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麗しの京都 ③ いざ賀茂別雷神社へ!(上賀茂神社)
京都と言えば賀茂神社、賀茂神社。北野天満宮の次に案内して頂いたのは賀茂別雷神社(かもわけいかずちじんじゃ)別名を上賀茂神社(かみがもじんじゃ)と呼ばれている社ですね。遠くからでも目立つ朱塗りの鳥居が圧巻です・・・・テンション高く若干浮かれ気味の管理人も背筋を伸ばさずにはいられない社です。
麗しの京都 ② 来ました、北野天満宮!!!
もうですね・・・夢枕獏さんの書かれた『陰陽師』 を読まれた方、それを原作にした岡野玲子さんの美しい絵が冴える漫画 『陰陽師』 ・・・・これを読まれた方なら一度は行ってみたいと思うはず、、、、『北野天満宮』!!!!
もうですね~感無量です。言葉のボキャブラリーが「すごい!」「へ~ホントですか!」「これ、旨い!」の3つしか持ち合わせていない管理人は心にガンガンきました、北野天満宮。もう最高でしたよ~・・・・・本当に嬉しいです。ただでさえ菅原道真様が大好きな管理人は 「あ~ここだったら2時間はおられるよ・・・・。」 と感じさせる神社の佇まい。太宰府天満宮も本当に美しいところなんですが、それにも勝る劣らずのお姿でした。
麗しの京都 ① 北白川天神宮(きたしらかわてんしんぐう)
こんにちは管理人です。京都日記、第一弾!も~この二日で10社の神社と2社の寺院にご挨拶&参拝をさせて頂きました!!「せっかくの京都鑑定なら・・・」 と用意していた3日間のオフもあっという間に全力で使い果たし(いつの間にか参拝ツアーに・・・・・)、気力も十分!実は後、行ってみたい神社が4~5社残っているんですがこれも後のお楽しみです。
京都はですね、、、管理人の好奇心をくすぐる宝庫です、日本の宝の山です。そしてその京都を、知る人ぞ知る・泣く子も黙る京都の「兄貴」が完全にナビゲート!!それがまた至れり尽くせりの御もてなしを頂きまして(なんと、参拝用の一升瓶までさらりと箱ごと用意してくれているという恐ろしさ・・・・)、、、さすが京都の方の心の細やかさと情の篤さ、面倒見の良さに感激しまくりの管理人です(泣)
まず紹介させて頂きたい神社はこちら。
(載せれなかった神社は 「神社巡りのススメ」ブログ にて紹介させて頂きます)
神社の様式(倉庫系と住宅系)
皆さん、神社の形っていろいろあって不思議に思った事はありませんか?
舞台の様に開放感溢れる、まぁ規模にもよるんですが広々とした空間のある神社。
ようするに、「周りに壁がない」社ですね。その前にちょこんとお賽銭箱があって・・・・・・・
もちろん、その奥にはそちらの神様が鎮座されている神座(依り代・ご神体)がある。
・・・・・・これがいわゆる 「住宅系」 の神社です。
反対に、廻り4面がすべて板で囲われていて、閉鎖的な空間になってて、中が覗けない社。
まるで全体で一つの 「ボックス型」 になっていて正面にはきちんと閂がかけてあり、
時々は扉が開いていて中に入ってその中にある神座に直接祈られる社。
・・・・・・これは一般的に 「倉庫系」 と判断されるようですね。
発表!村雲計画その壱
こんばんわ~管理人の村雲です。
今夜は皆様に発表があります!!!!!!
遠い昔に(?)少し村雲村でお話させて頂いていた話です。
自分で決めた事とはいえ、いや~疲れましたよ・・・・・もう、泣きました(笑)たくさんの応援して下さった方々、協力して下さった方々のお蔭で本当に納得のいく、自分らしいものが出来あがったと思います。
これを作りはじめれば嫌でもパソコンの前から離れられない・・・・・・・・・・・・
ブログや村でのコメントもほとんど手つかずのまま、自分が進まないと何も進まない・・・・・・・・・
途中までは本当に楽しかったんですが(苦笑)構成に入ってからはきちんとした情報を手に入れる為に相談者の方の合間を縫ってネット検索に明け暮れ・・・・・協力してくれたシステム担当や梅ちゃんと打ち合わせ、師匠の貯めに貯めた知識やアドバイスを頂き、デザインの修正、メールはもちろん各自の仕事が終わった後に集合して深夜に及ぶミーティング、、、、、また休みの日や空いた時間を利用しては取材の為に外に出かけと。まぁミーティングと取材は趣味を兼ねてますのでめちゃくちゃ楽しかったんですけどねっ!(爆)
で、何を作ったかと言う詳細は・・・・・・次回の日記で・・・・・・・・・・は嘘です。
七五三(七五三と神社)
こんばんわ、管理人です。もうすぐ七五三の季節ですね~神社参拝に行くとちらほらと行儀よく(?)3・5・7歳のかわいらしい男の子、女の子がおめかししたり着物を着せられたり(笑)、その着物が着くずれたり汚れない様にと必死になって面倒見ているご両親などの姿が見られる時期です。ほほえましい~!七五三とは生まれて3年(歳)・5年(歳)・7年(歳)まで無事に育った、無事に過ごせたお祝いを神様に感謝を伝えにご報告&一緒に祝って頂く行事ですね。(本来は”数え年”なんですが、現在は”満”の所がほとんどのようですね)
さてそんな中でも今は 「どの神社に行けば良いのか?」 に迷われる方も多いはず。
何通か質問のメールを頂きましたので簡単ではございますが参考にしてください。
ちなみに 「七五三」・・・・なんで「七五三」?「三五七」じゃないの???
これにも実は驚くべき理由があるんですが、今回は華麗にスルーで(笑)
いつかまた機会がある時にお話しさせて頂きますね~
手作りのお札(神札)
こんばんわ~管理人です。すみません、またもや書く書く詐欺でした・・・すみません。
「村雲村」よりの質問。
神社のお札は祈る前はただの紙といっても、神職の方が神気を入れ薄紙で封印していると思うと、自作の場合、実際どうなのかという疑問(他にも大切な何かがあるのかな)がわきました。清い万物には神様がやどると考えると、そういう事なのかなとも思いますが、どうなんでしょうか?
と頂きました。簡潔ではございますが自分の意見を書かせて頂きます。絶対ではないので参考程度にしてくだいさいね~!また「手作りの方が良い」という事でもございませんのであしからず。
壱岐の風と海と神社 ③ 月讀神社
次に向かったのは 『月讀神社』 。ここは全国で月読ノ命を祀られる発祥の地だそうです。
神様とは見方や姿形を変えられれば、途端に別の顔を持たれます。
→「色んな神様(八百万の神々様)の個性 (神様紹介②)」
管理人の筆にお降りになられる月読様とは上記の日記の様なイメージですね・・・・・・。
なんで、微妙に緊張(笑)
よく 「○○様ってどんなお姿なんですか?」「男神様ですか?女神様ですか??」
との質問をあちこち見かけます、、、、、、中にはそれで喧嘩しあっている霊能者同士や、一神の事をとうとうと説かれていらっしゃる方々もタマに見かけます。はっきり言って・・・・・気にしない方がいいですよ(笑)正直言って、どれが本当のお姿・性格なのか人間が一生掛っても解りっこありませんから・・・・・・。現に、「あなたはどんな人ですか?」と尋ねられてはっきりと全てを良い表せられる方の方が少ないでしょう?それが何千年・何万年前の生きている、もしくは自然と重ね合わせたそのお姿や性格なのですからこれは真実を突き止める時間が無駄です(妄想や想像だけでは罪になりませんから問題ないですけどね!) なので自分が信じる、自分の好きなお姿が、一番「あなたの」真実に近いんです。違いますか?
壱岐の風と海と神社 ② 住吉神社
続き。
つづいて向かったのは管理人の産土様でもあります、『住吉神社』 。
途中で何度も迷子になる度に車を止め、人に尋ねて行ったんですが・・・・・・壱岐の方々の親切なこと、親切な事。すごくやさしい説明で解り易く・・・・・・また小・中学生はやさしく温かく素直で・・・・・・・「あ~こんな自然に囲まれた所で育つとこうも素直なんだなぁ~・・・・・」 といらぬ感心をしているオッサンでした(苦笑)
フェリーが着いた郷ノ浦から車で15分前後だったと思います。
少しウンチクを垂れますと、、、、今、私達が神様と呼んでおられます、お名前をお持ちの八百万の神々様。有名な神様をはじめ多くの方々は古代に中国大陸やお隣の国、韓国・北朝鮮の朝鮮半島などを渡ってここ、日の本の日本に来られた方々、またそこよりこの地で繁栄されたがほとんどです。そうなれば、海を渡ってこられた天津神(海津神)、まぁ天津・国津も後の人間が都合良く一線引いたグループ、どこでどういう定義があるのかは定かではございませんが・・・・・ほとんどの神様はおそらくこの、「対馬・壱岐」 を経由して渡来されてきたのではないかと想像できます。(詳しくはここ→「神様の発祥の地ってどこ??」)そこに元来の日本の自然信仰や氏神信仰などいろいろ混ざっておりまして複雑怪奇な今の「神道」になっている訳ですね。(詳しくはここ→「古神道と神道の違いとは?」)
その中で対馬、壱岐、また九州にあっては最初の上陸地点となった福岡の糸島など。
このルーツを遡れば「年代的により古い神々様」となっていく訳ですね。
憑きやすい?憑きにくい? その前に・・・・・
こんばんわ~管理人です。
今日は 「憑きやすい・憑きにくい」 という話についてですが~これ、最近よくある質問です。
特に「山神様(さんじんさま)とは」という記事を書いて、
「ではどうやったら付いて来られないのですか??」
「何が失礼にあたるんでしょう・・・??」
「薄気味悪い神社があるんですが行くのを止めた方が・・・・・」
・・・・・しまった・・・・余計な恐怖心をあおった結果になったのかと少々、心配しておりましたが・・・・・まぁ参考程度に聞いてください。
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