どの神様かわかります？（笑）

中立とはこれ、すべての中心にあるものなり。善も悪も、右も左も、人も己も、あの世もこの世も、光も闇も、対極を並べればそこに中間地点の０がある。さての、この０を無と捉えるか、すべては０よりはじまるものと捉えるか、これは自由。しかしの、どちらかに己の身を寄せようとした時から、人の枠を越えて神のことわりを理解しようとした時から、また人は右か左かと考え出す。ちっぽけでもある人というのは。頭を使わぬと生きてはいけぬ己をみずから作り出す。人は感情があれば一点にはとどまれまい。わしは海の神、今はそう呼ばれ月日も流れ、しかし変わらぬものは波じゃの。押してはひき、ひきては押す、そこに中間あっても留まることはできまい。満ちてはひき、ひいては満ちる、これもまた同じこと。ぬしらが凪と呼ぶ中間にあっても、表面は止まってみえてもそこに足を入れれば体で感じることもあろう。また海原ながめみて、頭を使うしかできぬものはその凪に手を差し込むことも難しかろう。わかるはずもなかろう。それが人じゃでの。

さて、、、、おおかたの検討はつきましたが、まぁどの神様か御神が名を明かさない限りは自分からは言えませんが、「無とゼロ」 があるとすれば自分は「ゼロ」と捉えましょう。

無の淵に立ち、底を覗いても楽しくもなく、逃れられない闇が消えないのが人間とすれば、やっぱり生きてる人間としては立ち止まるわけにはいかない。まぁ横着なことを言わせて頂ければ、一周回って無かゼロかなんてどうでも良いやいっ！！・・・・・ってのが本心ですけどね（笑）

ゼロからはじまる最初の数字、１は奇数。五行で言えば陽にあたるはじめの数。

また自分の運命数でもあります。

「女人とケンカしてはならぬ。」

「え？何でですか・・・？」

「男人はあの性（さが）の強さには負けるからの・・・・・・・」

と昔、神様にも言われたし師匠にも教えてもらったことはあるんですが、その神様だってイザナミ様がイザナギ様との別れ際、捨て台詞に 『それでは毎日100人の益人ども（生きてる人間）を殺します。』 といえば、イザナギ様は 『それではわしは150人の益人を生もう。』 と言い切った古事記に、「ただの口喧嘩やないか～い、言ってることが違うやんか～いっ！」 と突っ込みたくなりましたが（笑）・・・・・・・まぁ古事記の話はただの例えの教え、しかし現在の日本で人口が減り続けているということは黄泉の力が勝っているという証拠でしょうか・・・・・・・・・・これはいつか神様に聞いてみたい。

睡眠不足に軽いうつ。いじめに不況にメディアは煽るだけの能無し。（そして今は体罰か・・・・・・）そこにパソコンがセットになれば、人の感情と脳は退化し、さらに携帯は風紀を乱し家族の和を乱し、使い方を一歩間違えば借金地獄・・・・・・・免許がない分、車よりもある意味危険かも知れません・・・・・・・・じわじわと人を殺せていく、今の時代と便利な道具は。もちろん、意義と使い方次第ですけどね。

毎年３万人以上の人間がこの世を去り、果たして去った後はあの世では楽に暮らしているかといえば・・・・・・まぁそれは置いといて。

目にみえない聞こえない、触れない神様というものは、自分たちの 『信じる心』 のひとつの象徴、ひとつのあらわれである事は事実でしょう。神様の名は人間が呪でしばるために命名し、存在は他国から流れてきたものかも知れませんが、それを大きくくくった「古神道」の元はやはり自然発生したもの。

「信じる心」 は神様が教えてくれたものだけど、教えたおおもとだけをこれもまた盲信する、崇め倒す人もいる、、、、、、親には心から感謝してるけど、その親にいつまでもしがみ付いていたら単なるニートになるってことに早く気づかないといけませんよね。親をこえて、親が味わえなかった幸せを味わって、はじえて親孝行と思う。勝手な村雲式の理屈ですが。

親から独立するということは、決して親を見捨てる・愛情がなくなる・足蹴にするということじゃない。

むしろ、親の姿を敬い、今を受け入れ理解する心がないと、真の「親からの独立」はなかなか難しいんじゃないかな、反対に。

第一、血がつながっている以上は切っても切れない（苦笑）無理に愛する必要はまったくないけど、反面にするなり、敬い尊敬できる部分は自分の人生の基礎にするなり。見本となるのが親の務め、またどんな人間だって良いところと悪いところがある。それを知るのも、一つの愛情。ただ、ついたり離れたり、愛したり憎んだりするだけで終わる人生はなんか勿体無い気もするんですけどね・・・・・・。

ただ、そんなことでさえ神様は決して責めはしないし、黙って見守るまま。

『燃ゆるも消えるも、越えるもひくも、天も地も、すべて己の中にある』

これは自分の大好きな師匠の神様の言葉ですが、まぁ何というか・・・・・・・すべては自由。褒めもしなければ叱りもしない。自分の人生の価値は自分で作れ。一見、自由とはありがたいようで本当にやっかいですよね、、、、、、、、、、でも好きです、この言葉は。

なんか勝手な解釈だけど、「一よりはじめよ」と裏の意味があるような、無いような・・・・・・とにかく不思議と自分を勇気づけてくれる言葉になりました。



そう考えると、ああだこうだと人の悪口や会社の悪口をいって不満を解消しつつ人生を送ってる人の方がまだ楽かも知れませんね（笑）みんなそうですが、完全な自由や束縛より、自分が作った自分の足かせの中で自由を求めたり、限りなく自由に近い都合の良い束縛が一番好きな生き物なんだなぁ～と思います。そいういう自分もその中の一人、「食っちゃダメだぁ～・・・・・ダメなんだぁ～・・・・・・あぁ・・・・・」　と言いながら夜食う飯の旨いこと、旨いこと（笑）さすがにコンビニ弁当が続くと体が勝手に拒絶しちゃうんですが、「だったら腹は減るなよ、弁当代返せよ」 と本気で言いたくなる。まぁこれが安全地帯で吼える人間の性ってやつでしょう。

明日は久々の休みですからねぇ～よーし、全開で昼まで寝るぞ！！でも健康体の心は何故か日が昇ったら自然に起きちゃうんですよね、、、、、、いや、これも年をとった証拠か。。。。。

せめて明るくなるまで起きてて、日頃なかなか開けない本でも読もうと思ったけどもう限界です・・・・・

あとの続きは夢の中でお逢いしましょう。おやすみなさい・・・・・・

うわっ、洗濯物また干してないや！！もうあの洗濯物、３回は回しているはず、、、、いいや、明日休みだし、明日干そ。ほんとにただの日記になった（笑）皆さん、おやすみなさい～

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