守護霊様になれる資格

つづき。

昔、どの神様だったのか、師匠だったのか、

「守護霊様になるには、徳の高い人生の修行をされ、さらに亡くなられた後いわゆるあの世で修行され守護に命じられる。尊い方々だよ。」

と伺ったことがあります。

そう考えると、元人間で神様に近い、

「人間以上、神様未満」

の存在って思ってて、今でもそう感じてて・・・・


で、それとは別に守護霊様方々の人生を勝手に
余計なお世話で想像すると、、、


ひょっとして、ひょっとしたら

「人一倍、この世に思い残しがある方々」

なのかも知れないなぁ～と。



だって、もう全てに満ち足りて全てを達成させた方々が、果たして子孫の面倒を積極的にみるのか？

誤解がないように何度も言いますが、

守護霊様と呼ばれる方々は、人間的にも豊かで徳のある方々だと信じてます。ってか、感じてます(^^)


しかし、それを別にして思い残しがないかというと、違う気がしてます。


「むしろ、心が大きく豊かな分、本当はもっとあれもこれも思い残しがある。ただそれが、自分の欲得以外の所で」

これが一番、当てはまるのではないでしょうか？


思い残しもたくさんあれば、後悔もたくさんある。そしてそれを抱えつつも、それを上回る敬天愛人の心があり、人一倍苦しみ、人一倍耐える力もある方々。

・・・うん、なんかしっくり来る。


最近、皇居に参上いたし大嘗宮を拝見しつつ

「あれ？なんで石垣が？そっか、ここ元江戸城だった・・・」

ぐらいのノー天気野郎でしたが、あの天皇陛下さえ心痛める事が多く、それをことある事に口にされますよね。

路上を車が走れば一目見ようと前の晩から馳せ参じ、手には日の丸の旗を一様に持って敬意と敬信の心を現す。

そんな天皇陛下を一目見ただけで、涙を流される方も多い。


それは恐らく、その立場や存在の尊さを知り、全てを受け止めて下さる包容力を感じとり、言葉や頭よりも感情が先走る。

気づけば込み上げてくるものが、涙となって現れる。


美しい自然の風景をみた時の感覚に似てるかな？

決して犯せない事を全身全霊で感じとれる本能的なもの。


国民(おおみたから)の徳によって、天皇陛下の威が保たれているのは既成の事実ですが、それでもその姿勢を崩さず謙虚に頂きを目指す姿、それは祈りの本来の姿ですが、生きた人間で死ぬまで貫く心には自然に頭が下がります。



もちろん、天皇陛下や皇族も守護霊様方々も神々様も、役割が違うとは思いますが。

それでも、憂いや悲しみ、後悔はより深く、より広いものを持たれた方々ではないかと。

そう勝手に想像してます。

いや、出来れば自分を守って下さる方々は全てが順調でやりきった輝き満点の守護霊様よりも、いろいろな想いで傷つき、後悔しまくってもなお、立ち上がろうとされる方々。

そんな方々に守られ、想いを包んで頂き、勇気を頂き、無礼を承知で言えば、

一緒に成長させて頂きたい。


そんな想いです。

・・・・ってか、書いてて思ったんですが、要求が深すぎる・・・(；´Д｀)


で、もう切りがないので結論！

「後悔も悪いだけではない」


そんなあなたに贈ります。

海援隊の、『贈る言葉』

人は～悲しみがぁ～多い～ほどぉ～♪
人には～やさしくぅ～出来るのぉだからあぁぁぁぁああ～～～～～！！


あ。でもこれが成り立つ条件は。

『自分の心以外に、目を向けた時』

ですね(*´ー｀*)

もう寝ます。。。

おやすみなさいm(_ _)m

ブログランキングに参加しております。
村雲の自己満足ではありますがモチベーション維持の原動力になってます。