- 2019-12-26 (木) 15:39
- Q&A
では、「守護霊様になれる資格」のコメント欄にございました質問から。
神社の「奉賛会」についてです。
入会のお誘いパンフレットに色々書いてありますが、書いていない何か良い事はありますか?
神々様からは人間が勝手にやっている事・・・
あずかり知らぬわ~ということでしょうか?
自分の経験や感覚からすると、少し話はずれますが。
まずは・・・・
「神社で奉職されている神職の性格やその人間関係」
と、
「その神社に祀られていらっしゃる神々様のご神徳やご神威」
は、別けて考えるべきだと思います(´ー`)
(特に参拝者側としては)
これが企業であれば、やっぱり自分も気にしてしまう所もございますが(あの社長の考え方は素晴らしい、あの社員の行いはどうもね、、、、的な・・・)
神社になれば、そこに個人対神様の、もっと深い所で根づいた
『信仰心』
が関係してきますので、別けて考えた方が、より「自分の為」には良い。
そして、神社とは・・・・
皆さまが思う以上に、氏子さんや総代さんをはじめ崇敬者の方々、思っている以上に表にでない「数多の人間」の関わりがあって成り立ち、その歴史も深い。。。(-_-)
なので、因果関係があってもそれが
〇表に出てくるのがめちゃくちゃ遅かったり
〇ギリギリまで隠し通したり
があってですね・・・(;´∀`)
とある神社さんの、今年に起こった『境内での日本刀自殺』も、最初ニュースを観てビビりましたが、恐らく総代さんや氏子さん、また歴史や神社の内情を知ってる人はこの事件の随分と前から危惧していた事件だった訳でして(汗)
神社は体質的に古い、、、「古さの塊」と言っても過言ではございません。
そう考えれば、「自分たちの信仰出来る時間」と対比して考えると、子どもの頃から縁があったとしてもたかだか60~70年程度ですので、まぁ、
「因果関係はない。」
に等しいのではないかと。
それを踏まえて考えますと、
例えば、「奉賛会の会員になった」。
まぁ、どんな評判の悪い神社で、どんな悪徳宮司がいらっしゃるかは別として。
で、そのお納めになった「お金」の金額はさておき。
つまる所、
「そこに祀られている神様と、個人」
の関係になって参ります。
奉賛会への協力や寄付金(お金を払うのも立派な協力ですので)は、神様的にみられたら、そりゃ喜ぶのではないでしょうかね。
それでご神殿が新しくなったり、より参拝者の為に境内が整備されたら神様もお喜びになる!(*´▽`*)
それを人間が横取りしたり、表にださない(宗教法人法上、出せない場合の方が多いかな~)にするのが人間の業というものでして(-_-;)
勤労奉仕(または崇敬者としての奉賛金)によって、良いことがあるかどうかは、、、、神のみぞ、知る。
は、冗談ですが、突き詰めればその方と神様の信頼関係ではないかと考えてます(´ー`)
この手の話であれば書きたいことは山の様にある訳ですが。。。
それは直接、お会いした時にでも聞いて下さい(;´∀`)
自分もいつか自分の神社を持つのが夢なので、その時は皆さん、ガッポガッポと奉賛金をお納め下さいね~
・・・全然、神社と関係ない所でパッと使い切りますから!(笑)
以上、追加の質問があれば受付ますよ~(´▽`)
(すみません。年内には書けないと思いますが・・・)
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コメント:1
- 金シャチ 19-12-26 (木) 23:43
-
こんばんは
お忙しい中、回答を頂きありがとうございました。
金シャチといたしましては、奉賛会への協力や寄付金を
神様が喜んでくだされば、それでよい事と思いました。
神社(団体)として何に、どの様に使われても知るすべもなく、奉職される方々のお給料に反映されるのであれば人間のネコババとも思いませんし、ご奉仕のモチベーションアップに繋がれば
良き事と思います。
村雲さんがおっしゃる通り、個人と神様の信頼関係となり、
神様からの信頼度が分からぬ零感者としては、神様より信頼して頂けるように日々を送る事に尽きるのかなぁ~と・・・
神様に喜んでいただける事・・・
せいぜい、濁り酒多めを御神前へ・・・少ない時もある?
奉賛会の入会も意味のある事ですね~
ところで、村雲神社?あんまりゆっくりでは奉賛金も納められませんヨ~ 私の足腰が立つうちにお願いしますね~。
死んでからなら、お賽銭箱の横で賽銭泥棒でも見張っときます~
、いかがでしょうか?(笑)