さて、ようやく突発的でいろんな意味で ”試された” んじゃないかと思わせてくれる「令和の慰霊祭」も無事に終わり(今の所・・・はね)これはやれば終わる祭りじゃないので、詳しい感想はまだ書きかけの別ブログで書かせて貰うとして。
どこに行っても「新型コロナウィルス」の話で持ち切り。
もちろん、日本に住んでいる以上、今の自分の職にも大きくマイナスの方向で関わってくる話でもありまして(-_-;)
それとは別に、やはり色々と真剣に考えて下さっている方々からメールやLINEで、
「新型コロナウィルス、一体この先どうなるんだろう・・・」
「神様は、何をどう言ってるのか聞いてくれ」
との質問が多いので、今回の神祭と併せて自分なりの見解を述べておきます。
「人口多いし、いまいち自分のことしか考えてない生き物(人間)が多いから、、、、仕方ない、自然淘汰させるか・・・・・。」
まぁ、そんな自分たちにとっては無慈悲以外、何者でもない神様も存在しているのは事実です(-_-;)
これは人間レベルとしても低い自分がいくら頭をひねっても答えが分からない話ですし、2011年に一度、ブログを長期お休みさせて頂いた時に起きた
「東北大震災」
本来なら2~3年はブログを休止しようと考えていた矢先、結局、10ヵ月そこらでブログを再開するきっかけともなりまして、その時も
「なぜ神様はこんな事を起こさせるのか??」
という似た感じの質問も多かった為、筆書きしてそのままの言葉をアップした記事、「4/5」の筆書きを執った時、神々様の真意というか、なんつーか・・・・
「目の前の現実に対処しつつ、自分がどう感じ、自分が何を決意するのかが大切なんだね・・・・」
なんてことが理解できましたので、自然災害や人的被害の ”理由” をほじって知る「意味のなさ」を自覚しました。
そもそも、こちらが相手に絶大なる信頼を置いている、また相手からは本当に人のことを考えている存在から、心が締め付けられる「問い」を与えられた時、
「問いの答えはまだ考えておりませんが、一体全体、どういう理由でその”問い”を自分たちに与えたのでしょう・・・??」
なんて根本的な質問するのは、真剣味は充分に伝わってくるんですがちょっと筋が違うんじゃないかと。
でも、気になるから質問・・・・これも良く分かるし。
(師匠が生きていたら、師匠の口から聞いてみたくなる質問)
そもそも自分に、神々様の真意を口に出させるほどの技量も胆力も持ちあわせてはおりませんけどね (;´∀`)
そして今回の、
「平家と源家で亡くなった者たちの想いが現世で邪魔をしている。これを少しでも慰めることが出来れば、与野党の足並みが今より少しは揃う。」
それを聞いた時には、まだ新型コロナの、”コ” の字も出ていない時期でもありました。
「ふ~ん、、、でも与野党の足の引っ張り合いなんて日常茶飯事じゃないの?何を今さら、神様はねぇ・・・・」
なんて余裕ぶっこいていた自分が恥ずかしいんですが。
今の政治をみれば、いかにこの世界的危機が日本にとって重要なのか推測できますし、ギリギリのギリギリまで神様、戦ってくれたんじゃないか?今も戦い続けているんじゃないかとの想いがしております。
んで、誰もが教科書で知っているとは思いますが平家と源家、治承・寿永の乱、最後は壇ノ浦の戦いで7歳の安徳天皇が入水されたとされ、またその時は生き延びて後に崩御されたという伝説まで各地に残り、それは福岡県の現那珂川市の「安徳(旧安徳村)」の地名の元にもなったというお話もあり、、、、、
まぁ、すべてにおいて定かではございませんが。
神祭が終わり、一番最初に自分が考えたことは、
「ではタイムスリップして過去に戻り、壇ノ浦の戦を迎えた時、、、それまでの ”生き方” は変わるのでしょうか?」
・・・勘ですが、おそらく変わらないと思います。
安徳天皇はまだ子供でしたからね、、、、
これは主だった、当時の高い位の大人たち全員にアンケートをとってみたい。
多分、変わりませんよね?
”変わらないこと””貫き通すこと” これをまた”美徳”ととってしまいやすいのが日本人の、”日本人らしさ” とうか、なんつーか。
いや、美しいんですけどね、実際。
続けることを褒める人はいても、表立って貶す人はほぼいない。ただ、ここに日々の思考や修理固成がワンセットで付いていないとね(;´∀`)
当時も、葛藤や迷い、個人の力ではどうすることも出来ない世の流れ、場所の流れもあったんだろうし、ぶっちゃけ現代にしても
「個人じゃどうすることも出来んがなっ!!(怒)」
ことやものの方が多いんじゃないか?
・・・・と思います。
神様が最初に指定していた神祭の日4月11日から、急遽、3月24日に変更になり、心の中で
「おぃおぃ、そんな話聞いてないぞ・・・・」
と何度もつぶやいた管理人ですが、今考えれば早めて貰って良かったんじゃないかと、、、新型コロナウィルスが最近、これも最近、覚えた言葉「オーバーシュート」しかかっている中で祭りどころじゃなくね??
って事態に成りかねなかったのではないかと。
自分のことだから、シレ~ッと逃げ道を作る準備に入っていた可能性も否めない・・・・
人間、葛藤と迷いの弱い生き物ですので(-_-;)
「神の祭りは、人の祭り」
これは師より良く聞いた言葉で、まぁ言葉をそのまま考えれば、
神様が祭りしている時に、人も祭りを同時に行いなさいよぉ~意味合い的にはイコールなんだよぉ~(もしくはそういうシステムだよぉ~)
との他に、
「普通は、日本人が朝晩感謝の祈りを挙げるだけで力を発揮してお働きになられる神々様が、ここ一番で表だって神祭を依頼される時はよほどの火急の時。それを少しでも手伝わせて頂こうと考える人間は、その祭りからが本当の勝負、祭りの日からが”はじまりの日”。それぞれの祭り(人生での戦い)が始まると言っても過言ではない」
師曰く、正解は後者である。とうい事でした。
「神の祭りは、人の祭り」
受けとり方は人それぞれで構わないと思いますが、結局、結果はどうであれ、その時の自分の想いや欲、大きく言えば死ぬまでに貫く信念などをもう一度見直し、磨き上げ昇華させる・・・・・
・・・日本人が今、しなくちゃいけないことはこれじゃないかと。
新型のウィルスがいつ終わるのか?
どんな薬が出来るのか?
否、薬は出来ないのか?
終わらずウィルス自体も進化するのか?
もともと、新型・・・より前の旧型は人間界にあって、夏越えて進化するんじゃね?? との話もあって。
・・・まぁ、この辺りはいろんな霊能者のブログでもガチャガチャ書いていらっしゃる方も多いと伺いましたが、結果としてどれかは当たるでしょうし、正直、今の段階では誰も分からないと思います。
まぁ、今の自分に出来ることは。。。。
色んなパターンのエンディングが書いた記事をそれぞれアップしておいて、結果が出たらその他の記事を削除し後世の人から神聖化して貰おうかと・・・・
・・・いや、まったくの冗談ですが。
多分、神様もエンディングはわからない(・_・;)
わからないから、とにかく打てる手を必死に打ちつつ、人間がこのままで良い筈なんだよ?もう少し他に流されない違う考えや、違う生き方があっても良いんじゃないの?? と、ある分岐点を作り一定の人を流す作業を行う。
どちらに流れても、褒めもしないし、叱りもしない。
関ケ原の前に先を見越して・・・いや、読めなかったからが正解か。
真田昌幸が自分の息子である信之と信繁を東軍・西軍に別けて仕えさせたように、
「最終的には日本民族が滅亡しないように」
との目的で考えられた分岐点のひとつだったんじゃなかろうか、と推測中。。。。
そう考えれば、今回のパンデミックも日本の神様が起こした訳ではないんですよねぇ~・・・・外国の神様か、もしくは神様の上にまた未知なる大神様が存在するのか・・・・まぁ、後者でしょうが(・_・)
これは間違いなく!穿った見方ですが、今一番この状況を手を打って喜んで眺めているのはひょっとして中国の神様じゃないですかね、、、、、?・・・友達の中国人には悪いですけど。
自分の国で病を発生させ、今から2年間かけて日本の土地を安く買いたたける、ビックチャンス到来っ!!!!
ま。中国政府にとっては今の状況こそ大惨事でしょうが(・_・;)
「村雲はいつか、死ぬ。」
理由は、病死か交通事故か、自然災害で命を落とすのか人的災害か、ひょっとして寿命を全うできるのか・・・・新型コロナにコロリとやられちゃうのか。
・・・・まぁ、どちらにしても”いつか死ぬ”という「結果」は、神様さえも、大神様さえも、動かしようのない事実でございます。
「肉体が無くなることが ”死” と呼べるのか?」
の、”死” の定義は難しいからとりあえず横に置いといて。
わかりきった結果を迎えるまで、もっともっと、その目的や、それに裏付けされる動機や欲を磨き上げ高めていく。
重複にはなりますが結論からいえば、これが今、1人ひとりの生き方レベルで求められているのではないかと。
それぞれの命の結末を知った平家の方々、源家の方々。
時代を巻き戻し、そこから再度、亡くなるまでの魂・想いをブラッシュアップした結果、
戦よりも和平を求める者
戦になれば、いの一番に自分が助かろうとする者
戦になれば、自分の命より人を助けようとする者
和平を捨て、より一層全力で戦う者
余計に生き方がわからなくなって、余計に迷う者
いろんな想いやそれぞれの方向に行きつく方も多いでしょう。
でも、それで良いと考えている自分がいます(´ー`)
慰撫することは出来ても、命を賭けた生き方に否定は出来ないでしょ・・・・
最初の想いを貫いても良し、180°転換もあり、迷いの中で矢に打たれても良し。それぞれの人生ですからね。
ただ今の現状で神々様から求められていること。
再度、自分の想いをはっきりさせ、生き方や生き様、そこから来る日々の在り方を考える。
すっげーシンプルに考えれば、何が本心から好きで、何が本心から嫌いか。これをしっかり自分の中で見極める。それになるべく沿った、生き方をする。
広義で「魂のブラッシュアップ」
これで決まり!(´ー`)
間に合うかはわかりませんが、自分は今から2年間を掛けて今考えている生き方や想いをさらに磨き上げ・・・・2年後にはそちらに向かって精進したいと考えています m(_ _)m
やり方は変えても、師匠より継がせて頂いた、
「神祭を行う、次に繋げる。」
そして、
「例え相手が神様であっても、日本や日本民族に害する意思がある相手には竹やり持って突っ込む」
さらに、
「次の代がより愛してくれる日本を残す」
まー最近の子は、山が嫌いだし虫が嫌いだし海で遊ばないし、この辺の折り合いが難しいところですけどねぇ (;´∀`)
その為に頑張ってますので、皆さんご協力をお願い致します(´ー`)
追記:書いてて思ったんですが、次の祭りは『元寇で亡くなった方々の慰霊祭』ではないでしょうか。マジでそんな気がしております (-_-;)
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- 前の記事: 考えてることと、確かなこと。
コメント:4
- たまねぎ 20-03-29 (日) 14:23
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村雲さん
こんにちは。
興味深く読ませていただきました。ところで2年後というキーワードが出てくるのですが、何かあるのでしょうか。きになるわー。 - 千葉ユマコ 20-04-09 (木) 8:38
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こんにちは。
近々、鑑定お願いできませんか?
コロナの影響、まだまだ深刻ですね。 - 管理人 20-04-14 (火) 15:26
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たまねぎさん
そこに喰いつきましたか、たまねぎさん(´ー`) なんとなく、なんとなーくですが事が収まるのに2年ほど掛かるようでして。また自分の心の準備と申しますが、いろんな決意も2年掛けていいんじゃないかと。。。その間にも神祭は行っていきますけどねっ!
千葉マユコさん
こんにちは千葉さん。電話鑑定で良ければ。今、申し込んで頂いて5月の中旬ぐらいです - 日次月次 22-12-19 (月) 1:00
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2年過ぎてますね〜。
ワクチン打ってもコロナに罹るし
何回打っても効果は薄れるし。
コロナとワクチンとソーシャルディスタンスとの
共存共栄って感じでしょうか。
インフルエンザも何種類かあって
前回と違うからワクチン打ってねー、という感じでしたが
コロナはどんどん変異株が出てきてイタチごっこですね。
もうすぐ有料になるみたいですし。
罹ったら罹ったかなーと思ってます。
もちろん生活にはできるだけ気をつけてますよ。
できるだけ、ですが^_^
ツキナミデスガ、ご自愛ください。