稲荷様ってどうなの？

おはようございま～す。管理人です。

さて、今日は「稲荷様ってどうなの？」。「どうなの？」・・・・って何なの？と思われたあなたは正常です。

以前、書かせて頂いたお稲荷様に関しての記事。

「恐れ多くも、『稲荷神』！①」　「恐れ多くも、『稲荷神』！②」

すみません。題名がお稲荷様に失礼だった上に文章もあいかわらず稚拙な為、
読んで頂いた方の心にはただの漠然とした「恐怖心」しかあおらず・・・・・・・

全くもって失礼な上に自分の本意と多少違うのでここで反省の意味も含めて改めて記事にさせて頂きます。



その前に 「お稲荷様って何？」 と疑問が湧かれる方は上記の日記へ飛んで流し読みしてください。
これは今もその思いは変わらない管理人が、体験を基にした基礎知識です。

では今日は更に一歩進んでみたいと思います。（村雲村の重複になりますが）
更に見えない方々の心を知る上でかなり核心つきますんで心に刻んでください。

神界・仏界・稲荷界・天狗界・・・・・・色んな界がございますが、ここに座す方々の本心を少しは考えて
見られた方々はどれ位、いらっしゃるでしょうか・・・・・？？

何の為にいらっしゃるの？何の為に作られたの？何を目的としていらっしゃるの？？

さて、思いつく答えをいくつか挙げて見れば、、、、、、、、、

宗教を作るためでしょうか・・・・人をまとめるため？自分を幸せにしてくれる為？
それぞれの界を分析したり、解説する材料にする為？霊能者を目立たせる為？？

はたまた、、、、恐ろしい武器を使って公的に人の命を奪う為でしょうか・・・・・・？？

答えはここでは書きません。それはこのブログの村民の一人一人の方に考えて欲しい事だから。

また自分は残念なぐらいに神の代弁者でも何でもございませんのであくまでも自分の考えの中、
ここだけは自分の意に反して神々様から誤解され、神の鉄槌くらっても嫌なので（笑）
若干、控え気味に書いておきますね～

ただし、管理人が断言して言える事はどの界の方でも、その界中で本当の実力を持たれた方々は
皆、心の奥底に共通する想いは同じだという事です。もちろん、稲荷界の稲荷様も含めて。

そして言葉は軽くとられがちですが見えない方々との「二人三脚」は必要です。
しかし覚えておいて下さいね。足を出すときはまず自分達の一歩から、、、、は鉄則です。

それを次に見えない方々が出してくださる足の事まで考える人は・・・・・まぁ正直、たくさんいます（苦笑）
（間違っても「二人三脚」を、『もちつもたれつ』 や 『ギブ＆テイク』 と捉えないで欲しいです）


あなた（二人三脚の片足）が半歩の歩みであれば、次の一歩も半歩な事は間違いないです。
それはバランスを崩して転ばないようにと見えない方々が気を使ってくれているからです。

あなたがすり足で１／４進めば・・・・・次の一歩も１／４。
あなたが頭でわかっているけど足が前に出る勇気がなければ・・・・・・・

おそらく、はじめの一歩を辛抱強く待っててくれるでしょうね～まず、あなたから足を出して貰うために。

「先に足を出す。」とは 「祈り」 だと思っておられる方々も多いのですが、
これは微妙に違います。もちろん、高級な供え物でもないです。立派な神棚を設置することでもない。

足を出す・・・・・これは分かりやすくいうと「勇気を出す」という事。
もうこのブログの読者の方ならご存知の様に（とプレッシャーをかけてみる（笑））「行動に起こす事」ですよね～

もちろん、「祈りをする」「神社に行く」「今の自分の気持ちから少し離れて考えてみる」「助言を素直に受ける」
が決して「先に足を出す」事にならないかと言えば・・・・・そうではございません。
これもすばらしい勇気の第一歩だと思います。しかし、この場合の祈りは、二人三脚の両足を結ぶ
その意志の疎通や絆を強める程度がよろしいかと。

あまり肩に力を入れず、『今日は天気もいいし、一丁、神社でも行ってみますかっ！』
でもある意味一つの勇気、一つの行動へのきっかけ。ゆるい管理人的にはこれもオッケーだと思います。

大切なことはどの見えない世界の本物の方々も、高潔な心を持たれた叡智も深い方々。

人間の心は全てお見通しどころか草木、蟻一匹に至るまであらゆる森羅万象を心におさめ、
どんなに天才の人間が逆立ちしても、１０００人、10000人束になっても敵わないそれぞれの
真理を持たれた方々ですよ～人間の最高に清らかな部分も最高に汚い部分も知り尽くされておられる方々です。

その方々がその方々の本当の目的を達成させる為、１０００万歩譲って自分達の歩幅に合わせてくれる。

心構えと言えば難しくもなりますが、その心にまず答える為に最低でもこちらも正しい基礎知識ぐらいは
あってしかるべきだと思います。これが礼儀です。・・・・・まぁこれは勝手な管理人の願いでもありますが。

管理人が稲荷様にお会いしにいくのが怖い理由は少しは理解して頂けましたか？？
（ここで理解できたら実の所、１２０点満点です。管理人をはるかに越えてます（笑））

それだけ稲荷様とは現世に及ぼす力を持たれた方々。
また昔は商売をされてた方なら店や庭に必ずと言っていいほどお祀りされてた庶民的な一面も
持たれている方々。・・・・・・これってある意味、すごい事だと思いません？

何故、管理人が稲荷様に会いに行くのが怖いのか。

「本当はまだまだやれるんじゃないか？・・・・自分。」 との罪悪感が否めないからです。

あ。皆さんは罪悪感を感じずポチポチして頂いて結構ですよ？

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