光の道への祈り

光の道とは一体なんなのか・・・・・・・最近、そのことについて良く考えます。

自分が神様にいわれた言葉ではないんですが（苦笑）　「神様の言葉」 であの子が神様にいわれた「光の道」。それは、天と地につながっていて、その中で自分たちは生活している。生きている。

「想いそのもの」は、良い思いも自分の中の嫌な感情も、すべて視えない存在によって受け止められ、その道を歩くのは”自分自身”。でも、自分たちは生活の中で、その時、その瞬間だけでも、どうしても我慢できない思いや感情に流されてしまうこと・・・・・・・具体的にいえば、頭に来ることやムカつくこと。その中で心は揺れ、その中で泣いたり余計にうらんだり、いつまでも考えてみたり反省してみたり。



「この世に本当に神様がいるのならば・・・・・」って言葉をふだんはよく耳にするんですが、自分の考えは違います。人生は自分で選ぶもの、自分で創るもの、と考えています。だから、神様は好きだし信心があっても、または時にはお願いしても ”神様に頼る” のは違うと考えている、、、、もしも、自分が神様の存在を”あてにする状況” があるのならば・・・・・・その時は、最後の最後の最後です。全力でやりきり、やることがもうなくなって、それでも心が痛くなるほど・・・・「涙の出ない悲しみ」というか、なんというかそのやりきれない感情で言葉にできない想い・・・・・・それが自分にとっての、”祈り”。

もちろん、ひょっとすると時には他人や親に対して悪い感情かも知れませんが、それだけじゃなく、良い感情も”祈り”。

そう考えると、”良い祈り” も ”悪い祈り” も本来は存在せず、あるのは自分自身だけ。

自分の人生が自分で創れるのなら、まずは自分の目先の感情さえコントロールできないといけない。

自分の人生を創るときは、ただひたすら感情のままに生きるのではなく、先の先までまずは最高の到着地点を考え、そこに行き着くまでの道のりを頭の中で考えなくちゃいけない。

・・・・・・まぁそれを必死に考え、できる限りあがいてみて・・・・・・・それが「思い通り」に行けば、これほど楽なことはないんですけどね（苦笑）それでも行かない時・・・・・・・その時こそ、”祈り” が必要な時だと思いますし、心からの”祈り”を毎日やれって方が本来は無理な話でしょ、、、、、、、、ただし、同じ”祈り”でも喜びだけは伝える・感謝だけはできることだってあります。

人と比べることはしないんですが、あの筆書きを貰った友人と自分、何が違うんだろうなぁ～って考えてみた時、やっぱりあれですかね、動きや精一杯さ。思い切りのよさ。たくさんの感情があっても、自分を制御できる覚悟といいますか・・・・・・・そりゃあ、やっぱりあの子の方が精一杯生きてるよなぁ・・・・・・・・愛されるわけだ（笑）自分はまだまだ、動きが足りないです。

「お前さんは、神様からたくさんの言葉をもらっている割には何ひとつ実行できてないな（笑）」 といまだに言われますが、自分はなにか酷い思い違いをしてたのかも知れません・・・・・・・ただまっすぐに生きて、神様に ”愛されることだけ” を心のどこかで”願って”いたのかも知れません。動きが足りない癖に、祈ってもない・・・・・・・いや、真剣に祈るまでいかなかったかも知れませんね～なぜなら、頭でわかったつもりで動いてないから。


まだまだ修行が足りんなぁ～・・・・・・・・

「神様に近づけば近づくほど、神様は遠のいていく」

「人間、自信がある時が一番怖い」

「なんでも知りすぎようとはするな。」

う～ん、、、、、なんとな～く、わかったような分からないような（笑）とにかく、自分の想いは精一杯外に吐き出し動きながら、先をみて制御する時は制御して、我慢する時は我慢して、もう一度ゼロからやり直してみます！捨てる神あれば、拾う神ありと言いますし・・・・・・・・よし、祈って寝よう！いやいや、まずはもう一度、目指す最終地点を確認して、動いてみるのが先かな（笑）

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