- 2016-01-17 (日) 12:55
- 霊能者
霊能と呼ばれる能力の、取扱説明書。まぁ、その前にですね、「霊能とはなんぞや?」と思われる方はこちらをご参考に→「霊能者が思う、「霊能」について 」
・・・・ここで「霊能」と呼ばれる能力の認識がずれていたら意味のない話ですしね(汗)
みなさん、ここを読まれている方も読まれていない方も少なからず ”霊能” と呼ばれる能力はもっているはずです(その認識や定義は違っても。)
また、「幽霊と通信する能力」と「神様と通信する能力」 もおそらく別物だと考えてます。それは、ちょっと偉そうな霊能者が、ちょっと偉そうに、「あなたが受信している波長は低級霊がなんたらで~うんたらでぇ~」 ・・・・・という話でもありません。
(これは後ほど、記述します)
一応、みな共通の「霊能と呼ばれる能力」 についての共通の意識や認識・定義をもっていると仮定して勝手に話をすすめますね(笑) ・・・・・自分と違う、意識・認識・定義をもたれている方がいらっしゃれば、「へぇ~一介の霊能者はこんな捉え方か・・・・」 ぐらいの認識でOK。
「あなた、普通の人以上に足が早いわね。」
・・・・これ、その人の能力。
「あなた、普通の人以上に力が強いわね。」
・・・・これ、その人の能力。
「あなた、普通の人以上に視えないものをみれるのね。」
・・・・これも、その人の能力。
”目にみえないものを視る!””目にみえないものを感じる!” について少し詳しく話すと、視えないもの・感じるものってあの世を含めて、、、、、
『勇気・愛情・信頼・決意・覚悟・情・人の理・自然・文化』
これも実は、”視えないもの・感じるもの” の中のひとつ。
(”自然”や”文化” は目にはみえるけど、一応そこから ”感じるものカテゴリー” のひとつとして入れてみました!)
幽霊さんは 「みえた!みえない!」 「呪われた、はずれた!」 と騒いでも、神様そのものは実はこの中(『勇気・愛情・信頼・決意・覚悟・情・人の理・自然・文化』』) の中に潜んでいる、、、、、、姿がみられないように、ジーッと身をかがめて潜んでいる・・・・・・
大まかの認識はそれでOK。たとえ、「視えないけど、感じた!声や音が聞こえた!」といっても、神様が直接、お話になることなんてほとんど無い・・・・というのが実感です。
(かならず、どこかで誰かが”経由”している)
”経由” できるからこそ、逆をいえばいろんな感覚・いろいろな手段を使ってその波を”キャッチ”できるんですよね~
だから、『霊能』 と呼ばれる能力とは・・・・・・・
その ”キャッチ” できる能力のこと。
それが生まれつき、強い弱いはあります。
(感性に近いものがありますからね)
その感じる部分(感性)を、人は「センス」と呼んでいるのではないでしょうか。
つづく。
- 次の記事: 霊能と呼ばれる能力の、取扱説明書②
- 前の記事: 豪快、かつ繊細なラグビーコーチ(村雲友人帳②)
コメント:2
- もも 16-01-17 (日) 16:19
-
分かりやすい! もし…自分の感性を信じるなら…神様にめっちゃ怒られました!!多分ですが!一から やり直しです。トホホ(;´д`)
- さるたひこ 16-01-17 (日) 22:39
-
こんばんわ
取り扱いありがたいです。能力だけでくくられるとあるないだけで決まってしまいますが、こうかいて頂くと努力の余地がありそうで助かります。
続編を期待しています。