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神棚奉鎮祭(変化と御魂入れ、御魂入れは必要なのか?)

神棚奉鎮祭(御魂入れは必要なのか?)。神棚奉鎮祭、無事に終了!神棚奉鎮祭とは簡単にいえば、『神棚の設置』 です。が、設置だけでは終わりません・・・・・そこにはいわゆる、「御魂入れ」 という作業を伴います。本来、この 「御魂入れ」 は持ち主の方が祈っていただければ特別に必要ないと管理人は感じてますが(正しい神棚設置のススメ(神棚の祀り方) ①)、それでも 「やっぱり”御魂入れ” をして貰わないと落ち着かない!」 とおっしゃる方も多いです。



なので、福岡市内であればお受けさせて頂くことにしているのですが・・・・・・今回は大阪です。依頼者のお人柄はメールや電話で確認させていただき、とても心根の良い方だと判断させていただきました。でも失敗は許されないことなので、、、、、、、実は念のため、前の日から祈りました(笑)

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光の道への祈り

光の道とは一体なんなのか・・・・・・・最近、そのことについて良く考えます。

自分が神様にいわれた言葉ではないんですが(苦笑) 「神様の言葉」 であの子が神様にいわれた「光の道」。それは、天と地につながっていて、その中で自分たちは生活している。生きている。

「想いそのもの」は、良い思いも自分の中の嫌な感情も、すべて視えない存在によって受け止められ、その道を歩くのは”自分自身”。でも、自分たちは生活の中で、その時、その瞬間だけでも、どうしても我慢できない思いや感情に流されてしまうこと・・・・・・・具体的にいえば、頭に来ることやムカつくこと。その中で心は揺れ、その中で泣いたり余計にうらんだり、いつまでも考えてみたり反省してみたり。

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”プチ神棚” 製作中!!(トイレの神様用?)①

友達の依頼をどうしても断りきれず・・・・・”プチ神棚” 製作中!です(笑)



・・・・年に何回か、突然病気のように襲ってくるんですよね~「何かを作りたい病」。男の人ならわかってくれるはずです、、、、、、手先は決して器用じゃない方ですが、突如として創作意欲が湧く時ってありませんか?わかりますよね、わかってくれますよね、男の人ならばっ!!!(笑)

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泥の人形(神様物語) あとがき

長いことお付き合い下さいました皆様、ありがとうございました!ようやく、「泥の人形(神様物語)」が終わりです。この物語はいつか書きたかった話ですが、出張の最中に 「”神様物語”の続きをよろしく~!」「もっと魔界について知りたいです!」 との声を頂き、出張後の後片付けの中、勉強会の募集も忘れて書き始めてしまいました(これ書き出すと長いから他の記事がぶっ飛んじゃうんですよね・・・・・・)

半分は創作、半分はもう数年前に行った 『魔界の神祭』 という、世にも奇妙な祭りをやらせて貰った時の経験を思い出しながら書かせてもらった話です。

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泥の人形(神様物語⑦) 終焉

つづき。

ついに魔界の女王は、神々の最初の忠告「一滴の海の石」を手に入れてしまったのです!しかもそれは、ほとんど砕けちった小さな一滴の海の石の ”欠片” 。わずかに海の香りの残る、手離そうにも離せぬ小さなやさしさに満ちた光の石・・・・・・・・・手にした瞬間に、女王は生まれてはじめて ”情” という存在を知ってしまったのでした。

「美しい、、、、しかし、それよりも何じゃ、この心の底が渇望する想いは。今までのどんな品よりみすぼらしく貧相でぼんやりとした輝きなのに狂おしいほど私の心を掴んで離さぬ。このような小さな石は私の位には似合わぬ、しかし・・・・・・何なんじゃ、この悲しみは・・・・・・・・・・まるでいくら飲んでも渇きを癒せぬ水のように、手に強く握れば握るほど心が虚しく苛立ってくる・・・・・・・・ええぃ、一体なんなのじゃぁ!!!!」

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泥の人形(神様物語⑥) 海宝

つづき。

「女王、この度は珍しいものを持ってまいりました!金銀がちりばめてある美しい鏡でございます!」
「女王、誠に珍味の品が手に入りました。どうぞお召し上がり下さい!」
「これは千年に一度しか捕獲できない、龍の鱗で作った髪飾りでございます、どうぞお納めを・・・・・」

女王を中心にして瞬く間に出来上がった泥の集団は・・・・・これも同じく、泥で作られた宝石や宝物を女王に貢ぎはじめます。・・・・・・・すべては我欲を満たすために。

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泥の人形(神様物語⑤) 女王

つづき。

思兼の神さまは話を続けます。

「情が足りぬからというて、情を与えても意味はあるまい・・・・なぜなら、与えて貰うことだけが原因でできた界じゃからの。これが重なりて出来たのが澱の部分、魔界と申すものであろう・・・・・・・ならば与え続ければ、上に上がれるシステムを構築するのじゃよ。」

「はて思兼の神・・・・・あの得体の知れぬ泥のようなものらが幾ら積み重ねても泥は泥。上に上がれるとはまたおかしな事を申すものじゃの。それでは真剣に生きて与え・与えられておる関係を築けておる上の界となんら変わりはないと思うが・・・・・・・・・・」

「うむ。そこでわしが考えた計画とはこうじゃ・・・・・・・・・・」

だんだん、神様たちが黒っぽくみえてきちゃいましたね・・・(苦笑)
あくまでも創作の物語なので、その辺りはご勘弁くださいね~

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泥の人形(神様物語④) 提案

つづき。

すみません、かなり長い間神々様たちに会議して貰ってましたね(苦笑)

長い話し合いは続きました。何千年も何百年も・・・・・・・智恵を出し合っても決着のつかないまま、歳月だけは流れていく。そこで思兼の神様がぽつりとつぶやきます。

「あの者らが本当に望んでおるものは何なんじゃろうなぁ・・・・・・・・」

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泥の人形(神様物語②) 誕生

つづき。

闇。漆黒の闇の中では、混沌も秩序もなくそれは一筋の光さえ届かない、美しい「漆黒」です。

その闇はすべてを飲み込み、どのようなものも同化させていく・・・・・・・「無」。すべてにおいて他の色が混ざらない、もしくはすべてを飲み込む色の黒一色であれば、それは=「無」ともいえます。罪や穢れの中で、少しでも光をおびたものはゆらゆらと揺らめきながら、上を目指して天界へと戻っていく。そしてそこに残るのは、また闇、無。おかしなことに、この天界と闇は上手にバランスが取れ、双方になくてはならない存在として両立していきます。・・・・・・最後まで神々様も想像もできなかった『人間界』 の歓迎されない「副産物」ができるまでは。

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泥の人形(神様物語①) 魔界のはじまり

昔昔・・・・・・時は造化三神がこの世に生まれた、その少し後の話です。

いざなぎの命・いざなみの命が丁度、天沼矛をグルグルと回しいろんな島を作っていた時のお話。『天沼矛(あめのぬぼこ)』 によって、たくさんの島が出来る中、滴り落ちる雫の「澱」とでも申しましょうか、静かにそれは底にたまり、「島に成りそこなった雫」は二神の気づかぬ間に、それはさらに深い深い、暗い底の方で新しい世界をつくり上げておりました。丁度そのころは、造化三神も御親の神を導くのに精一杯、また二柱の神も島を作る(国産みの話)のに精一杯だった時の話です。

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