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神様への質問箱 15 日本人には日本の神様?の話

  • 2010-06-16 (水) 12:06
  • Q&A

こんにちは、管理人です。今日は天気がいいですね、、、、本当に梅雨入りしたんでしょうか・・・・??
相変わらずバタバタと暇を見ては小冊子の配送に追われていますが、メールが来た方もまだ来てない方ももうしばらくお待ちを。(あ、来てない方はもう一度、受信設定を見直された方が良いです) では今日の質問です。

<質問>
『日本人には必ず日本の神様が見守って下さっているのですか?』自分には金髪の女性の神様がついておられますと言われれたことがありまして、そんなことがあるのかっ!っと半信半疑でしたので、神様に直接お尋ねしたいと思いまして・・・個人的な質問になるのでしょうか・・・・



<答>
さてさて、神と申してもぬしらが思い描く姿に色も形も変えることが出来るというのは真の話での。神社や神棚もそうじゃが、祈ればいろいろと現象が起きる人間がおっても不思議ではないが間違って欲しゅうないことはの、己が無意識で願ってしまっておる現象と視えない世からの知らせとは普通では判断がつかぬという事じゃよ。まぁこんなにすばらしい現象が起きた、祈っても何も起きぬとヘソを曲げる者もおるがそれが善し悪しの目安ではのうて、本来は人と人と同じくしてそれぞれの心にどう感じるか、どう影響があったのか、次からどう心がけて生きていくのか。これが大切な事での。さて話がそれたがたとえ髪の色が違う神が守っておられても、己の心に見合った神が常にいる事を知っておる人間には何の意味もないのと同じ事じゃの、ハハハハハ。では、髪が黒じゃ金じゃ赤じゃと申したところでそれはそう意味も少なく、そこより思いを馳せ中身まで考えぬと人生の無駄使いにもなろうしの。 八理


以上ですが、、、、これは管理人の経験からの蛇足として聞いてくださいね~

はじめに八理様が、「神と申してもぬしらが思い描く姿に色も形も変えることが出来る」 とおっしゃってくれましたが、これは逆もまた然り、『魔界の方や幽霊さんも姿形を好きに選べる』 というすばらしい能力をお持ちです・・・・・なぜなら、最初から形がないから(笑)ここだけの話ですが、、、、弟子入り当初は何回これに騙された事か、、、、、、、

「師匠、なんだか昨日、金ぴかの仏様が出てこられたんですっ!!」

「お前さんの様な貧乏人になぜ見せつけるように金ぴかなのかね(笑)・・・・・それは偽物だ。」

「師匠!昨日祈っていたら、すごく立派な服を着た神様が降りてきて下さって、自分と契約を結ぼうって・・・・・」

「契約?なぜ魂の繋がりどうしや信頼関係に”契約”が必要なんだ?(笑)で、何と答えた?」

「”自分は自分の好きな神様がいますので大変ありがたい話ですがお引き取りください” と・・・・・・」

「よし、それでいい。お前さんが心を譲れば本当の守神様だって場所を譲らねばいかん。」

・・・・・とまぁ、こんな危機をこの11年何度味わった事か、、、、、さらに何度やられて師匠に迷惑を掛けた事か(苦笑)これはいつか記事にしたかったんですが、自分は思うんです。この世の霊能者、人助けをしたいと考えている方々はどんな人間だって最初はどんな表現をしていいのか迷いますが、「白い心(?)」から始まったんじゃないかと。それが段々と色がついていくのに気付かない・・・・・・そうですね、それは霊能者だからと関係なく皆さんもおこがましい言い方ですが会社に対して、異性に対して、社会に対して、似たようなものじゃないですかね?決してそれだけが悪い訳じゃないんですが・・・・・・・あ、長くなりそう。。。。。。

止まらなくなるんで今日は「神様への質問箱」という事でこの辺りで止めておきます(笑)


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コメント:8

10-06-16 (水) 13:19

真っ白な自分に色々な色をつけていくのも
また人生の楽しみかな。
結婚でいえば、主人色に染まり
そして、家族の色を作っていく。
時折、真っ白だった頃の自分を思い出し
少し修正してみたりと色々かな。

くまくま 10-06-16 (水) 23:05

この世と見えない世界はやはり考え方は違わないんですね。
八理様のおっしゃるように何かを感じるのは大切で、
人間って判らないものを感じ探って実体を求めてゆくものなんですね。
お話を伺っていてそう思いました。

10-06-17 (木) 1:37

こんばんは。
毎日、ブログを楽しみに読ませて頂いております。
有り難うございます。
今日も質問メールを懲りずに送ってみます。
私の産神は【天神様】みたいです。自分で調べてみました。
私は神様は好きですが同時に一番嫌いでもあります。私の人生は一言で言えば、一族を存在させるための、人柱でしかないと、思っております。
神様の存在もなんだかわかりません。
人の大切なものを奪って、苦労しろだ、まだ、時期が悪いとか、言われているみたいでしたが、そもそも根本は、向上心や努力、逃げずに向かう気持ちを大切にするのでは、ないのですか。都合が悪くなれば、それは神に化けている、悪い霊と片付けたり、低い世界を見る必要がないと片付けるのは、どうなんでしょうか?私が神なら、死んだ後の世界はきちんと区分けして、今、自分がいる世界以外の世界には迷惑がかからないようなシステムを構築します。だからといって、神様が不要ということではなく、厳しく、優しく見守れる存在になります。
これは、私が経験した一例ですが、神社参拝して、家に帰ってきたそうそう、女性の霊に憑かれました。
神主さんに神社の写真を撮る許可をもらっているのにも関わらず、心霊写真が、気味悪く写っていました。神社は霊が彷徨う場所であるならば、なぜ神聖な場所にしようと努力しないのでしょうか?
人間に例えるなら、自分の家や別荘が、好き嫌い別として、泥棒や不審者がいるとすれば、追い払うのではないでしょうか?
ただ、これは私の悪までも見解なので、神様のルールも聞きたいです。
もちろん参拝に行く姿勢も大事だと思いますが、私が神様なら手を合わせた人に特別フルコースのお土産は渡しませんが。もちろん助けることはしませんが、ヒントは与えると思います。一番辛かったのは、3年死ぬほど苦労して、さぁと、おみくじを引いたら2回連続して、あと3年苦労しますというのを引きました。どう思いますか?
教えてもらえるとうれしいです。

太陽 10-06-17 (木) 1:37

こんばんは。

>心を譲れば本当の守り神様だって場所を譲らねばいかん。

親と子の信頼関係と同じですね。
悲しくはないけどなんか淋しい気持ちになるんですよね…まぁ、いつか分かる時が来るだろうし。。。と、見守ってはいますが(苦笑)
「白い心」に色が付いてくるって赤ちゃんも同じで生まれた時は皆真っ白な心で産まれたのでしょうが、自我とは違う「色」があるとしてどの時点で心に最初の色が落とされるのでしょうね。。。??、、、、、ま、いっか~(苦笑)
八里様ありがとうございます。
人も同じく心の見方次第で同じ人であってもどうにでも違って見えますもんね。

みさき 10-06-17 (木) 2:30

初めまして。一生懸命な文章を読ませていただき、いつも感心しています。心とは形のないものですが、金髪の神様の件で神様がおっしゃったように、それこそ、金でも銀でも虹色にでも思いように形へ変えられるとても存在感のあるものだと思います。人の心も自分の心も大事にできる人になれたらと感じます。疲れた時、また一生懸命なお話を読ませていただきますね。いつも有り難う。頑張ってください。

10-06-17 (木) 11:02

管理人さんこんにちは。この世にはあやふやなものがいっぱいですね。今見えているものだって見方によって違う様に見えて。
見る側の心一つなんだなと。だからこそいろんな経験をして何が正しいのか自分で拾いあげ考え判断する
カッコ良く言って心の目で見る?みたいなですね☆
人はいろんなものを吸収して成長(変わって)していきます。良くも悪くも~
管理人さんが言ってたグレー色でいたいものですね~
なんだかまとまりが無いですね(汗)スイマセ~ン

ふしみ 10-06-17 (木) 18:36

こんばんは。
言い回しは変わり、例えは変わっても、いつも同じ一本の道を教えていただいている気がします。
この世もあの世も見えるものも見えないものも、何一つ確かなものなどなく、選んだ選択すら正しいも間違っているもなく。
ただ、自分の尺度で決め、選び取り、行動し、その結果すら正しかったとする、または正しいものに変えるしかなく。
いくらでも悪い方向にも良い方向にも行き、悪い方向良い方向と決めるのすら自分。
そして己の決断を後悔しくよくよし振り返ってもならず。
決める前は悩んでも、決めて行動したらもうその決断は過去であり、その過去に囚われてはならない。
とても厳しく。
とても苦しく。
とても難しく。
そして、何にでも変われる自由と、無限の可能性がある。
けれど、命はいつか尽きる。限られた時間。

人生って…不思議なものですね(名言拝借)

ですけど、村雲様にこの事を教えていただいたお陰で、自ら自分に課していた枷も、檻も、少しゆるくなった気がするのです。
怖い事も、少し減りました。

本当に、ありがたい。

いつもありがとうございます。

10-06-17 (木) 20:06

こんばんは
今日は一日暑い日でしたね。
夜中に質問をさせていただき、ご迷惑をおかけして、かつ、お忙しい中、時間を割いて返事を書いて頂いたこと、大変感謝しております。
有り難うございました。

村雲様を凄く羨ましく感じております。
恐らく、私は神様に嫌われておりますが、村雲様は好かれているのでしょうね。ただ、裏を返せば私の思いは恥ずかしい限りです。
そこまでたどり着くには、よほどの、修業と苦しみ、悲しみを乗り越えないと、たどりつけないですよね。今の自分を修業の身と言える人は、【一つ上の岩から下に流れる川を見て、自然の流れを許し、自分も癒されることができるのでしょうね。】
私が嘘をついたとしても、総て見透かされることでしょう。
ブログに質問が載るのは恥ずかしい限りですが、村雲様の返事の回答は、あれだけで充分な意味を感じております。
【守神(天神様)と太陽、赤ちゃん】、そして、【投稿時間】。私は今、心が痛く感じております。
正直申せば、自分が死んだ後、日本の神々をぶっ殺してやりたいと思っておりますが、実際、その状況になったら、産神様などは、無抵抗で自分の前に現れ、【好きにしな】なんて言うのかもしれませんね。
この差はあまりにも大きいと感じます。
村雲様のブログと出会えて、よかったです。
驕りや語弊が出るかもしれませんが、所謂、当たる占い師の方、霊能者の方のブログを見たり、コンタクトをしたこともありましたが、当り過ぎるか、はずれ過ぎるかどちらかでした。結果、私の見解は、余程、勘違いしているか、とんでもないものを憑けているか、どちらかだと思いました。それで、自分は何も進歩しないことに気付きました。村雲様が本物かどうかは、知りませんが、自分の心を打ち、見つめ治すことができ、苦い薬のような感じを受けたので、これが現実であり、本物なんでしょうね。
今時分、はい直ぐに変われないでしょうし、変わるつもりもありませんが、もう一度だけ、信じてみようと思っております。
少し言葉を荒く書いてしまったことをお詫びいたします。(私は巳年です。)
今後については、暫らくは質問を致しません。
ブログを見るだけで、自分のためになりますし、例えが悪いかも知れませんが、薬(良薬は苦し)みたいな感覚をもっています。
こんな世の中ですが、一人でも多くの人の心を打つ、ブログだと思うので応援しております。
もし、可能であれば【天神様や天照様、他のご縁のあった神様たちに】お伝えしてもらえないでしょうか?私の目の前に現れたら、拳でぶっ飛ばしたい気持ちもありますが、庭で育てている【梅の花】が少しずつ大きくなっているので、たまには、見にきてくださいと。また、来年の今頃、梅の実がなれば、梅酒をつくるので、その時は遊びにきてくださいとお伝えしてもらえると嬉しいです。
長々と書いてしまいましたが、体調崩しやすい時期ですので、体に気を付けて、いろいろな話をブログに載せてくださいね。
楽しみに毎日、見させていただきます。

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