嘩しあっている霊能者同士や、一神の事をとうとうと説かれていらっしゃる方々もタマに見かけます。はっきり言って・・・・・気にしない方がいいですよ(笑)正直言って、どれが本当のお姿・性格なのか人間が一生掛っても解りっこありませんから・・・・・・。現に、「あなたはどんな人ですか?」と尋ねられてはっきりと全てを良い表せられる方の方が少ないでしょう?それが何千年・何万年前の生きている、もしくは自然と重ね合わせたそのお姿や性格なのですからこれは真実を突き止める時間が無駄です(妄想や想像だけでは罪になりませんから問題ないですけどね!) なので自分が信じる、自分の好きなお姿が、一番「あなたの」真実に近いんです。違いますか?

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壱岐の風と海と神社 ② 住吉神社

続き。

つづいて向かったのは管理人の産土様でもあります、『住吉神社』

途中で何度も迷子になる度に車を止め、人に尋ねて行ったんですが・・・・・・壱岐の方々の親切なこと、親切な事。すごくやさしい説明で解り易く・・・・・・また小・中学生はやさしく温かく素直で・・・・・・・「あ~こんな自然に囲まれた所で育つとこうも素直なんだなぁ~・・・・・」 といらぬ感心をしているオッサンでした(苦笑)

フェリーが着いた郷ノ浦から車で15分前後だったと思います。

少しウンチクを垂れますと、、、、今、私達が神様と呼んでおられます、お名前をお持ちの八百万の神々様。有名な神様をはじめ多くの方々は古代に中国大陸やお隣の国、韓国・北朝鮮の朝鮮半島などを渡ってここ、日の本の日本に来られた方々、またそこよりこの地で繁栄されたがほとんどです。そうなれば、海を渡ってこられた天津神(海津神)、まぁ天津・国津も後の人間が都合良く一線引いたグループ、どこでどういう定義があるのかは定かではございませんが・・・・・ほとんどの神様はおそらくこの、「対馬・壱岐」 を経由して渡来されてきたのではないかと想像できます。(詳しくはここ→「神様の発祥の地ってどこ??」)そこに元来の日本の自然信仰や氏神信仰などいろいろ混ざっておりまして複雑怪奇な今の「神道」になっている訳ですね。(詳しくはここ→「古神道と神道の違いとは?」

その中で対馬、壱岐、また九州にあっては最初の上陸地点となった福岡の糸島など。

このルーツを遡れば「年代的により古い神々様」となっていく訳ですね。

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