福岡の霊能者のつぶやき|本物霊能者の本音
白と黒の羽をもつ天使(村雲友人帳⑫)
- 2018-06-11 (月)
- 村雲友人帳
先日、東京からわざわざ来てくださった方がいらっしゃいまして、、、、ってか、用事のついでに会いに来てくださいまして(笑)こちらも思った以上に時間もとれず、せっかくのご縁に申し訳なかったなぁ~と思いつつ。
「だったら、神様の声をブログの記事にしちゃってください!」
的なことを言ってた覚えがかすかにあるんですが、はっきりとした約束もなく載せちゃうのは問題大ありだと思いますので、それは止めといて。記事にコメントはなくても読んでくださっているとの事なので、時間の都合上、言えなかった話・話したかった話を久しぶりにお会いした感想などを含めて。「村雲友人帳」ということで(^^)
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八百万の神の唄。
- 2018-06-09 (土)
- 神様
・・・というタイトルで昔、小冊子を作ったことがあります。
まぁ、この世に残っているのか、定かではありませんが売り物じゃなかったので、手渡しで数名に渡した記憶がある(´ー`)
ってことで、今日はこの話題について。
自分の中では『八百万の神とは?』ですかね。
神社で普通に祀られているメジャー(この表現は妥当ではないかもですが・・・)な古事記や日本書紀にも名を連ねる実在した人々が昇華した神々とは別に自然界に在る火、水など俗に言う偶像崇拝もひっくるめて神と奉る思想。
世界的にも珍しい思想と思うので是非教えて欲しいですよ^^
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仕事の悩みと、湧きでる泉
- 2018-06-05 (火)
- 仕事
仕事での悩み、、、最近、良く聞きます。
まぁ近しい話だと、家に帰ってこちらから尋ねると毎晩のように(笑)
会社に出社して、一生懸命に仕事をこなしながら仕事で悩み、職場で問題がある人は仕事の悩み&職場での問題と戦いつつ・・・ふと時計をみれば、
「あぁ、もうこんな時間か。」
「今日も一日終わった。」
「お疲れ様、自分。」
「さて、帰ったらあれとこれをして・・・・・」
これを休みの日を抜いた365日繰り返せば一年がすぎる。
働いている主婦は、家事も仕事だと考えれば一年中休みなんか、ない。
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伊勢への道のり⑦ 神宮の「光」と「闇」
- 2018-05-23 (水)
- 神様
つづき。
てんでバラバラになった記事をまとめるのは一苦労ですが、、、、実際、あんまりまとめる気はなかったりもする(*´▽`*)
・・・ってことで、「伊勢への道のりシリーズ」がこのページをもって、ようやく終えます。
良かった、、、ここだけの話、書きだしたのは良いんだけど、着地点が見つからずはやく終わりたかったんですよね・・・・へへへっ・・・・・。
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伊勢への道のり⑥ 天照様とスサノオ様
- 2018-05-22 (火)
- 神様
つづき。
さて。とりとめのない話を気分のまま、ダラダラと続けておりますが。ここで一旦、神話に戻って『天照様 VS スサノオ様』を思い出してみると・・・・・。
伊邪那岐様に命令された天照様は「高天原」を治めます。
「高天原」は今でいう神界の中心。
お祓い・お清めの祝詞で一番メジャーな大祓詞も、「高天原爾神留坐須 皇賀親神漏岐神漏美命以知氐:たかまのはらにかむずまります、かむろぎかむろみのみこともちて」から始まっておりますが、簡単に訳せば、
高天原(たかまのはら)にいらっしゃいます、御親の神、神漏岐神漏美命(かむろぎ・かむろみ)の神様のご命令によって・・・
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伊勢への道のり⑤ 海女とゴサイ
- 2018-05-15 (火)
- 神社
つづき。
志摩スカイラインを通って鳥羽へ。国道167号線沿いに鎮座する伊雑宮は、「いそべさん」の呼称で古くより伊勢志摩地方の海女さん達が深く信仰してきました。
もっとも大きなお祀りは、『御田植祭(おたうえさい)』。
なんとも稲や米を愛する日本人らしいお祀りでほのぼのですが(´ー`)・・・神田を清め、そこに忌竹を刺して地元の青年たちが奪いあう。
このお祭りの日は、「ゴザイ」と呼ばれ、この日だけは海女さんたちも海に入ることを控えます。
なかなか興味深いのが、この「ゴザイ」です。
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伊勢への道のり④ 夜の倭姫
- 2018-05-15 (火)
- 神様
つづき。
さて、ここはせっかくの神様ブログなので、神様からのお言葉を頂戴してみました(´ー`)
沈みたる湖のごとく、この地にありてこの地にない別世界と申しましょうか。その御姿はまさしく地にありし、我が手にありし鏡と同じで、真を映し出す。おのが生涯を写す鏡とありましょう。人が辿りし己の道は、険しくとも温かくとも、その一歩の想いが大切なことでもございまして、後世に残るわたくしの物語などとるに足りぬ話とはなりましょうが、本来、人が歩く。人生を生きるということは貴賤も上下も天も地もなく、いずこの里へ帰る想いひとつと伝えておきましょう。
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伊勢への道のり③ 瀧原宮の立地
つづき。
この地の立地はなんと言っても、
「熊野参詣伊勢路(熊野古道)」
の通り道となっておりまして、熊野と直結しております。ここに通っている、「紀勢自動車道」を北上していきますと、みえてくるのは、
「丹生山 近長谷寺」 や 「丹生山 神宮寺」
丹生山は、昔の近長谷寺や神宮寺の『山号(頭にお山の名前がついてある)』になるのですが、この二か所のお寺に祀られているのは丹生大師。
そう、『空海さん(弘法大師)』の別名です(´ー`)
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伊勢への道のり② 神様のこぼれ話
- 2018-05-06 (日)
- 神社
つづく。
神様のお導きにより、「御杖代(みつえしろ)」となって各地を祭祀しまくった倭姫なのですが、その身分は皇族に連なる身、今のイメージと違って『たった一人の旅』ではなかったと推測されます。
なんせ皇族ですから。また各地で地元のまつろわぬ者たちの妨害?を防ぎながら、祭事を行い歩いたということは、ひょっとして軍隊も率いていたかも??
祭事(神祭・祭祀)も1人ではできないことです。
今でも立派な神名として名を残す神々も、当時は一緒に歩いて、または軍隊の指揮官として、倭姫の護衛として、また祭り要因として随行していたと推測されます(´ー`) その貢献度によって、今でもご神名の頭文字には一定のキーワードが授けられております。
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伊勢への道のり① 神宮と別宮
- 2018-04-29 (日)
- 神社
こんばんは。とりあえずネタが集まりましたので(笑)
以前からお約束していた、「伊勢の神宮」についてのお話を。
もう、神様好き&神社好きの皆さま方なら言わずと知れた『伊勢の神宮』。これも何度か記事にさせて頂いておりますが、
『伊勢神宮(いせじんぐう)』は、アウト。
正式名称ではございません~(´ー`)
正式名称は、
『神宮(じんぐう)』
倭姫が天照様がご鎮座されるのはこの地と定めて以来、「伊勢神宮」と呼ばれておりますが、これはこの地が「伊勢」だったから。
通称が「伊勢神宮」となります。
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