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教訓
人は変わるのか?③ 『小さな幸せ』の話
- 2008-03-13 (木)
- 教訓
今回は 『習慣』 について。
皆さんも小さな頃より聞いている、『習慣』。最近では『生活習慣病』
なんて言葉も流行っていますが、この「習慣」が人生を決めていると
思って頂いて結構ですよ。
その人の「誠実さや真心、愛、人格」も繰り返される 『習慣』 の結果として
育成されていきます。
『習慣』は学ぶことも変えることも、捨てることもできます。
『習慣』 は敵にも味方にもなります。恐ろしい力です。
だからこの力を効果的に使えば楽して幸せになれます(笑)
小さな幸せはやがて大きな幸せをもたらします。
今の環境や状況に不満がある時、
まずは占い師や霊能者巡りはちょっとおいといて下さい!
気持ちは分かりますが、まずやってみてからの話です。
「いや、自分には絶対的に信用のある占い師・霊能者がいるんだ」
結構なことだと思いますよ。
「あくまでも 『参考』 にしたいだけなんだ。背中を押して貰いたい。」
うん、よく分かりますよその気持ちは。
でもよく考えて下さいね。その積み重ねがいつの間にか本人も気づかず、
「習慣」 を生みやすいんですよ。
そしてその場合の 『習慣』 が一番敵に回したくない習慣となります。
いつしか「依存」になり、電話一本通じない時は「不安」にもなる。
そうなったら一体、誰の、何のための人生かもわからなくなってきます・・・・
※「最近よくある『神様病』」を参考にして下さい
どうせならこの強力な 『習慣』 とやらを味方につけましょう。
新しい習慣を味方につけ、意外と楽に幸せになる方法を書いておきます。
人は変わるのか?② 『小さな勇気』の話
さて、だんだんと小難しい話になってきましたね(笑)
正直に言いましてこの日記は・・・・『愚痴』です!!
「おぃおぃ~それぐらいまでは自分で考えて相談に来てくれよぉ~」 と(笑)
でもですね。一つ、言い訳させて下さい。
相談者の方も忙しい時間を使って、お金まで使って来てくれている訳です。
そんな方々に、「説教する」つもりはハナッからありませんから・・・相手に合わせてモノを言うしかない。
そうすると、
1の人には3~4を。
5の人には6~7を。
9の人には10を伝え・・・
10の人には・・・・・・・・・こっちまで熱くなります!
※数字の数はその方が自分である程度、考えてこられた量だと思って下さい
「どんな方にもお前が見習わないといけない所がある。相談に来て頂けるとは
『生きた百科事典』が向こうからやってくるのと同じことだ」
と耳にタコは出来ませんが、師匠からこう言われ続けて育てられました。
だから1だろうが、10だろうが、不満はありません。来て頂けるだけでもありがたい。
また、個人的に思うことは前回の 人は変わるのか?① 『小さな変化』の話 を読んで
頂き自分に照らし合わせ工夫する所は工夫して頂き、
「それでも、努力してもやれない人。変われない人」
の為にこの日記を続けます。
※これも個人的に、あと一歩の違いに気づかず不幸せな顔をしている人を見るのが性格上、嫌いなんです・・・・・
人は変わるのか?① 『小さな変化』の話
「変わって下さいね!頑張りましょうよ!」
・・・・あ~何度、この言葉を口にしたことか・・・・・。
でも実際ですね、どんなアドバイスを頂いても
「本人が変わる事・まずは実行してみる事」
が大前提にある訳ですよ・・・・・。
そして情けないことに神様から頂いたメッセージを相談者に伝え、
いざ自分の事に置き換えて振り返ってみると・・・・・・
・・・・・「自分だったら出来るだろうか?」 、時に考えてしまいます(笑)
皆さん、一度は経験ありませんか??
「よし。頑張るぞー!」→「う~ん・・・苦しい。キツイ。」→「あ~やっぱりダメかも」→「あ~やっぱり、ダメだった」
→「・・・・あぁ、今度こそと思っていたのに『また』ダメだった・・・・・」
自分はこの経験は結構、ありますね(笑)
これを繰り返して行けば、「やれる事もやれなくなる自分」が出来上がります。
「まぁそれがあなたの人生ですよ」「まぁこれが自分の実力だ」
と冷たい言い方、考え方をするのは簡単なのですが・・・実際はそうじゃありませんから!!
何よりもその繰り返しの 『クセ』 がついて自分で自分を苦しめている人を
見るのが一番、辛くもあります。
『本物の霊能者とニセモノ霊能者』の見分け方 ②
はい、自分が思う答え。
正解は全部、「かすって」ますがどれも外れ。
答えは『何をその時、目的(方向)として霊能を発揮しているか』が
一番大切なことだと思います。
ちょっと小難しいですがまずは自分を例に挙げてみます。
『本物の霊能者とニセモノ霊能者』の見分け方 ①
「『本物の霊能者、ニセモノ霊能者』の見分け方を教えて下さい!」
・・・・・・最近、この手の質問が多いです。
正直、一言で「本物の霊能者、偽者の霊能者の見分け方」といわれても、、、、、
自分も一応、まがりなりにも 『霊能者』 なんですよ~(笑)
※いくら友達に 「なまくら霊能者」 と呼ばれていても・・・・・
個人のブログとは言え、霊感占い師・霊能者の見る人が見れば
夜道を襲われる危険性があります。
第一、同じ霊能者が霊能者の話を書くのはご法度に近い・・・・・
・・・でも、書きます(笑) 自分は空気の読めない霊能者です。
いよいよ実践に入ります。(『霊能力』の上げ方③)
まず、『神様、仏様~・・・・様~』とはよく聞く言葉ですが・・・・・
どっちが「上・下」「偉い・偉くない」との概念はまず
軽く捨て去って下さいね。
「そんなやついね~よ・・・・・・・・」
と思われるあなた。結構、いるのですよこれが。勘違いしている人、多し。
見えない世界を勉強する事・信仰することはとても大事なこと。
しかし、これも取り扱い要注意。
『霊能』と『霊感』の違いって? (「霊能力」の上げ方②)
自分勝手に定義を作るとするならば・・・・・
「幽霊が見える」「何かを感じる」→『 霊感 』
「幽霊と会話できる」「感じる『何か』を特定・解決する事ができる」→『 霊能 』
と、簡単ではありますが別ける事ができるんじゃないでしょうか?
よくいますよね?
「・・・・何かがあなたの後ろに感じる・・・見える。」
との、いわゆる 『霊感体質』 の方。
私は長年サラリーマンをしながら、夜は相談者の相手をする・・・・
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