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正しい神棚設置のススメ(神棚の祀り方) ②

つづき

さて、準備が整えばいよいよ設置です!

・・・・っと、その前に(笑)

一番メインのお札についてな~んにも書いてない事に気づきました(笑)

よく頼まれてお客さんの家に神棚を設置に行くときは、まず本人自身で産土様を調べて頂き、(※本人の方が苦労する方が心が篭っていいはず!との勝手な解釈です)そこまで足を運んで頂いて(正しい神社参拝のススメ参照)ここで神社の神様に一言、「ウチできちんと祀らせて頂きたいと思います」との挨拶があれば最高です!

お札が置いてある神社は必ず、「天照皇大御神様」のお札も一緒に置いていますのでこれも必ず”お受けする”(神社は商売しませんので、購入という言葉は使いません)。地域によっては『お伊勢さんのお札を下さい』で通用しますよ。

<※注意>
出来ればお受けする時に「神棚に納めたいのですが・・・」と言われた方が無難。中には木で作ってあると背丈が高すぎ神棚に入らない事があります。

更に、自分の好きな神社・縁が深い神社のお札もお受けする (ここで計3枚以上になる)

最近は神主さんがいない神社=お札をあつかっていない!ような所もありますが心配ご無用。神社庁へ「〇〇神社のお札をお受けしたい。」と言えば、神主さんの自宅の電話番号まで教えてくれて直接電話→手に入れる方法を教えてくれます!

すみません、ようやく設置です(笑)

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正しい神棚設置のススメ(神棚の祀り方) ①

最近では家に遊びに来て頂いた方はまず少し大きめの神棚を見て、

「・・・すごい神棚ですね・・・・どこの宗教ですか・・・?」
「・・・若いのに・・・・よく勉強されていますね・・・・・(ドン引き状態)」

と必ず言われます。

昔はどの家にもあり、(特に商売をされる家には)、庭には赤い鳥居もちらほら。
あって当たり前の光景だったんですけどね~・・・・・

神棚とは、

天皇家の祖神で日本民族共通の守神様 『天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)様』 や 『産土(うぶすな)様』『氏神(うじがみ)様』 や 『縁のある神様』 を家にお迎えさせて頂き、身近に感じ守って頂くもの。

また昔の方は、

台所・家族の集まる場所・大黒柱(今はほとんどありませんね・・・)・玄関・トイレ、、、などなど
「生活の一部として欠かせない所・大切な所」に祀っていたんですね。
・・・・本当にすばらしい知恵です。

時には家族全員揃って日々の感謝の気持ちを伝え祈りを捧げる。
神棚(迎えた神様の魂)を中心にして家族の魂の絆を大切にし、改めて再確認する。


商売をされている方も同じ。
その家の商売とは認識的にも現実の生活的にもその家の=「魂」です。
(代々、受け継がれる誇りや想い・信念は「魂」と言い換えてもいいと思います)
「魂」(神様・誇りや信念)を「大切にする・祈る・感謝する」事によって知らずして自分達の生活の繁栄を願う。


それでは正しい神棚の設置についての話に入りますが、
その前に神様の特性をちょっとお伝えしておきます。

・真心を通せばその心に応じてどんな場所からも一瞬にして下って来て頂けます
・時々は忙しくてご眷属(けんぞく)様=お使いの方 がいらっしゃる事も
・同時に別々の所で呼んでも来て頂けます(分かりやすく言えば「分魂・分霊」が得意です)
・清潔な場所以外(環境的・霊的)は下られるのは難しい
・下られる神棚は金額や大きさに関わらず、やはり大切なのは祈る人の真心です

以上を頭に入れて頂いてまずは正式な設置方法を。

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神様の発祥の地ってどこ??(共同体の概念)

昨日の日記に引き続いてですが、

『古代の人が感じたパワースポットの場所に神社が作られたんじゃないか?』

との一つの説。

それからもう一つ、面白いことに

『全国各地の神社を、祀られている神様を追っかけて結んでみる!』

という事もやってみてはいかがでしょうか??

※書くのが遅くなりましたが、『霊能力の上げ方⑥』 を書く上でこの 『神様のことについて詳しく知る』 『神様に愛着を持って貰う』、『神様に親しんで貰う』とは霊能力を上げる上で必要不可欠にもなってきます。

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パワースポットと神様の関係

これも良く聞かれる質問です。

『神棚ってどうやって祀るんですか?』
『ウチは古い神棚があるんですけど処分の仕方は?』
『他の宗教に入っていてもいいんですか?』
『新しく神棚を設置したいんですけど!』

まぁこの仕事上、神棚はなくてはならない存在ですが・・・・・

一番、びっくりする質問は。

「えーーーーっ?!なんでそう思うんですか?」

「いぇ・・・・お寺の方がそうしろと・・・・・」


そうなんです。『仏壇』 と 『神棚』 の違いを知らない方が結構多い。

実はこの日記も仏壇から先か、神棚からが先か迷いました。
そして、考えた末、

まず神棚設置の前に・・・・・『神様』のことについてより詳しく知って頂こうと。

前回の日記、好きな神様と縁を結ぼう!(『霊能力』の上げ方 ⑤)にも書きましたが

もう少し、神社の成り立ちや神様の性格なんかもボチボチ書きたいかなぁ~と。

で、まず前回の日記に書いた 『祟り神』 についてなんですが
ある方から質問を頂きました。

『祟り神っておっしゃってますけどバチが当たらないんですか??』

バチ・・・・色んな所で当たってますよ、すでに(笑)
どんどん太ってるし、友達から「だらくさ霊能者」と呼ばれているし、いつも眠たいし・・・・・

第一、今、神様(神霊様。この方だけではないんですが・・・)のお力をお借りして
今私が筆と紙とを使って生業にしている仕事。

この仕事にも反対の神様も多い(って言うか、正直反対だらけ)
とまずはお知らせしておきます。例えば、

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好きな神様と縁を結ぼう!(『霊能力』の上げ方 ⑤)

あ~雨が降ってきましたね~・・・・・

管理人は雨が嫌いです。ほとんど一日中、部屋でこもりっきり。。。引きこもり。
いえ、出たくてもありがたい事に最近は予約が多く出れない事が多い・・・相談以外の話し相手がPC。

これは辛い。相談者が来ない時はこない時で 『あ~大丈夫かなぁ~・・・』
とぼんやり考え、4~5日、詰まれば詰まったで 『あ~遊びに行きたいなぁ~・・・・』

さて愚痴から入ってしまいましたが(笑)皆さん、神様は好きですか??

『神様』と一言聞いて何を、どんなものを思い浮かべますか???

日本の神道は自然信仰もその基の一つとなっておりまして、よく擬人化されております。

「太陽」は天照(あまてらす)様、「月」は月読(つきよみ・つくよみ)様、「山」は大山積見(おおやまずみ)様、「海」は宗像(むなかた)三女神様や大綿津見(おおわだつみ)様、「火」は火之迦具土(ほのかぐつち)様などなど。

また人が神格化したものまで(有名な所では菅原道真様・平将門様・楠木正成様・早良親王)などなど。

・・・・もう、神様がいっぱい。

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恐れ多くも、『稲荷神』!②

「先生・・・・どうしたらいいんでしょうぅぅぅーーーー(泣)」

ここ最近の絶好調がこんな理由だったとは・・・・・

「いいか。お稲荷様のお礼は『3倍返し』が基本だ。
今からお前一人で行って御礼するのも、これまた危険だし・・・・・。」

いえ、お稲荷様が『危険』な訳では決してないです。
『正しい神社参拝』でも述べましたが、基本はお稲荷様も同じだと思います。

要は、自分の決意や宣言ではなく『少しでも楽したい・・・』との心がいけなかったのです。
またこれは言い訳になりますが、稲荷の方々。お願い事もしてないのに『気が早すぎ』・・・・

余談ですが、「稲荷神」はその歴史の中でその一部は
真言密教の荼枳尼天(だきにてん)と合体した経歴があります。

※『合体』とはまたいつか日記で機会があれば詳しくお話しますね~

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恐れ多くも、『稲荷神』!①

『稲荷大明神』、『稲荷神』 から 『お稲荷さん』 とまで
幅広く皆さんに愛されている稲荷神様。。。

神社に行けば必ずと言っていいほど良く目にする、
一風変わった赤い鳥居と狛犬の代わりに狐様・・・・・・

神道の神様を勉強されている方ならば、この独特の雰囲気を
かもし出す「稲荷神様」について、

『稲荷神って・・・・何??』

と、一度は考えたことがあるかと思います。


私が知っている知識で言えば、歴史から見る稲荷神とは

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あなたの初めての守神様は『産土様』!(『霊能力』の上げ方④)

初めて聞く方も多いと思われますが、
『産土様(うぶすなさま)』、または『氏神様(うじがみさま)』
と呼ばれる方々。
(関東では『築土様』と呼ぶ地方も)

一言で言えば「その土地・その地域を専門に守られる方々」の
総称とでも言えば分かりやすいでしょうか。

「まずはこの神の許しがなければその者はそこで産まれる事が出来ぬことじゃよ」
と昔、神様から教えていただいたことがあります・・・・

要するに、あなたがこの世に生まれ望もうと望むまいと、
「最初の守神様(守護神)」
となってくれている方々なのですよ。

よくある相談者の方に、

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いよいよ実践に入ります。(『霊能力』の上げ方③)

まず、『神様、仏様~・・・・様~』とはよく聞く言葉ですが・・・・・
どっちが「上・下」「偉い・偉くない」との概念はまず
軽く捨て去って下さいね。

「そんなやついね~よ・・・・・・・・」

と思われるあなた。結構、いるのですよこれが。勘違いしている人、多し。

見えない世界を勉強する事・信仰することはとても大事なこと。
しかし、これも取り扱い要注意。

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『霊能』と『霊感』の違いって? (「霊能力」の上げ方②)

自分勝手に定義を作るとするならば・・・・・

「幽霊が見える」「何かを感じる」→『 霊感 』

「幽霊と会話できる」「感じる『何か』を特定・解決する事ができる」→『 霊能 』

と、簡単ではありますが別ける事ができるんじゃないでしょうか?
よくいますよね?
「・・・・何かがあなたの後ろに感じる・・・見える。」

との、いわゆる 『霊感体質』 の方。
私は長年サラリーマンをしながら、夜は相談者の相手をする・・・・

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