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2012-03

心の転換装置

あまり神様に対して深く考えた事はないけど、いろんなお役目があってその中の一つに、「心の転換装置」的な役割があると思います。

みえない世界に嫌悪感を持つ人も多いと思うし、日本の神話なんてどうでも良いという人もいる。第一、今の授業では古事記や日本書紀を教えている授業なんてあるんだろうか??(苦笑)「神」そのものを万能と捉える人もいれば、すべてが不可解な人の脳みそでは到達しない「宇宙そのもの」と感じる人も多いと思う。

まぁ神様は神様で、それ以上でも以下でもないというのが本当のところでしょうが(笑)

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幸せになる方法

皆さんのコメントを読ませて思った事、、、、、

・・・・・ま、真面目な人が多すぎる・・・・・・・・・・・・。

そして、怒らないで聞いて頂きたいんですが・・・・客観的にみて「真面目」な人ほど、不幸になりやすい気がします・・・・・・これは、絶対に勿体ない!管理人自身が、「お前は真面目な人間か?不真面目な人間か?」と問われれば、正直、答えられませんが・・・・・・。まあ、これは答えが出ない気がしますので皆さんも自分自身の心に問い掛けることは止めて下さいね。この自分への問いかけそのものには、そう意味がありません。

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魔法の杖を持った神の話<あとがき>

長らくお付き合い下さいまして、誠にありがとうございました。

書き始めてからこんなに長く続くとは思ってもみませんでしたが(ホントは、あと2つほど話があったんですが、省きました(笑))書けば書くほど、どんどん書きたくなるんですよね~そして、違う神様が登場すればするほど、その神様を輝かせたくなる!基本的には、自分の好きな神様ばかりを題材にさせて頂いております。

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魔法の杖を持った神の話⑬

つづき。

くるくると宙を舞いながら、天に向かって空高く昇っていく山田の爺さんの”足”。すると、途中で飛んでいたカラスにドン!とその足がぶつかったかと思うと、ピタッとそのカラスの三本目の足に収まる。そして、「カァ~!」と一鳴き、そのまま三本足となったカラスは空の彼方へ姿を消した。

「な、なんじゃ、、、、今のは・・・・・・・・・・・・」

あっけに取られる村人と盗賊達。

一同が山田の爺さんに目を戻すと・・・・・・・・・・・・

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魔法の杖を持った神の話⑫

つづき。

急いで村中の村民が、田畑に駆けつける。
するとそこには、ひとかたまりになって怯えている村民達と、それに向き合った形で10名にも満たない身なりの荒々しい半分、盗賊のような姿形の男たちの姿が・・・・・

「なんだ、このシケた村は・・・・・田んぼもこれっぽっちか。ケッ、せっかく戦から命からがら逃げて来たってのに、酷いもんだぜ!!・・・・おいお前ら!!これで村は全員かっ?!とにかくありったけの食い物を持ってこいっ!!ついでに酒もだ!オレ達は腹が減って仕方ないんだよっ!・・・・いいか、逃げるヤツがいたら、代わりに一人一人を殺していくからなっ!!!」

本気なのか威嚇なのか、手に持った血まみれで刃が随分とこぼれた刀を振り回します。

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魔法の杖を持った神の話⑪

つづき。

「・・・・・・ギギ・・・ギ・・・・・・・・・・・バキッ!!」

ついに開いた、桐箱・・・・・・急いで覗きこむ、3人の兄弟達・・・・・・・・な、なんとそこの箱の中身は・・・・・・・・・・・・来月に続くっ!!・・・・・・ってなことはありませんが、なんとそこには、汚い河原の石がゴロゴロと・・・・・・・・・・・一同、あっけにとられて開いた口が塞がらない・・・・・・・・

「な、なんだこりゃっ!!!」

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魔法の杖を持った神の話⑨

つづき。

(ほほほ・・・・心配せずとも、お前さんはまだ何もわかってはおらぬ。そうじゃのぉ・・・・・・・・・・もし、わかるとすれば気づくとすれば、また”道”を歩きだしてからの話じゃよ。それは、手に入れるものではなく”感じる”もの。死ぬまでそれの積み重ねじゃよ。しかし、一つだけ確認したきことはある。・・・・・どうかの?今から先も、まだ歩いてみたいという気持ちはあるかの?)

(・・・・・はい、まずは歩いてみたいです。感じてみたいです。本当の私の可能性、、、、本当の私の未来・・・・・・今までは味わえなかった、心からの喜び。私はひとつでも、それを感じて生きていきたいです。今はまだ、辛いかも知れません・・・・・でも・・・・・・・いや、きっと、もっともっと私は幸せを感じれそうな気がするんです!とにかく今は・・・・・歩いてみたい・・・・・・・・・・・。)

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魔法の杖を持った神の話⑩

つづき。

山田の爺さんは、そろそろ止まればいいのにまだまだ歩き続けます・・・・・・

ある一軒の、村一番の裕福な庄屋の家を通り過ぎようとした時、玄関の先で大きな桐の箱をかこんで、なにやら男二人と女一人がこそこそと話しておりました。どうやらその三人の兄弟は庄屋の息子・娘で、山田の爺さんをみつけるとこう呼びかけました。

「おう爺さん、丁度よい。お前が証人となってくれ。」
「なにこのジイサン、臭い・・・・・大丈夫なの、こんなジイサンにお願いして。何だか薄きみ悪いわ、、、、、、、、」
「・・・・それがいい。こんな変人だからこそ、かえって他人は避けて通る、秘密が漏れんかも知れん。」

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魔法の杖を持った神の話⑧

つづき。

(わしはの。時々、あの家に降りて様子をみてきた。・・・・・もうずっと前からの。お前さんが幼き頃から、お前さんが生まれる前から。お前さんの父様母様のことだってよう見てきておる。)

遠くから聞こえる老人の声は続きました。

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魔法の杖を持った神の話⑦

つづき。

夢にまでみたあの人が目の前にいる・・・・・

しかし、いくら声を掛けても体に触れようとしても、それは幻のようにどうやら彼の眼には写っていない様子・・・・・・すると、家の戸が開いて一人の女性が入ってきました。その瞬間、、、、、娘の体は硬直してしまう。娘はその感覚で何の根拠もありませんでしたが、はっきりと解ったのです。その入ってきた女性が、一度も会った事がない「不倫相手の妻」だという事を。

「・・・・済まなかった、、、、もう二度としない。反省している・・・・・・」

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