霊界の質問。守護霊様とはあえるのか？

こんばんは。ようやく春の陽気らしく暖かい日が続いていますね！部屋の掃除と引越しの準備だけで汗ばんでおります。さて、本日の「霊界の質問」。今までの1問100答は簡単に説明させてもらってたので、記事にしだしてからは管理人も今までの知識をまとめたり、見直すきっかけにもなりますし、かなり勉強になってます（笑）

自分自身がこの世を去った時
今までずっと守護して下さっていた守護霊様と
お会いすることは出来るのでしょうか。

まず最初にお伝えしたいことは、守護霊様方々は ”交代” します。

普通は人間一人につき、5～7人。多い方で20数名の方が守られていた方を霊視したこともございました。

この守護霊様たちを、自分は勝手に「守護霊団」と呼ばせていただいておりますが、この方々がチームとなってたとえば、恋愛担当・健康担当・仕事担当・精神担当・・・・・と担当（役割）を決めて守ってくれているんですよね。（それぞれの得意な分野 「生前の仕事内容と子孫の仕事が似ているから」「昔、薬師をしてたからオレ、健康担当」「わたしは女性だから、女心がよく分かっているからわたしは恋愛！」で決めていることが多いそうです！）

その”守護霊団”の方々、子孫（自分たち）の精神年齢？精神レベル？によって次々と交代していきます。

自分が人間的に成長すれば、次の霊団。さらに成長すれば次の霊団、さらに成長すれば・・・・・・・・となっていく訳です。ちょうど、小学校の時は小学校の先生が教えてくれて、中学は中学校の先生方、高校は高校の、大学は、大学院は、社会人は・・・・・・・と考えればわかりやすいかも知れません（笑）もちろん、先に行けばいくほど、さらに徳をつまれた方が待ってくださっています～そしていずれ自分たちもあの世に行く、、、、、、と。

ちなみに管理人が、「わたしの守護霊様を教えてください！」と聞かれれば、その時にその霊団の中で一番力を使ってくださっている方か、その霊団の中でもチームのまとめ役の守護霊様（学校でいえば校長先生的な？）方のお姿をみせていただく。

なぜその時の ”一番力を使ってくださっている方” に尋ねるかというと、そこには理由がございまして・・・・・・

興味本位だけで 「お姿をお教えください。」 といっても、こちらは軽い気持ちで聞かれても実は守護霊様方々にとっては迷惑な場合もございます（汗）、その時に”一番力を使ってくださっている方” とはイコール、「一番その人に足りてないところを補ってくれている」 という解釈で、そこでこちらからお姿やお尋ねをすると筋が通っている、、、、、というか、姿をみせてくれやすい・・・・・・という話になります。

まとめ役（校長先生）も同様、その霊団（チーム）の中では一番偉い方のはずなので、その徳に甘えていろいろアドバイスを下さらないかなぁ～と。

そしてまとめ役の方のお姿をお伝えするのにはもう一つ、かなり人間臭い理由があるのですが・・・・・・・・あぁ、あんまり書きたくないけどま、いっか・・・・・・・・・

人間、本当に不思議なもので、「いつも見守ってくださっている」「尊敬し、ソバにいてくれると感じている」といっても、どうしても”期待”される方が多いんです、勝手に良い方向に見積もってしまう、、、、、まぁこれはご先祖様には申し訳ないのですが仕方ない話です。

自分はご先祖様に一人養子に入ってくれた神主さんがいらっしゃって、それ以外のご先祖様はお百姓さんか木こりの末裔です。いや、それでもめちゃくちゃ誇りに思ってるし、大好きなんですけど（日曜大工、大好きだし！下手だけど（笑））

守護霊様が武士やお姫様なんてのはホンの一部でしょ、、、、、、、、

それでも、「あぁ、畑を耕していますね。」「背中に柴しょってますよ～」なんて聴くと、「はぁ、そうですか・・・・・・・」とさびしい顔をされる方が多いので（言っておきますが昔の身分制度と人間の貴賎や人徳はまったく関係ないんですよっ！）なるべくならその時の霊団のリーダーをおうかがいします。。。。。。

今まで覚えているだけでも数回はありましたが、反対に、

「どうせウチの子孫のこと、興味本位で聞いてその時に胸を熱くしても次の日には手を合わせる道も知らぬ。わざわざ姿を知らしめす必要もなしっ！」

なんて、せっかく尋ねてくれても相手の方（ご先祖様方々）から断られるケースもございました。。。。。。。個人的には、「しっかりしたご先祖様方々だ・・・・・・」と内心、頭をさげたくなるんですけどね（苦笑）


すみません、無駄話が多くなりました。

質問の答えは、まず亡くなって、その後に亡くなった時点で守ってくださっている霊団の代表か、もしくはあの世にいった時に一番に会いたい！と思っている人が三途の川のほとりで迷子にならないように待ってくださっているはずです。（自分は死んだことがないけど、守護霊様に教えていただいたことがございます） 昔の守護霊様方々には会えるのかなぁ～どうだろ？そこまで聞いたことはございませんが、本人が希望すれば昔にお世話になった守護霊様方々にも会えるんじゃないでしょうか。たぶん。



書いてる途中、なんかいろんな話を思い出してきた・・・・・・・

昔ですね、師匠とお酒を飲んでいた時のたわむれに、「明日、お前さんが死んだらどんな道をとおってどういう世界に行くのか今から神様に聞いてやろう。これも訓練の一つだ。」とかなんとかいって、聞いてもらったことがあります。

うろ覚えですが（筆書きはとっているはずですが・・・・・）キョロキョロとまわりを見渡し、心細くなってジッと動かないでいるけど、その内「ああ、自分は死んだんだ。」と自分のことを認識して、生きている時の罪穢れを清めないとと慌てて滝を捜して服を脱いで滝に打たれはじめるけど、「こんなことしても意味がないんじゃないか？」 と適当な理由をつけてすぐに諦め、せっかくだからこの世（あの世）にしかない神社に参拝してみたいといろんな場所を巡っていくと、ある一社で開けてはいけないお堂の扉を開けてしまい、中からわんさかと出てきた得体の知れないもの・今までお祓いし損ねた怨念があふれ出てきてそれに命からがら逃げ出して、遠くをみると一本の綱が天より降りてきて、「おぉ、これこそが自分の登る綱だ。」 と慌ててよじのぼり始めると、「もしかしてこれは罠なんじゃないか？」 と疑いはじめ、疑いはじめた瞬間にその綱が切れ奈落の底に落ちていく途中、「・・・・もうどうにでもなれっ！」 と本気で思った瞬間に守護霊様の大きな手で自分を受け止めてもらって、うんたらかんたら・・・・・・・・・・・ってな話でした（爆）

・・・・・・・なにがすごかったかって、これは本人にしかわからない事だと思いますが・・・・・・・その時に生きていた自分の「心底の思い」というか現状・心構えとまったく同じ、情けないことにそのままでして（大汗）読み上げられた後、びっくりした驚きと、すごく納得がいった気持ちと、笑っていいのやら泣いていいのやらで（笑）正直、今の管理人が明日死んだら、、、、、っていう質問でもう一度お尋ねしてみたい気はしますが、まぁこれはいつかリアルにあの世にいく時に解ることでしょ。

でも「今、自分が死んだらどうなるか？」 を管理人に依頼・質問しないでくださいね～これは師匠だからできる事であって、自分はそこまでの力はございませんのであしらかず（汗）


すみません、今日は時間があったんでいつもの勉強会と同じく無駄話が多くなってしまいましたね（汗）まぁ、そういうことです！（苦笑）

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