『流星ワゴン』、今夜9時！

久々にドラマに家族ではまってます、、、、、『流星ワゴン』！

たまたま第一回放送を途中から観てて、そこから「これは面白いっ！」ってなって、続きが気になって、さっそく本屋にいって原作を買って・・・・・・うん、なかなか面白い！

「これは完全にTVで再現するのが不可能やろ・・・・・特に奥さんの秘密は、、、、」

なんて観てたら、やっぱり、しっかりと改正されてました（苦笑）なによりも香川さんがハマり役だし、北の国からのジュン君も・・・・・観れは大人になってて・・・・・いや、もう立派な中年でしょうか。「あ～あの頃のジュン君はどこへ、、、、」と考えながらも、そりゃ皆年ぐらいはとりますよね（笑）



香川さん演じる 『忠さん』 の不器用さ。

吉岡さん演じる 『橋本さん』 のふんわり具合。

西島秀俊さん演じる 『一雄さん』 の必死さと勘違いさ。

本当にそれぞれが、おそらく素のそれぞれの個性を出しつつ、役にはまってなおかつ、ドラマによって変えられる（特に「半沢直樹」の香川さん！大好き！）って・・・・・・・役者さんってほんとうに凄い！！！って改めて感じました。

本も薦めているのですが、特に読んで欲しいのは 『あとがき』 。

これは面白いですよね～時々、「ふ～ん・・・・・」ってあとがきもあるんですが、その本を読んでその本に浸れて、良い「あとがき」を読んで改めてそういう視点から物語を想像してみて、、、、、、いや、一度で二度美味しい本はやっぱりやめられません（笑）

「流星ワゴン」 のあとがきは、「へ～」って思う事や、「なるほど！」とおもう事もたくさんあって、ぜひ立ち読みでいいから原作のあとがきを読んでいただきたいです。

う～・・・・・書きたいけど、ここまでにしておこう（苦笑）


ちなみに全10話が濃厚です。（今晩で5話目かな？6話目？？） 「感動ありき」で観ると、まぁそこまで、、、、、となるやも知れませんが（泣かせるだけなら、浅田次郎さんの方がお薦め）皆さんも ”ご自分のお父さん” を想像して重ね合わせてみたら、またいろんな発見があるのかなぁ～・・・・・・・・・


どうしてもあとがきに触れたいので、最終話が終わった頃にもう一度、記事にさせてください（爆）　

まずは今晩の21時。

でもやっぱり、原作の方がよりリアリティがあってお薦めです！
※ドラマは忠さんの演技だけが必見！

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