- 2018-05-23 (水) 23:35
- 神様
つづき。
てんでバラバラになった記事をまとめるのは一苦労ですが、、、、実際、あんまりまとめる気はなかったりもする(*´▽｀*)
・・・ってことで、「伊勢への道のりシリーズ」がこのページをもって、ようやく終えます。
良かった、、、ここだけの話、書きだしたのは良いんだけど、着地点が見つからずはやく終わりたかったんですよね・・・・へへへっ・・・・・。
「伊勢への道のり」
それは長い歳月をかけて、人と神が織りなす壮大な物語。
つまみ食いして、伊勢や神宮にまつわる話を書き連ねましたが・・・ぶっちゃけ真実は誰も知らない。
何千年、何万年もかけて数え切れない人や神様の想いが、「一つの意思」に対していろんな場所から光の壁で固めていって、闇が漏れれば光を当て補充し、また隙間からこぼれれば光を塗り直す・・・・それで出来上がったのが、今の『伊勢の神宮』 と呼ばれて、神道や神社が好きな人なら一度は目指して足を運ぶ場所になったんだと思います。
でも元来、そんな光の塊からこぼれ落ちる闇そのものが大好きな、ちょっと頭のおかしな霊能者だと自覚しておりまして(^^;)
まばゆいばかりの光に包まれた人がいれば、「闇はすんげー深いんだろうなぁ～」なんて勝手に失礼なことを考えてしまったり、ふとした瞬間にみえた影がすごく黒くみえてしまったり（笑）
だからといって、その人の闇ばかりに目をこらせば、気づけばその闇に引き込まれ、巻き込まれてしまう。
・・・人を視る上で自分が結構、気をつけていることです。
人生経験の薄い自分には、人を視る時に人を見てしまったら（感じてしまったら）まっすぐに筆はおりない。
相手の光や闇に触れるのも、こちらにそれ以上の光や闇がないと出来ない荒技だと感じています。自分みたいな人間の厚みレベルだとそもそも無理な話なので、神様の光や闇をお借りする、、、、っていう作戦がベストだな、やっぱり (´д｀)
それでもやっぱり、光は魅力的。闇はもっと魅力的。
光・闇と大ざっぱにわけてますが、その時代、その状況、その瞬間で何を光に当てはめ、何を闇と呼ぶのか・・・・・・・・
光がまぶしければまぶしい程、闇が深ければ深いほど興奮するのは変態霊能者の性というべきものでしょうかね？・・・否、みんな似たようなところは持ってるはずっ！！！たぶんっ！
人想うところに神あり。
実態のない、本物の神様も人がモデルになった神様も、その時代時代に生きた人達も、真実の出来事も装飾された空想も含めて、何かを信じて何かを守り、何かを求めて「伊勢の神宮」という流れができたのではないかと考えます。
・・・ひょとして神宮がなくなる日も来るかもね（笑）
みんながそれぞれの神様と感じれるものを見つけ、一生を過ごしていける人生であればそれが一番だと思います（´｡｀)
そういう自分たちも、その流れのひとつなんだろうしですね。
今から伊勢の神宮に行かれる機会がある方は、体全体で感じる光と気づかなければ通りすぎてしまいそうなぐらいの闇も、全部味わいながら捜していく旅になれば良いですね～
自分があってこその、光と闇。
「神や魔と対等に渡り合える霊能者になれ。」
すっげーパワースポットみたら年甲斐もなくキャァキャァはしゃいで、すっげー闇が深い相談者みたら、「これ、自分には無理でしょ。。。」と半分諦めかける自分には一生、到達することの出来ない場所かも知れません。
今度、連休があったら久々に神宮に行こうかなぁ～
・・・なんて実は密かに考えていたら、先に嫁が子ども連れて「ちょっと伊勢行ってくる！」って、いきなり相談もなく行っちゃったもんだから・・・次の連休はＵＳＪに行ってミニオンたちに癒やされたいと思います。。。
こんな終わり方でいいんだろうか、、、、いいんでしょ、きっと(^^)
村雲の自己満足ではありますがモチベーション維持の原動力になってます。
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コメント:4
- ◯ 18-05-25 (金) 8:26
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お伊勢さんもＵＳＪもステキですね！（＾∇＾）◯は海遊館にでも行こうかな？(笑)
光も闇も、グヘヘヘヘッ☆♪ってなりますよね？大丈夫！好物です！安心の変態！！
孤りじゃないョ？！∑(ﾟДﾟ)
コメントさせていただき有り難う御座いました！m(_ _)m
感謝合掌☆＾＾ - ちゅみ 18-05-26 (土) 5:00
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こんばんは〜
「伊勢への道のり」読ませていただきました！
伊勢の神宮へは昨年の秋、伺ってきたのですが、もお〜嬉しくて嬉しくて！
数年前の私の人生からしたら、そこへ行きたいと願い行った事が奇跡に近い位、無関係だと思っていた場所でしたから、導いて下さった多くの人々、事柄に感謝でした。
とりわけ村雲さんと出会えた事は大きく、伊勢の神宮への道しるべでした。
ただ、帰宅後肺炎になり、父を始めみんなから「何か罰当たりな事したんやろぉ！なんヤバいもん踏んだん？」と揶揄されましたが(苦笑
2日目の早朝、一人で外宮を伺ったのですが予報になかった雨が急に降り出して雷まで鳴り出し・・実は幼い頃から雷が大好きでちょっと嬉しかったりもしたのですが、「神馬見参」が中止になりガックンチョ・・
しかし、良い旅でした(*^_^*)
次回はもう一度今回の村雲さんの記事「伊勢への道のり」を読んで少し賢くなって伺うとしませう！何度行っても「神さまぁ〜！来ましたぁ〜！嬉しいよぉ〜！」じゃ神様に呆れられますよね？
(≧∀≦)
最近、己の中にある「闇」？ものすんごい「悪」が頭をもたげてきて、自覚はあったのですが「なんじゃこりゃ？」状態です・・「悪」と「良」が背中合わせでクルクル回転しています・・はは・・はは。今度伺う時まで、自分自身の闇を異常に溜め込んだ生霊にだけはならない様に気を付けて生きないと(苦笑 - 金シャチ 18-05-29 (火) 23:05
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今晩は！
神宮・・・と云うよりも『お伊勢さん』と呼ばせて頂き身近な感覚です。
親に抱かれ、手を引かれ、修学旅行で、友達に誘われ・・・と
子供の頃より幾度となく参拝させて頂いています。
夏になると、「おかげ横丁の“赤福氷がたべた～い」と車を走らせ、ご挨拶もせずに帰って来る強者？もおります。
（ばちあたりものめが！）
一度、神宮会館に宿泊して解説付き早朝参拝がしてみたいと
狙っております。
朝もやの中、陽の光が差す神宮の森は幻想的で言葉にはならない
空気感がたまりません・・・行きたいなぁ
名古屋からは、近鉄orJR東海の利用になりますが、”伊勢路フリー切符‘がお勧めです、おまけのタクシー券が重宝します。
（詳しくはHPお得キップを見てください）
管理人さん、神宮にお出かけの際は、お知らせください！
ご一緒させてくださいませ 夜は宴会ですねー（笑）
大人の修学旅行いいですね～ - 管理人 18-06-05 (火) 21:52
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◯さん
どっちも今の自分では疲れにいくみたいなモノですけどね、、、あ～梅雨入りする前に沖縄に行けば良かった、、、と、軽く後悔・・・
ちゅみさん
「最近、己の中にある「闇」？ものすんごい「悪」が頭をもたげてきて、自覚はあったのですが「なんじゃこりゃ？」状態です・・」・・・いいんじゃないですかぁ～それでこそ、人ですよ(^^) 俺、ちゅみさんにならどっちも負けない自信がありますもん（笑）
金シャチさん
おぉ、ナイスアドバイスをありがとうございます！大人の修学旅行、怪しすぎる！でもそういうの好き！（爆）あそこに行き慣れてたら、他のお宮がどう感じるのか興味ありますねぇ、、、いつかぜひ教えてください(o^^o)
