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2009-09
第四回 写真コンテスト入賞作品発表&次回の告知
- 2009-09-29 (火)
- その他
気づいたら第四回ですか~・・・・・早いですね・・・・・・・・・まさか、こんなにも続くなんて・・・・・・・・(爆)・・・はもちろん嘘ですが、皆さんもう投票して頂けました??投稿&投票して頂いた方、ありがとうございます!
夏の終わり・・・・・自分も 「写真、写真~」 って思ってたんですが・・・・・あっと言う間でしたよね~こうやって一年が過ぎるのか・・・・・どうりで歳取るのが早い訳だ。気づいたら立派な大人ですよ、大人でしたよ・・・・・・。まぁ立派と言っても外見だけですけどね。そんなこんなで今回も楽しませて頂きました、写真コンテスト。実は、今回がある意味、すごく悩みましたよ~だって、皆さんの写真ほんとうにどれもいいんですが 「いい写真」と「テーマ」があと一つピンとこなくてですね・・・・・皆さん、正直テーマとかあんまり考えてないでしょ??「お、いい写真やん。とりあえず送っとけ~」みたいな(笑)
あのですねぇ・・・・・それでまったく問題ないですっ!!(爆)
ただし、やっぱりテーマ別の方が面白いので勝手な主観を交えつつ、皆さんのコメントを参考にしつつ、「テーマ」に(なるべく)沿ったものを選考しつつ・・・・・・第四回 写真コンテスト入賞作品発表です!!
怡土の国の神社参り!
- 2009-09-28 (月)
- 神様
今日はいつも懇意にしてくださっている方と久々に神社参りに行ってきました!
雨だったんですけどね・・・・まぁこれは日頃の自分の行いの悪さです。相手の方には申し訳なかったんですが、仕方ないっちゃ~仕方ないです。天気まで操れる自信はありません。X-メンだったらストームよりマグニートーの能力が欲しい管理人です(判らない方はスルーでお願いします)。
参拝させて貰った社は怡土の国(現在の福岡、前原市)、全部で6社。晴れの天気ももちろん、好きなんですが一面に広がった田んぼ・・・・・・そして、垂れた稲穂に天の恵みでさらに頭をたれる姿を見ればなんとも言えない幸せさえ感じます。以前も日記で何度か書かせて頂いたのですが今回はちょっと掘り下げて書ける範囲で。現在でもいろんな学者の方々が研究していると思いますので素人的な考えですが良かったら神社参り時の参考にしてください~!!
手作りのお札(神札)
こんばんわ~管理人です。すみません、またもや書く書く詐欺でした・・・すみません。
「村雲村」よりの質問。
神社のお札は祈る前はただの紙といっても、神職の方が神気を入れ薄紙で封印していると思うと、自作の場合、実際どうなのかという疑問(他にも大切な何かがあるのかな)がわきました。清い万物には神様がやどると考えると、そういう事なのかなとも思いますが、どうなんでしょうか?
と頂きました。簡潔ではございますが自分の意見を書かせて頂きます。絶対ではないので参考程度にしてくだいさいね~!また「手作りの方が良い」という事でもございませんのであしからず。
強い人間と弱い人間
「もっと強くならないといけない・・・もっと強くなりたい。」
「お前はたくましくていいよなぁ~俺はお前と違うから・・・・」
と言われた事が過去にありましたが・・・・・・どこを基準にして皆、言ってるんでしょうかねぇ・・・・・・自分が「強いか弱いか」なんて一生考えても解らないと思いますよ・・・(苦笑)
また「強くなりたい」と考えている方は、何の・どこをどう鍛えるつもりなのか??
これは勝手な管理人の判断基準ですが、表向きの判断ではなく、結局は自分自身と向き合う勇気があるか、ないか。だけの話だと自分的には考えています。
「男は自分の為に泣いたらダメだ。」
と師匠に言われて育てられた管理人・・・・「強い、弱い」と判断されれば滅法弱い34歳でしょ、きっと(笑)
それでもこの歳になっても師匠の前では泣きたい時には泣いてしまいます。
「泣いたらすっきりするんだよね~。」 と女性の方は良く言いますが、これは女性の特権であって男はそうやたら滅多ら泣いちゃダメなんですよね、、、多分(苦笑) 今では 「泣いてスッキリする原動力が勿体ない・・・・これをバネに変えなくちゃ・・・・。」とは考えるんですが、ついつい本当のやさしさに触れた時、それが引き金になって上を向いても横から伝って流れてしまって・・・・・・そんな、大事な教え一つ守れない自分を叱ることせず下手な慰めの言葉一つなく、何も言わず黙って過ごしてくれる存在は本当にありがたい存在です。お蔭で24歳からは一人で泣く事がなくなりました(笑)
人にやさしく自分にはもっとやさしい管理人は、『師匠が生きている間は一か所ぐらい泣ける場所があっていいんじゃないか?』 などと勝手に解釈して素知らぬ顔して過ごしてくれている人やその場所に甘えたりしちゃってます(苦笑)
お彼岸
こんばんわ、管理人です。今日は敬老の日・・・・・そして昨日は「お彼岸入り」の日でもありましたね~。
「彼岸ぐらいは実家の仏壇に手を合わせてこい。」
と師匠の一言で思いだした管理人は(苦笑)、慌てて本日改めて実家の仏壇へと手を合わせに、「・・・・昨日がお彼岸入りの日、なかなか忙しく手も合わせられなかった無礼を許して下さいませ・・・・・・今日はこちらにまずはしっかりと手を合わせさせて頂き、家に帰っても自分家の仏壇にも準備させて頂きます・・・・・・」 と正直、言い訳しまくりで祈り倒してきました。
お彼岸と言えば普通は「おはぎ」。しかしウチは何故か昔から「きなこ餅」なんですよね~(苦笑)
今日も仏壇にきなこ餅が山の様に盛ってあって一安心。自宅の仏壇用に少しお裾分けして頂いて、無事にお祈り終了です。
方位と気学と「リアル村雲村」計画
こんばんわ。今日は管理人、丸一日不動産を回って物件を見に行こうと一日、フリーと決めていた日。
さっそく以前から目をつけていた物件を、管理している不動産屋さんに連絡して見せて貰う事にしてたんですが・・・・・・連休の為か大家さんが旅行中らしく仕方ないので似たような物件を捜して貰って下山門へ一か所見に行きました。「ちゃんと足を使えよ!」 との皆さま方のありがたいアドバイスや叱咤激励を頂き・・・・・・相変わらず行きあたりばったりの行動・・・・・・・。
突然ですが皆さん、『気学』 ってご存知ですか?
方位や地相を見てトータルで家相なんかをみてくれるものですよね~昔、気学を勉強されている方にいろいろとお話を伺い・・・・・「あなたは今、○○の方角にツキがあります。」「方角的にはこっちがいいみたいですね・・・・・・。」と教えを頂きましたが根がいい加減なのか、当時は 「えーーーこれから北は海じゃないですか・・・・・・」 とか、「天神に用事があるんですが行っちゃダメなんですか?」とか、「方角は解りましたが、具体的にはそっち方向のどこがいいんですか?」 などと深く考えすぎてしまって・・・・・・・本来はしっかり学んだ方からしっかり聞けば変わって来たのかも知れませんが、「そんなアバウトな意見に流されても仕方ないや・・・・・」と従来の反骨精神が出てしまってそれ以来ほとんど気にした事がない管理人です。
繊細・・・・かつ大胆に。
昔、古い友達らと見せ合いっこした 「履歴書」。
ある悪友は自己PR欄に書いていた言葉、『繊細かつ大胆』 ・・・・・・
「いや、そこは普通に ”明朗活発” とかでいいんでない?(爆)」
「ダメダメ!そんなんで採用する会社で働く事自体が面白くないしっ!!」
・・・・・憧れましたねぇ~その勇気、その大胆さ!そして・・・・・繊細さ??(爆)・・・・で、案の上誰も彼の思考回路についていけず・・・・・いえ、時代が追いつけず?面接しては落とされっぱなし。そして今では多くの部下を抱える大企業の社長さんです(笑)
繊細かつ大胆ってどっちなんだよっ!!と思わず突っ込みたくなりますが実話です。で、実際に自分からその友人を見た時には内面にかなりの繊細さを持ち合わせている・・・・・・だからまったくの嘘デタラメではありません。
生き霊にまつわるエトセトラ。(季節外れの怪談②)
前回の続き
生き霊生き霊と言っても、生き霊の恐ろしさはたびたび身をもって感じていましたが、当時の自分は 『人形が動く』 って事がどーしても信じれなかったんですよね~・・・・・・・「絶対にこの目で見ないとっ!」 という意気込みもありました。今考えると・・・・・決して「ふざけていた訳」ではないんですが動く人形なんて滅多にないでしょ??どうしても確認したかったんです自分の目で。やっぱり最初は好奇心も多かった気がします。
楽しい時間はアッと言う間に過ぎる・・・・・・・
そちらの息子さん達とは妙に気が合ってですね~そこにご両親を交えてコーヒーを飲みながらの談笑は楽しかったです。で、気づいたらあっという間に午前0時前。
「あ。そろそろですね~あの人形さんが見れる所ってありますか?」
場所はそのリビングから続く廊下しかありません。自分達は雁首ならべて、その廊下に続く扉を少し開けてそっと眺めていたんです。
生き霊にまつわるエトセトラ。(季節外れの怪談①)
こんばんわ管理人です。
海外の幽霊さん(日本との違い)で書かせて頂いた中に、「管理人はあるお宅で実際に人形が向きを変える瞬間を見た・・・・この話はまたいつか。」と書かせて頂いたんですが次の日からお問い合わせメールが4件も来てまして(苦笑)
まぁ要約すれば 「勿体ぶらずに早く書けよっ!」
という内容だったので早速、東京のその方に連絡(その方は東京在住です。)記事にしていいという許可を頂きましたので(笑)皆さんのリクエストにお応えして。
正しく言えば結果は生き霊だったので、今回は幽霊さんの話ではございません。
どこまで書いていいのか判断に迷いながら・・・・・まぁお暇な方はお読みください。そうたいして面白い話ではございませんので・・・・・・
神棚・仏壇の手入れに自信がない
こんにちは管理人です。『神棚・仏壇の手入れに自信がない』これはよく聞く話ですよね~ちなみに管理人宅は神棚と租霊舎(ご先祖様の神道式の祀り方)がありますが・・・・・・神棚・仏壇の手入れに自信・・・・・・・「ない」 です(笑)
師匠に家に来て貰って神棚の中身を見て頂くのも数年に一回だし、
「本当に、本当に、本当に、それで神様がきちんと下っているの?!」
と言われれば・・・・・他人の神棚はまだしも、自分の神棚なんてさーっぱり分かりませんよ(苦笑)
作法通りに設置して、作法通りには時々は祈っていますが・・・・・以前、来て頂いたお客さんに 「ちょっと、村雲さん!神棚汚れてますって!」と注意され(その方は毎朝きちんと掃除されているそうです(汗))、「ひいぃぃ~す、すみませんっ!」となって以来、そこそこ、ぼちぼちと自分なりには清潔にはしているつもりなんですが・・・・・・・まずは神棚とは?神棚がなぜ置いてあるのかという事からご理解頂きたいと思います!
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