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神様

目指す場所。満足感。ダムの水。

「心にダムがあって、そこが満たされると水が流れる。それがお前さんの心だ。」

ふむふむ、、、どうやら哲学的な話になってきたぞ・・・・。

うんうん、なるほど、さっぱりわからん(・_・)

ある若い日に、師匠から言われた言葉です。

「えーーーっと、、、それは、その~・・・・簡単に言えば、良い心なんですか?悪い心なんですか?」

「そこに良いも悪いもないだろう(笑)それが今のお前さんってだけの話だ。」

・・・・あぁ、なるほど、余計わからん(´ー`)

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物事が”変化”する時!

いつも管理人の頭のなかでは、

「あれがああなればいいなぁ~」
「これがこうなったら、面白いでしょっ!!!」

期待と創造と妄想が入りまじっております。考えるだけでも楽しい。ワクワクしてしまう。そして、現実に近づけば近づくほど、ドキドキしてしまう(´▽`*)

「いつもお前、自信満々で羨ましいわ。あ~オレもアホに生まれたかった。」

なんて嫌味も、聞けば嬉しくなっちゃうぐらい楽しい時間はある(≧▽≦) 気づいたらヘラヘラ笑っちゃってるぐらい、かなり危ない時間。かなり危ない人になってたりする(苦笑)

でも実際は、『今の自分に自信』なんて、ほとんどありませんよ~

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金刀比羅さんと役小角②(神様紹介⑭)

つづき。

さて、けっこうリクエストの多い、ひさびさの神様話なので、
全力でチャキチャキ進めますよぉ~( *´艸`)

いつの時代も、「政・祭」は表裏一体。

この平和な?信仰の流れをぶった切った一大事件といえば、やはり良いも悪いも、その時代時代の

『神仏分離・廃仏毀釈、神仏習合』

ではないでしょうか。これは信仰・宗教とは切ってもきれない人間サイドの都合。古くは古墳時代中期の、物部氏の時代から明治維新の神仏分離令(廃仏毀釈)にしてもそう。

人間がてんやわんや、、、、

その都合で、それ以上に神仏もなおてんやわんや。

まぁ、人の後ろに神様がいらっしゃるのなら。

神様が先に動いちゃうもんだから、人もてんやわんや。

鶏が先か、卵が先か。たぶん、どっちも同時なんだろうなぁ~

想像したら、、、かなり不謹慎ですが結構笑えるんですけど( *´艸`)

その煽りがもろ直撃された、「象頭山松尾寺」が「金刀比羅宮」となった今、中身は一体どうなっているのでしょうか?

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金刀比羅さんと役小角①(神様紹介⑭)

さて、いつもお世話になっている方の記事に影響をうけ新年一発目の神様紹介は、

ここ 『こんぴらさん』 との愛称で呼ばれる、

「金刀比羅宮(ことひらぐう)」。

いわずと知れた全国の金刀比羅神社・琴平神社・金比羅神社の総本宮。神社庁という宗教法人に属しながら、宗教法人金刀比羅本教の総本部でもあり、摩訶不思議な存在・・・・・・

なかでも、一番不可思議なのは・・・・・・



いわずもがな、ひと目みれば忘れられない、この「御朱印帳」でしょうっ!!!

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天長祭とクリスマス・イブ

ひさびさに、、、、といっても、何年振りかに組織の一員としてご奉職させていただき、心身ともに鍛えられているような「気」?がしております。

師匠がガンになったと報告の電話をいただいた時に、

・結婚式には絶対に呼びたい!
・むか~しから、耳にタコができるほど言われ続けてきた、
「人の道と神の道は別けなさい」(正職に就きなさい)

と1人胸に誓った決意は、とりあえず(今のところ)2つとも達成させたので、
まずはめでたし、めでたし、、、と思いつつ、これよく考えたら2つとも自分のためだし!

なんの師匠孝行にもなってねぇっ!

・・・・・って最近になってようやく気がついた41歳の冬・・・・でございます(-_-)

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ゼロからはじまる神風

さて、ここに3年前に書かせてもらった記事「どの神様かわかります?(笑)」の神様のお言葉の抜粋です(´ー`)

中立とはこれ、すべての中心にあるものなり。善も悪も、右も左も、人も己も、あの世もこの世も、光も闇も、対極を並べればそこに中間地点の0がある。さての、この0を無と捉えるか、すべては0よりはじまるものと捉えるか、これは自由。しかしの、どちらかに己の身を寄せようとした時から、人の枠を越えて神のことわりを理解しようとした時から、また人は右か左かと考え出す。ちっぽけでもある人というのは。頭を使わぬと生きてはいけぬ己をみずから作り出す。人は感情があれば一点にはとどまれまい。わしは海の神、今はそう呼ばれ月日も流れ、しかし変わらぬものは波じゃの。押してはひき、ひきては押す、そこに中間あっても留まることはできまい。満ちてはひき、ひいては満ちる、これもまた同じこと。ぬしらが凪と呼ぶ中間にあっても、表面は止まってみえてもそこに足を入れれば体で感じることもあろう。また海原ながめみて、頭を使うしかできぬものはその凪に手を差し込むことも難しかろう。わかるはずもなかろう。それが人じゃでの。

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沼河姫と翡翠の石

あっという間に10月も終わりそう。

すみません、鑑定募集をかけたものの、あっという間にで埋まってしまって、お断りを入れるはずの依頼メールでさえ滞ってしまっていて・・・・・でも自分のなかではあれやらこれやら、忙しくて・・・・・

・・・・・「面目ない。」の一言です(:_;)

鑑定は無事に終わりました。お断りメールをいれるべき方々に対して、この場をお借りしてお詫びと、またご縁があった時はよろしくお願いいたしますと、お伝えさせてくださいm(_ _)m

・・・・こんな形で申し訳ないのですが。

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糸島、櫻井(桜井)神社の紅葉(もみじ)

朝からブラリと桜井神社へ。



空気はキレイでいうことなし!気ままに足を運ばせていただくにはもってこい・・・いや、勿体ないぐらいの社。また、この社はいつも不思議なんですが・・・・・未だにわからないことが二つ。

『主祭神様』 の不思議ですね。

<櫻井神社 ご祭神>
神直日神(かむなおひのかみ)・大直日神(おおなおひのかみ)
八十枉津日神(やそまがつひのかみ)

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クロスな人生。

突然ですが。

やっぱり、キリスト教はすごいと思いますよね・・・・自分の中ではクロスといえば「十字架」。十字架といえば、「キリスト教」を連想します(-。-)y-゜゜゜

クロスは、交わりをあらわし、接点をあらわす。

人と人との「縁」だってひとつの”クロス”ですしね。

人間の脳は右と左に区分けされ、右目からはいった情報は左の脳へ。左目はまたその逆へ。

・・・・・・これもまたクロス。

神道でいえば、「むすび」という言葉が一番、近いのかな??

夫婦だってそう。

それぞれ違った音の波長のようなものが、入り乱れては、近づいたり、遠ざかったり、時々クロスしてはお互いの歴史をつむぐ。新しい力を生みだす。

・・・・・そして、、、あんまり離れすぎないように、「籍」という制限まである!(爆)

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神楽と雅楽 ②

「神楽と雅楽①」 につづきまして、今回は 『浦安の舞』 に特化した話ではございますが、、、、、

1940年(昭和15年)、神武天皇即位2600年(皇紀2600年)を記念して、多忠朝(おおのただとも)先生が作曲・作舞した神楽でもございます。

※多忠朝先生は、当時の宮内省楽部楽長さんです

歌詞は昭和天皇の御製といわれております。

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