- 2022-07-08 (金) 22:59
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つづき。
「いかにこの役割や思想を現実社会に反映させるか」
これには、もう随分と・・・そうですね。思い起こせば初めて文字としてブログに書かせて貰ったのは、「今年の日記の総まとめ ③ 2009-12-31 (木) 15:40」 これがリアル村雲村の第一歩じゃないでしょうか。
その後もチラホラと機会があれば、年越しの師匠宅に伺う前に必ず更新してた「今年の日記の総まとめ ① 2010-12-30 (木) 19:27」 ここでも村雲村。
そして3年間、必死で更新し続けた結果、ネットの中での自分と現実世界での自分に区別がつかなくなり、頭がこんがらがってブログの更新をやめた時期もありましたね。
「ブログ休止のお知らせ。2011-01-04 (火) 16:45」
11年前、36歳か。 もう充分な大人だと思っていたけど、今の歳からみれば・・・まぁ、まだ小童です。なんだかんだで繊細でしたね。懐かしい(苦笑)
「役割を反映させる」そして、「今の村雲が描く自分の夢」。
いつの日か・・・いや、これは目標としてははっきりしているんですが、18年後に見直す為に。65歳になった自分の為に現在の計画表を残しておこうと考えております。
まず、2年後(令和6年秋頃)には「新・村カフェ 村雲村」 がオープンします。
これはあくまでもハブ的な役割をもつ、表はカフェ。裏の役割は村雲村・住民の為の秘密基地です。
場所は福岡市中央区天神にほど近い「地下鉄七隈線」もしくは「西鉄大牟田線」の駅徒歩10分圏内に位置するところ。一階はオープンスペースでテラスもあり、夜はbarとして誰かに場所貸ししたい。店内は緑多く、まるで自然の中にいるみたい・・・・・
そう。そして、その緑の中にひっそりと、目立たない様にあるのが『未来の神棚』。
実はこのカフェ。
夜になり椅子とテーブルを片付ければ、ひっそりと置かれた『未来の神棚』が主役となり、供物を並べられる案と呼ばれるテーブルが設置され皆で祈れる『神祭場所』になるんです。もしくは上手にいろんな場所に新世代神棚を上手く配置して、「カフェ 兼 神棚展示場」にしてもよい。
(神道提案型カフェ施設、、、蔦屋的な(笑))
気づけば周りの緑も「鎮守の杜」と早変わり。
もちろん、カフェを貸し切ってそこで勉強会を行ったり、いろんなセミナーや料理を教えたい人は料理教室として。これからの作戦会議の会議室として使われる。
神祭の会場にしたり、大祓式を行ったり。週に一度の「神様デ―」には、神様をより感じれる、神様が宿る音楽を流したい。
できればこのカフェの2階には村雲専用のワンルームの部屋があって、そこで自分だけの神棚の前で鑑定をしたりサンゴの水槽があったり、横になれるソファーがあって風呂やシャワーも完備されてて。秘密のカフェの、秘密の場所・・・・ここで書いたら秘密じゃなくなるけどね(笑)
鑑定の待ち時間、下のカフェでコーヒーを飲んで貰えればいいし、イベントの日にはカフェを貸し切って一日「鑑定の日」を設けるのも面白い。
「次世代に残す、何かを教えたい。」という人を募集する。
このカフェをこう使いたいと思われる方がいればアイディア次第で貸し切りあり。自分もぜひ講義や勉強会を受けたい。出来れば日常の英会話ぐらいは死ぬまでに喋れるようになる。
メニューはたくさん必要ないけど、メインはやっぱり日本人の主食であるお米を使った「おにぎり」が良いんじゃないかな?朝から日本酒や焼酎が飲めても最高、つまみも上手い。日替わりで、産地の違うお米を提供するのも面白い。鶏肉メインで四足は一応、禁止とか(笑)
そんなわがままを聞いてくれる、店長を募集します。
この「村カフェ」で貯めたお金で土地を買います。
そこには、そう。村雲が昔から夢と謳っている「神社」をつくる。
それは、祠かも知れない。ひょっとしたら古びた神棚をご神殿として扱っているかも。それでもいい、そこに本物の神々様がくだられ、真の真心をもった方々が祈れば、それが神社となる。そこで祀る神様も師匠に相談させてもらって決めてます。
その横にある小さな石碑は師匠と師匠の守神様が祀ってある。
昔ね、抗がん剤治療をはじめた頃の師匠にこっそり尋ねてみたんですよね~
「師匠。自分事で、すべてが思い通りになる、叶えてやるって神様が約束してくれたら、何がしたいです?」って。
「そうだなぁ~いつか全ての役から解放されて自由になった時、本当は作ってみたかったものがある。それはね、オジサンを守り抜いて下さった神様を小さな石碑にお祀りしたい。」
「えー結局、神様なんですか~・・・欲がないなぁ、、、、(苦笑)」
「どうせ人間は死ぬからね。」
その夢、自分が一緒に叶えたいと思います。
師匠は嫌がるかも知れませんが一緒に師匠もお祀りしたい(笑)
その神社の側に田んぼをつくります。
その田んぼはですね、春に苗を育て夏に水を引きお田植を行う。(もちろん、お田植祭の斎主は村雲)皆に手伝ってもらって、泥だらけの田んぼに入って苗を植える。
自分が最初に「田んぼで田植がしたい」と願ったのは、シングルマザーの子ども達が一度も田んぼに裸足で入って苗を植えたことがない」というのがはじまりでした。
ただ漠然と、「だったら皆で田んぼを借りて、田植をしよう。皆で稲を育てよう。皆で収穫して採れたお米でおにぎり作って食べよう!」と考えたのが最初でした。
夏はよく皆を連れてカブトムシをとりに行ってたんですけどね、、、ついぞ田んぼでの田植だけは腰があがらなかった。もうあの子たちも幾つになったんだろ、、、、
「村雲さん、ちょっとバイトで・・・用事があって・・・・丁度、部活の練習で・・・・田んぼ?靴下脱ぐんですか?勘弁してくださいよぉ~・・・・・」
あ~、もう皆、遊んでくれないぐらい大人になっちゃってるんだろうな~
小学校の授業の一環で、お百姓さんの指導の元、田んぼににゅるっと足を踏み込んだ感触。
鎌を持って、危なかしい中、注意し合いながらおそるおそる稲を刈ったこと。
そして脱穀して貰い、教室の家庭科室で新米を炊いて皆でほおばって食べたこと。
あれが味わえないなんで考えられない、、、、。今では自分と同じ世代のお父さん・お母さん達も田んぼに入ったことがない人が多いと聞きます・・・・・次の世代を担う子ども達には、出来るだけ多くの子ども達に味わって欲しい。地に足をつけて、泥の中で踏ん張って、人生歩んで欲しい。
今でも本気で思ってますし、自分の夢のひとつです。
その神社の側には、小さな参集殿があってですね。そこが時々、茶屋ともなる。田んぼで採ったお米や作った野菜を材料にして、美味しく食べられるように上手に料理できる料理人がいて。地域の方の協力を得て、夏祭りに秋祭りはやりたい。バーベキューができる広場があれば、そこで民宿を営んでくれる方がいれば最高にありがたい。もちろん、手作りの露天風呂は欠かせない。
ジビエは多分、石川のあの方が送って下さるだろうから任せておこう(笑)
それをですね、福岡・東京・大阪・京都・沖縄の5ヶ所でまずは小さな村雲村をつくる。
村は難しいだろうけど、「村カフェ」なら何とかなりそう。
間違ってはいけないのは、目的は店舗を増やす為ではない。
ここから「出発する人」を増やすこと。
ここから「出発する人」は輝く玉石を持って、神世と人世の橋を行き来できる人。
それぞれの方々が、神界案内人の村雲によって玉石を輝かせ、ご縁あった方々との中で玉石を磨いてもらって、それぞれの力を発揮する。疲れた時は戻って、一休みできる場所。
それが自分の夢である「村雲村」。
自分が作りたい「村カフェ 村雲村」。
・・・・・実は日本だけではございません。
フランスのニース or マルセイユ。イタリアのナポリ。モナコ公国。ハワイ。スペインのバルセロナ。
『村カフェ』という名の、「日本(=新神道)アンテナショップ」に近い形でしょうか。そこでおみくじもひけるし、絵馬もかけられる。なんなら、リモートでご祈願も可能だったりして(笑)
もう一層のこと、カフェ内に神殿作っておにぎり食べながら祈願が受けられる場所。
ついでに神前結婚式も挙げられるようにしたら、少しは需要があるのかなぁ~・・・・・これは現地の店長さんと要打合せですね。
つづく。
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コメント:2
- のざわんこ 22-07-09 (土) 0:40
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新村カフェ村雲村、絶対行きます~!
- 金シャチ 22-07-18 (月) 21:45
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こんばんは~、
2年後・・・
新村カフェ・・・
まだ大丈夫のハズです(笑)
楽しみにしています。