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消えた神々様①

  • 2012-04-16 (月) 15:43
  • 神様

人工物が増えすぎて、神々様が消えた今、、、、、、

自分は別の捉え方をしてみました。今そこ、「”形のない神様”をもう一度、見直すべき」じゃないかと。そういう時期に入っているんじゃないかと、、、、ですね。前回の日記(春の神々様)のレスにも書かせて頂きましたが、自然を観て美しいと感じ、山や川をみてありがたいと思うその心。それは、自分の心の中にいる神様が「内と外の神様同士が呼応されている」と考えれば、自分達の心には神様がいるという証拠。そして、やっぱり自分達は心の中の神様を育みながら、外の神様のど真ん中で育ってきたんだ・・・・・と強く感じてしまいます。

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文明が発達すればするほど、悲しいかな自然はドンドンと消えていく。幼い頃に走り回った田畑や野原も、カブトムシがわんさかいた山も、メダカかどうか知りませんが小さな魚がたくさん泳いでた川も、ドンドン無くなっていく。・・・・・・文明が行きつく所まで行きついたらすべては無に戻ってしまいますが、これはこれで時代の流れ。もしかしたらレベルは違っても、今までの時代の中で幾度もあったやも知れません。

この国は天災の国。地震もあれば火山もあって、台風がくれば雷も落ち、山は崩れて川は氾濫し・・・・・・その災害と戦ってきた歴史のある国。天災も「神の御力」と考えると(これは亡くなられた方を冒涜している訳ではございません)ある意味、それに寄り添って生きてきたのがご先祖様方々、そして今の自分達ですね。

自分は天災を「天罰」と考えたことは一度もございません。

どんなに文明が発達しても、山の火山や台風や地震を止められる文明は一つもないし、それで被害に遭われた方々には一緒に悲しむことぐらいしか出来ない。同じ災害があった時には、一人でも多くの命を守る為に努力を重ねるしかない。

また天災だけではございません。原子力爆弾を二回も落とされた経験を持つ唯一の国というのもしかり、今の原発放射能の問題もしかり、ネット依存症や引きこもり、モンスターペアレンツや未知のウイルス、うつ病や自殺者の増加に少子化もしかり、いつもどこかで現代に生きる自分達も戦っております。

その中で、未だ古き良き時代の象徴である、1000年以上続いている大木や形としての神社が存在しているのは本当にありがたい。大自然や古い神社は、自分達の眼先にあるちっぽけな欲を満たす為の力をくれる場所じゃないと「本来は」思いますよ。(ただし、遠い意味での”パワースポット”には違いないので否定こそありませんが)

身近な自然や、かけがえのない大自然。そして、今の自分達を今でも守り導いて下さる 「鎮守の杜」 をはじめとした神社という存在で得られる力。それは、もう一度自分達の『心の神様』に焦点をあて、見直す・改めて考えさせてくれる「力」じゃないかと考えております。

では、この「力」をどう見直す・改めるべきかと言うと・・・・・・・

つづく。

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