霊界の質問。霊界でのいざこざはあるのか？

こんばんは管理人です。皆さんのご協力のおかげで村カフェでの作業がサクサク進んでおります、、、、本当にありがとうございます！作業的に、精神的にかなり救われております・・・・・・・・・

感謝とお礼の意味もこめて。霊界の質問、今日はこちらです！

霊界がどういう場所かよく分からないのですが、亡くなった方が行く場所だとしたら、やっぱり人間らしいいざこざみたいなのがあるのでしょうか？
そして、 霊界で過ごす時間？そこでも寿命みたいなのがあるのでしょうか。

人間らしいいざこざ、、、、、あるといえば、ある。ないといえば、ない。が正しい意見だと思います。

まずですね、誤解されないようにが難しいのですが（自分の文章力で表現できるだろうか・・・・・・） 霊界は”概念の世界” 、たとえば兄弟の兄と弟が老衰でほぼ同時にあの世にいったと過程します。兄弟はあの世で無事に再会しました。

が、ここで大切なことは兄弟が同じ霊界を共有している訳ではなく、それぞれがそれぞれの霊界でお互いの兄弟をみている感覚・・・・・・に近いと思います。

そこで、あの世にいった兄は弟を大変恨んで”憎らしい奴”、、、、、といつも悪意をもって接していた。そのままあの世にいってあの世で弟にあった時・・・・・・その想いに本人が亡くなった後も執着していれば、あの世で再会した時も弟との関係は、生きていた時と同じか、より最悪な状況の可能性が高いです。

反対に弟は兄に嫌われていることは知っていましたが、兄を心から尊敬し愛していた。すると、亡くなった後にあの世で再会した時、その弟の心に見合った、とてもやさしくて慈愛にあふれた兄と再会する結果となると思います。


・・・・・・なぜこうも違う結果を生んでしまうんでしょう・・・・・？？

答えは簡単で、「概念＝無意識に自分が作ってしまうもの」が肉体が亡くなったあとはかなり影響するからです。

「人間的ないざこざがあるか」

これは生前の人間性にかなり影響されると思います。なので、管理人の見解は「あるといえば、ある。ないといえば、ない。」です。

「霊界で過ごす時間？そこでも寿命みたいなのがあるのか？」

あの世での修行とこの世での修行の一番の違い・・・・・・それは、ここ最近のブログを読んでくださっている方ならお分かりやも知れませんが、”肉体があるか、ないか”です。そして肉体があっても、なくても共通する修行内容は・・・・・・・ ”気づき” にあると管理人自身は考えております。

あの世での修行が終わった方は、次の界に移ったり再度、生まれ変わったりします。そこに時間という概念がないので難しい説明になるのですが、結局は”あの世の寿命” とは ”あの世での気づきの早さ” と言い換えても良いかと。


生きている自分たちも、いろんなことに”気づき”ます。肉体という有限のものを使いながら、利用して最後まで朽ち果てるまで。

生きている間の”気づき”に必要なことは、、、、、これもすでにご理解いただいている方がいらっしゃるとは思いますが、単に「知識」だけでなく必要なことは「生きた知識」、たとえば、本人の体験であったり経験したこと。その為に、”道”（「それが、”道”。」）というものが大切で ”道” を ”道” として生かすには、いつもブログに書きなぐらせてもらっているように夢や目標、想像力・創造力と実行する勇気、これらが必要不可欠になってきます。それを無駄なく実行させてくれるのが、修理固成（しゅりこせい）だったり、共生（きょうせい）や中今（なかいま）・恩頼（みたまのふゆ）自然（じねん）・むすび（むすび信仰）という言葉、それで個人の愛や情が育ち道がまた作られていく・・・・・・・・簡単にまとめるとこんな感じですね、、、、、、これは蛇足でしたが（汗）

これで答えになってたかなぁ～分からなかったら、さらに質問してもらってもいいですよ。文章はめちゃくちゃですが、少しでも理解しやすい文章に挑戦してみます（笑）

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