霊能者の子育て通信① 赤ちゃんの魂

どもども、管理人です。気づいたら前回の更新から一週間経ってた（汗）

今日は「赤子の魂」について。・・・・・・なんですがかくいう自分もまだそんなに赤ちゃんと時間をした訳ではございません・・・・・・・なのでそこまでジックリと観察したわけではないので、難しい話なのですが赤ちゃんが親を選んで（この時点では、『自分といかに一緒に成長してくれるか』をみている）、ご先祖様からいただいた肉体という「箱」に魂として入って、入ったら入ったで今度は生まれ出てくるまでは『いかにこの両親は自分を育ててくれるか？』に切り替わる、、、、、そのお話はしばらく前にはしましたね。（「どうすれば妊娠するのか？子供ができるのか？」）　そこで今回は、今の時点で自分がなにに気をつけているのかを少しまとめておこうかと思います。



「初心を忘れない」、こう書いちゃうといきなりかたっ苦しくなりますが（笑） 最初に書いた通り、親を選ぶまでは 『自分といかに一緒に成長してくれるか』 次に、『いかにこの両親は自分を育ててくれるか？』、そして 「おぎゃーおぎゃー！」と同時に、赤ちゃんの使命をおびた魂は一切の記憶をなくしてこの世に誕生します。まぁ中には記憶が残っている子も多いのですが、それは不思議なことですが、格別に驚く話でもありません。

赤ちゃんは忘れているんだけれども、その「魂」はしっかり覚えているんですよね、「選ぶまで・選んでから」 の使命を。

だから自分の場合、『最初に選んでもらった＝ともに成長できる親かどうか』 だけは親として忘れちゃいけないことだと少ない脳みそで考えてます。

「子供の成長ってめちゃくちゃ早くてさぁ～もうあっという間に・・・・・」

なんてセリフはよく聞く話ですが、自分は子供以上に加速して成長してやろうなんて密かに野望を抱いております（笑）体は老ける一方ですが、心はいくらでも成長できる！これは霊能者として、そのカラクリを教えてもらった以上はやるだけのことはやりたいという思いですかね。

赤子が経験とともに大きくなって、一丁前に”自我”がでてきて、中には大人になっても 『親を責めている子供』 って多いですよね～

管理人も経験ありますが（汗）急に親の背中が小さくみえた・親の過去の行為が情けなく感じた・どうして自らが損をする方向を選択するのかイライラしてしまう、、、、、まぁ思春期とか反抗期とか、自我の目覚めとかそれぞれ捉えどころがあるのでしょうが、自分は、自分を振り返ってみて、『子供として生まれた時の成長が自分自身、伴ってなかった』 と判断してます。その”過程”としては親との不和はありだと考えておりますが、今親の立場になって思うことは・・・・・・親に対してイラ立つことはあっても、それで親にあたるようなことはしません。

「親という存在」をお手本にしようが、反面教師にしようが本人が選べます。おいしいどころ取りでも構わない。

ですが、親を責めたり否定するのは少し違うんじゃないかなぁ～だって、あの時にオシメ替えたりご飯を口に運んでもらわないと、今こうして生きていることだってできなかったはず、、、、、、ここは霊能者は関係なく、人間として感じるところですかね。

よく相談者さんとお話をする時、

「だったら生まなければよかったのに」

「それだったら死んだ方がましだ！」

なんておっしゃる方も中にはおられますが、否定はしません。可哀想だとも思いません。それが本人の希望なんでしょう・・・・・自分は生きたいし、今以上に幸せを感じたいとそう願っているだけの人間ですから・・・・・・この辺はシンプルにいきます。


『お嫁さんも大事にされてくださいね～』

これはありがたいことに、「”音”が”声”に変わった瞬間。」 にもコメントとして、応援エールとしていくつかいただいた言葉です。

最近は一か月以上離れているからリアルに感じれませんが（本来は距離は関係ないのですが）すごく大切なことだと身に染みて感じはじめてきてます・・・・・・・興味があることに没頭してしまう管理人ですが、これは本当に皆さんに頭をさげてお礼をいいたいです。ありがとうございます。

昨夜もシステム担当と、「子供の存在と親としての立場」についてお互いに意見をのべていたんですが、基本は『赤ちゃんの魂に刻まれた使命＝一緒に成長すること＝親子での成長』 となっていると思われますので、それ以上は深く考えておりません（笑）


よく、「うちの子が何かを視てるみたいなんです！」と驚かれる方がいらっしゃいますが、基本的に霊能力と原始的にみなに備わった能力でもありましてこれも格別に驚くことではありません。

神様ってより原始的なものそものだし、より原始的なものに宿ります。

木は神様そのものだけど、加工済の鉛筆はより遠ざかる。源泉の湧き水は神様そのものだけど、ペットボトルの水は遠ざかる。赤ちゃんそのものは神様なんですが、そこに経験やら自我をつけていけばより遠ざかる。

そう考えると、赤ん坊はみてるだけで涙が出てくるぐらい神性の塊ですよね～・・・・・・だったら原始的な能力やら生命力が一番宿っていて、自分たちが感知できないものを普通に感知してもなんら不思議はないのです（完全には消えませんけど、量は人や状況・環境によります）


あとはやっぱり、これは霊能者として人間として「視えないものをより大切にしてほしい」とは思います。

霊能者にはならないで欲しいけど（爆）視えないもの・・・・日常にあふれる神様やご先祖様、または情や愛や真心や勇気、責任感。これらは教えて学べるものではないので、感じてもらう育て方ができれば・・・・・・・そうするにはより一層、親としての自分が感じてもらえるような存在でないと、「ともに成長」といっても同じ内容のレベルで成長するわけにはいきませんからね！（笑）　ここはやっぱり先に生まれたものとしての貫録ぐらいは欲しいところです。


結局は一人で育てるわけではないからですね、、、、、、

そういう意味でも自分ができないことを役割分担してくれるお嫁さんの存在は大切です。ブログを読んでくださっている諸先輩方はそれを肌身で感じていろんなアドバイスをくださった訳でしょ、、、それは机で学んだものではない生きた教科書、本当にありがたいです。

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