縁とは（縁を育てよう）

『神様との「ご縁」も含めて管理人の話しが、お聞きしたいと思います。』

縁とは・・・・縁とは・・・・・こんばんわ。パソコンの前に座ってはや２０分近く経とうとしている管理人です。

村雲村での質問、安請け合いしたものの、、、、難しいですよ、これ～（苦笑）

書きたい事をただツラツラと書き連ねるのもブログの面白さですが
時々は皆さんから頂きました質問を管理人なりに熟考して自分のものにしたい。
（まぁ正直、そういつもいつも記事のネタが続かないのが本音の所なんですがねっ！（笑））

・・・・と心改めまして自分なりに・・・・と考えてしまい、はや苦戦モードの管理人です。

・・・・（え～読者の皆様、、、もう少し簡単なお題にして下さ～い（笑））



『縁とは・・・・』 今まで師匠に教えて頂いた事、心に刻んで今日も人と会わせて頂いて、
師匠→神様→たくさんの人→もっと、たくさんの人→更に、もっと、たくさんの・・・・・・
・・・・一言で言うなら、縁とはこういうものですね（笑）

冗談はさておき、全てが冗談だけではございません。

まず縁とは、① 「繋がっていくもの」　これも一つの特徴。

例えその方と縁が切れても次から次へと繋がっていく（切れた人の友人など）不思議な力がございます。
しかし、この不思議な力を発動させるには少々、コツがございまして・・・・・・・・・・

・・・・まぁまずは、そのコツは少し置いといて（笑）

今まで自分が師匠に教えて頂いた「縁」について。

・「縁とは人間、生き別れ死に別れが必ずある」
どんなに離れたくない相手でも、外からの理由でお互いに生きたまま、離れ離れになる事がある。
どんなに愛し合った者同士でも、同時に交通事故などで亡くならない限りはやがて片方が先にこの世から去る。


・「人は生きた百科事典」
どんな人間でも自分より優れた所が一つや二つ、それ以上に持っているもの。
だから、どんな人からでも学ぶ姿勢がないと欠陥のある人間になりやすい。
（これは縁に関しての大切な副産物ですよね）

・「目に見える存在も、見えない存在も縁がある」
神様、仏様、幽霊さんに関わらず、全ての見えないもの、また物質とも「縁」というものが存在する。

・「会って話している時がこの世で会う最後の時と思え」
一言で言えば「会者定離」、その瞬間瞬間に全力の心を注げという事。

・「見えないものを大事にする人は見えるものはもっと大事にできる」
縁とは目に見えませんが、縁を大事にしようと思えば結果、その相手自身を大切に出来るという事。

・・・・その他もろもろ、数え上げれば切がないのですが上記はいつも管理人が心に留めている教えです。
（もちろん、全てが全て実行できている訳ではございませんが・・・・・）

自分は若かりし時、バックを片手に外国を３ヶ月間さまよった経験がございますが
その時に３回、ドイツ・スイス・またドイツでインドの物理学者の同じ方にバッタリ出会った事がございまして・・・・・・

「オ～ミラクルッ！！！！ミラクル！！ミラクルッ！！！」 と何度も雄叫びを上げられましたが
（自分はこの奇跡？を正面から受け止める事が出来ず、「この人・・・まさか自分のストーカーじゃないよね？？」と
最初は思いっきり疑いの目でしたが（笑））・・・・本当にこの方とは不思議だけでは収まらない縁でした。

今思えばですね～さすがにその方は今の言葉で 『ソウルメイト』 だったかも？？・・・・と考えていますが。。。。
・・・・まぁ考えるだけ。連絡もしてないし・・・・今となっては連絡先さえ分からないし（苦笑）・・・意味はないです。

時々、『彼（彼女）と私はソウルメイトなんです！』 と言いながら既婚者にくらいつく、おかしな方々を見かけますが・・・

正直申しまして溜息ものですよ、、、管理人の前でそのセリフだけは勘弁して下さ～い（苦笑）

「そんな自己都合の、自己満足の、程度の低いソウルメイトがいてたまるか。」

これが正直な感想です～。

で、これを踏まえて管理人が考える「縁とは」

ここ「恋愛上手と恋愛下手 （男運・女運）」でも少し書かせて頂きましたが、『縁とは育てる』 ものだと。

恐らく、人と人、人と物質、神と人、仏と人、、、人と・・・・・目には見えないもの。

全てにおいて自分はその間に、” 「縁」という種 ” を神様に植えて頂いたものだと思います。

それを上手に育てるには、『愛情と真心』 を双方が同時に注がないとそだたない「縁」。

”双方” が ”同時” に ”愛情と真心を込めて” 。これの成立条件はタイミングがあり真に難しい。

しかし、こちらが諦めれば向こうも同じく諦めがちになったり、
こちらが一生懸命育てようと思っても相手が余所見してたり、
ただ相手から先に注いでくれるよう待っていれば駆け引きが生まれたり・・・・・・

・・・・これが ”タイミング” ですよね～。要はいつも、常に、相手がどうあろうがこちらは全力持って注ぐしかない。
どんなに優れた人間でもそのタイミングを計れる人間はいません。

本当に優れている人間とは・・・・・・「縁に力を注ぐ事を怠らない人」です。

こうして男も女も、また同性にしてもお互いの間にある ”縁” をスクスクと真っ直ぐに育て、
その成長はやがて ”信頼” へと変わり、いつしか大風も大雨にも負けないしなやかな ”竹” の様に真っ直ぐと・・・・。

・・・・・こちらやあちらが ”へし折らない” 限り、育てることをやめてもいつまでも残る「縁」、、、その証である「信頼」。

時には人間、誤解や勘違い、言葉のニュアンスで”縁”の成長も止まる事があっても、
互いに諦めずに ”縁を育てよう”　との心があればきっと天まで届くものに育つんじゃないかと。

さて、最初に書かせて頂きました「① 繋がっていくもの」 を発動させるコツとは・・・・・・？？

・・・簡単です。出来る限りの縁は自分から切らず、どんな人にも平等に育てていく事。

最近は「縁は育てるものだ」との努力を忘れ、手っ取り早く「見つけよう」と安易な考えの方がなんと多いことか。

・・・人間、似たもの同士が集まる、「縁を持ち合う」 習性がございますので
お互いが縁を育てられる人間がいれば、その方の持ってる「縁」がまた繋がろうと寄り集まってくれるのですよ～。

・・・・・それでも、どうしても切れてしまった「縁」。

・・・・・その時には皆さん、こう言って下さい。『縁がなかったんだよ・・・・』 と。

人間、会えばいつかは 「生き別れ・死に別れ」 は必ずきます。

だから精一杯、それぞれ頂いた「縁」という種を、自分なりに自分流でしっかり育てて。

後はどんな花が咲き、どんな実を実らせてくれるのかを楽しみに待ちましょうね。

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