言霊（ことだま）とは③　～効果的な使い方～

今回の③の内容は、ごく最近の体験から納得できました。

例えば職場の人に「これ○○しておきますね！」と言ったとします。
言葉だけで想像すれば、率先してやってくれてありがとうという感じですが
もしその人が“また陰口を言われるのが嫌だから自分がやりますというのをアピールしておこう”
という気持ちで言葉を発したのなら、その気持ちは確実に相手に伝わり
感謝されるどころか、「いちいち言わないでさっさとやればいいのに・・・」と反感をかう事になります。

1ヶ月前までの私はこの様な状態で、職場の人達とうまく人間関係が築けないでいました。
今は、はある方のアドバイスで自分の過ちに気付き、職場の人達とも円満に過ごしていますが
当時は俯瞰で見るゆとりもなくどうすればよいか分からなくて途方に暮れていました。
でも、結局は自分本位の言葉を投げかけていたから
それが相手に伝わって返ってきただけの事だったんですよね。

これからも、相手の事を考えて、相手の為に心を込めて言葉を発する様に心がけたいと思います。

こんばんわ。

言霊論、愉しく読ませていただきましたー。
言霊＝コトダマ＝言葉のタマ＝言葉の(による)キャッチボール・・・なんて連想が浮かびました。

三度めの今回はホントわかりやすくて、あぁなるほどな・・・と思いました。余談ですが、そういう意味ではサザンの桑田さんは、愛の言霊って曲を作ってますが、凄いですね！意味を把握して歌ってるんだろぅし・・・。何せ恥ずかしい話、言霊って言葉、この曲から知りましたもんね(汗)。そういう方って結構いらっしゃいませんか？

初めまして。いつも読ませて頂いてます。今回の話しは身に染みました。何とかするのは自分ということ。何とかしようと言い過ぎて悪い事を引き寄せてしまった自分に反省していたところです。良いお話しありがとうございました。

バランスよく
あたりさわりなく！
プラスであれ！

納得ッス！

こんばんは…。言霊の完結ですね？

…。私です…。いつも「幸せ」とか自然と、相手に「幸せに感じなさい！」とか、無理矢理押し付けて、良い事ばかり言っていますし、自分でも、「そうならんといかん！」と…。

いつも本音でぶつかるのが良いに決まっていると…。。
反省しています…。

私はまだまだですね…。

相談にのらせて頂く相手の方には、相手の「お手伝いしか出来ない事」
自分では正しいと思って言っている事でも、相手にはオーバーに言えば「苦痛」しか感じられないのですね…。分かりました…。 又、大切な事を学びました。ありがとうございました…。

では、失礼致します。

こんにちは。(^^)
村雲さんの『言霊』が、沢山の人の心に染み入るといいですね。
うれしい気持ち、楽しい気持ちになってくれる（うれしい、楽しい気持ちになる）言葉を自然に話せるようになりたいですね。
その前に 私は間違えた日本語を使わないようにしなくては（笑）

こんにちは～。

周りの人に気付いていただくお手伝いしかできない。主役は各々であること。


その通りですねー。
身に染みてわかります～。

それぞれに立場、思惑がありますので、良さそうな事をチョイスしていく。参考にさせていただくことが基本ですよねー。


いつも本音を言うのは確かに問題あるけど、 人を評価して見下したり 自分こそ正論であるとかってことはしたくないんで、
個人的には 判断に困ったときは 「正直」になろうと思います～。


相手や周りに受け皿があれば 言霊を存分に活用したいと思いますー。

やっぱり大事なのは使い方ですかね。個人的に。

お互いに高め合える言霊のやり取りができたら素敵ですね☆
今回も改めて大切なことを思い出させていただき、勉強になりました。
ありがとうございました。

相手の想い等を変えようとして、その人の人生の主役までを自分がやろうとしてしまう言霊、と
あくまでも相手の人生のほんの少しのお手伝い役に徹した言霊、確かに大きく違いますね。

自分の想いが、そのまま言葉に乗り、『言霊』となって届く･･･。改めて意識したいと思います。

今回もありがとうございました。

今日、緑溢れる田舎道を運転しながら、自分のHNを考えました。
｢新緑…森？緑…｣…。

そして時は過ぎて先程…。この日記に出逢いました(^-^)

言葉が｢神様と直接通じるために編み出した物｣なら、自分の内存神様とも通じ合えるはず！？

という事は、
自分の名前にも、HNにも関連するではないですか！

名前に込められている言霊の力を発揮できる最強なパートナーは自分！

言霊の力を真に発揮出来た時に、自分の魂が力を得、そして本来持つ自分の力が出るんじゃないでしょうか。。。



『相手を想い、相手の事を考え、相手の為に心を込めて言葉を伝える』

『プラスの言霊を発すれば、お互いに魂を高め合える』

『変えようとしてはいけない。押し付けになってはいけない。基準は自分。他人の人生のお手伝いしか出来ない』


…今私は大切な人の為に、自分の持つ力をフルに発揮したい！しなくてはならないんです。

名前に込められた言霊に力を借り、
内存神様の力を借り、
上記の『』を常に頭に置き村雲様の言霊に力を借り…

｢新緑｣を｢森力｣に…、そしていつか

｢真力｣に変えたいです。


村雲様、今日も大切な気付きを有り難うございました。この感謝の気持ちを必ず活かします。

言霊と数霊ってあるんですね。何とも、よくわからない。分からなくても生活が困ることはないんですが、分かれば何かよく無いことを避ける事もできるのかなと、ついつい教を肥らそうとしてしまいます。

今の所、言霊って、気遣いと似てるのかな程度の認識でいます。その場にいない人にも誠実であるように、というようなのを七つの習慣で読んだ記憶があるんですが、そんな感じなのかなと。口にしたくない気持ちの悪い言葉はなるべく避けて表すようにしてます。
言葉そのものだけでなく、話す内容に関する人たちがあまり嫌な思いをしないよう、発する言葉も気をつけたいなぁと思います。それが、その場にいない人達にも誠実であるってことですよね。と、一人納得。

楽しく暮らしていくのに必要なものは、そう多くはないんでしょうね。知識欲が多くて、我ながら難儀します。まぁ、これも個性かとうまく手綱を引きたいのですが。