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霊能者

霊能と呼ばれる能力の、取扱説明書②

つづき。

「あの人はどうやら信用できる人らしい。」

歯医者・弁護士・税理士・子どもを預ける保育園の先生・・・・・

世の中には、ある意味、自分の人生の「ある程度のもの」「間違っちゃいけない判断基準」をあずけなくちゃいけない場面に遭遇した時、なにをもって 『信用できる』 と感じますか?仕事を依頼しますか?


○ その方の評判
○ その方の経歴
○ その方の能力
○ その方の人柄
○ その方の信念
○ その方の決意

・・・・・場面、場面によって ”信用を確認する” 霊能をつかった能力でいえば ”鑑定を依頼する”部分は違うでしょうし、ご相談者が冷静であればトータルで値踏みされ、俗にいう「藁もすがる想い」などの場合はその方の 『能力のみ』 に頼らざるをえない場合もきっとあるでしょう。


今まで数えきれないほどの「霊能者志願者(職業霊能者)」の方にお逢いしてきましたが、

① 「なんで霊能者を目指しているんですか?」

の質問に、みな似たような答えなのですが


「誰かの役に立ちたい。」

この回答がかなりの率を占めます。



次の質問はこうです。

② 「今、あなたがされている仕事でも充分に人のためになっている、、、、パートでもアルバイトでも、むしろ社会にまみれ責任ある身分で働いていらっしゃるとは思うんですが、なぜ”霊能者”でないといけない理由はあるのですか?」


これはひょっとしたら自分がする必要のない質問かも知れませんが、この質問にすぐに答えられる方は少ないです。

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霊能と呼ばれる能力の、取扱説明書①

霊能と呼ばれる能力の、取扱説明書。まぁ、その前にですね、「霊能とはなんぞや?」と思われる方はこちらをご参考に→「霊能者が思う、「霊能」について 」

・・・・ここで「霊能」と呼ばれる能力の認識がずれていたら意味のない話ですしね(汗)

みなさん、ここを読まれている方も読まれていない方も少なからず ”霊能” と呼ばれる能力はもっているはずです(その認識や定義は違っても。)

また、「幽霊と通信する能力」と「神様と通信する能力」 もおそらく別物だと考えてます。それは、ちょっと偉そうな霊能者が、ちょっと偉そうに、「あなたが受信している波長は低級霊がなんたらで~うんたらでぇ~」 ・・・・・という話でもありません。

(これは後ほど、記述します)


一応、みな共通の「霊能と呼ばれる能力」 についての共通の意識や認識・定義をもっていると仮定して勝手に話をすすめますね(笑) ・・・・・自分と違う、意識・認識・定義をもたれている方がいらっしゃれば、「へぇ~一介の霊能者はこんな捉え方か・・・・」 ぐらいの認識でOK。

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ターニングポイント(人生が変わる時)③

つづく。

自分は、これでもそこそこ(?)必死に目の前のことを追いかけ・・・・・いや、追いかけ過ぎたのかな?

今までの16年間、いろいろな世界も、人としての現実も、人と神様との付き合いも目の前でリアルにみさせてもらってきたはずですが・・・・・

今はなにか、大事なことを忘れているような気がしています。


師はあいかわらず16年前の、24歳のときの自分と同じまま、下の名前を呼び捨てで呼んでくれますし、自分も今もってこのレベルの人間なので、失礼ながらあの時のまま、「さん」 づけで呼ばせてもらいお付き合いさせてもらっております。

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ターニングポイント(人生が変わる時)②

つづき。

そこより、師匠が祈れば次々に霊能を開く(筆書きをはじめる)という霊能者が量産されていくことになります、、、、。自分も16年前に、神祭のための霊台として霊能をひらいてもらった内の1人です。

自分が弟子入りさせてもらった当時は兄弟子・弟弟子を含めて自分が知る限りでは5人の霊能者はいましたね。そこから、また時代とともに数は減ったり増えたりです。

とにかく、師匠が祈れば霊能者が増える。タケノコのように、年が若い人たちが次々に霊能者になっていくんです・・・・・・正直、若い時の自分には複雑でもあり不思議な感覚でした。

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ターニングポイント(人生が変わる時)①

師匠のあの手紙のあとから、なんか不思議な感覚です。

人生そのものは、決して調子悪くはないのですが・・・・・なんと言葉にして表現してよいのか、「今、もう一度目覚めなければいけない!」 と思う反面、「過去の自分にすがっていたい、安心感が欲しい・・・・」 という心もちといえばいいのか、、、、、、

そんな中、昨夜はまた師匠に呼びだされまして、『最後の頼みだ。そろそろ”本気”で人生を歩みなさい。』 とひとこと・・・・・

昨夜はいろいろ考えました。

師匠とは24歳からの付き合いです。今現在、男の子をひとり授かり振り返って考えた時に、24歳の自分が師匠と出会った時、その頃師匠からきいた話を何分の一か、走馬燈のようにぼんやりとですが思い出しました。

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人の世も神の世も。

へへへっ、、、、師匠から、皆さんへの手紙のあとの記事なんて、めちゃくちゃ書きにくいな・・・・・正直、そこまでは想定しておりませんでした。

茶化すわけでもなく、また、できるはずもなく。自分も師からの手紙、真摯に受けとめております。内容はね、リアルにいつも注意されていたことだったし、頼まれごと(手紙のアップ)を言われた時に、

「お前さんには気に入らん内容かも知れんが・・・・」

との前置きの気づかいが、なんとも師匠らしい(苦笑)

「なんで自分が”気に入らないとおもう” と、思ったんですか?」 とうかがうのを忘れておりましたが・・・・・・・(理由はさきほど理解しました。) 今は、そんなことはどうだっていい。ただ、手紙を託されたというわけではなく、自分も弟子のひとりとしてコメントをくださいました皆さんと同様、これからも心に刻んでいきます。

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「愛」という落としもの。「情」という忘れもの。

最近、いろんなことに気づかされます。与えてくれる刺激やら、今までは素通りしていた、他人からの自分への思いやり。また勇気づけてくれる助っ人からのアドバイス、、、、などなど。

「あれ?なんか似たような話を前にも・・・・・・」

から、自分が落としていったもの・忘れていたものを思い出した瞬間に、

「・・・あぁ、あの時、あの人が伝えたかった事はこれだったのか。」

さらには、

「うわぁぁ、、、、あの時、自分が気づいていれば・・・・・!」

そう。なんとなく、なんとな~くですが・・・・・今までの人生を振り返った時に、自分が落としていった「愛」やら、忘れていった「情」というもの。電車は次々に、新しい駅にたどり着くけど、窓から顔をだし振り返り、線路を眺めた風景に、ポツリポツリと光る塊が落ちていたりする。

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本物の霊能者の、本物の定義。

今年の東京出張鑑定にいった際に、自分の好きな人であり”仕事”というものは何か、、、を教えてくれる恩人がいってくれたセリフがあります。

「オレは村ちゃんのこと、”本物霊能者”だと思っているよ。いくら迷っても、そいつに信念があってさ、その信念に正直にまっすぐに素直に向かっていっているヤツはみんな本物なんだよ。それに・・・霊能者ってさ、自分はもちろん信じているけどどうしても胡散臭いじゃん?そうみえちゃうじゃん? 村ちゃんはさ、ちゃんと”自分なりの現実” がみえてるし、その現実とみえない世界に信念に基づいた”橋”をかけてるじゃん。だから本物なんだよね~・・・・その能力の大きい・小さいは別として、、、クププププ。。。」


まぁ、最後の一行はおいといて(笑)

夜の公園を歩きながら、正直、目がうるってきそうになるぐらいありがたかった言葉だったなぁ~完全に甘えたいのに、なかなか完全には甘えさせてくれないところが、また助かってもいるんですけどね。


本物か、偽物か。

もちろん、人それぞれの”定義”にはよるんですが、

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霊能者の、仕事とお金にまつわる話。(霊能者志願者の方へ)

「霊能者」という職業について、兼業をあわせてはや16年・・・・・

24歳から32歳まではサラリーマンとの兼業。

32歳からの8年間は、ほぼ霊能者一本。

でも4年前から、神職の資格を取得し、神棚も販売しだしたからこれも兼業にはいるのかな・・・・・?3年前から通信の短大にも入学して勉強しているから、学生でもいい?(笑) 今は確定申告で、ああだ・こうだと頭を抱えております。

世の中のすべての霊能者がそうか、どうかはわかりませんが 「モノ」 を売り買いする仕事とちがって取りあつかっているのは能力と情報、そこに 「視えにくいもの・視えないもの」 となると・・・・・より一層、必然的に 「売り手市場」 も 「買い手市場」 も繊細にあつかう場面が多くなりますよね。

そして最終的な買い手の「満足」には、双方のメンタルや相性によるところも多い。

0から100まで、完全に「目にはみえない・目にはみえにくい」、、、、、

たとえば、問題解決やらヒントやら、癒しやら、喜びやら、テンションアップ・リラクゼーションなどなど。

種類でいえば 『ソフト面』 を販売しているという自覚ぐらいは最初に必要だと思います。

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「バチッ!」と決まる(霊能力の上げ方⑪)

「バチッ!」と決まる、、、、何が決まるのかって?決して怪しい薬じゃありませんよ。

ラグビーの教え子の試合をみているコーチたちがよく口にする言葉。

「お~あいつ、今日は決まっとるみたいやねぇ~」
「いいねぇ!○○と△△、バチバチ決まってるやん・・・・・・」

これどういう状態かというとですね、管理人も昔の記憶をさかのぼれば幾度とあったのですが、緊張と心の燃え上がりの中で脳内からおかしな物質がバチバチ出ているんでしょうね・・・・・・妙に心がハイになって、でも気持ちは不思議と穏やかで、もうそれ以外考えられなくなる、、、、、集中力がMAXの状態をさらに超えたもう一歩先の状態にいることを意味します。格闘技なんかでも良くあるらしいですね。

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