お待ちしております(^^)

先日のブログ「神職と霊能者、何が違う」で血沸き肉踊る質問を入れて下さった豪力さんに、質問内容をきちんと把握出来てるのか確認したくて質問したのですが、未だ待ちの状態。。。

この多忙期の年末に、いつ更新されているか分からないブログを何度も開かないよねぇ～(^_^;)　　　

と、考えつつ、しばらく待つ事にしてその合間の記事に突然ですが今から「幽霊さんの話」を書きます！(笑)



今回の電話鑑定で古い馴染みの方からご依頼を受けて、

「そうだ。最後に書いて欲しいブログ記事のリクエストを聞いておきましょうか？(笑)」

と半分冗談で伺った所、、、、も～根が真面目なのか、不真面目なのか未だに分からない方ですが、

「やっぱり村雲は霊能者なんで、ここは幽霊の話一択で。」

なんて即答されましたので聞いた手前、断れず(^_^;)


でも実際は、そう怪奇現象が多めの生活をしている訳じゃないんですよ？

「自然にいろいろ見えちゃうんです」

って霊能者に、

「え？それで本当に霊視の仕事出来ます？？」

って思わず心配しちゃうぐらいのレベルだし(いざ仕事になっちゃうと、冷静に先入観無しで視れるのかなぁ～と)　まぁ、日常的に無意識に繋がっちゃう霊能者さんが霊能仕事が出来ない訳でもなく、大きなお世話っちゃお世話なんでしょうが　( ﾟーﾟ)


こっちも真剣に、

「なんか最近、霊界関係の話あったっけ？」

って素で考えちゃう程、リアルな生活で夜寝てたら寒気を覚えた、おかしな夢をみた、突然、幽霊さんが現れたなんて事とは縁遠い生活なんですが、よくよく考えてみると自分と霊界の繋がりの部分って、やっぱり

「人様の霊的な相談」

だけなんですよね(^_^;)


鑑定してる最中は、それで頭がいっぱいなので終われば内容も通りすぎるだけ、、、、


という訳で、期待に反するかも知れませんが、つい最近相談に乗らせて頂いて、

「最後に守護霊様にこれからの注意事項を聞いてくれ」

と言われ、その方の守護霊様の答えを聞いたら、

(この守護霊様、よっぽど頭良いんだろうなぁ～)

と感じ入った答えをご本人の許可をとり掲載させて頂きますm(_ _)m




相談して下さった方は年齢は30代の女性の方。ご自身の過去がどうしても気になるらしく、質問もほとんど、過去の出来事の答え合わせから、正しかったか否か？どうフォローすれば良いのか？それを元にした次からの心構え、などなど。


で、あれこれとお話させて頂きながら、１時間が終わろうとした時、冒頭に書いた


「最後に守護霊様にこれからの注意事項を聞いてくれ」

との答えに。


「過去とは広くもあり、狭くもあり、深くもあり、浅くもあり。」


たった、これだけ。。。


訳せば、

「過去は意味不明で今の立場から理解出来るものではない。」

超訳すれば、

「もう過去とか、どうでも良くね？」


、、、、ええぇ～今までがっつり過去に関する相談に乗らせて頂いたのにっ！それを最後に言っちゃいますか！(苦笑)


それでも、自分は相談者の方が少しでも腑に落ちることがあれば良いし、あれこれ、うじうじと内心、考えていたのですが・・・・


相談者の方が一言。

「やっぱり守護霊様は優しいんですね。」


ん？とそう言われてよくよくこの単細胞の頭で考えてみれば、

○もう過去に囚われなくて良いんだよ

そんな温かいメッセージを彼女は受け取っていたようです(^^)

おそらくこれから先も、彼女は場所や環境、状況に応じて過去に心奪われるでしょうね。

でも、この守護霊様の言葉を覚えてくれている限り。

この言葉をバネに行動してくれる限り。

どこかで彼女の過去旅行は途中でストップする。今をしっかりと考え未来の希望を感じられる。


半分は自分の期待ですが、半分は安心しております(*´ー｀*)


で、ここからは余談になりますが。

そこから自分は考えたことがあります。

「守護霊様って凄いな。とても常人では考えられない豊かな人生を送り、いろいろな経験をして素晴らしい役割を拝命されたんだろうなぁ、、、、」


では、この守護霊様方々、、、、常人以上の人生を送られ、豊かで全てに満ち足りた道を『本当に』送られたのか？

もう思い残すことが一つもない位、成就されてこられたのか・・・・？


自分は、

「ひょっとしたらその逆なんじゃないか？」


そう思うんです・・・(´Д｀)


長くなったので一旦、切ります。


続く

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