福岡の霊能者のつぶやき|本物霊能者の本音
新型コロナウィルスと神様の意図
さて、ようやく突発的でいろんな意味で ”試された” んじゃないかと思わせてくれる「令和の慰霊祭」も無事に終わり(今の所・・・はね)これはやれば終わる祭りじゃないので、詳しい感想はまだ書きかけの別ブログで書かせて貰うとして。
どこに行っても「新型コロナウィルス」の話で持ち切り。
もちろん、日本に住んでいる以上、今の自分の職にも大きくマイナスの方向で関わってくる話でもありまして(-_-;)
それとは別に、やはり色々と真剣に考えて下さっている方々からメールやLINEで、
「新型コロナウィルス、一体この先どうなるんだろう・・・」
「神様は、何をどう言ってるのか聞いてくれ」
との質問が多いので、今回の神祭と併せて自分なりの見解を述べておきます。
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考えてることと、確かなこと。
- 2020-03-26 (木)
- その他
ようやく、いろいろなモノが少しづつですが片づき始めました。
ずーーーーーっと、心に引っかかっていた仕事の案件。
(ってか、単なる自分のミスからでかくなりすぎた話)
突貫工事の神祭(更新しましたよ~→「神筆」)
相談者の相談ごとで気になってたこと
(今日、奇跡に近い良い結果報告が聞けました( ;∀;))
そして、昨日連絡のあった友人の死。
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神様物語⑧ 小柄な老人 あとがき
- 2020-03-19 (木)
- その他
すみません、気づけば一か月も過ぎておりました・・・・・
正直、この一か月間で「この話、書くのをやめれば良かった。。。。」と2~3回思いました・・・(-_-;)
誰もが知っているメジャーな神様、『少彦名様』の話だったのですが、この方の正式な本名(と申しますか、ある神界では)
「青心少童大君少彦名大神(せいしんしょうどうたいくんすくなひこなのおおかみ)」
と呼ばれていると、ある神様から教えて頂いたので正式な神祭の際にはこの名でお呼びさせて頂いております。
この神様、管理人が大好きな神様でもあります。その理由はいろいろあって・・・・・
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神様物語⑦ 小柄な老人
つづき。
「どうかの、そろそろ頭は冴えてきたかの?お前さんの”生き方”、前より少しは見えてきたかのぉ、、、、。」
ここまで付き合ってくれた老人の存在もあってか、青年は何とか答えをだそうと頭を絞りに絞りました。
「なんとなく見えてきたのは、人を大切にすること・・・?・・・・いえ、親を大切にすること・・・いや、違いますね。仲間と協力すること・・・・いや、そうではなくて・・・・土の声を・・・・・・」
その時です!
必死で考えている青年の、目の前に飛び込んできた白い塊が・・・・・・「一匹」。
一瞬、あっけにとられた青年をさらに驚かせたのは、その塊は初めは猫かと思いきや、よくみると雪のように真っ白な白いウサギだったのです!
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神様物語⑥ 小柄な老人
- 2020-02-07 (金)
- その他
つづき。
「さての。そろそろ夜も更けてきたの・・・お前さんの嫁さんもそろそろ帰ってくる頃じゃ。最後に訊くが・・・・・お前さんは、”どういう生き方” がしたいのかの?」
青年は涙を堪えているのか、目を真っ赤にしてジッと足元の土の一点をみつめながら、声を押し殺してこう言いました。
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大阪出張鑑定のお知らせ!2月13~16日
- 2020-02-02 (日)
- お知らせ
「神様物語」を掲載中ですが、ちょいとお知らせです!(^^)
この度、お休みが取れましたので久しぶりに出張鑑定致します!
<大阪出張鑑定日程>
場 所 : 大阪駅より徒歩9分 (場合が決まりました!)
大阪市北区芝田一丁目
お蔭さまで枠がすべて埋まりました!
ご応募頂きました皆様、ありがとうございます!
日にち : 2月 13日~16日まで
※13日は⑦~、16日は②までの鑑定となります!
時間:①8:00~9:00
②9:30~10:30
③11:00~12:00
④12:30~13:30
⑤14:00~15:00
⑥15:30~16:30
⑦17:00~18:00
⑧18:30~19:30
応募方法は下記の通りです(^^)
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神様物語⑤ 小柄な老人
- 2020-01-24 (金)
- 神様
つづく。
「人をまとめる。人と協力をする。その中で事を為す。またその中で、己自身成長する。」
ゆっくりと噛み締めるように、老人は口を開きます。
「それには1人ひとりの顔色を窺ってもしかたない。腹の中の中までは誰にもわからぬしの、当の本人さえ、自分の本心をしっかり掴んでいる人間の方が少なかろう。
機嫌をとっても仕方ない。おだてることも、褒めることも、必要じゃが・・・そう重要ではない。
すべてを本心で話しても、嘘をついても・・・・これは生きる上で仕方ない、”必要なこと” かも知れぬが、大切なことではないの。」
「・・・・・・・・。」
「”どんな生き方がしたいのか” それが解れば、ただの思いつき。それを実行に移せば、それがようやく信念となって言葉にせずとも人に伝わる・・・・まぁ、言葉にすればそんな所かの。」
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神様物語④ 小柄な老人
- 2020-01-24 (金)
- 神様
つづく。
「男が抱えておった問題。これをすべて洗いざらい吐き出して貰った。ブツブツと、話は行ったり来たり、4・5日はかかったかの・・・・・
木の実を拾う山を増やせば、他の一族とぶつかり合う機会も多くなり、舟をこしらえ漁に出れば海に飲まれ帰って来ぬ者も増え、雨が降らねばすべてが渇き、雨が多ければ川が溢れ村を飲み込み、体が熱くなり鼻から水が垂れ息がしにくく、喉が赤くただれ苦しみ、みるからに力が衰えていったものがあれば・・・・その者は自ら動けぬゆえ、村のために皆で泣く泣く山に運んで・・・・・置き去りにすることもあったの。
狩りにでた男が怪我をして血を流して帰ってくれば、清き水で傷口を洗い流し、血が止まる草木で抑えると運が良ければ気枯れが防げるのを教えてやったのはわしじゃが・・・・・それでも日々の悩みは多かった。」
「話の腰を折るようで、申し訳ございません。ご老人はどうやってその知恵を手に入れられたのですか?」
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神様物語③ 小柄な老人
- 2020-01-24 (金)
- 神様
つづき。
「わしはの、あの遠い昔の青年の背中を一目見た時、、、、いろいろ想う所があった訳での。そこには、想いがあり、魂にはまだ若い若い力が宿り、必死で手探りでも前に進みたいという情念の様なもの・・・・さて、信念や覚悟と申すものには程遠かったがの・・・・そんなもの、あとから付いてくるだけの話、初めより持っておる者なんてそうおるまい、はははは。
・・・まぁ・・・・一言で申せば・・・・そうじゃの、”感動” したんじゃよ。青年の震える魂が、わしの古枯れた魂に伝わって来たんじゃよ。」
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神様物語② 小柄な老人
- 2020-01-20 (月)
- 神様
つづき。
小柄な老人は静かに話はじめました。
「そうじゃの。はるか昔、その青年と逢うた時も、その青年は半分、ベソをかいての。海辺に座り込み、何やら思案の最中じゃったよ。」
「・・・・・・・。」
「聞けばどうやら大王の娘を妃にもらったは良いが、邑造りを任され、自分には到底無理じゃと嘆いておったの、ははははは。」
「む、邑づくり・・・ですか・・・?!」
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