神様の質問。神様は宗教をどう思っているのか？

こんばんは管理人です。ついに笑っていいとも！が終わっちゃいましたね、、、、、あまり観る機会はなかったのですが、あれだけの芸能人が一同にかいしてテレビに映っててすごいなぁ～・・・・・って思いました。すごいスターぞろいでしたが、同じ画面に映るとさすがの芸能人でも、華がある人・ない人って別れるんですね、、、、、それもなんか凄い。

今日の記事はこちらです！

信仰の名のもとに信者の勧誘を生活の基盤として、
自らの生活を営む為の仕事も最小限にし
お布施を捧げ

人を騙すような方法で集会場に連れ出しては
神仏からのお役目を果たしていると思っている人を
神様は何とお思いでしょうか？

本人が気づく迄、待っておられるのでしょうか？

気付きの機会を与えられるのでしょうか？

また、集会場がある地の氏神様は眉をひそめて
おられるのでしょうか？

えーっと、神様ではない管理人からいえることは今まで伺ったお話と経験の中から得られた管理人なりの見解ですのでご了承くださいね。

宗教に関しては、神様はまったくの 「？」 、訳分からん状態でしょうね・・・・・

「働いて報酬がもらえるはずが、働いてさらにお金という道具まで払う”宗教”という組織はよう分からぬ」

とぼやかれていた事がございました。また、

「宗教と名のつくところにはまことの神はおらぬ」

とまでおっしゃった神様もいらっしゃいます。

そもそも昔は神道も宗教ではなかったのですが、（昔の神職は、現代でいえば公務員に近い形でした・・・。朝、スーツを着用して神社へ行き帰りもスーツに着替えて帰る感じ。それが大東亜戦争が終わるまでですね） 皆さんもご存知のようにGHQの神道指令によって宗教とされてしまいました。郵政を民政化した時と同じですね・・・・・（「知っておきたい大人の社会学①」）

もともと宗教という概念がない時代からいらっしゃった方々ですので、それもそのはずだと思います。

ただし、、、、、

そこで働いている方々をみて、「騙す・騙される」 「果たしていると思っている」 なんて言葉、それはその場にいる人間たちの主観の角度の問題であって、神々様はそう深くお考えにはなってはないような気がしてます。

なので、

「本人が気づく迄、待っておられるのでしょうか？」

宗教そのものに「？」がついている方々が、そこで気づく・気づかないまでひょっとすると気にされていない、、、、いや、自分が思うに 「人生とは、自分の意思で創れるように最初から人間をつくっておる。」とおっしゃられた以上、それぞれの人生の目的や到達までの手段は「本人の自由」「自己の責任」 だと言い換えることができるのではないかと思います。（ただし社会的・法的に問題があっても、それも時の流れと共に人がつくっていってるものなので、神様うんぬんよりも社会的な世間体や制裁はその場その場で存在します）


「気付きの機会を与えられるのでしょうか？」

何に気づくかは別として、、、、、人生とは生きている限り「成長＝気づき」だと思いますし、その機会は常に四六時中、三百六十五日、存在しているのではないでしょうかね・・・・・・ただし、チャンスもそうですが与えられてもつかむかどうか。これはその人次第のところもございます。


「また、集会場がある地の氏神様は眉をひそめておられるのでしょうか？」

”存在を失う” というのはかなりの痛手だと思います。物理的なものではなく、人の心のあり方から、存在が無くなれば・・・・いくら建物としての神社、存在としての神様がいらっしゃってもそれは”存在”していないことになるでしょうし。

ただし、眉をひそめられているかといえばそうではない気がします。

なぜならば、理由は二つあって、、、、その場にいた人間・そこに関わった人間たちが選んだこと（別の？宗教の集会場をつくった・宗教を受け入れた）ですから、目を
つぶって静観されると思いますね。

たとえば自分が”神様”になった。

自分は生まれ故郷の地を守りたい、そこに住む人々を守りたいと願い、責任と愛情をもってその役割を果たそうと決心した。力をつかって働いた。

ところが、その地の人々は別の神を選んだ。

・・・・・う～ん、、、、どうでしょう？それでも ”眉をひそめ” ますかねぇ・・・・・。自分なら、ショックはショックですが守ろうとした対象が他を選べば仕方ありません・・・・それでも慕ってくれる人のため、役割がある以上は働くでしょう。その人間が一人でも居なくなった時、、、、いくら責任があっても愛があっても役割があっても、そこで終わりだと考えます。ある意味で、人は神様がいないと心の支えを失いますし、神様も人がいないと成り立たない関係なのです。物理的には朽ちかけた神社が全国に存在しても、”日の本の神が減っている” とはそういうことではないのでしょうか。

もうひとつの理由は、神道はいろんな宗教・宗派と融合して今まで存在してきたという過去・歴史がございます。ようするに、国際的には疑問におもいますが今の日本人の ”美徳” とされている 「まずは一旦、受け入れる・受け止める」 が神道の特徴のひとつですので、結局、生きている人間に選ばせるんじゃないかなぁ・・・・・・・


と、自分の勝手な推測ですがおそらくそう外れてもないと考えております。


今回の質問だけではないんですが、皆さんの質問読んでいたら、『神様との距離感』 って本当に難しいんだなぁ～と実感しております。距離感とは、「どんなに愛しているか、いないか」 という距離感ではなくてですね・・・・・・・失礼を承知で書くと、「神様と人」、それぞれの役割をどう自覚しているか・・・・・・ということですかね。人間には果たさないといけない役割もあれば、神様だって万能ではないので出来ないこともある。これが上手くかみ合うことを自分は ”神様と人の二人三脚” と呼んでいます。

「時代と共に、いろいろな在り方が変わってきている。夫婦関係も親子関係も、社会にしてもそう。だから、変化は当たり前、合わせて当たり前」

とおっしゃる方もいらっしゃいますが、自分は正直そうは思いません、、、、、

いえ、もちろん変化はあるけど人間の根幹がそう変わるものなのかなぁ～むしろ、時代が変化しすぎて人はついていけず、どんどん人間性が失われているような・・・・でもきちんと素直さや純粋さは残っていたり、未だに挨拶ができる人・いただきますがいえる人・席を譲る人たちもたくさん見かけます。

まぁ変化がないと食べていけない業界の人たちも多いでしょうしね・・・・新しい言葉をたくさん作っては餌にしたりして。

すみません、質問の見解からそれちゃいましたが 「神様との距離感」 はすごく大切なことだと思いますので、また改めて記事にさせていただきます！今日の記事はここまでです、おやすみなさい！

桜が散りすぎませんようにっ！！


＜お知らせ＞
今まで来てくださいました方、また昨日の30日はお手伝いに来てくださいました方々、誠にありがとうございました。今日は二回目のワックスがけ無事に終わらせました。あとは引越しを敢行しつつ、、、、4月下旬からの出張鑑定に備えます。

4月6日に予定している花見ですが、ブログ記事で募集しようと考えていたのですが今の時点で思った以上に参加希望者が多くてですね（今の時点で20人を超えております（汗）） バーベキューを焼く台が足りず、ひょっとするとお手伝いに来てくださった方 優先でご案内するやも知れません、、、、、、その際は記事での募集は控えさせていただきますので、ご了承ください。そうなってしまった場合、本当に楽しみにしてくれていた方々、申し訳ございません（泣）

またその都度、募集＆お知らせさせていただきます！よろしくお願いいたします。

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