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高千穂の神々、猿田彦様と天ノ宇受売様 ~オーラの泉~
昨日、オーラの泉を見た方はご存知だと思いますが、
そのまんま東さん(東国原さん)の守護神様が高千穂の猿田彦様だったとか・・・なんとか・・・・・
※すみません、、、管理人、ほとんど見れませんでした(汗)
その日記を書いたあとに、
『猿田彦様の奥さんになられます、天ノ宇受売(あめのうずめ)様について詳しく聞きたい!』
とのメッセージを頂きまして、早速のご紹介です!
その前に、パワースポットのネタばらしになるのですが、(予備知識程度で知っておいて下さいね~)
自分が思う、九州県内のパワースポット・・・・大きく別けて福岡、宮崎、熊本・鹿児島のトライアングル。 ※大きく別けて・・・です。他県にもそれぞれいい神社も多いですから
福岡は実は、何故か西区に集まっています。
※この地域を地軸として福岡市や近郊の神社に大きな点がある感じですね~
そして熊本、今は 『大河ドラマ 篤姫』 で有名な鹿児島、ここのキーワードは「火山」 を元にした
自然信仰に近い地軸とその周辺の神社。
そして・・・今回のオーラの泉でも取り上げられた、宮崎の 『高千穂』 は宮崎の地軸と天孫降臨の地。
多くのパワースポット的な神社が本当に多い・・・・・
霊感(直感力)を信じよう (『霊能力』の上げ方⑥)
久々に 『霊能力の上げ方』 ですが・・・・その前に今までのおさらいから。
※これを読まれてない方は、ぜひ一度は目を通して頂くと助かります。(順番通りが望ましいです)
〇『霊能』ってそもそも何??(「霊能力」の上げ方①)
〇『霊能』と『霊感』の違いって? (「霊能力」の上げ方②)
〇いよいよ実践に入ります。(『霊能力』の上げ方③)
〇あなたの初めての守神様は『産土様』!(『霊能力』の上げ方④)
〇好きな神様と縁を結ぼう!(『霊能力』の上げ方 ⑤)
これは基礎からしっかり理解して頂ける順番で書いているつもりです。
で、次にここを理解して欲しいです。
これは人の呪とか念の特徴や特性についてそこそこ詳しく書いております。
これがいわゆる、 『霊能者』 の力でもあります。
で、ここからは 「霊能力」=「あの世に通じる力」と特化して次の話に移ります。
・・・・・ここでおそらく皆さんは二つに分れます。
東国原知事(そのまんま東)と高千穂 ~オーラの泉~
「高千穂が出てるよ、高千穂が!そのまんま東がゲストだって!オーラの泉、オーラの泉!!」
神様大好き人間の友達からの、たったそれだけのメールでした。
丁度、電話鑑定の合間だったので素早くチャンネルをまわしTVを付ける。
(そのまんま東・・・あぁ、東国原知事さんか・・・・)
日頃、ほとんどTVを見ない自分は何チャンネルかも分からず、
「了解~」と返信を打ち、言葉とは裏腹にガチャガチャとチャンネルを急いで回してみる。
普段はあまり気にしない番組ですが、気になったのがやはり、「高千穂(たかちほ)」 の言葉。
・・・そして高千穂と言えば 『猿田彦(さるたひこ)様』!何故か頭にピンとくる言葉でした。
九十九神に会って来ました! ~桧原桜 (ひばるざくら)~
- 2008-04-05 (土)
- 神様
昨日の日記、『付喪神(九十九神)とは?』で記事にさせて頂いた「桧原桜」。
突然ですが、ど~しても見に行きたくなって行ってきました(笑)
※付喪(九十九)神の確認も兼ねて(笑)
車でしばらく都市高速道路の下を走り、、、、
突然にひらける公園に出た時、、、、、、
そこに現れたのは目の醒めるようなピンク一色の風景!!!
付喪神(九十九神)とは?
- 2008-04-05 (土)
- 神様
付喪神(つくもかみ)と呼びます。これは当て字らしく
本来は『九十九神』が正解だとか・・・・
実は管理人はこの神様が大好きです(笑)
もちろん、お会いした事はありません。だいたい、自分が交信を頂いているのは
守護霊様or古事記に出てくるような名を持った神(神霊様)が多いためです。
でも何て言うか、、、この言葉の響きから、、、少し怪しくもあり(よく妖怪の本にも出てますよね?)長さを感じさせ、そして神社で祀られる方々とは一線引かれたような寂しさ(?)に愛着を覚えてしまいます(笑)
九十九神は、
「百年経つ前に捨てられた物に取り憑く神」
「祟りを起こす神」
「神=髪=長いと通じ、古い物や道具に念が重なって入り込み生成されたもの」
だとか、いろいろな説がございますが・・・・・何か身近なものを感じますよね~
古神道と神道の違いとは?
これ、すごく難しいです。
色んな文献を読ませて頂いても明確には分けれないものばかり(学者や研究者によって違います・・・・)
その前に「神道」そのものについてを簡単に学習。
よく目にする名前が『本居宣長(もとおりのりなが)』さん。
※一度は社会の教科書で目にされた方も多いはず
有名な国学者。朱子学、漢学、国学と勉強されお医者さんでもある凄い方です・・・・・
古事記を読まれ、30数年をかけて書いた、『古事記伝』の著者として有名です。
当時流行った孔子の儒教や大陸から来た思想を批判したりと、過激な一面を持たれた方ですが、
趣味が「鈴集め」とか、なんだか憎めないかわいい一面も持たれた方ですよね(笑)
また、神道の歴史の勉強をされている方に必ずと言っていいほどぶつかる名前は、
『平田篤胤(ひらたあつたね)』さん。
この方は「神道の父」と言っても過言ではなく、今に残る(大きく言って)「神道」を確立させた方です。
この方もお医者さんをされながら(昔の人はホントに凄いですね・・・)
本居宣長さんに弟子入りしようと脱藩した上に上京しましたがその時はすでに本居さんが亡くなられていて・・・・
それでも諦めず、そこから「仏教・儒教・道教・蘭学・キリスト教」を研究し仏教・儒教が混ざっていない、
「純粋な神道」を求め(これが神仏分離の基になった理由の一つではありますが)明治維新の陰ながらの立役者。
さらに今でいう『スピリチュアルの世界』に没頭し、当時江戸で幼い頃から予言の力があった「寅吉」という少年を
引き取り(なんでも何年間か神隠しに合い、その間実は神仙界をさまよっていたとか・・・)
根ほり葉ほり話を聞いて文章と絵に写してまとめた『仙境異聞』は有名です。
※ネットで「寅吉」の話を調べたら皆さん、興味をそそられると思いますよ~(笑)
神の祈りと人の祈りと宗教。
怒涛の如く、ただ書きたい事・日頃管理人が感じること、
またこんなブログをかわいがって下さっている方々に感謝の意を込めて
質問に答えさせて頂いたこと・・・・いつの間にかもうすぐ一ヶ月を迎えます。
いつも読んで、「へ~」とか「ほぉ~」とか、いろんな応援メッセージやコメントを頂き、
本当に感謝しております。ありがとうございます。
今までは勝手に管理人だけの意見を一方的に伝えて来た(ストレス解消?!)の
ブログですが、時には自分の事も少し書かせて頂こうと思っております。
突然に人は会い、いつか別れます。
仏教用語では「会者常離」・・・この言葉で何回、涙を流してきたか分かりません(笑)
そんな理不尽さ、(この歳になれば少しは納得もしますが(笑))
「何故、人は別れなくちゃいけないのか?」
「どうしてこんな辛い思いの為に会わないといけないの?」
「じゃぁ、最初っから会わなければいいやんか!・・・神様のいじわる!!」
と、まぁ若い時は若い時なりに一人色々と考えたものですが
心霊現象・福岡の心霊スポットは?・心霊って何?
今日は皆さんからの質問がかなり溜まって来たので
一気にお答えさせて頂きたいと思います。
①「心霊現象って何??」
え~正直、定義は分かりませんが管理人流に言えば
「幽霊さんが起こす現象」でいいんだと思います。
心霊写真に、霊障(れいしょう:霊が障って障害を起こすこと)
いきなり現れてびっくりさせられたりとか・・・全部ひっくるめて「幽霊さんが起こす現象」です
②「福岡の心霊スポットを教えて下さい」
これはパスです。すみません。幽霊さんが見たいなら実はそこいら中にいますよ(笑)
この狭い日本列島で戦いの歴史の連続。その辺りやらこの辺りで亡くなっている人なんて大勢いらっしゃいますから!
何も「恨み辛み」を持たれた方にわざわざ会いに行って巻き添えくらう必要はないです。
廃墟や廃屋、地縛霊さんがいる所に自分から立ち入るとはあちらにとっても迷惑な話ですよ・・・・
若いときは肝試しなんかもやってましたが、この仕事に関わりだして本当の幽霊さんの怖さが身に染み、今では頼まれても行きません。リクエストが多かったので頑張って書いてみました(汗)⇒「福岡の心霊スポット① 追記:福岡じゃなかった(笑)」 「福岡の心霊スポット② 犬鳴峠」
③「心霊って何?」
う~ん・・・簡単に言ったら、「幽霊さん」なのでしょうが・・・。
管理人は幽霊さん(神様・魔界の方も含め)一つの念=エネルギー体だと時々、思います。
死して体(物体)を無くす。しかし、人の思いとは強く物体の体がないのに魂(霊体)が残るほど念が強かったのでしょう。。。
その念が形となり、幽霊さんや神様・魔界や地獄界の方となる。
神様は詳しく分ければ一神の神様もその働きによって荒魂(あらみたま)・和魂(にぎたま)・
奇魂(くしみたま)・幸魂(にぎたま)と別けられ、(荒ぶる・平和的な・奇跡を起こす・幸せを与える)
それをトータルして「天霊(てんれい)・神霊(しんれい)」と呼ばれます。
なので「心霊」と一言で言えば、人間のトータル的な魂のこと・・・でいいのではないでしょうか。
④「縁結び・縁切り」は例えばストーカーなどは良いのか?
心霊写真の嘘本当??(神界・霊界・地獄界のカラクリ)
心霊写真・・・・意外と身近に誰でも起こりうる現象であったり、どんなに霊界を信じていらっしゃらない方でも一瞬、「はっ!」と嫌でもあの世の存在を考えずにはいられないものですよね。
さて今日はそんな心霊写真って嘘?本当?という事で心霊写真についての話。
職業柄、普通の方より目にする機会が多い心霊写真。
「心霊写真を見て頂きたいのですが・・・・」と聞いただけでも正直、怖いですね・・・・
当たり前の常識の世界、現実と日々戦っている毎日の中でふとしたはずみにあの世との接点を強制的に見させられた時の恐怖・・・・・・
「・・・うわっ。なんですかこれは!!」
やっちゃいけないんでしょうが依頼者の目の前で素でびっくりした経験も何度かあります(笑)
しかも依頼者に質問してますし。
※それを聞きにわざわざ来て頂いてるのに・・・もちろん、脅すつもりじゃなくてですよ!真剣に自分もびっくりしてしまいました・・・・・
さて思い出を楽しもうと現像が終わった写真を手に取ると写ってないはずのものがしっかりと。
「・・・・どこかいい霊能者知らない?!・・・」
こうなるのも当たり前の話です。
神棚・神社への祈りについて
すみません・・・・PCの調子がおかしくて約束していた
『祈り』についての記事が遅くなりました~・・・・。
さて、「神棚・神社への祈り」。
管理人は神社に行くときも、神棚に祈る時も、「天津祝詞(あまつのりと)」を奏上します。
神社では、まぁ少なくて3回、多くて一時間ぐらい
※正面では邪魔になりますので肩身狭く隅の方で・・・・・
家の神棚では師匠より、「一日一時間くらいは上げなさい・・・」
と言われていますが、、、、すみません、思いっきりやっていません。
せいぜい、5分ほど。長くて45分くらいかな。
まず始めに何件かお問い合わせ頂いている、『天津祝詞』。
これは前回の日記で書いてある通り、「古神道」の天津祝詞です。
普通の「神道」と「古神道」の区別の仕方も多くの研究家の方々が多く色んな説が多い中、自分の場合は、『戦前・戦後』 と勝手に分けさせて頂いています。
みなさんもご存知の通り、第二次世界大戦で敗れた日本の国にGHQ(連合軍)が入ってきました。一度は社会の教科書で聞いた事のある、「マッカーサー司令官」ですね。
連合軍が一番恐れたのは日本人の団結力や信仰心です。
古来から江戸時代に拡大したキリスト教を見て頂くと分かるのですが、宗教は政治とすごく関わりがあります。
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