福岡の霊能者のつぶやき|本物霊能者の本音
神様物語① 小柄な老人
- 2020-01-19 (日)
- 神様
時刻は夕暮れに差し掛かった頃。
いつもの駅で降り、いつもの帰宅までの道のりをトボトボと歩いて帰るスーツ姿の青年がいました。
「はぁ、、、、」
大きくため息をつくその姿、年齢は20代後半でしょうか。帰りの電車で最後の体力を使い切ったのか全身から覇気は感じられず、瞳と眉には憂いを漂わせてはおりますが、高価でセンスのよい鞄に、磨かれた革靴。
繊細な中にもどこか身なりと品のよい青年です。
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明けましておめでとうございます!
- 2019-12-31 (火)
- その他
皆さんこんばんは。つぶやき管理人の村雲です。
記事アップミスじゃないですよ。ここを読んでるあなたの頭がショートした訳でもございません(^^)
お嫁さんと子どもを実家に見送り、明日に備えて早く寝るつもりが、、、、
疲労?と緊張?でなかなか寝つけないので、令和元年最後の記事と自分は未来に生きているので、令和2年の最初の記事を更新しておきます(^^)
と言うか、本当は自分、旧正月派なんですけど(苦笑)
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皆様からの質問。除霊と浄霊、心のあり方
- 2019-12-26 (木)
- Q&A
皆さん、素敵なクリスマスは迎えられましたか~?(´▽`*)
ウチにはサンタクロースが来てくれましたよっ!
神道でいうサンタクロースは、やっぱり福の神様なのでしょうか・・・・?それとも、どなたかのご眷属様で??
という事でどうでも良い独り言はさておき、質問内容です(´ー`)
早速ですが本稿に則したお尋ねがあります。
「除霊」「浄霊」↔「清祓」の心のあり方、ベクトルについてです。
私は僧侶で霊能はありません。
普段は除霊のご依頼であっても祓いや先祖供養の依頼であっても、 意識レベルでは漠然と神(仏)の方向を向いているようです。
このたび本文を読んで感じたのは、
「除霊」や「浄霊」のご依頼の場合、 心を「人」に向けることが必要であるのか。
形ばかりで意味をなさないのでは本末転倒です。
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皆様からの質問。「奉賛会」について
- 2019-12-26 (木)
- Q&A
では、「守護霊様になれる資格」のコメント欄にございました質問から。
神社の「奉賛会」についてです。
入会のお誘いパンフレットに色々書いてありますが、書いていない何か良い事はありますか?
神々様からは人間が勝手にやっている事・・・
あずかり知らぬわ~ということでしょうか?
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男の更年期とは②
- 2019-12-19 (木)
- 教訓
『男の更年期とは』の記事より、はや11年以上・・・
先日、鑑定させて戴いた男性の方が
「ちなみに管理人にしても他人事ではありません。あるんですよ、早い人は30代の男性でも更年期が。
まぁ、これは28~33歳くらいに多いのですがこの話はまた今度。」
この ”また今度” を11年以上も覚えてくれていた方がいらっしゃいましたので、今日はこちらを記事にさせて戴きます(;´Д`)
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守護霊様になれる資格
- 2019-12-15 (日)
- その他
つづき。
昔、どの神様だったのか、師匠だったのか、
「守護霊様になるには、徳の高い人生の修行をされ、さらに亡くなられた後いわゆるあの世で修行され守護に命じられる。尊い方々だよ。」
と伺ったことがあります。
そう考えると、元人間で神様に近い、
「人間以上、神様未満」
の存在って思ってて、今でもそう感じてて・・・・
で、それとは別に守護霊様方々の人生を勝手に
余計なお世話で想像すると、、、
ひょっとして、ひょっとしたら
「人一倍、この世に思い残しがある方々」
なのかも知れないなぁ~と。
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お待ちしております(^^)
- 2019-12-14 (土)
- 霊能者
先日のブログ「神職と霊能者、何が違う」で血沸き肉踊る質問を入れて下さった豪力さんに、質問内容をきちんと把握出来てるのか確認したくて質問したのですが、未だ待ちの状態。。。
この多忙期の年末に、いつ更新されているか分からないブログを何度も開かないよねぇ~(^_^;)
と、考えつつ、しばらく待つ事にしてその合間の記事に突然ですが今から「幽霊さんの話」を書きます!(笑)
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電話鑑定、受付開始!
- 2019-11-28 (木)
- お知らせ
年末まであとわずか。
12月1日~年内まで、電話鑑定を行います m(_ _)m
ごめんなさい!頂いたメールが予想以上に多くて、一旦締め切りとさせて戴きます!メール、まだ半分しか返しておりませんが、今しばらくお待ち下さい(-_-;) 12月5日17:30
※ただし特定の日を除いて20時以降に限る
この期間はなるべく集中して電話鑑定を行い、新規依頼と併せ、既に頂いているご依頼を年内にすべて終わらせようと考えております。
ご依頼はこちらよりお願い致します
↓ ↓ ↓
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神職と霊能者、何が違う?
- 2019-11-28 (木)
- 霊能者
ブログ観てくれている友達から質問がありましたので、
今回は「神職と霊能者の違い」について。
これ、結構皆さん似た部類に捉えられている方も多いんだけど、
実は随分と違います (;´∀`)
かと言えば、めっちゃ似ている所も確かにあります。
似てる部分といえば・・・・
「視えない存在」を『是』として、それが根底にあり生業としている事
・・・・かな?
独断と偏見でサクッと、まとめてみました。
神職(以下、神)と霊能者(以下、霊)との違い。
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神床は何のためにあるのか?
さて、続きです。
大嘗宮の「悠紀殿(ゆきでん)」「主基殿(すきでん)」。
それはまったく同じ造りの建物が2つ並んだ状態で設けられます。
中での祭式は秘事中の秘事になっておりますが、永年定説とされてきた折口信夫先生の説に意を唱えられた方がお一人。
その方こそ、岡田莊司(おかだしょうじ)先生。
國學院大學一筋で生きてこられ、神道学者であり、國學院大學神道文化学部名誉教授までされて今年、定年されております。
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