体の疲れと心の穢れ。

連日連夜のハードな仕事が続き・・・・・溜まっていく一方の、体の疲れと心の穢れ。

今日は久々のお休み。いつも通り早起きして、『よしっ！！今日はとことんまで溜まってるメールと仕事を片付けるよぉ～～～！！』 とはりきったのもつかの間、昼過ぎにいつの間にかパソコンの前で寝落ちしてしまいまして、、、、、、がっつりと昼寝してしまいました・・・・・いや、昼寝と呼べるほどかわいいものではございません、、、、、そして、たくさん寝たわりには集中力が落ち、ミスの連発・・・・・・歳とって本当に体力なくなってきたなぁ、、、、、、、どれだけ疲れてるんだ、だらしない（泣）

そんなこんなで、



とりあえず、今のところ頂いている 「東京出張鑑定」 のお返事はすべて出し終えております。まだ返って来てない方は、多分設定が悪いんじゃないかと。枠はまだ調節したら空いておりますので、ご希望の方がいらっしゃいましたらどうぞ！

ちなみに、「神戸出張鑑定」 のメール返信まで手が回らず、、、、申し訳ないです（汗）これは明日から送らせて頂きます。神戸は１日の予定だったから、ありがたいことに依頼者が多すぎてしまって・・・・もう一日鑑定日を延ばそうか検討中です・・・・・・あ、神戸勉強会やります！（勉強会のみの出席ももちろんありですよ！）参加募集は改めますので、今しばらくお待ち下さいね～

日に日に寒くなってきましたね。

お風呂にバブ的なものを入れるのに、かなりの幸せを感じております・・・・・

神社では、朝神社に出社いたしますと（これ、出社であってますよね・・・？）まずは、『潔斎（けっさい）』 というものを行います。一日のはじまりの前に、まずはお勤めさせていただくにあたり、体を清める＝心を清める・・・・・・という、ひとつの『お祓い』ですね。

大きな神社になりますと、４畳半の部屋ぐらいのちょっとした銭湯的なものがございまして・・・・・

本来、「禊」とは、天津祝詞に書かれているように 「筑紫の日向の橘の小門の阿波岐原」 でイザナギ様が海水に入って心の穢れを落としたのがはじまりです。しかし、さすがに毎日のように海水に入るわけには行かないので、とりあえず「お風呂」で許して頂こうと（苦笑）

「朝から風呂だなんて、お前ちょっとしたご褒美じゃないかっ！」

・・・・・とのお叱りの声が聞こえてきそうですが、、、、まぁこれで本当に朝から心もシャキン！とするわけですよ。中にはご高齢の神職さんは風呂から上がって、本気で冷たいシャワーをかけて出られる方もいらっしゃいます・・・・・・・・

「ちょ、ちょっと○○さん！冷たいですって！こっちまでかかってますって！」

「お前さぁ・・・・この”潔斎”って意味わかってんのか・・・？？」

なんて朝から小言がはじまります。。。。

まぁ、湯船につかりながら 「あ～この風呂の広さにバブを入れるなら何個必要なんだろ・・・・・・」 なんて暢気なことを考えていたら落ちる穢れも落ちないんだろうなぁ・・・・・・・・

でも水はすごいです、本当に。

人を視すぎた時、人から軽いなにかを貰った時は手首やひじ辺りから流水で手を洗うと、小さなものは確実に落ちます。体と心が若干、すっきりしますよ～体と心には緻密な関係があります。皆さんもぜひ、お試しください。

おやすみなさい。

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村雲の自己満足ではありますがモチベーション維持の原動力になってます。