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子どもが幽霊をみた、子どもが幽霊を怖がると対処方法①

子どもが幽霊をみた、子どもが幽霊を怖がる・・・・・これは良くご相談でもいただきます。

結果として「勘違い」、、、なら、まだ良い話なんですが(汗)実際によくある話なので、たちが悪い。一番多いのが、3~12歳ぐらいまで。共通していえるのは 「物心ついて初めての、もっとも純粋な魂の成長の過程時期」 かもしれませんね・・・・・

『霊の存在を認知』 していないにも関わらず(”霊”という言葉さえ知らない(汗))、視えない存在に向かって「ナムナム」してしまったり(「ナムナムと立冬」)、気づいたら視えない人とお喋りしていた子や、またよせばいいのにお母さんが興味本位に 「○○君がいつもお喋りしてる子にお母さんも会いたいなぁ~」 と言って、子どもは純粋に 「いいよ~」 と勝手に近くの幽霊さんを憑依させてしまったケースもございました・・・・子どもの純粋な霊能力には、もう本物霊能者も面目丸つぶれでございます(汗)



一概には言えませんが、今までの「親」の共通点として・・・・・

・ 親がスピリチュアル好き
・ 小さな頃から、宗教やスピリチュアルに接する機会があった
・ 親が異常に怖がり

など、子どもが刺激を受けやすい環境があった事が多々あります。

あ。これは親を責めている訳ではないですからね~(管理人の家とか、もろ全部当てはまります(苦笑)) あくまでも、今までの経験上です。

子どもには生まれつき”霊能力”はあっても、”知らない言葉を生み出す能力” はないので・・・・・

どこかで言葉を覚えてきたか?(保育園?幼稚園?小学校?)
親が発している言葉を覚えたか?
TVで垂れ流す情報をキャッチしたのか?

霊能力は大小の違いはあれど、大人にも皆どこかで持ってて、どこかで使っております。
『霊能』ってそもそも何??

どんな”ナチュラル霊能者”であっても、いずれその能力は消えていく・・・・・・

というより普通の生活をしていれば、生きている以上より違う方向に発揮したりより、生命維持のために形を変えたりするんですけどね。(「防衛能力」「危機回避能力」「治癒能力」「記憶能力」など)

これが、一番役に立たない能力、、、、どころか、人生の道を踏み間違えさせる「霊視」という能力だけに特化して残っている場合は・・・・・・少々、考えものです。(現実か空想かの”境界線”が引きにくい為)

大人でもそうですが、

目にみえている世界が現実か空想か。
自分だけの真実か世間の事実か。


声が聞こえるが、それは自分の考えた内容なのか。
自分だけが本当に聞こえている声なのか。
実は周りのみんなも聞こえている声なのか。


これが分からなくなることほど、恐ろしいことはないでしょう、、、、

霊能者という職業?を選んだ奇特な方ならば、いろんな勉強も含めて最終的には磨けばいい話なんですが。(能力磨き=自分磨き)

これがまだ世の中のことも分からず、判断能力もなく、純粋で未熟な魂をもった子どもならば、、、、、その先の恐ろしさは洒落になりません(泣)

大人の場合は、こちらを一読されてください→「霊障、霊障また霊障・・・・」


これが子どもの場合、、、、さらには思春期に突入すると、余計にこじらせてかなり大変なことになります。

今まであったケースでは、

ある中学生 「体に幽霊がまとわりついて朝、起きれない」(霊障なし)

ある高校生 「受験に行くなと、頭の中の声に言われた」(霊障なし)

ある高校生 「あの人は、お付き合いしているが本当は私のことが好きだとあの人の生霊の声が聞こえる」(霊障なし)

本物の霊障なら、影響を与えている幽霊さんを特定してご家族と一緒に供養してもらえることで何とかできるケースは多いのですが、これが「子ども」となると・・・・・理屈も内容も理解できないでしょうしね。


「はい、供養が終わり!」

「はい、お祓いが終わりました!」

で、一時的な効果はあっても、その人の「心の形」が変わらなければ、ポン!と蓋をするように完全には閉まらないのが本当の話です(これだけでお金が稼げるのなら、「リピーター増幅装置」として一番効率が良いのかも(汗))

それから、霊能者の中には(頭が良いから、霊能者とは謳わない・・・・)

「大変ですよね、理解されずに・・・・」
「あなたは特別な人なんです・・・・・」
「変わらなくていいんですよ、今のままで」
「精神医なんて、嘘っぱちです」

と、 「霊障害」 と 「精神病」 の間にいる人たちを甘いキーワードでターゲットにする「無責任に金を搾取する人たち」 もいるということを忘れないで。

自己判断にはなりますが、全部が全部、嘘といえないだけに・・・・・しっかり自分の目で見極めることが大切です。

「宗教」に少し似ているんですが(責任の所在がはっきりしている分、宗教の方がまだマシ。。。)人生は、どこかで自分で勝ち取らないといけない部分があると自分は感じています。

自分にとって”だけ”の、気持ちのよい言葉だけに浸る 「マインドコントロールを受けるのだけの一生」 には注意してくださいね。
(→ 霊障とノイローゼ(神経症障害・強迫観念)

人がどこで幸せを感じるかは自由、その人の勝手ですが、主催側以外、誰も幸せにはならないシステムがあるということだけでも、頭に入れておいてくだされば。


子どもが幽霊さんをみた・幽霊さんを怖がる・・・・・それが現実的に災いになっている場合(霊障ってやつ?)の対処方法としては、一番効果があるのは

「霊能者の祈りや施術」
「インチキくさい、お札」
「あやしいお経」


では本来、ありません。

つづく。




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