福岡の霊能者のつぶやき|本物霊能者の本音
悪友 (村雲友人帳③)
- 2016-01-29 (金)
- 村雲友人帳
自分の中学からの悪友のひとりに、Rという友達がいる。
なんどか許可をもらって、この友人のことは記事にしたことがあるけれども、、、、まさに絵に書いたような 『九州男児』、中身はかなり繊細だけどむかしからジャイアンのような男です。
つい先日、、、年が明ける前に、「今から会おうぜ!」 といつも通り、突然の連絡あり。
理由もわかりやすい男で、「部屋を片付けてたらさ、昔お前からもらった手紙がでてきて読んでたら涙がでてきてさ!今すぐ会おうぜっ!」 と、たったそれだけ(苦笑)
「感動したから」 と言われて悪い気もせず逢って、モスでコーヒー飲んでたら、いつの間にかすぐに退屈そうな顔をする男、それがR。それでも、あの時の手紙をとってくれていただけでも、実は嬉しかったりする自分。
「今からキャンプいこうぜ!」
と軽いノリで誘われて、いったら最後、本人は1週間分の道具を揃えてて 「お前もここから出勤したらいいやん!」 ・・・・とそれだけ(汗)
今の家庭や仕事の現状を聞かれて、答えたら答えたでいつも自分が説教をされてしまう、中学から何ひとつ変わっていない、繊細な、意外と人見知りな ”ジャイアン” である。
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今年最初の地鎮祭!(地鎮祭のQ&A)
- 2016-01-27 (水)
- Q&A
今年最初の地鎮祭、とどこおりなく終了いたしました。
うれしかったのはやっぱり、施工主のかたが謙虚にいろいろと質問してくださることですね、、、、、「より神様に喜んでいただきたいので。」 と会話のなかに入れていただくと、こちらも本当に嬉しいです。
ついでに、「寒いところをわざわざありがとうございます。」 とご丁寧に頭をさげられると・・・・・・こちらの気合も自然にMAX。やはり神職も人間ですね(笑)
終わったらすぐに、寒い空の下で施工会社さんと打ち合わせ。
いろいろと施工主さんが一番忙しい&一番神経をつかっているのは間違いないのですが、その中での小さな心づかいが身にしみてしまう年頃なのです、、、、、、一年のすべりだし、好調。
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言葉と呪いの自己承認。
- 2016-01-25 (月)
- 人間関係
胃がきしむ、、、、お腹が下りまくり(お食事中の方、すみません)
現在、わたしは噂の”ノロウイルス” と戦っている最中なのです。悲しいことに今日は「それでも相談が先決です!」と了解をとってある以外の方々はキャンセルとさせていただきました。面目ない・・・・ほとんど治っているので、明日は大丈夫だと思いますが、心配の方はキャンセルをお願いいたします。面目ない、、、、
これが噂の、ノロウイルス、、、、
なんか言葉にすると、とても恐ろしいものに感じてしまいます。
「村雲さん、あの人に好かれているらしいよ~」
「お。マジで、嬉しいなぁ~!」
「あの人、村雲さんのこと苦手みたいよ!」
「うん、、、、そうだろうと思った。」
そう言葉にはっきり言われるとこちらも 「おっ、そうか!」 なんて少し心にはいってくるんですよね。
ノロウイルスごときに負けたくない!単なる、昔からよくある「胃のムカムカ」 と 「お腹ピーピー」 やん!と思えば、おもえなくもないんですが、、、、それが 「あ~これは”ノロウイルス”だねぇ~」 ・・・・・なんて言われれば、とたんに 「うわぁ~・・・・」 と敗北宣言に似たため息がでてしまうんですよね。(自分は熱があっても体温計で計らない派なのです!)
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佐賀人と福岡人の会話。
- 2016-01-23 (土)
- 人間関係
今日、縁あってあるグループミーティングの際、佐賀の方とお話する機会がありました。
ちょうど、うちのお嫁さんも佐賀県出身なので、話は大盛りあがり。
「佐賀の人ってさ、なんであんなに ”100円パーキング” にこだわるの?30分100円、40分100円ってさ、たいした違いじゃないよね~そこ、妙にこだわるんだよねぇ・・・・・・」
すると佐賀の方から、こう切りかえされました。
「それをいうのなら、福岡人の ”ガソリンの金額” の過剰反応をやめて欲しい。リッター、たったの2~3円の違いでしょ?ウチの彼氏(福岡人)なんて、安いスタンドわざわざ探して、そこまで行くガソリン代はどうなってるの?って話ですよ。」
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子育て通信⑦ 白の世界の勘違い
- 2016-01-19 (火)
- その他
朝起きて、窓から外をながめると白。思いきって窓をあけると、吐く息も白。
外はおもいっきり風も強く、雪がよこなぐりですが・・・・朝からお嫁さんと子どもの楽しそうな声をきくと、まだ布団の中にいるにもかかわらず優しい気持ちになりますよね~・・・・んで、あと何分布団の中にいれるかを無意識に確認してしまう(苦笑)
”白い世界” の下には毎日見慣れたはずの風景ががんばって自己主張している姿もちらほらあるのですが、、、、、
空から降ってくる、このはかなくも美しい ”白の力” にはかなうまい、ハハハハ、ざまぁみろっ!この世を白で埋め尽くせっ!!!
・・・・・・と、気づけば白の魔法使いの親玉の雰囲気を存分に味わっている、今年で41歳のオジサンがいます。
ニュースで雪での事故などをみると笑ってる場合ではないのですが。
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霊能と呼ばれる能力の、取扱説明書③
- 2016-01-19 (火)
- 霊能者
つづき。
「自分の能力を最大限にいかして人生をおくりたい」
これは誰しも願うこと。霊能も磨けばあがるし、別に生活内で霊能と呼ばれる能力を使っても差し支えない・・・・・・・というか、むしろふつうに 『第六感』 としてふだんから使っていると考えます。
それ以上に、神様や仏様、信仰や自分の欲、能力の向上をごっちゃにしてしまい、
やれ神社だ、パワースポットだ、とバランスをくずしながら年がら年中スピリチュアルに埋もれ、話せばその手の話ばかりの方々は、、、、、一言でいえば
「あまり努力をせず楽をしたい、欲深い勘違い人間」 に認定します(笑)
・・・・でも実のところ、個人的にはそういった方々は嫌いじゃないです。
どんな手段をつかっても手に入れたい欲とそれに見合った努力があればそれでいい。きっかけはなんであっても、徐々にバランスが修正できれば、、、頭だけでっかちになってなにも動かない方よりいいかもしれない。と考えています。
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霊能と呼ばれる能力の、取扱説明書②
- 2016-01-18 (月)
- 霊能者
つづき。
「あの人はどうやら信用できる人らしい。」
歯医者・弁護士・税理士・子どもを預ける保育園の先生・・・・・
世の中には、ある意味、自分の人生の「ある程度のもの」「間違っちゃいけない判断基準」をあずけなくちゃいけない場面に遭遇した時、なにをもって 『信用できる』 と感じますか?仕事を依頼しますか?
○ その方の評判
○ その方の経歴
○ その方の能力
○ その方の人柄
○ その方の信念
○ その方の決意
・・・・・場面、場面によって ”信用を確認する” 霊能をつかった能力でいえば ”鑑定を依頼する”部分は違うでしょうし、ご相談者が冷静であればトータルで値踏みされ、俗にいう「藁もすがる想い」などの場合はその方の 『能力のみ』 に頼らざるをえない場合もきっとあるでしょう。
今まで数えきれないほどの「霊能者志願者(職業霊能者)」の方にお逢いしてきましたが、
① 「なんで霊能者を目指しているんですか?」
の質問に、みな似たような答えなのですが
「誰かの役に立ちたい。」
この回答がかなりの率を占めます。
次の質問はこうです。
② 「今、あなたがされている仕事でも充分に人のためになっている、、、、パートでもアルバイトでも、むしろ社会にまみれ責任ある身分で働いていらっしゃるとは思うんですが、なぜ”霊能者”でないといけない理由はあるのですか?」
これはひょっとしたら自分がする必要のない質問かも知れませんが、この質問にすぐに答えられる方は少ないです。
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霊能と呼ばれる能力の、取扱説明書①
- 2016-01-17 (日)
- 霊能者
霊能と呼ばれる能力の、取扱説明書。まぁ、その前にですね、「霊能とはなんぞや?」と思われる方はこちらをご参考に→「霊能者が思う、「霊能」について 」
・・・・ここで「霊能」と呼ばれる能力の認識がずれていたら意味のない話ですしね(汗)
みなさん、ここを読まれている方も読まれていない方も少なからず ”霊能” と呼ばれる能力はもっているはずです(その認識や定義は違っても。)
また、「幽霊と通信する能力」と「神様と通信する能力」 もおそらく別物だと考えてます。それは、ちょっと偉そうな霊能者が、ちょっと偉そうに、「あなたが受信している波長は低級霊がなんたらで~うんたらでぇ~」 ・・・・・という話でもありません。
(これは後ほど、記述します)
一応、みな共通の「霊能と呼ばれる能力」 についての共通の意識や認識・定義をもっていると仮定して勝手に話をすすめますね(笑) ・・・・・自分と違う、意識・認識・定義をもたれている方がいらっしゃれば、「へぇ~一介の霊能者はこんな捉え方か・・・・」 ぐらいの認識でOK。
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豪快、かつ繊細なラグビーコーチ(村雲友人帳②)
- 2016-01-15 (金)
- 村雲友人帳
「ベッキーが不倫したってよっ!」
「・・・ふむふむ、、、”ゲスの極み”の”極み”って部分、誰がそう決めたんだろう。。。」
「SMAPが解散するんだって!」
「ほぉ~今年の旧正月は2月8日ですか、、、、、」
なーんて、ちょっぴりを開いた風に物思いにふけってみても、まぁあれですよ、しょせん人間は人間なんですよ。ゲスだろうが聖人だろうが、いろいろありますって生きていれば。下手すれば、ゲスの聖人。聖人のゲス・・・・なんかも存在しているんだろうし。
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奇跡の看板屋さん(村雲友人帳①)
- 2016-01-10 (日)
- 村雲友人帳
えーっと、今年からはじめたい記事のひとつ、「村雲友人帳」 の一回目!緊張します。
管理人が18歳の時、はじめた居酒屋のバイト先の先輩Yさん。今ではもう22年のお付き合いで、へたをすれば親よりも一緒にいる長さが長いかも?(笑)
とても優しく、、、、そして頼りなく。おかしなところで急にマイナス思考のどん底まで落ちたり。
ほおっておけない人柄の柔らかさと、無邪気さ。要領はよい方ではない。努力ももちろん、好きではない。
前向きなのか、ノー天気なのかよくわからない性格ですが、とにかく親友と呼べる今年で43歳(だったかな?ごめん、覚えてない(笑))です。
結婚式の代表スピーチもお願いしました。
そのスピーチの紙も、まるでコントのようにマイクの前にたった時に懐にはいっていないことに気づき、、、、、慌てて席にもどってテーブルクロスをめくりまくっているような、優しくてどこか抜けた愛嬌の持ち主です。
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