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2010-10

霊界への扉 ②(ある霊能者から見た風景)

前回の日記を踏まえまして、ようやくここで霊界の扉の中へ(笑)

ここはすべてカラーの世界、色がこの世と同じくついております。幽霊さんにも表情があり、生活があり、営みがある。ただ一番大きく違うのは、『時間』 という概念が欠如している事。なので、たとえればジイサンで亡くなったはずの方があの世では若かったり、水子さんが成長していたり・・・・・時間と呼ばれる概念がない代わりに、その方の「精神年齢」が深く関わっている様に感じます。そりゃそうですね、、、、霊界自体、『観念=精神』 の世界なんですから。

よく聞かれる相談で、『あの世は何層に別れているのか?』『どんな界があるのか?』『自殺した人は一生そのままなのか?』『自縛霊(地縛霊)はいつまでその場にとどまるのか?』 という質問を頂きますが、実はこれらの質問には中々、答えきれません。

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霊界への扉 ① (ある霊能者から見た風景)

霊界の事を詳しく聞かれた時、答えれる範囲・自分が知り得る範囲は決まっています。日々、相談に乗らせて頂く中で、霊障の相談が10あれば、その内の3ぐらい本物の霊障があればいい方で、、、、後は自分達で作った霊界と言っても構わないと思います。(その作り上げた霊界の真偽は問えませんけどね。それが、その方の”霊界”というだけの事、、、、自分にはお役に立てなかったという事です)大きな意味で 『特殊な能力で人を助ける』 と言えば聞こえはいいんですけど・・・・・個人が今の社会を見ていろんな感想や見方があるように、各霊能者が違った霊界を見てそこに見解を加え、、、、それが 『解決への手助け』 になれば、それはその霊能者が「力のある霊能者」と呼ばれる様に、自分はそこに人間としての相談者の方との相性や、あの世を見る技術、どこまで深く見抜くか、また解釈の仕方によってさまざまに変化していくものだと思います。

個人の考えとしては、人界の乱れは霊界の乱れ、霊界の乱れは神世の乱れ、神界の乱れは人界の乱れから始まっている・・・・・この三つ巴?の様な簡単な図式が出来上がると思います。

『村雲から見たら、”霊界” や ”神界” はどういう風に視えるの??』

以前からこの質問が多かったので、書ける範囲で出来るだけ解りやすく?(苦笑)、自分の”仮説”も交えながら何回かに別けてお伝えできればと思います。これも飽くまでも一介の霊能者のつぶやき、村雲が見ている「視えない界」の数多くの角度の一つなので参考までに。「信じるか、信じないかはあなた次第っ!」みたいな。

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神棚の前にあるご神鏡。

  • 2010-10-02 (土)
  • Q&A

以前、『なぜご神体には鏡が多いのか?(ご神体と神輿の関係)』 の記事を書かせて頂きまして、

「じゃぁ、神棚に祀ってある鏡は直接見てもいいのか?」

「あれは神棚設置のセットに必ず必要な物ですか?」

との質問を頂きましたので、管理人の見解を書いておきます。参考までにして下さい。

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