盛り塩の作り方、盛り塩の処分方法。②

つづき。

盛り塩で気をつけていただきたい事・・・・・そう。「あなたの部屋は大丈夫？① 盛り塩・仏壇・神棚・トイレ・お札など」 でも書かせていただいているのですが、

○ 月に一度は、『盛り塩』 を置かない日も作って欲しい

ということです。間違って憑いてこられた方が、「うわっ、間違った！」「なんか分かってくれそうだったけど、こいつは無理だ・・・・」 なんて思って、いざ家を出ようとしたらそこに「出入り禁止」の張り紙があれば、、、、、これも幽霊さんにとっては困りものですよね（苦笑） 善意をもった、真面目な幽霊さんであればあるほど、どうしたら良いのか悩まれると思います。



あとは、『盛り塩』の処理の仕方、、、、、ですね。

庭に蒔いても、再度家の塩に混ぜて再利用してもOK。
※うちは埃が溜まっているので、その場で流し台から流して捨てます。。。。

取り換え時期も、神道とまざって 「1日・15日」 と律儀な方もいらっしゃいますが、「日にちを決めた方が取り換え時期がわかってよい」 という感覚でなら問題ありませんが、基本的には神棚にお供えする「塩」とは意味合いが違いますので（汗）

『絶対に、この日に交換しなくちゃいけない！』

ってルールは存在しません。

ウチは埃がたまったら。・・・・・ってか、今は無精させてもらって盛り塩自体、置いてないですね。


でも、個人宅でもお店でも、盛り塩が置いてあればどこか安心します。

「トイレの神様」 でもそうですが、そこに神聖なものや慈しみ、畏まる存在があればやっぱり清浄に保とう。。。。とするのが人間です。（立ちしょんべんや、ゴミの不法投棄防止に小さな鳥居を設置するのもそう）

玄関がきれいに清浄感漂っている、、、、、、なんかとても嬉しい気がしますよね。

今の鑑定所は、盛り塩を置かない代わりに玄関にはかみしろの神棚を別に設置しております！（中身はこれも自分の大好きな青島神社のお札！）入ってすぐ、神様に出迎えてもらえるってなんか気持ち良いと思いません？（笑）


まぁやった方が良いか、悪いかはご自身で判断してくださいね～

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