成長と挫折　表現の仕方②

毎日、挫折を味わう。

自分の中での確固たる信念があり、曲げたくない矜持がある。それにより助けられた・守られた経験もある。何より、自分の「今までの人生」を創ってきたもの。

壊せないですよね～今までの自分が、今までの自分でなくなる(;´∀｀)

実際、自分がなぜ毎日のように ”挫折” しているかと言うと、「本当に大切なもの」が掴み切っておらず、「狭い場所」で戦っているからだと感じています。



あり得ない理不尽さを要求された時、あとから「そう仕組まれていた」と分かった時、めちゃくちゃムカつくんですよ（笑）

「舐めた真似しやがって・・・・。」
「皆の前で恥かかせられた・・・。」
「なんて人の心がない人間なんだろう・・・・。」

と。

んで、反面、自分自身に思う所もございます。

「なんて自分はポンコツなんだろ。」
「あ～あの時にもう少し注意しておけば、こんな筈では・・・」
「時間が戻らないかなぁ～・・・・。」

出来もしない ”時間を戻す霊術” を神様に訊きたくなる時も・・・って、妄想の中だけですけどっ！(;´∀｀)


頭の良い方が何人も、いろんな考え方や心の整理の仕方、「劣等と葛藤」の話をして下さり多少、楽になったんですがそれでも、

「おおっと、またお前かいっ！！」

と思わず自分で自分に突っ込みを入れたくなる状態も日常茶飯事でございまして。

まぁ、考え方や対処の仕方はたくさんあるんでしょうが、「一番やっちゃいけない事」 と自分で感じていることは、

「外（自分以外）」
「内（自分自身）」

の間に、自分の心を

「行ったり来たりさせない」

ってことでしょうか。

だからと言って、神様や神様の世界に心を飛ばしたりもしない。

千年修行したお坊さんの様に、「無になれ」とか、到底無理。（特にそういう状況ないだし）


心がへし折れかけて、繋ぎとめる方法としては上記の方法は「あり」、挫折は味わっても折れて切れる前にとる処置としては必要です。


代替策として、①で書いた「大切なもの」をより大切にする方法は効果的ですが、そんなんで大切な存在が大切にされてもねぇ、、、、って感じもします。

ただ、今まで共通してみてきた対処方法は、

「身と心を固くして、嵐が過ぎ去るのを待つ」

が多かったです。そして、ギリギリのギリギリで相談に来られる方も多かった気がします。


４年間、いつ終わるか解らない、今も終わっていない状況を耐え抜いて（実際、このパワハラ・モラハラはウチの会社だと、男性には定期的に、万遍なく回ってきますので ”綱渡りゾーン” 、逢魔が刻にかけて ”サイコパスの刻” と呼ばれています（笑））自分が考え出した方法は、


「守りをやめて、打って出る。」


という方法です。

とは言っても、いきなり打ってでればカウンターが怖くて、勇気が必要。どちらにしてもタイミングが必要です。


相手や環境に与えられた『負のエネルギー』をどこに持って行くのか？どう表現するのか？

自分の場合はなるべく意識して、「知識」「スキル」「努力」に変換する・・・・これが大切です。


欲を言えば、この３つの先に「大切にしているもの」があれば、なおよし(・_・)　

ここのニュアンスが難しいのですが、大切なものの中に「神様」が入っている自分の場合、

神様に「祈り倒す」・「守りを乞う」のではなく、「現実的に神社をつくるモチベーション」に換えていく・・・・って感じでしょうか。準備に一層、力を注ぐ！

それ以外だと、自分の性格上、今の場所を辞めるしかない。

そして、辞めるのもあり。

だと今は、考えています。


だから、少し後悔しています。

今は、今の環境で日々、パワハラやモラハラに耐えながらその環境で必要な人に自分が成長してしまったから・・・・

ただし！

この考えはとても危険で、下手をすれば「逃げ」になってしまいます(._.)　「大切なもの」を、

「今の場所で神様を大切にする」

に変更すれば良いんですが（大切なものは歳と共に、より洗い出されやすい）「神社をつくって、自分の大切な神様だけを大切にお祀りする」が自分の大切なもののひとつなので・・・・

・・・ここも天秤にかけないように注意が必要。。。。

現実的に今はしっかりと考えないといけない時期。

言い換えれば、「大切なものの優先順位」を考えないといけない時期だと、実感しております。


日々、人を視ながら自由に動けて自由に行える「神祭」が大切なのか？
家族の名実共に安定した生活の為、「今の仕事」が大切なのか？
自分の夢である、「自分の神社」をつくり、維持していくのが大切なのか？


う～ん・・・・・・

これを時間のメリハリなく、区切りもなく考えているから、凡ミスが多いんでしょ、きっと(・_・)

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