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ターニングポイント(人生が変わる時)③

つづく。

自分は、これでもそこそこ(?)必死に目の前のことを追いかけ・・・・・いや、追いかけ過ぎたのかな?

今までの16年間、いろいろな世界も、人としての現実も、人と神様との付き合いも目の前でリアルにみさせてもらってきたはずですが・・・・・

今はなにか、大事なことを忘れているような気がしています。


師はあいかわらず16年前の、24歳のときの自分と同じまま、下の名前を呼び捨てで呼んでくれますし、自分も今もってこのレベルの人間なので、失礼ながらあの時のまま、「さん」 づけで呼ばせてもらいお付き合いさせてもらっております。



そんな自分も気づけばこの世を走って40年です。

みんなと楽しませてもらい、良いも悪いも楽しい30代の青春時代を送らせていただいたこのブログも、来年の2月で9年目にはいります。

「初めてのつぶやき」 2008-02-26 (火) )


もう一度、本気で。

あと何年、何十年残っているのかホントのところは良くわかりませんが、自分の人生と、師と弟子として受け継がれたものを真剣に考え、笑われても仕方ないのですが自分が考えた答えを全力で書かせていただきますね。

しばし、お時間をいただいて・・・・

おそらく自分の中で、まだよく整理がついていなんだろうと思います。

明日になるのか、何週間後か。

とにかく、今年いっぱいまでには何とか、自分なりの真剣な考えが残せたら、ありがたいです。

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コメント:22

ちゅみ 15-12-15 (火) 17:15

村雲さん。
村雲さんは今、ご自身の人生、霊能者としてのこれからを熟慮されていらっしゃる。
この世に生を受けたものは必ず還るべき場所に還らなければならない、そんな事は誰もが承知している。
ですが、大切な存在が同じ世界から居なくなるかもしれないという恐怖を伴った悲しみ苦しみは想像を絶します。
宇宙人が突然やって来て、またあの元気だった頃に戻してはくれまいか。特別な力を持った人が何かをすれば、悪い所が消えてしまった・・はたまた私自身が手かざしをすれば奇跡が起きはしまいか。
私の様な凡人でもそう思うのですから能力を持たれた方はご自身の力でどうしようもない現実に無力さを感じでしまわれるのでは・・
もし神様がこの世界を水と共に流されると言うのであれば・・そしてその順番が次が私の番だと言うのであれば、素直に従います。
だからこそ、生かされている今を、地に足を付けて、楽しみ、苦しみ、悲しみ、学んで、生きているのです。
ですが、村雲さん、どんなに頑張っていても苦しくて、辛くて、悲しくてたまらない時は誰かに助けて欲しいのです。
私にとってそれは村雲さんであり、村雲さんが書いてくださるブログであり、村雲村なのです。村雲さんがブログに書かれる事で、そうかそうかと救われたり反省したり仰天したり。そしてまたそれに沢山の方々が言葉を発して下さる。それが元気に繋がったりするんです。
村雲さんは多くの人から必要とされている事を忘れないで下さいねm(_ _)m
それが村雲さんにとってどんなに苦しい事でも、大変でも、その道を選んだ責任は、発信方法を選んだ責任は・・命が尽きるまで歩み続け、全うされてください・・ね。
(*^^*)

匿名 15-12-15 (火) 17:47

なぜ村雲さんのお師匠さまのような世の為と思い神様に尽くしてきた立派な方が苦しまなくてはならないのかと思ってしまいます。

あずき 15-12-15 (火) 20:58

そうですか・・・転換期、なのですね。
40代は、人生で一番大事な10年というのを聞いたことがあります。

果たして私のアタマでついていけるか、理解できるか、あまり自信がありませんけれども。

私自身、少なからずお師匠さまとのご縁も感じます。これもある意味、袖振り合うも・・・というものでしょうかね。たまたまご縁のある場所の近くを通りかかって、物思いにふけっておりましたらこの話題とは。
公の場ですので、詳細は控えますが。

じっくり、考えて下さい。お待ちしております。

エリ 15-12-15 (火) 22:20

今日は、ありがとうございました。
本を手元に向かえました。
ありがとうございました。


私は、師匠様の手紙を読んで、コメント等出来なかったです。

とても深くて。私みたいなモノが言葉を申す等とは
出来ませんでした。

師匠様の手紙を読み、私の中で考えが替わりました。

先生が、今日話されていた言葉。
精神世界が、浸透しすぎ、軽く思われている。

この言葉に私の中では、同感です。
神様を軽く考え、先生のような方をも、変な話。
軽く思われてしまうのが、私の中では解せない部分です。

本物の霊能者が存在するのにも関わらず
周りが、本物である霊能者までをも軽くしているというのが…なんともかんとも…。悲しいです。

師匠様が涙を流された東北の地震。そして津波。
師匠様だからこそ。真から平和を願われておられた方だからこそ、辛いのだと思います。

昔、先生が書かれたブログに書いてましたよね。
師匠様が
『自分たちは、神様に頼む身だから、死んだら地獄行きだ』

師匠様は、先生に、こうも言葉を伝えられましたよね。
『人の悩みとは、どんな事でも真剣に聴く事。
コチラでは、そんな事をと思っても、本人は、死を考える程に辛いのだよ』

私は、師匠様は、人様の善くないものを身を持って酷使され、ガンになられたのだと思ってます。
とても悲しい事ですが、頼ってしまう私たちをも責任があるのでは無いのかなって…。

悩んだら、自ら考える事。壁を壊す事を先ずはしなければならないのに、何故か答えを求めてしまう、安易なる考えによって、師匠様は、今、私たちの苦しみや欲が師匠様の体に蓄積されてしまったのではないかと。

すみません。偉そうに…。

私たちとは、悩めば助けを求めてしまう。
どんなに無能なる教科書やお金を払ってまでも精神世界で仕事しようとする方が拡がり過ぎてしまったためだと。

本物である、師匠様や先生が、軽く考えられている精神世界。スピリチュアルによって体を壊される事が、私は悲しいです。

って!なんにも固まってない考えなのに
コメントしてしまいました。

すみませんでした。

エビフライ 15-12-15 (火) 23:10

三つの記事を、体勢も変えずに夢中で読みました。
感想やコメントには、うまく表現できませんが、
書いて下さったことに感謝しています。

sora 15-12-16 (水) 0:35

村雲さんのお師匠様が身を挺して祈っておられる姿を想像して、震災時のご様子をお伺いして、涙が溢れそうです。
私などは、被災地がふるさとでありながら家族やみんなが大変な時に現地にいなくて、本当に役立たずの人間でした。
なんと言葉で表現したらよいのか分からなくてうまく言えないのですが、ただただ、目頭が暑く胸がつまります。

私も祈ることを続けようと思います。私など微力かもしれませんが、

でもみんながまっすぐ立ったら、神様もみててくださると思うんです。

私もまっすぐたって、私に出会ったり関わってくださる人が安心してまっすぐ立てるようなそんな人間になりたいと思いました。

村雲さんのお師匠様すのして少しでもやわらぎますように。。

また、私も30才のターニングポイントをいろいろ考えて後悔しないようにしたいと思います。

村雲さん、ご家族みなさまどうぞお体ご自愛ください。

さるたひこ 15-12-16 (水) 0:39

こんばんわ

村雲さん 自分らしく答えを出せたらいいと思いますよ。
どんな答えをだそうともきっとお師匠はよろこんでくれますよ。

真剣の意味がそれぞれの人生に意味合いを持つことを期待して。

エリ 15-12-16 (水) 2:36

今日は、ありがとうございました。
先程、コメントさせて頂いたのですが、アドレス間違っていることにも気付かず…。

今日は、ありがとうございました。

先程のコメント。
読めたら、良いのですが…。

ありがとうございました。

千恵 15-12-16 (水) 3:03

奇跡を信じます。

kabosu 15-12-16 (水) 10:05

村雲さん。
私も夫も村雲さんを信頼しています。
村雲さん、ご自分を信頼なさって下さいね。

ききょう 15-12-16 (水) 20:09

こんばんは。

実と教
みんないるよ

さくら 15-12-16 (水) 20:41

村雲さんこんばんわ。
手紙以降時々師匠を思います。
村雲さんの中の師匠の部分が変化したのでしょうか。師匠の一言の本気の人生とは、村雲さんが何か犠牲にしているもの、これから進化するもの。私は家族を守る事です。村雲さんもある意味同じであって欲しいです。

匿名 15-12-16 (水) 23:08

村雲さんと、お師匠さんの思いが、
どうか届きますように。

みなこ 15-12-18 (金) 22:41

村雲さま
いつも村雲さんの言葉に色々な事 気づかされています。

ゆっくり
お待ちしています。
私には村雲さんのお言葉、とても必要ななのです。

15-12-20 (日) 16:50

記事を拝読して想ったのは、「御師匠さまは自分の幸せよりも神様を選ばれたということ、です。結婚出来なかったではなくしなかった・・・神様へのことがもし疎かにさせたくなかった・・・」んですね、ご子息さまが可愛いと想うでしょう、ご子息さまのために普通の一般社会に戻りますか、・・・。御師匠さまは、社会に戻るか、神ながらの路か、どちらを選ぶか、どちらをとっても正解とは言えない・・・・。苦しい胸のうちです、そんなんわかってる、わかってるって言いたいでしょう、16年ただ歩んできたのではないんですから・・・・・。しかし、今の両方は継続は無理ではないでしょうか、御師匠さまが「役目は果たした・・・・・」と申されたこと覚えてますか、。ひとつひとつのお言葉を・・・・村雲さんに委ねたいこと知ってください、御師匠さまの声を・・・・・

管理人 15-12-21 (月) 16:19

ちゅみさん
考え方・捉え方は人それぞれだと思いますが、「もし神様がこの世界を水と共に流されると言うのであれば・・」自分は全力で戦います!それが師や自分が選んだ神様の想いだと考えているからです ^^

匿名さん
師はたまたま霊能者だっただけで、、、、きっとこの日本中にも、この日本を全力で考えた方や、今も考えている方は多いと思いますよ。ネットがないので拡散しないだけで。

あずきさん
考えている途中、いろいろなアドバイスが(苦笑)師はせっかちなのです・・・・・

エリさん
「人様の善くないものを身を持って酷使され、ガンになられたのだと思ってます。」・・・・師は、この考えが一番苦手なのです(汗)人間だから癌になる時はなる。死ぬ時は、死ぬ。ただ、それだけなのです。だからそれまでは全力であがきましょう!良い事しても、悪いことしても、死ぬ時には死ぬんです。

管理人 15-12-21 (月) 16:23

エビフライさん
許可をもらったので、調子にのってもう一本書きますよ!

soraさん
祈ることは大切です。でも、行動することがもっと大切です。soraさんができる、soraさん流の方法を考えてくれることを切に望みます!

さるたひこさん
それ、、、多分、許さない人だと思います。そんな優しくはないですよ、きっと(苦笑)いや、許す・許さないより、自分が師に安心・納得させられる自分でいたい。それが第一かな。

千恵さん
ありがとうございます!せめて東京オリンピックまではがんばって欲しいです。

管理人 15-12-21 (月) 16:27

kabosuさん
ありがとうございます!こんな自分は信じられませんが、内在しているものは信じる・・・・というか、生きている限りは試し続けますよ!ありがとうございます!

ききょうさん
ごめんなさい、ちょっと意味がわかりにくいけど、ありがとうございます(笑)

さくらさん
自分は、自分にかかわるすべてのモノを守っていきます。優先順位をつけて。

匿名さん
ありがとうございます。きっとどなたかがこの記事やコメントを、師に読んでくださっていると思います。届きますよ、かならず(笑)

管理人 15-12-21 (月) 16:30

みなこさん
ありがとうございます。そういって頂けると新しい価値が芽生えてくるようで、、、、感謝です。

兎さん
ごめんなさい、なんかいろいろと情報が交錯しておりますが・・・・・師は、その後家庭ももち、子ども2人を立派に育てあげました。師から教えていただいたことは、「神様の道」「人としての道」・・・・『どちらもとれ』です。片っぽを正しく掴めば、片一方もちゃんと付いてくる。ってか、これは両方、外せないものだと思います。

瀬川 15-12-22 (火) 10:22

村雲様

10年前に58歳で母を癌で亡くした私としては
お師匠様が、癌という病だったのは、計らいを感じるのですね。

母も、半年の余命宣告猶予を頂きましたが、医療の進歩、医師の腕
そして母の頑張りと、生きる氏名が残っていたので、
7年生きることができました。

当時の癌仲間さんが一人ご存命でして、母の元主治医に通われているのですが、未だに奇跡と言われていますし、10年経っても更新されない、と元主治医はおっしゃっているそうです。

ご師匠様が去りゆく時間の猶予を頂いているので、今、村雲さんが
鬼気迫る命の声を、掛けてもらえ、聴くことができるのではないですか。

そして、村雲さんの足で生きて欲しいと願う師匠様の願い
鑑定の時などに、村雲さんはお師匠様のお話をよくしてくださいますが
きっと、その部分にも決別出来た時、師匠の名が出てこなくなった時
初めて独りで歩き始めた村雲さんがいると思うんです。

私は、母が死んだらどうなるんだろうと、悲しみに押しつぶされていました。
でも、あの世に戻ってしまったら、不思議なくらい
思い出さない、呼びかけない、母を必要以上に意識しない、で、やってこれました。

残して逝く者の苦しさを間近で見ていたから、死んでも悲しみや迷いで呼びかけていては、おちおち休めない、と思ったんです。

良い報告、嬉しい事は手を合わせ報告します。
ですが、この世で生ききって、あの世へ戻ってもすがられて・・・・・・・・
たまりませんものね。

亡き後10年間、ずっと傍で守ってくれているだろうから、私からは
あ母さん助けて、とか、泣き言は言わないように、してみました。
愛を、十二分に掛けてもらったのを一心に受け、
去った後は、頼らず、静かにしてあげる


今、お話が出来る内に、聴いて話して、存分に甘えてみてはどうですか。

腹が据わるもんですよ。

師匠に甘えるのも、二度と出来ない時間。
テレや見栄や、プライドや、すべてを捨てて
最後の時間に悔いを残さないでほしいと、切に願います


私が、死の一日前の最後に母にして良かったなと思う事は
恥ずかしかったですが、抱きついたり、肩をさすったり、
スキンシップ出来た事です。
そして、ありがとうね、大好きだよ、あの世行っても楽しんでね、等

死を目前にして一見はばかれそうな事、言ってみたら
母も、ハイハイわかってるって~(笑)など、タブー故に堅苦しくなっていた空気が緩み、とても素直になれ良い時間を過ごせました。

最後の時間の過ごし方が、死後の悲しみを薄めて、良い想いに変えていくとも思います。

癌闘病には、その時間がギフトであるのですから。

ね、村雲さん。

管理人 15-12-22 (火) 21:59

瀬川さん
ありがとうございます、瀬川さん。でも今、自分は師がいなくなるどうこうより、師より継がれた道と自分の未来に夢中なんです、、、霊能者って、あの世と話しができるから霊能者・・・でもありがとうございます。師の話はこれからも喋り続けます、実行しながらね(笑)

爬虫類ケロッ 15-12-23 (水) 4:18

村雲様
こんにちは。
1年前 悩みが溜まってしまい 自分一人ではその悩みを緩和する事が出来ずにいた時 村雲様にメールで悩みを聞いていただいた者です。
1年過ぎようとしていますが 周りからの攻撃は増すばかりです。でも 変わったことは 自分自身がその攻撃に笑顔で立ち向かえるようになったことです。
村雲様のこのページに救われているのは 私一人ではないはずです。
どうぞ お身体 無理せぬように。
また 新しい年が始まります。

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