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大国主様(オオクニヌシサマ)ってどんな神様??(神様紹介①)
				どもども。
				
				世間では花の金曜日。(あ、、、もう土曜ですね・・・)
				
				思いっきり羽を伸ばして楽しんでいい日、羽目を外して外に出るべし!と、
				ある友達から聞きましたが一人で日本酒飲みながら寂しくパソコン打っている管理人です。
				
大国主の命(オオクニヌシノミコト)様はどのような感じの神様なのでしょうか?
				
				とのご質問を頂き、さっそく他の神様のご紹介も含めて管理人なりにこの神の個性(?)をご紹介させて頂きたいと思います。
				
				まず簡単にご説明させて頂くと、
				管理人には守神様・産土様・教育係りの神・縁ある神とそれぞれいらっしゃいます。
				
				例えば、
				
				「この神様はどんな方か知りたい!」
				
				と言えば大抵、自分の守護神様(のちほど紹介あり)に直接、伺います。
				
				そしてその神様からこれも直接、お言葉を頂きたい時はあらゆるコネクションを駆使して
				(なんかその辺りも人間臭さと申しましょうか、良く出来たカラクリがありまして)
				その神様からお言葉を頂きます。
				
				で、今日は村雲の縁ある神々様のご紹介を簡単にさせて頂ければと思います。
				
出雲、出雲と最近話題ですよね (出雲大社の真実)
				皆さん、ご存知ですか?
				
				今年は出雲大社で約60年に一回の 『本殿の一般公開』 がなされる年。
				
				出雲大社の屋根にある、檜皮(ひわだ)のふき替え(屋根を覆っているものですね)
				の為に仮設に移される時にあわせて出雲大社では大イベントなんですよね。
				※「〇〇の(今回は平成の)大遷宮」 と呼ばれ約80億円のお金が掛かります
				
				もちろん、ほとんど一般公開される事のない中身に皆さん興味津々。
				
				一番の見所は天井に書かれた 『八雲の図』 、これのお問い合わせやメッセージも
				最近多いことからいかに注目されているか分かります。
				
				『八雲の図』 自分は、写真でしか見たことがありませんが、どんな絵かというと・・・
				
皆様から頂きました質問②(仏壇へのお供え物は?ほか)
				皆様から頂いたメッセージからの質問の続きです。
				
				〇どのお経を挙げれば一番効果的か?途中で宗派を変えたのですが??
				
				まずはお手数ですがこちらをお読み下さい。
				「正しい先祖供養のすすめ(基礎の心構え①)」
				「正しい先祖供養のすすめ(心構えから具体的な供養の仕方まで②)」
				
				般若心経一つとっても本当に管理人も意味が分かりませんし皆様も同じ事だと思います。
				これはご先祖様も同じ事。
				
				しかし、意味が分からなくてもその心の念が届くのみでお経の意味など知っている方の方が少ないと思います。
				
				生きている人間と思い語りかけて後、心から祈ればそれはそれで安心するご先祖様方も多いと思って頂いて間違いはありません。
				その時は、出来ればご先祖様が信仰されていた宗派のお経がより心使いがあるかも。
				
				〇仏壇へのお供え物に迷います。またお供え物を禁止している宗派があるのですが、
				 管理人様のブロブを見ると「お供えした方が良い」と見受けられますが・・・・
				
				お供え物、じゃんじゃんして下さい(笑)
				管理人宅は浄土真宗ですが、この宗派は基本、「お茶とお水」以外お供えしてはいけない事になっています。が、いつもウチのご先祖様はお腹がペコペコ。
				確かに、お供えしても現実に 『減る』 訳ではございませんが、あちらは「想念」の世界。
				おにぎり一つが心こもれば100個でも1000個にでもなる世界です。
				供えるものはやはり、「自分達が食べている物」を食べる前に少し小皿に移して召し上がって頂くのがいいと思いますよ~。
				こっちは好きなものを食べているのに、仏壇には『まぁ、これ位で・・・・・』と思ってご飯とお茶。
				あなたがご先祖様ならどう思われます??(笑)家族が同じ食べ物ならそれが高級でなくとも好みでなくとも、少なくとも文句は出ないのが人間ではないでしょうか。
				
東国原知事(そのまんま東)と高千穂 ~オーラの泉~
				「高千穂が出てるよ、高千穂が!そのまんま東がゲストだって!オーラの泉、オーラの泉!!」
				
				神様大好き人間の友達からの、たったそれだけのメールでした。
				丁度、電話鑑定の合間だったので素早くチャンネルをまわしTVを付ける。
				
				(そのまんま東・・・あぁ、東国原知事さんか・・・・)
				
				日頃、ほとんどTVを見ない自分は何チャンネルかも分からず、
				「了解~」と返信を打ち、言葉とは裏腹にガチャガチャとチャンネルを急いで回してみる。
				
				普段はあまり気にしない番組ですが、気になったのがやはり、「高千穂(たかちほ)」 の言葉。
				
				・・・そして高千穂と言えば 『猿田彦(さるたひこ)様』!何故か頭にピンとくる言葉でした。
				
福岡のパワースポットの紹介! (神社案内 ①)
				『福岡のパワースポットの紹介や案内をしよう!』
				
				と始まったこの企画ですが・・・・・その前にパワースポットって何ですか?(苦笑)
				
				こんなスピリチュアル音痴・パワースポットの意味も知らない管理人なんですが・・・
				確かに 『神様が下りやすい・下りにくい神社』 は存在します。
				
				立地の環境や霊的環境、また神社の移動や消滅などなど
				人間と同じく神様にも色々とご都合があるんでしょうね・・・・・・
				
				パワースポット紹介にあたっての基本的なルール。
				
				<其ノ壱>
				・神様に「パワーが強い・弱い」はありません!ので記事を元に判断しないで下さい。
				
				<其ノ弐>
				・下ってきてくださる・下さらないは祈り手の真心次第!しっかり祈って下さい。
				
				<其ノ参>
				・神様ご本神が座っておられる社の方がめずらしい!大抵はご眷属様(お使い・取次ぎの方)が多いです。
				
				<其ノ肆>
				・神社名を直接書くと面白くない!のでヒントや目印のみです。しっかり見つけて下さい。
				
				<其ノ伍>
				・神社名が分ってもコメントに書かないで下さい!「見つけた!」「分らない!」「ヒントくれ!」はOKです。
				
				以上のルールを守って頂き、基本的には福岡市中央区の「天神」からがスタートです。
				
古神道と神道の違いとは?
				これ、すごく難しいです。
				色んな文献を読ませて頂いても明確には分けれないものばかり(学者や研究者によって違います・・・・)
				
				その前に「神道」そのものについてを簡単に学習。
				
				よく目にする名前が『本居宣長(もとおりのりなが)』さん。
				※一度は社会の教科書で目にされた方も多いはず
				
				有名な国学者。朱子学、漢学、国学と勉強されお医者さんでもある凄い方です・・・・・
				古事記を読まれ、30数年をかけて書いた、『古事記伝』の著者として有名です。
				当時流行った孔子の儒教や大陸から来た思想を批判したりと、過激な一面を持たれた方ですが、
				趣味が「鈴集め」とか、なんだか憎めないかわいい一面も持たれた方ですよね(笑)
				
				また、神道の歴史の勉強をされている方に必ずと言っていいほどぶつかる名前は、
				
				『平田篤胤(ひらたあつたね)』さん。
				
				この方は「神道の父」と言っても過言ではなく、今に残る(大きく言って)「神道」を確立させた方です。
				この方もお医者さんをされながら(昔の人はホントに凄いですね・・・)
				本居宣長さんに弟子入りしようと脱藩した上に上京しましたがその時はすでに本居さんが亡くなられていて・・・・
				
				それでも諦めず、そこから「仏教・儒教・道教・蘭学・キリスト教」を研究し仏教・儒教が混ざっていない、
				「純粋な神道」を求め(これが神仏分離の基になった理由の一つではありますが)明治維新の陰ながらの立役者。
				
				さらに今でいう『スピリチュアルの世界』に没頭し、当時江戸で幼い頃から予言の力があった「寅吉」という少年を
				引き取り(なんでも何年間か神隠しに合い、その間実は神仙界をさまよっていたとか・・・)
				根ほり葉ほり話を聞いて文章と絵に写してまとめた『仙境異聞』は有名です。
				
				※ネットで「寅吉」の話を調べたら皆さん、興味をそそられると思いますよ~(笑)
				
				
				
				
『福岡の神社のパワースポット』 やら 『江原さんは・・・』 やら
				たくさんのメッセージ、ありがたく全て目を通させて頂いています。
				
				が、、、、、
				
				この場をお借りして先に言い訳をしておきますが・・・・
				
				せっかく頂いたメッセージもきちんと読み、返信はさせて頂いていますが
				記事依頼が、「全て採用されるかどうか」はびみょ~な所でございます。
				
				・何故なら書きたい事を勝手に書かせて頂いていますので
				 あまり書く内容が制限されると書き方が難しくなる。
				
				・昔から空気を読まない人間ですが(「読めない」んじゃないですからね!あえて「読まない」んです)
				 自分ひとりの責任の範疇なら構いませんが、他の人の迷惑になるような事はしたくない
				
				との理由からでございます。
				※尚、断る時はその理由をきちんとメッセージにて返信させて頂いております。
				
				『福岡の神社のパワースポットを教えて下さい』・・・・・これは早くて4月に入ってから
				仲間と一緒に参拝に行かせて頂き、神様の許可を貰って書かせて頂きます。
				
				が、これもそのまま教えるとなんの楽しみもない!!
				
				なので自分が日頃行っている神社で
				本当に神様が下って来て下さる福岡やその近郊の神社・自分のお気に入りの神社や霊的刺激を
				受ける場所を電車・自転車・車・徒歩を使って道すがらのヒントだけ出して行きますので
				直接、行かれて確認して下さい(笑) ※本当は教えたくない場所もあるんですけど出し惜しみはなしで(笑)
				
				そうする事によって皆さんも「自分の足で見つける楽しみ」と「縁のある神様かどうかの確認」、
				また「見つけた瞬間の喜びや感謝」を味わってみて頂きたいと思います。
				
				『TVに出ている江原さんや美輪さん、今までの霊能者について本物なのか?どう思うか?』
				
神棚・神社への祈りについて
				すみません・・・・PCの調子がおかしくて約束していた
				『祈り』についての記事が遅くなりました~・・・・。
				
				さて、「神棚・神社への祈り」。
				
				管理人は神社に行くときも、神棚に祈る時も、「天津祝詞(あまつのりと)」を奏上します。
				
				神社では、まぁ少なくて3回、多くて一時間ぐらい
				※正面では邪魔になりますので肩身狭く隅の方で・・・・・
				
				家の神棚では師匠より、「一日一時間くらいは上げなさい・・・」
				と言われていますが、、、、すみません、思いっきりやっていません。
				せいぜい、5分ほど。長くて45分くらいかな。
				
				まず始めに何件かお問い合わせ頂いている、『天津祝詞』。
				
				これは前回の日記で書いてある通り、「古神道」の天津祝詞です。
				
				普通の「神道」と「古神道」の区別の仕方も多くの研究家の方々が多く色んな説が多い中、自分の場合は、『戦前・戦後』 と勝手に分けさせて頂いています。
				
				みなさんもご存知の通り、第二次世界大戦で敗れた日本の国にGHQ(連合軍)が入ってきました。一度は社会の教科書で聞いた事のある、「マッカーサー司令官」ですね。
				
				連合軍が一番恐れたのは日本人の団結力や信仰心です。
				
				古来から江戸時代に拡大したキリスト教を見て頂くと分かるのですが、宗教は政治とすごく関わりがあります。
				
「お守り」の効果と使い方
				さて、『先々日の日記の「呪(しゅ)」について書くのはどうなったのですか?』
				
				とのお問い合わせを頂き、全く忘れていたことに気づきました(汗)
				
				で、もちろん今日は「呪」の話なんですがこれにカラめて神社の『お守り』についても少し。
				
				しかし、改めて思うことは古来の日本人の信仰の深さ、
				また「呪術者(じゅじゅつしゃ:呪を自在にあやつる人)」の力は偉大ですよ~・・・
				多分、そうとう頭が良かった(?)んでしょうね。
				
				まず先々日、約束してた「呪」について。
				
				※怖いですね~「呪」と聞けば管理人は「呪い」という言葉を連想し、
				 「呪怨」の映画を思い出して、後ろを振り返ります。
				
				でも本来はそう「悪い意味・恐怖の意味」じゃなかったんですよ。
				
				「呪」とは・・・・形のないものを第三者が言葉(言霊)によって縛ること。違う形を被せること。
				
				参考までに、好きな神様と縁を結ぼう!(『霊能力』の上げ方 ⑤)の『祟り神』についての所を読んで下さい。
				
				・征服者が征服したものの祟りを恐れて例えるなら体を手足バラバラに分ける
				↓
				・その分けた部分に違う名前(右手はA、左手はB、頭はC・・・など)を付けて、
				 違う神様として祀らせる
				↓
				・そうするとそういう名で呼ばれ、皆からの祈りの言葉を捧げられる事によって本体を忘れてしまう
				 ※詳しくは管理人の好きな映画 「千と千尋の神隠し」 を見て下さい(笑)
				↓
				・本体を忘れる事によって本来の力(霊力)を失ってしまう。例えて言うなら「井上さん」が
				 「おい、井上!」
				 「井上様~」
				 「井上君。」
				 「いのちゃん」
				と別々の呼び名で呼ばれる事によって「え?オレって誰??」と訳の分からなくなってしまう感じ
				
				これでその方の力を削ったり、祟りをおこさないようにと・・・・よく考えだしましたよね~。。。。
				
				また、面倒ですが人は変わるのか?② 『小さな勇気』の話の『条件付け』
				の所を改めて読んで下さい。
				
				「自分で自分にかける『呪(=条件付け)』」が一番強い」 のです。
				
				この「呪」の力を知り尽くし、技として生業にしてたのが昔でいう、 『陰陽師』 ですね。
				
神様の発祥の地ってどこ??(共同体の概念)
				昨日の日記に引き続いてですが、
				
				『古代の人が感じたパワースポットの場所に神社が作られたんじゃないか?』
				
				との一つの説。
				
				それからもう一つ、面白いことに
				
				『全国各地の神社を、祀られている神様を追っかけて結んでみる!』
				
				という事もやってみてはいかがでしょうか??
				
				※書くのが遅くなりましたが、『霊能力の上げ方⑥』 を書く上でこの 『神様のことについて詳しく知る』 『神様に愛着を持って貰う』、『神様に親しんで貰う』とは霊能力を上げる上で必要不可欠にもなってきます。
				
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