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神様

霊能者が思う神様とは ① (宇宙の神様・神祭について)

最近、よく聞かれる質問の中に、

「神様とはどういう方なんですか?どうやって話すのですか?」

との質問が多いです。

う~ん・・・・・正直、しばらく考えました。この事についてどう説明したら分かりやすいのか・・・と。

まずは頂いたメール、

「この世界、宇宙を創造された神様はどなたなのかわかります?」

との質問の答えから先に。管理人は、

『分かりません(笑)おそらく名前も持たれてないと思いますし、
人間はどこまで行っても人間。知っている方はいらっしゃらないと思います。
(居たらいたで「???」と自分はなると思いますが・・・・・)

神道では 『天ノ御中主(あめのみなかぬし)様』 と言われる方ですがこの方も結局は
人が「名をつけ」、人が「作った」方です。これを追求していっても人生のムダと自分は思って諦めました(笑)』


と返信させて頂きました。

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大槻教授と江原さん(オーラについて)

たくさんの質問を更に頂きましてありがたい話です。

サイトをブラブラしていましたら、なんとあの大槻教授(なんか懐かしい名前ですね)が
江原さんに物申す!本を出されたとか・・・・・・・

江原スピリチュアルの大嘘を暴く

すみません、同じ同業の霊能者として(力は天と地ほどの差がありますが)
少し興味が沸いちゃいました。

大槻教授の本はまだ読ませて頂いていないのですがなんでもオーラの嘘・本当についても
書かれてあるらしく(違う方のブログ内で少し拝見させて頂きました。)

『オーラの泉に私を呼べ!』
との表紙を見て思わずニヤリ。だってこれ、意味がありませんもん(笑)

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皆様から頂きました質問 ①(「縁」についてほか)

読者の方々から質問がたまっていましたので今日は一気に答えさせて頂きます。

※分かりやすいように文章は若干変えております。
※似た様な質問がいくつかありましたので合わせております。

〇ブログを読んでて”縁”にはご先祖様も関わってる、、と知りましたが
 最近よくある殺人事件なんかも”縁”って関係あるんですか?


管理人は「ある」と思います。
怨恨なら最低限の 「縁」 があったのだろうと推測できますが、『誰でも良かった』 などと
悲しい事を言う人間が増えてきた想像も出来ない時代ではありますが、ここにも 「縁」 があったのだろうと思います。
無差別殺人者への理不尽さや怒りは管理人も変わりはありませんが、
「運命」や「縁」や「必然」などの言葉はどうあがいても「事実」の後付でしかありません。
被害者・加害者の関係も同じでないでしょうか。

〇加害者の方には守護霊様なんかはいらっしゃらないんでしょうか?

守護霊様がいない方はまず、いらっしゃいません・・・が。
その力が届きにくい方・ほとんど届いていない方は大勢いらっしゃいます。
よく 『守護霊様の位(低い・高い)』 を気にされる方がいらっしゃいますが、
守護霊様とは大抵、2~6人は守って下さっていてそれぞれ役割や担当が違います。
そして、その方が精神的に成長すれば次に待ち構えているグループと交代されます。
(自分が幼稚園の時は中学生が、小学校に上がれば高校生が勉強を教えてくれるのと同じ事です)
時々、『私の守護霊様って位が低いのですか?力が弱い?』 とお尋ねになられる方がいらっしゃいますが・・・・・

・・・・いいえ、違います。あなたの「人間としての成熟度」が低いんです。

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高千穂の神々、猿田彦様と天ノ宇受売様 ~オーラの泉~

昨日、オーラの泉を見た方はご存知だと思いますが、
そのまんま東さん(東国原さん)の守護神様が高千穂の猿田彦様だったとか・・・なんとか・・・・・
※すみません、、、管理人、ほとんど見れませんでした(汗)

その日記を書いたあとに、
『猿田彦様の奥さんになられます、天ノ宇受売(あめのうずめ)様について詳しく聞きたい!』
とのメッセージを頂きまして、早速のご紹介です!

その前に、パワースポットのネタばらしになるのですが、(予備知識程度で知っておいて下さいね~)

自分が思う、九州県内のパワースポット・・・・大きく別けて福岡、宮崎、熊本・鹿児島のトライアングル。 ※大きく別けて・・・です。他県にもそれぞれいい神社も多いですから

福岡は実は、何故か西区に集まっています。
※この地域を地軸として福岡市や近郊の神社に大きな点がある感じですね~

そして熊本、今は 『大河ドラマ 篤姫』 で有名な鹿児島、ここのキーワードは「火山」 を元にした
自然信仰に近い地軸とその周辺の神社。

そして・・・今回のオーラの泉でも取り上げられた、宮崎の 『高千穂』 は宮崎の地軸と天孫降臨の地。
多くのパワースポット的な神社が本当に多い・・・・・

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霊感(直感力)を信じよう (『霊能力』の上げ方⑥)

久々に 『霊能力の上げ方』 ですが・・・・その前に今までのおさらいから。
※これを読まれてない方は、ぜひ一度は目を通して頂くと助かります。(順番通りが望ましいです)

『霊能』ってそもそも何??(「霊能力」の上げ方①)
『霊能』と『霊感』の違いって? (「霊能力」の上げ方②)
いよいよ実践に入ります。(『霊能力』の上げ方③)
あなたの初めての守神様は『産土様』!(『霊能力』の上げ方④)
好きな神様と縁を結ぼう!(『霊能力』の上げ方 ⑤)

これは基礎からしっかり理解して頂ける順番で書いているつもりです。
で、次にここを理解して欲しいです。

「お守り」の効果と使い方

これは人の呪とか念の特徴や特性についてそこそこ詳しく書いております。
これがいわゆる、 『霊能者』 の力でもあります。

で、ここからは 「霊能力」=「あの世に通じる力」と特化して次の話に移ります。

正しい神棚設置のススメ(神棚の祀り方) ①
正しい神棚設置のススメ(神棚の祀り方) ②

・・・・・ここでおそらく皆さんは二つに分れます。

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東国原知事(そのまんま東)と高千穂 ~オーラの泉~

「高千穂が出てるよ、高千穂が!そのまんま東がゲストだって!オーラの泉、オーラの泉!!」

神様大好き人間の友達からの、たったそれだけのメールでした。
丁度、電話鑑定の合間だったので素早くチャンネルをまわしTVを付ける。

(そのまんま東・・・あぁ、東国原知事さんか・・・・)

日頃、ほとんどTVを見ない自分は何チャンネルかも分からず、
「了解~」と返信を打ち、言葉とは裏腹にガチャガチャとチャンネルを急いで回してみる。

普段はあまり気にしない番組ですが、気になったのがやはり、「高千穂(たかちほ)」 の言葉。

・・・そして高千穂と言えば 『猿田彦(さるたひこ)様』!何故か頭にピンとくる言葉でした。

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九十九神に会って来ました! ~桧原桜 (ひばるざくら)~

昨日の日記、『付喪神(九十九神)とは?』で記事にさせて頂いた「桧原桜」。

突然ですが、ど~しても見に行きたくなって行ってきました(笑)
※付喪(九十九)神の確認も兼ねて(笑)

車でしばらく都市高速道路の下を走り、、、、

突然にひらける公園に出た時、、、、、、

そこに現れたのは目の醒めるようなピンク一色の風景!!!

桧原桜

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付喪神(九十九神)とは?

付喪神(つくもかみ)と呼びます。これは当て字らしく
本来は『九十九神』が正解だとか・・・・

実は管理人はこの神様が大好きです(笑)

もちろん、お会いした事はありません。だいたい、自分が交信を頂いているのは
守護霊様or古事記に出てくるような名を持った神(神霊様)が多いためです。

でも何て言うか、、、この言葉の響きから、、、少し怪しくもあり(よく妖怪の本にも出てますよね?)長さを感じさせ、そして神社で祀られる方々とは一線引かれたような寂しさ(?)に愛着を覚えてしまいます(笑)

九十九神は、

「百年経つ前に捨てられた物に取り憑く神」
「祟りを起こす神」
「神=髪=長いと通じ、古い物や道具に念が重なって入り込み生成されたもの」


だとか、いろいろな説がございますが・・・・・何か身近なものを感じますよね~

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古神道と神道の違いとは?

これ、すごく難しいです。
色んな文献を読ませて頂いても明確には分けれないものばかり(学者や研究者によって違います・・・・)

その前に「神道」そのものについてを簡単に学習。

よく目にする名前が『本居宣長(もとおりのりなが)』さん。
※一度は社会の教科書で目にされた方も多いはず

有名な国学者。朱子学、漢学、国学と勉強されお医者さんでもある凄い方です・・・・・
古事記を読まれ、30数年をかけて書いた、『古事記伝』の著者として有名です。
当時流行った孔子の儒教や大陸から来た思想を批判したりと、過激な一面を持たれた方ですが、
趣味が「鈴集め」とか、なんだか憎めないかわいい一面も持たれた方ですよね(笑)

また、神道の歴史の勉強をされている方に必ずと言っていいほどぶつかる名前は、

『平田篤胤(ひらたあつたね)』さん。

この方は「神道の父」と言っても過言ではなく、今に残る(大きく言って)「神道」を確立させた方です。
この方もお医者さんをされながら(昔の人はホントに凄いですね・・・)
本居宣長さんに弟子入りしようと脱藩した上に上京しましたがその時はすでに本居さんが亡くなられていて・・・・

それでも諦めず、そこから「仏教・儒教・道教・蘭学・キリスト教」を研究し仏教・儒教が混ざっていない、
「純粋な神道」を求め(これが神仏分離の基になった理由の一つではありますが)明治維新の陰ながらの立役者。

さらに今でいう『スピリチュアルの世界』に没頭し、当時江戸で幼い頃から予言の力があった「寅吉」という少年を
引き取り(なんでも何年間か神隠しに合い、その間実は神仙界をさまよっていたとか・・・)
根ほり葉ほり話を聞いて文章と絵に写してまとめた『仙境異聞』は有名です。

※ネットで「寅吉」の話を調べたら皆さん、興味をそそられると思いますよ~(笑)



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神の祈りと人の祈りと宗教。

怒涛の如く、ただ書きたい事・日頃管理人が感じること、
またこんなブログをかわいがって下さっている方々に感謝の意を込めて
質問に答えさせて頂いたこと・・・・いつの間にかもうすぐ一ヶ月を迎えます。

いつも読んで、「へ~」とか「ほぉ~」とか、いろんな応援メッセージやコメントを頂き、
本当に感謝しております。ありがとうございます。

今までは勝手に管理人だけの意見を一方的に伝えて来た(ストレス解消?!)の
ブログですが、時には自分の事も少し書かせて頂こうと思っております。

突然に人は会い、いつか別れます。

仏教用語では「会者常離」・・・この言葉で何回、涙を流してきたか分かりません(笑)

そんな理不尽さ、(この歳になれば少しは納得もしますが(笑))

「何故、人は別れなくちゃいけないのか?」

「どうしてこんな辛い思いの為に会わないといけないの?」

「じゃぁ、最初っから会わなければいいやんか!・・・神様のいじわる!!」

と、まぁ若い時は若い時なりに一人色々と考えたものですが

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