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教訓

霊能者の子育て通信② ゆっくりとした叱り方

子育て通信の第二弾。ゆっくりとした叱り方について。忙しさにかまけてラグビーを教えにいっていないのですが、久々にラグビーのコーチたちでもあり、人生の諸先輩方とゆっくりとした時間をすごせました。どんな職業や業種でも、叱ることや教えることは「子育て」に近く、同時に「自分育て」になりますよね~

「最近はさ、試合に負けても悔し泣きする子が減ったよね~」

そんな話から、子育てと叱り方について始まった話です(笑)

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視野と心は広いほどよい!

以前、難しい質問をいただいた事があります。「どうすれば心は広くなりますか?」。「心を広く」って難しいですよね~なにが難しいかってですね、心が広くなった・狭くなったといっても測りようも比べようもない、自己で判断できない。

「あなたは心が広いほうだと思いますか?」って質問されたら誰だって困りますよね(笑)

ましてや、「心を広く」とは対象があってでしょ?それが犬や猫ならまだしも相手は複雑怪奇な”人間”様です。


「今以上にやさしくなればいいの?」
「今以上に人を許せばいいの?」
「今以上に気を使えばいいの?」
「今以上に我慢すればいいの?」

・・・難しいですよね~答えが出しにくい。

自分の場合は、分かりやすいように「”心を広く”を”視野を広く”に置き換えてみてはどうでしょう?」って
話をさせていただいた記憶があります。

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ピンチの時の魔法の言葉。「難しいことほど簡単に考える」

「難しいことほど簡単に考えなさい」 一見、無責任のような話ですがこの師匠からの言葉で今までの人生、何度救われたことか。

「お前さんの足りない頭でいくら考えても難しいからそんな難しそうな顔をしているんだろ?だったら、難しいことほど簡単に考えなさい」

これはピンチのたびに思い出して使っておりますし、それでも簡単に考えすぎ失敗も多いですが・・・なんとなくですが失敗の内容はあがってきているような気はしますし、簡単に考え(簡単に捉えなおし)行動ができた結果、経験値はたまっておりますので勘も良くなってきていますしね。

なにより、考える時間より行動する時間の方が多くなるというのが一番の収穫です。

「それが出来るんだったら最初からやってます!」なんていわれることもしばしばですが(汗)それこそ難しく考えずとも普段、みなさんは無意識のうちにやってることも多いんですよ。それに気づいていないだけ・・・・・・

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万策尽きた時、新しい風は吹く

「万策尽きた時、新しい風は吹く」、今では日本の代表的な経営者のひとり、松下幸之助さんの本にはかならず出てくる言葉ですね。

失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければ、それは成功になる。

かなりのプラス思考と主体性の持ち主ですが、自分はそこまで気合いをいれて頑張れない人間なので・・・・・大切なことは 「明確な目標」 と 「創意工夫」。これだけで人生、突き進んでおりますが、やっぱり心の支えになるのは次の一歩先まですすんだ言葉、

「万策尽きた時、新しい風は吹く」。これをどこまで信じられるかということでしょうね。反対に、「新しい風が吹かない時は、自分はまだまだやれる・・・・・」とそう信じております。

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水子は祟るのか?また死産の子の意義について③

つづき。

話がずれているので、これで最後にしてまとめます。

15年近く人の相談にのらせていただき、神様からお言葉をいただく。「言葉をいただく時だけは一切の感情をなくしなさい」と教えられてきましたが、15年でたった2度だけ、言葉をいただきながら涙が自然と流れてきたことがあります。今でもはっきり覚えていますが、一度目は引きこもりの子の魂が親へ想うこと。二度目は今年5月の東京出張の時に、死産された双子の子からそれぞれに両親にたいしてもらった言葉でした。

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水子は祟るのか?また死産の子の意義について②

つづき。

前回の記事ではよくいただく質問で、水子さんについて「水子は祟るのか?」「水子は災いを起こすのか?」「水子の想い」について書かせてもらいましたが、この回は「霊能者の子育て通信①」でいただきましたコメントから記事にさせてもらいますね~なんか勉強会みたいなノリになってきましたが(汗)大切な質問だと思いますのでこちらも真剣にお答えしたいなぁ、と。

子供たちは、親を選んで生まれてくる、ということに深く感銘いたしますが、うまれおちてすぐになくなってしまう子どもたちは、いったいなんのために生まれてきたのでしょうか?病気や事故や、はたまた親たちからの虐待などで亡くなる子たち。子どもたちの魂の修行?残された、関係者たちへのなにかの教え?目を覆いたくなることばかりです

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水子は祟るのか?また死産の子の意義について①

死産や水子さんについて質問される時、よく「きちんと成仏できてますか?」「ウチは死産だったのですが、その意義や意味はあったのでしょうか?」とのご質問をいただきます。親としては当然の疑問ですよね・・・・・お腹に赤ちゃんが宿り、それが人の形としてたった数か月でも一緒に生活すれば、たとえ死産であっても途中で水子さんとなっても、形は少しちがっても先天性の病気があっても、トーキでもダウン症でも脳性麻痺でも、愛すべき自分の子ということに変わりはありません。愛情を注ぐ対象は同じですし、その子のために母親は命をかけているという事実と覚悟にも違いはなく、いつまで経ってもどのような結果であっても愛し続ける対象なのです。

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霊能者の子育て通信① 赤ちゃんの魂

どもども、管理人です。気づいたら前回の更新から一週間経ってた(汗)

今日は「赤子の魂」について。・・・・・・なんですがかくいう自分もまだそんなに赤ちゃんと時間をした訳ではございません・・・・・・・なのでそこまでジックリと観察したわけではないので、難しい話なのですが赤ちゃんが親を選んで(この時点では、『自分といかに一緒に成長してくれるか』をみている)、ご先祖様からいただいた肉体という「箱」に魂として入って、入ったら入ったで今度は生まれ出てくるまでは『いかにこの両親は自分を育ててくれるか?』に切り替わる、、、、、そのお話はしばらく前にはしましたね。(「どうすれば妊娠するのか?子供ができるのか?」) そこで今回は、今の時点で自分がなにに気をつけているのかを少しまとめておこうかと思います。

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人に認められたい・・・・

「オレね、やっぱり深い部分で人から認められたいって心が強いんだよね~村雲はどうなん?」

「う~ん、どうだろ・・・認められたい・・・・と思ってたかな、昔は。今はぜんぜん違うってか、諦めたわ(笑)でもそれって普通の感覚だと思うよ、中身を間違わなければ。」

普段の生活の中で『社会的な帰属の欲求』はみんなありますからね、、、これは否定できないものなんですが、この年齢になれば、「もういいんじゃね?自分は自分だし。」 って考えてしまいます。その欲求を満たす前に、もっと内なるものを存分に満たしたい欲求の方がもともと強いし(笑)「他人さまに認められる必要なんてそもそもないやん。」っていうのが今の管理人の考えです。

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どの祝詞が一番、神様にとどくの?②

つづき。

というわけで、今回は質問してくださった方の許可をもらって筆書きをそのまま掲載させていただきます~すごく真面目で心のある方だったので、神様も真剣に答えてくれたんじゃないかなぁ、、、、、と勝手に想像・・・・・でも、この内容は管理人を原点に戻してくれた言葉でした!


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