男の倦怠期とセックスレス

あ～雨が止みませんね～・・・・

ども。いらない約束を昨日の日記で書いてしまい後悔している管理人です。

「倦怠期、男バージョン」・・・・これすごく難しいですよぉ～。

良く相談で多いのが「男性のセックスレス」
このセックスレスの問題とは男が認識している以上に女性にとっては重大な問題です。
そして、倦怠期 → セックスレス との流れが一番多い。

なので今日はこの一点に絞って記事を書かせて頂きます。

まずは復習です。同じ男から言わせて頂くとDNAの中に

「たくさんのメスに子供を宿しなさい！」

との指令が入っている訳ですよ。これは 『何故、男は浮気をするのか？？』にも少し書かせて頂きましたが結論として、

『する・しない』ではなく『出来るか・出来ないか』だと理解はして頂いていますよね？

あれ、、、無意識の内に男の性の言い訳から入っている（苦笑）

で、今から少々「下衆な話」 になりやすく数少ない管理人ファンの方は今すぐページを閉じて明日からの日記をまた楽しみにしておいて下さい。
※下のランキングボタンをポチポチッと押して閉じるのを忘れないで下さいね～（笑）

あ～これ、ホントに嫌だ、、、書きたくない（笑）
でもセックスレスの相談って本当に多いんですよ。なんで少しでも参考になればという主旨で。

で、早く終わらせたいのでここからは直球で書かせて頂きます！！



まず、「男の倦怠期（この場合はセックスレス）」 これはもちろん、深く性欲の高さ・低さに関係していますが・・・
これを言い出したらキリがないのでこれを抜きにして参考までに何個か書かせて頂きます。

〇まず、男の倦怠期は・・・『回数』 = 『飽き』 がものすごく関係しています、はい。

付き合い始めて歳が若いと狂ったようにまぐわっていませんか？これが第一の原因。

男は見栄とプライドの塊で生きていますが「支配欲」が内心強く、『この女性は完全に自分が支配した』と
本能が告げれば、一種の興味をなくすという（「次のメスへ」との指令）が脳みそから出る訳ですよね。
だからよっぽど違う魅力を身につけない限り、あまりにも回数が多すぎると言葉は失礼ですが飽きが来ます・・・・・

〇若さに関係なく「本能的に弱まった、弱いのを自覚した」オス

オスとメスでは「新しい生命を誕生できる力」を持ったメスの方が圧倒的に精神力は強いです。
※寿命が一番分かりやすいですよね。カブト虫も大抵、オスの方が早く死にます。

それを、『女は三歩下がって歩けよ！』 とのバカな勘違いから目覚めた男と言いましょうか、、、
「本来のメスの底力」 を無意識のうちに感じてしまったオスは自分の無力さを本能で感じ取り、
「服従」　になってしまう訳ですね。性欲には何％かの『攻撃性』がないとわかない・・・と本で読んだ事があります。
※すみません、何％かは忘れましたが
相手に対してのこの、『攻撃性』 がなくなる訳ですから性欲がわかない=倦怠期になりやすいと言えるでしょう。

〇社会的に自信をなくしたオス

「その立場や状況で自分の力に不信感を抱き、自信をなくしたオス」は自然繁殖能力も低下します。
反対に 「英雄色を好む」 との言葉があるように自信に満ち溢れたオスは気力も充実しておりまして
更なる欲を満たそうとの傾向が強いのです。

時々、夫婦でいらっしゃって自分の目の前で 『なんであんた、意気地なしなのよ！』 と罵られる女性がいます（笑）
これ、完全に逆効果ですって・・・・違うオスの前で自分の能力のなさをアピールされるんですよ・・・・・
聞いている自分も嫌ですが、ご主人は相当傷ついていると思うんですが。

〇危機感がないオス

「アルコールが入れば性欲の支配率が上がる」良く聞きますよね。
これはアルコールによって理性が麻痺するのもそうですが、心拍数や呼吸の量によって
「命が危ないかも！」 とホルモンが勝手に信号を送って次の子孫を残そうとの本能が働くからです。
なので日頃、のんびり・ぼんやりとまったく命に別状がない方 = 危機感が低いオス は
ダラダラとした惰性的な性欲をお持ちの方は多くても本当の意味での性欲はお持ちではありません。

ちなみに、これはいらない知識ですが・・・・

本来、人間も動物である限り年に一度が発情期だった訳です。
この発情期は大抵、どの動物も 「春」。なので本来、春が一番オスもメスも発情する訳です。
※あ、ちょうど今の季節かも（笑）

また 『五月病』 とありますがこの時期は同時に鬱になりやすくもあります。
これは環境の変化に対応できない・ストレスを感じてしまいやすい方に多く、だいたいの原因が
ここに多いのですが反対に「かかり難い方」は大抵、パートナーがいらっしゃる方って・・・・知ってました？？
※あくまでも管理人の経験上です

これも昔の動物の本能に若干、関わりがあるんじゃないかと管理人的には思います。

お互いに相手が見つからなかった動物達は動物の最優先事項である 『子孫を残す』 が
達成できなかった訳ですからホルモンのバランスが崩れて然るべきなのです。

〇他にメスができた

これ、一番多い理由・・・分かりやすいですよね・・・・・・・

まぁそんなこんなで 「男の倦怠期」 から夫婦に不和を生んでいらっしゃいます方々のお役に少しでも立てて下さい。

オスはメスに比べて 『繊細』　です。「見栄や自尊心」で生きていますので他人との些細な
神経のすれ違いにすごく敏感なんですよ。ただ、その神経の使いようが「自分がどう見られているか」が
メインというのが女性にとっては残念でいらだたしい事だとは思いますが・・・・・

しかし、上記の倦怠期にありがちなオスの習性をしっかり把握できれば反対に利用する事も可能です（笑）

※回数を減らす・危機を多くする・自信を与える・などなど

あと、「関係はすごく多いけど結婚の話にならないんですよねぇ～どうなってるんですか、一体？？」

これも結構、多いですがまず男が子供を欲しい（家庭を欲しい）と思うときはですね、

自分の『「男としての可能性」にある程度、見切りをつけた』 『先が想像できた』 時が多いです。

生き物にとって、

子供が欲しくなる = 自分の分身を残したくなる

という訳ですから、今がのってて最高に楽しくて未来がいっぱいある時代は出来れば家庭は欲しくないと
本能的に感じてしまう訳ですよ。。。。

人間、生まれたからには 「いつか自分がいなくなる」 と分かっていますので、
自分の分身=子供とは自分が叶えられなかった夢や幸せを次の時代（分身の肉体=子供）で叶えたいと思います。
なので今がヤリガイがあり生きがいがあるオスは性欲はあっても家庭は欲しくない訳ですね。

ちなみに・・・・・これは思いっきり余談なんですが。

よく友達から、　「お前はいいよなぁ～出会いとか相当あるやろ・・・？？」

と、言われますがいちいち恋愛の対象として女性を見てたら相談なんて乗れませんよ （汗）
しかし自分もこの仕事を始めた時はうら若く、まだまだ純粋だったあの頃・・・・２４歳とはある意味オスざかり（笑）

「師匠・・・・な～んか、、、言いにくいんですけど～・・・相手の容姿が気になって筆が曲がるとか、ありません？？」

「あっはっはは！お前もやっぱり男だな！（当たり前じゃん・・・・）　そういう時はだな、『本当にこの女性に
自分の子供を生ませたいか』 と一度、考えてみる事だよ。どっちにしても1人としか結婚できない訳だし・・・・。
いいか、『子供を生ませたいか』だぞ。『子供を生ませる行為がしたいか』じゃないからな。間違えるなよ・・・」

と教えていただき、それ以来余計な悩みはなくなった管理人でもあります（笑）

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