いよいよ実践に入ります。（『霊能力』の上げ方③）

まず、『神様、仏様～・・・・様～』とはよく聞く言葉ですが・・・・・
どっちが「上・下」「偉い・偉くない」との概念はまず
軽く捨て去って下さいね。

「そんなやついね～よ・・・・・・・・」

と思われるあなた。結構、いるのですよこれが。勘違いしている人、多し。

見えない世界を勉強する事・信仰することはとても大事なこと。
しかし、これも取り扱い要注意。



別にどの組織でもどの神様でも構わないと個人的に思っています。

※極端に言えば 『自分だけの神様』 でも構いませんし
どんな組織であろうが、どんな神様・仏様であろうが構わない分、
最低限の心構えをまずキチンと持って欲しいと思いますね。

信仰とは？・・・・・

「力の源について教えてはくれるが、力の源そのものではない」

「見えないものと自分を引き会わせる一つの『手段』だということ」

「『個人の成長』と『組織や対象物への貢献度』は比例しない」

まぁ、この３つぐらいは押さえておいて頂きたいところ。
※これは・・・自分の勝手な考えなんでクレーム、お断りで（笑）

ちなみに私は神様大好き人間ですが・・・
上記の３つはすごく大切なことだとつねづね思います。

反対に本当の意味での「信仰」をよく理解してない人にありがちな事。

「自分のグループと他のグループを比べたがる人。そこに安定を求める人。」

「気づいてない・気づいてるで一線を引きたがる」

「物の考え方が極端すぎる。何でも別けたがる。」

「『力の源』そのものだと勘違いし、目の前の本当の問題さえ見えなくなる・依存しすぎる」

まぁこれは私が今までみたよくある人ですね。

よくある相談に、
「最近、ストーカーの被害が多くて・・・・神様にお願いして何とかして貰えませんか？」

「それは酷いですね・・・警察には行かれたんですか？？」

「いえ、神様にお願いするのが先かと・・・・・・。」

この方はすごく信仰心の篤い方でした・・・・・・・。

でもよく考えて下さいね。

『力の源を教えるものであって力そのものではない』

『手段であって目的ではない』

これに当てはめればもっと有効な手段、「警察・弁護士にまずは相談」が先だと思いませんか？

・・・・・・・・話はそれてしまいましたが、

〇まずは「特別感」や「排他的」な概念はあらかじめ意識して取り除いておくこと

※信仰心が強い方や勉強熱心な方ほど陥りやすいです

〇出来れば勉強するものは一つに絞っておく

※どれがいい・悪いは個人の好みで結構です。が、一つに絞った方が心を通しやすい

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