福岡の霊能者のつぶやき|本物霊能者の本音
神社の本当の目的。
いつか、ある人から聞いたのか本で読んだのか・・・この言葉は今でも覚えています。
「人生の迷子になったら本を開け。本に答えは載ってないけど、答えの元はたくさん散りばめられている。」
どんな本でも構わないと思います。インスピレーション的な神様からのご神託、、、、ではなく、将来で迷っている人は資格取得本のコーナーへ、心に栄養が欲しい人は精神世界のコーナーへ、暇を持て余している人は趣味の本のコーナーへ、ある人は漫画、ある人は参考書、ある人は小説・・・・・
・・・きっと、そこには今の自分に求めているものがどこかのコーナーへと足を運び、何かの本を手に取り、新しい「情報」「刺激」をもたらせてくれる筈。
「情報」や「刺激」をもらえても、残念ながらそこに今すぐ欲しい答えは書いていない。
大切なのは、その刺激や情報から今の自分が、「何を考え」「何を創造するか」。
これが、『答えは書いていないけど、答えの元が散りばめられている』と自分なりに解釈しております。
そして、探している答えそのものは、おそらく目の前の問題の解決方法だったり、今以上に自分を向上させるものであったり、人生の質をあげてくれたり、心を感動させるものであったり、単なる待ち合わせまでの暇な時間を有意義に変えてくれたり・・・
その時の気分次第、求めているもの次第でしょうが、答えもいろいろです。
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コロナに関しての神示(開闢の祭①)
- 2021-06-14 (月)
- 神様
真の想い、それは心と心をつなげ、和とし循環させ、新しき力を生む力を持つものでございましょう。
憎しみおうた人の世も、未知なるウイルスと呼ばれる病に心注がれ、その中でもそれぞれが秘めた真の想いが表に現れやすい時。
ある者は己が罹らぬかと怯え、ある者は家族や仲間や組織を守ろうとし、ある者は心を痛め天に祈り、ある者は知らぬ存ぜぬと現実より距離をおき、ある者は人を責め、ある者は己のみ助かろうともがき、人の心の数だけ紙に書くことできても、己の心一つと向き合おうとする者がいかに少ない事かと悲しくもあり、情けなくもあり。
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最高の霊能者と、最高の仲間の話。
最高の霊能者、、、、と言われて、当時頭に浮かんだのは、
・三千世界を股にかけた
・裏も表もすべて見通せる
・その的中率は、な、なんと100%!
・その力は、すべての存在を動かせ
・心の美しさは神様にもひけをとらず
・安倍晴明がみた瞬間、「弟子にして下さい」と土下座してくるレベル
(当時、安倍晴明に憧れが少々・・・(苦笑))
・・・・なんて、稚拙な頭の持ち主ですが、まーそんな霊能者なんて存在するわけないでしょうと、、、(-_-)
この広い世界に、たった1人でも居たら、世界中の戦争・内戦はすべて終わり、今流行の新型コロナウィルスなんて、ちょちょいのちょい・・・・だと勝手に想像しております。
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何の為に生きているのか?
- 2021-06-04 (金)
- 教訓
生きる、、、ということは、「燃やすこと」と自分は認識しております。
細胞そのものも、エネルギーを燃やして新陳代謝を繰り返し、いずれ焼かれて(燃やされて?(笑))終わる。魂も、やりたいことや表現したいことがあって、言葉に出してみたり、動いてみたり、外にエネルギーを放出する。
燃えてる過程はすべてを忘れて夢中になれるし、燃えさかる過程を眺めみれば心が落ち着くし、結果や、儚いその「燃えカス」にさえ愛着がわいてくる。
気になる白髪は抜きますが(笑)抜いても追いつかない部分や、顔のシワなんかみてると
「あぁ、これだけ生きてきたんだ。」
と、ちょっと愛おしくなってくる、、、、鏡みてうっとりしているオッサンはちょっと気持ち悪いですけどね(;´∀`)
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「軽いピンチ」が少し楽しくなる言葉。
- 2021-05-23 (日)
- 教訓
そう来たか。
先日、お世話になっている方が職場に遊びにフラリと立ち寄ってくれて、
「おぉ、村雲久しぶりだな。なんか、前より太ってないか?」
「そうなんですよ。コロナ太りってやつでして。へへへっ・・・・」
と言い訳するのも最近は飽きてきたので、
「はい!今年から、”旨いもの” しか食べないって決めたんです!」
と張り切って答えたら、相手の方から・・・・
「なるほど。そう来たか(笑)」
と。「そう来たか」との言葉を聞いて、一瞬脳裏に浮かんだのは、父の顔でした。
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諦める・・・いや、諦めたい。
幸せを追求する中で、今までの価値観から生まれた選択肢の中からひとつを選んで、選んだ内容の結果については全力で責任を負う決意。選ばなかった選択肢には未練を残さない。
・・・これを、世の中では「諦める」と言います。
この「諦める」の『諦』の字は梵語のsatya(サトヤ)への訳語であって、真理・道理を意味し、つまびらやかにする事や辿り着く・・・を含んでおります。選んだ選択肢にいたるまでの「プロセス」込みの話であって、いわゆる一般的に使うマイナスなイメージではない。。。。
ちゅーことで、
「もうさ。今の好きな人とのことは諦めて、違う人と結婚しなよ。」
は決して悪いイメージではないと思うんです。はい (-_-)
「そうですね。自分の目標は、”結婚して良い家庭をつくる”ですからそうします。」
で、終わる人は・・・・ほとんど居ないと思います。
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ろくでもない者。
久々にやられました。霊障ってやつですね、はい。。。
福岡でも有名な、あの巨大な霊場に家族とドライブがてら車を走らせてしまい、思わぬお土産を頂いて帰り・・・最悪な日々にもとりあえず今日、終止符を打てました。
いくら自分で自分のことは解らない、、、とは言え、久々に喰らった霊障・・・その霊場で不運なお亡くなりされた幽霊さん。そして、お嫁さんまで巻き込んでお嫁さんのご先祖様までこの時ばかりと登場し、子どもにまで障りがいってないか心配しつつ、日にちを空けて霊場へトンボ返り。
現地で霊視しても理由が解らずさらに上乗せ、、、、ようやく気づいて、そこで受けた御守りを浄化しなおし、お嫁さんのご先祖様にお詫びと今後のお願いの為、佐賀に戻って2ヵ所の墓参り・・・・
・・・やれやれ、とんだ霊能者オヤジですよまったく。マンガが書けそうです、情けない。
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ご先祖様(守護霊様)が人間関係の整理をするのか?
- 2021-04-27 (火)
- 教訓
もう長いことお付き合いのある、知り合った時は青年、今は中年で、そういうこちらは残念な中年ですが(´ー`) その、元青年よりこんな言葉をもらいました。
「自意識過剰かも知れないけど、僕の余計な人間関係を整理する方向で、後ろの方(ご先祖様や守護霊様)が動いているような気がするけど、気のせいかな」
さて、一体なんとお返事差し上げようか・・・と一瞬、迷ったんですが。
お付き合いが長いので、お互いに互いをそこそこ知った関係で、もちろん最低限の信頼関係はある。と自分は勝手に自覚しております。
繊細なところも多い彼のことなので、この軽いノリの言葉の裏には他人には掬えない想いも多かったと思いますが、、、、
自分は一言、「ブログの記事にしていい?」
理由は彼を責めるわけでもなく、ここはきちんと返事がいると感じたから。
ついでに最近はある人から「どうしても切りたくても切れない仲って、あるのですか??」なんて、これも軽いLINEが入っていたので(っつーか、話の途中からLINEで相談するのは辞めて欲しい(・_・;))これには正直に、「お互いにどこかで求めているだけ」と返信させてもらいました。
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Sさん、ついに離婚の相談をする④ 後日談
つづき。
無くても良い後日談。。。。
「いや~村雲さん、ようやく少しは思い出してくれましたか?」
居酒屋のテーブルの上には、深く鈍い光を放つ、『建御雷さまの剣』が。
「おぉ~これですか。・・・さすが迫力がありますねぇ~・・・・・。」
「そうなんです、不思議なんです!これで今まで、あれから ”2人斬った” んですが、見事2人とも、自分のことが大好きになりまして(^^)」
「ほぉ、ほぉ、そうですか、、、2人も斬って・・・・って、え?!斬った?!・・・2人の人間を、”斬った”???斬っちゃったんですか!建御雷さまからお借りした、剣で?????」
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Sさん、ついに離婚の相談をする③ 建御雷様の御神力
つづき。
男と女の問題、夫婦の問題、、、、とても複雑怪奇でナイーブな話なんです。
さて、どうしましょうか・・・
・・・・・・・簡単です。原因となっている『黒ヘビさん』をぶった斬るしかないっ!
(ひょっとしたわたくし、20年前から全然成長していないのかも(^^;))
と言っても、人間ごときが多少の技使ったり、神様の力をお借りして・・・・って出来るのは、やはりその人の人生経験や日々の研鑽、どんな環境であっても自分に厳しく信念もって生きている方の成せる力量、その方々が生み出す「真心」だと考えております。
「黒ヘビさんを”斬る”」=「Sさんに離婚して貰う」
ここは村雲と守って下さっている神様との信頼関係、、、まぁ、これで半分は飯食ってますので、霊能者として何とかしたい所、、、腕の見せ所です。
「手負わせれば暴れまわる。一瞬にして首を落とすのが良い。」
そこで思いついた神様で、実現可能な神様と言えば・・・・・そう、自分の中では「建御雷さま」におすがりするしかない・・・・・。
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