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その他
完成された世界。完成された自分。
最近、家の中やら外やらでネチネチと行う仕事が増えてしまって・・・・
「はぁ~・・・・・」と思わず溜め息を付いていた時、なかなか反省する事も多くありました。
自分の手一つから色んなものを生みだす数多くの職人さん達と出会わせて頂き、そこに信念や想いから始まった作品を手に取り眺めさせて貰う。見よう見まねでやってみても一朝一夕で出来る訳でもなく自分の未熟さや進歩の無さに思わずイラつく中に、仲間内はコツコツと自分流の試作品を作っていく姿・・・・・始めはただの塊だったものが手を加え心を加えて立派になっていく姿。凄いですよ、最初と今の写真を比べて見ると、昔よくTVで見ていた 『ビフォーアフター』 みたい(笑)
自分達が普段、目にするすべてのモノは、きちんと形があって目的があって作った人の想いがあって・・・・言えばそれの完成形ですよね。当たり前に使い、工夫はあってもその裏にあったものや過程までに心を広げる事がなかった自分。お金を払って、その出費した価値としか見比べられなかった自分。
心の玉石
- 2010-10-30 (土)
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最近は本当に、腕にブレスレッドを付けられている方も多いですね。男性にも多くなってきました。自分はあまり詳しい方ではありませんが、ラピス・ラリマー・水晶・翡翠・メノウ・タイガーアイなどなど。腕に付けるものだけでなく、玉石としての飾り、神様の依り代としての利用、勾玉の形をしたネックレスに携帯のストラップ・・・・・・。たくさんありますね~。
時々、用があって石屋さんにも行きますがその数と種類の多さにどこを見て良いのかすら分からない(苦笑)ほとんど男一人で入る勇気がないので、神祭の時に使う道具として必要な時は誰かに付いてきて貰うか、一人で入ってそそくさと選んで買って・・・・大量の玉を両手に持っていく怪しげな男はかなり目立ちます(笑)使う時は念の為、塩と水と酒に一晩漬けておきますが(神様をお下り易くする為)最近、知ったんですがその玉の浄化の一つとして、日浴・月浴の他に今は 『浄化用水晶クラスター』 なんてモノも売ってるんですね・・・・皆、凄いなぁ・・・・・・・知らんかった。
負けれる強さ
- 2010-10-26 (火)
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10月24日にボクシングの長谷川穂積さんのお母様が亡くなられたそうです。そのニュースを観た時、静かにパソコンの前で黙とうをさせて頂きました。自分は格闘技が好きで、長谷川選手はイチローに並ぶ「天才」・・・・という枠では収まり切れないほど、努力と才能の人だと思います。癌に侵されたお母様をたまたまTVで拝見させて貰い、その時の長谷川選手の子としての姿や試合で見せない顔を一目観た時からのファン。過去の試合も可能な限りネットで漁り、今年四月の11度目の防衛線で敗れた時は、、、、、しばらく力が入りませんでした。
鞄を購入しました!
先日、友達と天神を歩いてて・・・・一目見て気に入った鞄。
「あ~仕事用にいい鞄だな・・・・」って。一仕事終わったし、管理人の大好きなご褒美の意味も込めて・・・・それでも次の仕事に結びつける管理人って素敵だな!(爆)実はこの歳になると、あんまり欲しいものがないんですよね・・・必要なものは大抵、持ってるし。でも、その時は触って、値段確認して、持ち心地を確かめて、持ってる姿を鏡で見て。時間の許す限り、めちゃくちゃ真剣に考えましたよ。ここ数ヶ月で一番、考えたかも知れません。嘘ですけど。・・・・・友達の用事が先にあったんで、自分はここは取りあえずそっちを優先させようと決心。閉店時間も迫ってましたしね。『縁があったら、また会えるだろう。』 って。・・・・・で、次の日、早速その縁を結びに行きましたっ!そう、縁とは「自分から育てないといけない」を早速実践しましたっ!(笑)ところが、、、、ところが、思わぬ事態に遭遇してしまいました・・・・・・・・
大濠公園の幽霊
- 2010-10-22 (金)
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忙しい時は、大濠公園を散歩します。
「忙しい時に??」
・・・そうですね(笑)忙しい時ほど、その合間合間にしっかり休憩するか、後からまとめてドーーーンッと取らせて頂くようにしてます。忙しい時ほど失敗しやすい・・・・なので、その分ゆっくりと休みを取りながら事を進める。毛利元就の三男、小早川隆景は火急の手紙を出す時に、右筆(公文書や記録の作成をする秘書的な人)こう言ったそうです。「急用である。ゆっくり落ち着いて書け」と。カッコいい・・・・・・・・・。
話を戻して、自分が大濠公園を歩く時には気分のリフレッシュと健康の為、もう一つ理由があります。
はじめての神棚(村雲式オリジナル神棚出来ました!)
- 2010-10-12 (火)
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こんにちは、管理人です。今日はみなさまにお知らせがあります。
ついに・・・・ついに「村雲式オリジナル神棚」 が完成しました!!!!!!
ここ数年のスピリチュアルブームも関係しているのか、神棚の設置方法や祀り方などの質問がここのところかなり多くてですね・・・(嬉しい事なんですよ!!それだけ興味を持ってくれる方が増えているということは)きっかけは何であれ神社や神道に興味を持ち、実際に神社に参拝しお札をお受けされた方も多いのではないかと思います。
ここでちょっと質問です。そのお受けしたお札・・・・どうされてます?
もちろん、立派な神棚を用意し心を込めてきちんとお祀りされている方もいると思いますが、中にはどう祀ってよいのか解らないという方も多いのではないでしょうか?
・お札をお受けしたまでは良かったけど、どう祀ってよいのか分からない
・裸で祀ってあるお札が気になりつつもそのままに・・・
・失礼だとは思いつつ、感謝の心は失ってないつもり”形より心” が大切!
・大事にしたいけど神棚を置くスペースがない、神棚専用の場所が作れない
・一人暮らしだと部屋に合わないし、何かの宗教と間違えられそうで怖い
・一度設置すると、お世話や掃除も大変そうだから気がひける
神棚を祀るための基本的な作法や設置方法はネットや本に載っていますが、細かい事情は人それぞれ、置く環境も違います。また従来の神棚(宮形)はデンと構えた木製がほとんど。はじめて神棚を祀ろうと思われる方には少なからず抵抗があるようです。
その為に、ご本人は大切にしたいと思っているはずのお札(神札)も知らず知らずの内に粗末な扱いに。・・・・・気にはなってるけど正しい祀り方・扱い方が解らない・・・・・段々と、見て見ぬふり・・・・「かえって失礼にならないか?」と思い立ち、ようやく処分の腹を決めても、その方法さえ判らない(苦笑)管理人的には当たり前だと思いこんでいたものでさえ、人それぞれ感覚が違うので、いろんな想いがあって当然ですよね?
夢のまた夢。
世の中に不変のものなんて存在しない。
人も想いも・・・過去でさえも変わっていく。形を変えていく。いつか見た風景でさえも、月日と共に変化していく、消えていく。鏡を見れば、10年前に見た顔と今の顔・・・・・大きく変わってますね(苦笑)でも、本当は昨日の顔と今日の顔でさえ変わっているのかも知れない・・・・・それはただ毎日、見慣れているだけでホンの気づかない所で少しずつ。
最近、自分はよく夢を見ます。
寝ている間にみる夢と違ってですね・・・・もうこの年齢になれば、なかなか使いにくいんですが「将来への夢」。今日という日の、たった今から明日以降に向かって現実となる未来の事ですね。自分がその時、そう感じ、そこに想いが重なって行動となって、形となって現れる現実。また違う明日からの自分。これは明日を想像した人・出来る人の特権の様なものだと考えています。
各界への扉 (ある霊能者から見た風景)
霊界、神界・・・と続けば、魔界・天狗界・稲荷界と行きたい所ですが、この辺りで。
『人界』の説明は要らないですよね(笑)人界とは今、自分達が生きてる世界。
で、ここからは各界の繋がりと関係を管理人の推測と仮定を含めて続けていきます。
昔、神様に 『この世もあの世もわしらの界も、すべて合わせて紙一枚だと思えば良い。』 というお言葉を頂きました。「へ~紙一枚ねぇ・・・なるほどぉ~・・・・・へー・・・・・・・・。」 当時はそれぐらいしか考えていなかった自分でしたが、まぁ天国も地獄も今生きている世界にあると言われればそれも納得ですね。人は天に昇る気持ちに生きたままなる事も出来れば、今の世が地獄のようで自ら与えられた命さえ断ちきる方もいる。・・・・残念ながら自ら断っても、何も改善されぬまま、地獄は地獄なんだと思います。
神界への扉 ①(ある霊能者から見た風景)
皆さん、こんばんわ。引き続き、前々回からしつこく続いている記事の続きです(笑)
しつこく続いてはおりますが、昔から質問も来ている話でしたので、今回は思い切って書ける範囲で。
今まで避けてた訳ではないんですが、書き出して余計な誤解を生むのも嫌だったからですね、、、、今はちょっと、書きだした事に後悔していますけど(苦笑)誤解がないように、書こうと思えば思うほど、要らない言葉が増えて余計な語弊が生まれそうな予感・・・・・ま、いいや。霊界や神界に関して、『興味がなくなった』 という言葉に少しながらも違和感を感じる方がいらっしゃるとは思いますが・・・・「あの界はこうなってる。」「あの神様の位はああで・・・」「この先、神界はどうたらこうたら・・・」「○○の神の本当のお姿は・・・・」という話が世の中に多すぎてですね(苦笑)ある時から、本当にどうでもいいとさえ感じている自分が居るのも確かです。神祭になれば情報は大切ですし、繋がりや関係がモノを言う時も多いので、とても勉強になるし参考にもなります。が、「へ~そうだったんだ~。」 とある種の感動は覚えても、下手に固定概念を作れば、見えるものも見えなくなるので多分、役割においても仕事に置いても余計に邪魔になりますしね。あまりこの手の話を書かなかった理由の一つでもあります。それ言っちゃうとお終いですが(笑)・・・・・ただ、数年後にこの記事を見直した時に、あの時の自分はそう考えたんだと記録があるのも大切な事だと思い、残しておきます。最初の感覚と、今の感覚が違うように・・・・またいずれ変わるんだろうとの予想を含めて。
霊界への扉 ① (ある霊能者から見た風景)
霊界の事を詳しく聞かれた時、答えれる範囲・自分が知り得る範囲は決まっています。日々、相談に乗らせて頂く中で、霊障の相談が10あれば、その内の3ぐらい本物の霊障があればいい方で、、、、後は自分達で作った霊界と言っても構わないと思います。(その作り上げた霊界の真偽は問えませんけどね。それが、その方の”霊界”というだけの事、、、、自分にはお役に立てなかったという事です)大きな意味で 『特殊な能力で人を助ける』 と言えば聞こえはいいんですけど・・・・・個人が今の社会を見ていろんな感想や見方があるように、各霊能者が違った霊界を見てそこに見解を加え、、、、それが 『解決への手助け』 になれば、それはその霊能者が「力のある霊能者」と呼ばれる様に、自分はそこに人間としての相談者の方との相性や、あの世を見る技術、どこまで深く見抜くか、また解釈の仕方によってさまざまに変化していくものだと思います。
個人の考えとしては、人界の乱れは霊界の乱れ、霊界の乱れは神世の乱れ、神界の乱れは人界の乱れから始まっている・・・・・この三つ巴?の様な簡単な図式が出来上がると思います。
『村雲から見たら、”霊界” や ”神界” はどういう風に視えるの??』
以前からこの質問が多かったので、書ける範囲で出来るだけ解りやすく?(苦笑)、自分の”仮説”も交えながら何回かに別けてお伝えできればと思います。これも飽くまでも一介の霊能者のつぶやき、村雲が見ている「視えない界」の数多くの角度の一つなので参考までに。「信じるか、信じないかはあなた次第っ!」みたいな。
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