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生き甲斐と死に甲斐

  • 2009-07-09 (木) 0:04
  • 教訓

こんばんわ、管理人です。

昔、ある人に 「”生き甲斐” って言葉があるなら ”死に甲斐”って言葉も存在する?」 と聞かれた事がありました。かなり昔のことなので残念ながら管理人はなんと返事をしたのか忘れましたが。

はじまりの「生」がこの世で大切なものであれば、その終りの「死」も同等に大切なものである。何かの本を読んでてこの言葉に出会った時に、うん。確かにそうだなぁ~と感じた事はございましたが・・・・・・これもその前後の言葉を忘れた為にこの言葉の本質を見失ったまま、しばらく考え込んでいた若き日の管理人(笑)今はほぼ理屈はないですね。

『嫌でもいつかは死ぬんだから、魂燃やさないと損だよ、損!!』

ぐらいの軽い考えしかありません。



「死に甲斐」やら「死の価値」と言葉はいろいろあるんでしょうが、神様(この場合もこう呼ぶしかありませんが)から与えられた 『命』 を粗末にする方、自分から投げ捨てる方は管理人は今もって好きになれません・・・・・・。多くの方と出会わせて頂きまた話を伺う中で、自ら命を絶たれる願望を持たれた方々や寸前までいってまた戻ってこられた方々も多くいらっしゃいましたが、ただ、ただただ単純に 「与えられたものを粗末にするなよっ!」 と先に考えてしまうんです。

前回の日記でも書かせて頂きましたが、人間には幸も不幸もない気がします。

それは本人が感じるものであって、目に見えるものでもない。

あるのは努力して得た達成感や満足感。それが叶わなかった失望感や自己嫌悪。たくさんのお金を貰っても例えばそこに「得たお金は絶対に使えない」といるルールがあれば・・・・何の楽しみもありませんもんね?そこに ”ある” だけ。似合わないボランティアなぞに手を出し自己満足さえ得られない・・・・・こうなれば正直、かえって邪魔です・・・・この”お金”という道具を使う事によって ”得られるいろんな感覚” はすごく好きなんですけどね~(苦笑)欲しいものはお金という物質でもなく、幸せと感じれる、やはり”感覚”です。

もし目の前に「死にたい」と、本気で思われる方がいた場合・・・・・その方が本気であれば本来、止める手立ては家族でも難しでしょう。病院にでも入れて24時間体制で見張りをつけない限りはほぼ不可能に近いです。手足をしばっても根性があれば舌を噛んでも人間その場で死ねるんですからね。管理人は根が冷たいのか、人生経験が不足しているのかどうしても 「そこに行くまでに”頂いた生”を持って全力で努力したのか?」 を先に考えてしまいます・・・・・・・

同時に自殺されて亡くなられた方を責める気持ちも毛頭ございません。

たしかに「根が冷たい」のかも知れませんし、「本当の苦労を味わっていない」と言われればその通りなんですが、死にたくなる状況やその ”気持ち” というのは本人にしか分からない事でしょうし現代には恐ろしい病、『うつ病』 というものがあります。これはれっきとした病気、本人から希望を失わせ心をマイナスマイナスへと導き・・・・・一番この病気の恐ろしい所は『想像力』 を無くさせる事でしょう・・・・・・。病気にかかった責任となると本人にかかってくる比重はかなり少なくなる場合が多いです。「幸せ」が感じるものなら人間から想像力を失わせる事とは、この ”感じる事” の根底から断ち切られるようなものです。個人が感じる部分なので、状況や言葉や物質とは別の次元の、もっと深い場所と関係しています。うつ病の病の治し方とは本人から想像させる事を促すしかないような気がします。

まぁその為に、こちらも時間や体力や物を使って一緒に想像したり、感じさせるという努力も出来るんですけどね。

うつ病が「病気」ならば治す必要があります。うつ病のまま、人生を楽しく味わえというのは熱が40度近くあって「いつも通り仕事しろ!」と言われているようなものです、、、、、、これは現代病にふさわしく今は対応する医者やよいカウンセラーも多いので根底の原因(想像力の欠如や想像力が無くなるに至るまでの過程)をしっかり把握してまずは医者に相談する事をお勧めします。

「想像力」・・・・・ないものから創っていく行為・・・・・・また、あるものとあるものを繋げる橋渡しの役割もある。この定義からすると決していい事ばかりではありません。本人がマイナスマイナスを考えればそちらの想像力もマイナスに働いていく訳ですからね~

『死に甲斐』

こんな無駄な事に想像力を使わないで欲しいですね・・・・・・

なぜ無駄な事かと言い切れるかと言うと、どんなに幸せだと感じても不幸だと感じても、いつかは終わるからです。嫌でも肉体は古くなっていきあの世に行きます。生まれた時から終りがあることを無意識の内に感じているからそこ、私たちは人を愛する事も出来れば必死になる事だって出来る。想像力を豊かにプラスにイメージして今ある危機を乗り越える事ができる。

いろんなものを無から創った神々様でもまさか「死に甲斐」まで創ってくれてるようなご丁寧さはないと思いますよ(苦笑)それは神様がこの世に創ったすべての生き物の、「創った目的」に相反する事だからです。

よく、「自ら命を断てば、与えられたものを放棄する者には神様は罰は与えるんですか?」

と聞かれる事がありますが、管理人は自ら命を絶った事がないので何ともお答えできませんが生きる辛さのあまりに死を選んで・・・・それが半永久的に続いていらっしゃる方々を見れば何となく検討ぐらいはつきます。

神様が私たちに与えてくれた、「想像力」。またそこから生まれる「感謝の心」。さらにその二つが合わさった時に生まれてくる「勇気」というもの。

この3つを与えてくれた上に、それでも駄目な時にまだ最後に残しておいてくれている「祈り」というもの。

ここまでお膳立てしてくれている神様がまさか、「死に甲斐」は創ってないでしょ。罰を与えるどころか、一番がっかりされているのは神様ご自身でしょうね・・・・・・・人間の、生みの親なんですから。

「想像」「感謝」「勇気」と生きている間に続くこの螺旋の中。

今のあなたはどの辺りにいらっしゃいますか??

「焦り」「苛立ち」「憎しみ・悲しみ」・・・・これは、この螺旋の人生の中でより高く上に上がるための、より「想像」「感謝」「勇気」の3つを感じるためのスパイスにして欲しいと管理人は考えています。メインは「想像」と「感謝」と「勇気」、この3つです。スパイスに溺れてメインを忘れたら肉体を持って生きていてもそれは死んでいる事と同じ事です。

「焦り」「苛立ち」「憎しみ・悲しみ」に一時的に支配されている方々へ。

まずは外に出て大自然に触れてみましょうか・・・・・。

そこには自然の神々様がいて、あなたにもう一度 「想像」と「感謝」と「勇気」 を直接教えて下さるでしょう。直接に感じさせてくれる。

「焦り」「苛立ち」「憎しみ・悲しみ」の支配から出られた方々へ。

人間とは他人の間違いや心足らない所を責めるのは簡単な事ではございますが勇気づけ、命を蘇らせる事の方が1000倍は難しいとの実感がございます。そしてその言葉も、本人の努力や経験に裏付けされた言葉である方が説得力がある事には間違いありません。

管理人は足りない心と経験を神々様に無理を言って補って貰っていますが・・・・・そんなインチキをせずともあなた方は普通にそれが出来ます。人に愛や心をその経験を通して与える事ができ、それが出来るあなたはある意味、”神様” です。与えたものはいずれ還ってきます・・・・・これは本当の神様のお仕事ですけどね(笑)それを今はより深く感じてください。

最後に「想像」「感謝」「勇気」だけで日々を生きている方々へ。

今さら言うことではありませんが物や立場や力ではありません。大切なのはこの3つをフル活用して生き抜く事。いずれ終わるものです、それまでは精一杯楽しみましょう!ついでに出来る限り楽しみたい方・・・・・これも今さら言う必要はありませんね、あなたならもう何度も経験しているハズです。与えたものは還ってきます、必要なものは与えられます、欲しいものは・・・・・今よりさらなる努力をして絶対に、何がなんでもこの人生で手に入れましょう!!

他人とは比べられませんが「焦り」「苛立ち」「憎しみ・悲しみ」を味わった事のない人はいないと思います。それでも、それを乗り越えてきた方々にはより高き、より感じれる螺旋が用意されています。だから遠慮なく受け取っていいと思いますよ、「想像」「感謝」「勇気」を。より感じてください。

この中から味わえる温かいものを、そっと心に触れる形のないものを管理人は ”幸せ” と呼んでいます。

冬の寒さの厳しさを知った人間の方が夏や春の暖かさを感じることが出来る・・・・人間とはよく出来たものです(笑)

たくさん笑ってたくさん泣いて・・・・またたくさん笑ってください。

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コメント:24

くまくま 09-07-09 (木) 1:09

こんばんわ。管理人さん。皆さん。

今日はちょっといろいろ憤ってましたが、管理人さんの言葉を見てちょっと平常心に戻れました。ありがとうございます。
私も死についてはいろいろ考えるのですが、最近ドラマの再放送で余命を宣告された人の葛藤を描いているものを見ております。それを見ると何故か心に湧き上がるものを感じ、心がすごくシンプルになってとらわれているものが無くなるような感覚になります。自己分析すると命が有限で有る事を意識すると、何か使命感や余計なものに心が捕らえられているのがもったいないという箪笥の奥にあるようなものが出てくるような気がします。しかし、日常でその気持ちを保っては居られないのが現状ですね。ちょっと命の終わりについて思いました。

いずちゃん☆ 09-07-09 (木) 8:48

管理人様 おはようございます(^O^)

想像力ありすぎな いずちゃん☆です。
今回の記事も、そうなんですが、私が投稿した写真の何枚かに込めた想い…そうそう!私が伝えたかったメッセージ!これなのよ!と、思いながら読みました! 人間だから人それぞれに感じ方は違うと思いますが、辛い事、悲しい事、どうにもならない悩みを抱えてる方々も辛い時は、立ちどまって冬眠してもいいんです。でも冬眠中に、いつまででも空を見上げて想像したり、緑一杯の中を散歩したりたたずんで、嵐にもまけずそこに、優しくたたずんでる木々達をみて想像してみて欲しい。何を想像するかって?
それは、そこに行ったらわかるよ!私の投稿写真には、私の感じた、想像した幸せを表現してます。
したいだけ冬眠してパワー溜めたら、パワーぜんかいで楽しい事いっぱいしたくてウズウズしてくる。
私は、こんな感じ。
もー!今回もまた、上手く言いたいことの半分もかけてないなー(*_*)
大自然に包まれてると、感謝の言葉しか出て来ない。見返りなんて要求せず、時には厳しく、でもいつも優しく元気にしてくれる
優しい心になれる。
わたしは、そう感じてます。 想像力って凄いパワーを秘めてますよね!
感謝…一番大切な事ですよね。有り難い事に、我が家は私が生まれた時から当たり前のように、うるさいほど、いちいち感謝の言葉が飛びかってる家でした。
勿論、今も☆
勇気…これは甘ったれな私には、もう少し頑張らないといけない課題☆
でも、娘が産まれ、娘から勇気や強さを教えて貰ってます。 子育てって究極な修行だなーって思います。自分以外の誰かを自分の事以上に心配したり、今も、先も、考えたら心配だらけ! 私に神様が与えた修業なんだろうな。
捕らえかたひとつで、人生楽しくもなり、つまんなくもなる。
この夏もパワー全開で楽しんじゃいます☆
疲れたらまたちょっと冬眠して☆
そしていつか人生終えたら、神様、ご先祖様達とのんびりお喋りしたいです☆
まだまだ わがままで
駄目ダメな私だけど、いずちゃん☆としてのこの人生濃く楽しんで頑張ります☆ 写真コンテスト、管理人さんが伝えたい心で感じる幸せ そのものでしたよ☆ 私も誰かお一人にでも小さな幸せ届けれたかなー☆
つくづく、管理人さん大好き!この村大好き!
な、いずちゃん☆でした♪

福マル 09-07-09 (木) 9:37

管理人さん、皆さん、はじめまして こんにちは!
久しぶりに更新されていて、うれしくて何度も何度も読ませていただきました。

>たくさん笑ってたくさん泣いて・・・

さっそく日ごろの鬱憤を泣き飛ばしますーー!!
そして、その後は必ず大笑いします(’o’)/
そして少し反省も・・・。
「想像」「感謝」「勇気」のバランスも考えないと・・・。
次の日記も楽しみにしています!(気長に・・・笑)

むらぽん 09-07-09 (木) 12:54

管理人さん、こんにちは。
・・・・死に甲斐なんて、あるわけがありません。管理人さんがおっしゃるとおり、必ずいつか、嫌でも死ぬんだから。。。
死にたいと考える人には、死が希望に感じられるそうです。 ・・・出来ることなら、その想像力を残された人の悲しみへと向けて欲しい。
おじは2年前自ら命を絶ちました。おじの心中はどんなものだったのかわかりませんが、おばをはじめいとこたちは救いようのない悲しみに包まれています。たまに笑顔を見せますが、心からのおばたちの笑顔をあれから見ることはありません。。。
人は一人では生きていけません。もし自分が今一人ぼっちだと感じていても、今まで何の喜びもなかったのでしょうか?もし、そう思うのだったらそれは思い上がりです。
目をつぶっていないで、良く周りを見て欲しい。
みんな悩み苦しみがあり、それに、悲しみを感じたことのない人なんていません。
いつだって幸せを願う人たちがそばにいるってこと、家族や友達や管理人さんが教えてくれました。 本当にそうだと心から思います。 ありがとう。。。

QP 09-07-09 (木) 17:13

死に甲斐・・・  面白い言葉ですね~^^
私は死ぬその日が来る時まで 生きましょうかね~!
人生を楽しみながらw

コウキ 09-07-09 (木) 17:21

理屈はわかりますが、実際は難しい問題だと思いますよ
自分の死について考える、死にたいと思うのは人間だけです
つまり、人間のみ直面し、乗り越えねばならない人間独自のものだからです
それを乗り越えることで得られる成長のための命懸けの試練なのか悪魔の仕業かわかりませんが、
死にたいというのは、現状に心が耐えられないということです
やっかいなのは、そういう状態の方にとって想像、感謝、勇気は恐怖になるということです
命を粗末にしては駄目だということさえ、わかっていながら、死にたいと思う自分に自己嫌悪と絶望感を感じるというネガティブのスパイラルです
そういう方を救うのは、暗闇に射す一筋の光ですが、何が、その光になるかは人それぞれなので本当に難しい問題ですね
しかも、本人が目をつぶっていては、その光も見えない
結局は本人が暗闇の中、光を求め、その光に気がつくことしかないのでしょう

コウキ 09-07-09 (木) 17:37

あと、日本人は命懸けで事にあたるというのが好きというか、信条の民族のような気がします
命懸けで事にあたり、失敗は死を意味する
たしかに、現在は国作りの時代や武家社会の時代のように直接、死にはつながりませんが、
そういった時代以上に複雑ですし
命懸けゆえに、死に甲斐や死に様を意識する遺伝子が眠っているのかもしれませんね
まぁ、そういう遺伝子は寝たままにしておくのが一番ですね

いずちゃん☆ 09-07-09 (木) 19:07

うわー(☆_☆)
管理人さんとシステム担当さんがコンテストの方でお忙しく頑張っていらっしゃる間に、沢山コメント来てますねー☆ 色々考えさせられます。私のコメントが楽観的過ぎるようにも感じて来ちゃいますが、やっぱり私は、人生濃いく楽しく泣いたり笑ったり怒ったり沢山の人々に出会ったり…。 以前コメントしましたが、私の両親は耳が不自由で昔はこんな私も自分の心と葛藤する日々もありましたし、誰だって何らか、色々あります。想像力…自分の心一つで変えれる事も沢山あるって思います。そんなにかんたんじゃないわ!ってゆーのもこんな私にも分かる。私は、死ぬのもそんなに怖くないです。そりゃ痛いの嫌だけど(O_O)
ただ、今の私があるのも、頑張って生きて来られたご先祖様達があってこそ。
だから私も、全然駄目なとこいっぱいだけど、娘を育て、幸せと思える事をいっぱいして いつか私も誰かのご先祖になり優しく暖かく見守ってあげたいから、今、この私として生まれさせていただき見守って頂いてる事にいつも感謝して次に繋げれるような人生でありたい。 理想です。
きれいごとかな?
私は、本当にそう思います。 どうかな…?

遊ぶゆとり 09-07-09 (木) 20:01

こんにちは。我が家は両親が自殺のニュースを見る度に、嘆き悲しんでたり怒ってたりするので、リアルに自らそういった道を選ぼうと思ったことは一度もないのですが‥。生き甲斐は?といざ聞かれると難しいものがありますね‥。
一昨日「8月お盆明けから本社勤務ね」と言われ、昨日「やっぱり月曜から本社に言って」と期間が短くなって、やさぐれていました。
いまの支店が居心地が良いため、急な試練だなーと感じ、2日くらい泣いていましたが、夜に満月をみて、風で流れる雲をみて、どこかの庭に咲いてる花をみて、と外に目を向けると、パッと心は弾けて、まぁがんばるか、と思います。どうせ過ごすなら楽しい方がいい。

明日は最後の支店勤務!一生懸命楽しんで(仕事は?笑)みんなにお礼を言いたいと思います!!だから管理人さんもありがとうございます!

貴彦 09-07-10 (金) 5:06

笑って笑って笑って笑って、少~しだけ泣いて、また笑う。いっぱい笑ったらなんだか幸せな気分なるし周りも巻き込んで楽しくなるはずきっと、いやたぶん、なってください、辛いことがあれば、少しだけ愚痴吐いてまた笑いましょう。

まり 09-07-10 (金) 9:59

いつも拝見しております。
本日初めて投稿させて頂きました。
主人がうつ病でまさに「生きてることが辛い。死にたい。」の状態です。本人も辛いのは良くわかりますが、私達家族も辛いです。
毎日毎日、主人が居るだけで陰気な空気で澱んでいます。
どうして前向きな考えが出来なくなるのでしょうね。
いっそもう好きにすれば!!と言いたくなる気持ちを抑えています。
私は冷酷な人間なのかもしれません。

越後人民 09-07-10 (金) 23:22

村雲様・皆様こんばんわ☆

ん~………

私の最近の、「課題」の一つをまたまた「帰って」来たら、記事にしてるんですね~さすが!村雲様!!(^^)ノシノシ☆

今回は、岩手に行ってたんですよ~(^^ゞ

有り難い事に、「螺旋」の段階って表現を、ヒントとして頂きました!!
有難う御座居ますm(__)m

私の、段階…ですよね?また一つの課題です(笑)
生き甲斐・死に甲斐…

難しいようで、実はシンプルな事のような気がします。
ただ、死に甲斐だけは求めたくないですね(汗)
コレは、仰っしゃる通り神々様は、用意はされてなかった事と、私も同感ですよ(^^;;

こんなの有ったら、たまったもんじゃないですもんね(苦笑)

今…この先も、その又先も、螺旋の階段を一歩づつ歩んで行きたいですよね(^ー^)

私も行けるとこまで、目一杯この「借り物の体」で、返す日まで人生歩んで参りたいと思います☆

本当に、「ヒント」有難う御座居ましたm(__)m☆

よしたか 09-07-10 (金) 23:47

初めてコメントします
というか今日初めてきました
ですがとても悩んでいた自分にプラスになったのでコメントさせていただきます
記事一覧から気になる記事はとことん読みました
なんというか自分はどちらかと言えばネガティブな人間ですがこのブログを読んでホントに目から鱗でした
まだまだ人生悟る年端もいかず
悩みばかりですが悩んだらまた読み返したいと思います
自分の目で見て感じて考えたことを自分の糧にできればいいなと思いました

これからの人生さらに自分を磨き生きたいと切に思います
突然お邪魔しましたがホントにありがとうございました

みよちゃん 09-07-10 (金) 23:50

とても深いテーマで考えこんでしまいました。
生まれて来たのは、やはり、「死ぬ瞬間まで生きるため」だと思います。

自殺についてもまた複雑で、何度も自殺を考えたある病気の方が
あまりに苦しいから、ダメだったら自殺しても良い、と
自分で自殺をよしとしないと、苦しくて生きられない
と語られて、言葉が出なくなったことがありました。
(その方は生きていらっしゃいます)

私は、生きぬきたいと思いますが、
どんな状況でもそう思えるかというと、自信があるわけではなく
魂の強さがまだまだ必要なんだろうな、と思います。

>まりさんへ 

はじめまして。

>私は冷酷な人間なのかもしれません。

ちがうと思いますよ。
私も、世界一大切で、命をかけても・・・と思った子供がそうなったときに
まりさんと同じ事を思って、深い自己嫌悪に陥りました。
同じ経験のかたは多いのではないでしょうか。

匿名 09-07-11 (土) 2:53

日付をみますと記事、テーマごとではなく最新記事にコメントする所なのですね。

一通り拝読いたしました。未熟者の私の頭ではなかなか難しくて…
素朴な疑問です。
生活苦から自ら命を断つ方、虐待されて手遅れになる子供(家庭って何?)、生まれた時から一度も意識なく亡くなる方、
他人に殺されてしまった方、突然の事故に巻き込まれてしまう方の守護霊様は何のためにいらっしゃるのですか?実は初めから居ないのですか?
神様の領域とは気まぐれで変わる?

ブログみて書ける現況は幸せ…?これもそろそろヤバいです。

管理人 09-07-11 (土) 14:16

くまくまさん
「何か使命感や余計なものに心が捕らえられているのがもったいない」
・・・おっしゃる通りだと思います。使命は自分で決めて淡々と行うもの。
また、使命を果たしている人(家庭や職場、友人関係にしても)はそこまで
意識せずとも自然にやってると思うんですよね~シンプルイズベストです。

いずちゃん☆さん
いずちゃん☆さんの写真とコメント素敵でしたよ~
また次回もがんばって幸せ届けてくださいね(笑)

福マルさん
はじめまして福マルさん。コメントありがとうございます。
すみません。最近は自分の楽しみを優先させて貰っていて更新が
遅れぎみですね・・・・・はい。
つぶやかず、リアルに声を張っている管理人を想像して頂ければ幸いです(笑)
気長にお待ちください~!

むらぽんさん
まったくの同意です。自分もむらぽんさんと同じ経験をした事があります。
亡くなった方を責めないでやってくださいね。そして、むらぽんさんの
言葉はその方を愛してたが故の言葉だと身に染みてよく分かります。

QPさん
そうです、楽しんだ者勝ちです(笑)人に迷惑をあんまり掛けないように・・・
また貰う人生より与える人生の方が本当の意味ですごく楽しい。
いつまでも与えられる事を楽しめるQPさんでありますようにっ!!

コウキさん
武家社会や古代国家の経緯の中で、本当の意味での昔で言う「切腹」に匹敵する「死に甲斐」を求めた方々とは、その一歩手前で本気の真剣な「生き甲斐」を自分の中に成立させた事のある人だと自分は考えます。
「生きる覚悟」を持って全力で当たり、また結果を見ての「潔さ」でしょう?ありがたい事に命を掛けずとも「本気」で動けば結果が出る社会にしてくれたのはそんな方々からの恩恵が今の現代でしょう。そういう意味でも現代の「自殺」と古代の概念を一緒に並べて考えるのは少々、古代の方々に失礼な気もしますが・・・・・その辺りはいかがでしょう?
ただ本文でも書いている通りに、人が本気で死ぬ気になれば正直止める手立てはほとんどありません。こう見えても自分は理屈は苦手ですが人生、 「やれるか、やれないか」よりも 「やるか、やらないか」 だと思っています。これは自殺願望の方への言葉ではなく自分自身への言葉です。だから止めれるか、止めれないかよりも「止めたいので止める」が自分の信条ですね。言葉が短く説明が下手なので上手く伝えられませんが、「現代で命を自ら落とす」事が昔の方々の遺伝子と関係しているというのは少し違う気がします。武士の「辞世の句」や、もっと近い所では「いつまでも、いつまでもお元気で -特攻隊員たちが遺した最後の言葉」を読んでみて、それでも 「精一杯生きた」「遺伝子が~」 とおっしゃられれば仕方もありませんが。
何度も言いますが亡くなった方を責めるつもりもございません。
その辛さや精一杯さは本人にしか分からない所。
結局何が言いたかったかというと、「自ら命を絶って欲しくない。だから自分は止める。」
・・・それだけです。とても考えさせられたコメントでした。ありがとうございますmm

いずちゃん☆さん
「自信が持てる」というのは大きな財産だと思いますよ。
綺麗ごとも汚いことも、すべてを越えるに自信は大きな武器。
いずちゃん☆さんが悔いなく笑って死ねる人生とは、いずちゃん☆さんに
とっては最高の人生だという事だけは間違いない事です(笑)

遊ぶゆとりさん
泣きたくなる事は人生で多々ありますが、泣いてすぐに笑える方は
「人生、幸せの達人」ですよ(笑)遊ぶゆとりさんもきっと本社でも泣き、笑えます!

管理人 09-07-11 (土) 18:01

貴彦さん
どんどん愚痴をこぼして頂いて結構ですよ~
今日、お客さんを見ていた時にその時神様がおっしゃられた言葉です。
「時に愚痴を吐くとは言葉を発しながらその心を整えようとするのも人間の性」
なるほど~と妙に感心してしまいました・・・・・言いすぎる方もどうかと思いますが
反対に愚痴をこぼさない方・こぼせない方もなかなか心の整理がつきにくい・・・・
今日の新しい発見でした。

まりさん
はじめましてまりさん。コメントありがとうございます。
自分もまりさんが冷たい人間とは思いません。
その時々の心で精一杯接し、後は必要以上のへりくだりも自己嫌悪も必要なく・・・・
・・・・・そう考えております。

越後人民さん
おー!良く分かりませんがもし少しでもお役に立てたのだったら嬉しいです!
岩手ですか~御苦労さまでした。越後人民さんらしく、そのままで真っすぐ歩いて行って頂ければと思います。

よしたかさん
はじめましてよしたかさん。コメントありがとうございます~!
管理人は悟りのさの字もない残念な霊能者です。本当の意味での人の
お役に立ててるのかさえ正直、分かりません・・・・・・・が。
たった一度の人生、自分らしく全能力を出し切ってこの世を全うできればと。
よしたかさんもいろいろあるとは思いますが頑張ってくださいね~
また時々は遊びに来てください。

みよちゃんさん
あなたのコメント、すごく心の奥底まで響いてきました。
「どんな状況でもそう思えるかというと、自信があるわけではなく」
これはすごく正直なご意見だと思います。管理人だって、その時が運よく
来てないだけで・・・・その状況に行かないと真実ではございません。
ただし自信の問題とも違うと思いますよ。それ以前の問題。
問題をどうとらえ、どう感じるかの主旨がぶれなかったらそれだけでも
生きる上での「財産」です。それを信じて大切にしてくださいね。

管理人 09-07-11 (土) 18:10

ゲストさん
すみません・・・全部にお答えしたいんですがやっぱり漏れもたくさんあるようで・・・・。
「生活苦から自ら命を断つ方、虐待されて手遅れになる子供(家庭って何?)、生まれた時から一度も意識なく亡くなる方、
他人に殺されてしまった方、突然の事故に巻き込まれてしまう方の守護霊様は何のためにいらっしゃるのですか?実は初めから居ないのですか?
神様の領域とは気まぐれで変わる?」

・・・どうぞこのブログを全読破して答えをご自身で見つけてください。
と意地悪を言いたい所ですが(笑)それではヒントだけ。

おそらくゲストさんの文章を読ませて頂くと、神様や守護霊様方々は
ただ無条件で命を守るために存在している・・・・との概念が強いのではないでしょうか?
質問の一つ目のヒントは「二人三脚」です。

これは質問への答えですが、神様に気まぐれはございません。
何千・何万年前・また地球が存在する前からいらっしゃる神々様も存在する中で・・・・・「神様の気まぐれ」とはあってないようなもの。
もっと詳しく言えば、たとえあったとしても神様の一瞬は自分たちの永遠に近いものがあります。
「・・・・・しまう方の守護霊様は何のためにいらっしゃるのですか?実は初めから居ないのですか?」
何のためにいるか・・・ではなく、何の為に居て貰うのか?これを考えて頂きたいです。
不幸な亡くなり方をした人を見て一番悲しんでいるのは守護霊様ご自身でしょうね。
初めから居ない方は存在しません。

太陽 09-07-11 (土) 20:16

こんばんは管理人さん。
日記を読んで思ったこと…
「自殺は駄目です」
何故?って言われても
理由なんてありません。
「駄目なものは駄目なんです。」
赤信号を渡っちゃいけないって決まってる様に危険じゃなければ渡ってもいいなんて言ってたら世の中おかしくなくなっちゃう。
理屈抜きに駄目なものは駄目なんだって事、世の中には一杯ありますよ…
人を騙さない
人の物を盗まない。
人を殺めない。
このたった3つでさえ理屈次第でOKなんて事になったら世の中ひっくり返っちゃうでしょ。
これも同じ様なものだけど「何故生きなきやぁいけないの?」私なら「あんた一々理由がないと生きられないの?」
そんなことないよね?
だってご飯を食べる、学校に行く、仕事をする、寝る、遊ぶ、恋愛する。一々理由を付けて動いてた?
んな事ぁないよね?
理由がないと親を大切に出来ないの?
理由がないと子供を育てられないの?
だったらなんであんたが今生きてるのか理由を教えてよ?

私も商売柄色んな方とお話しはしますが…
特効薬は恋愛することなんです。
恋愛と言っても男と女の事だけじゃなくて(笑)
仕事も趣味も家族も子供もそして自分自信とも恋愛をする。
愛するって事に理由なんてないし、愛するものや守るものを見つけたらしにたいなんて思わないでしょ?
流石の神様だって部屋に閉じ籠って神頼みされても御手上げでしょう(笑)
騙されたと思って先ずは一歩。歩きましょうか。
歩けば風景は嫌でも変わりますからね~
今日と全く同じ明日なんて有り得ないんだし理由や意味なんて後から付いてきますって(笑)
あの時の苦しみは今日の幸せの為だった…
恋愛もそうでしょ?
あの人との別れがあったから今こうして貴方と出会えたんだ…な~んてね(笑)

ちなみに幸せの幸って漢字手足を入れて切断する拷問の機会と似てるので付けた字だそうです。
手も足も無くなってもまだ生きているなんてしあわせなことだ!からきているそうです。怖っ!

長々とお邪魔しました~(笑)

09-07-11 (土) 23:40

管理人さま、こんばんは。

最近落ち込んで、神様に「お願い」しそうになるから、申し訳なく神棚へ、あがれないといったときに、母から言われた言葉。。。この記事で思い出しました。

「神様は、人が計り知れないことを思われているんやから、お願いもしてしまい、ごめんなさい、でも、ありがとう!で良いんゃ、お見通しよ」
「神様は、精一杯楽しく美しい生活を心掛けてる人々を見ることが、楽しみなんやさかい、母心とおんなじ!だから、辛いなりにも、精一杯!楽しんで美しく、清らかに生きたらそれでいい!」て言われました。

生き甲斐=死に甲斐はおんなじなんかも 知れない。
難しいこと 考えられないけど、生きることが辛くなることは ない!と 思っているけど もしも 少しでも思ったときは。。。
弱音吐きながら、自分を見つめて。また立ち上がって、それから精一杯楽しく美しく潔く生きる、そんな人でいたいと おもいます。

15ゲストです 09-07-12 (日) 13:56

管理人様
ご回答ありがとうございました。
ブログを拝読し、守護霊様の存在や神様との違いなど初めて知ることが多いのですが、「無条件に守ってくれる」とすら考えが及んでいません。ヒント、ご回答をいただきましたが私の頭ではまだ理解できません(当然ですね)。やはり人間は悩むもの、ですか。
私は幸いヒントやお答えをいただきましたし、大人なら生死について、なんの為に生きるのか考え悩むことができます。しかし、生まれて下手すれば数ヵ月で親に殺されてしまう逃げ場のない子供は、それ以前の状態です。
神様病にすらなっていない子たちは、まさに何のために生まれてくるんだろうと思ったのです。はたまた通り魔事件の被害者など、普通に歩いてただけ。また生活苦は実際、思考悩みすらなくします。
ただこれらの疑問は、このブログを見たから浮かんだのではなく、前から漠然と思っていたことです。
ブログの先の方に名前が出てくる霊能者の方が、虐待される子供も親、地域、時代を選んで生まれてくると答えていたのを読んだ時、そんな事言われても当事者にはたまったもんじゃないと、感じました。某高名なクリスチャンの作家が障害をもって生まれて数ヵ月でなくなる子供を見て神について悩んだというのも読みました。
私は管理人様はもちろん、その方々にも及ぶことはない凡人ですので、答えがわかるはずありませんでした。
こちらでは、ブログと言う形で訊ねることができたので、おききしました。たくさんの事を教えていただき、また、答えていただ事に感謝いたします。
ありがとうございました。

管理人 09-07-13 (月) 1:59

太陽さん
拷問の機械から来てるってホントですか?!?!?!
・・・・・これに何気に食いついてしまいました(笑)
「「あんた一々理由がないと生きられないの?」」
それが言えたらスパっ!と本人の前で言えたらどんなに楽な事か・・・・
・・・・・うぅぅ・・・太陽姉さんに一生ついて行きたい気分です(笑)

花さん
お母様のおっしゃる通りだと思いますよ。
ちなみに・・・・人生、多分、辛い事の方が多いです。・・・・が。
その辛さの中で味わえる「幸せ」は量こそ少ないですがその分、輝いています。
それを感じ取れるのもまた辛さがあってこその話。
それを感じ取れるのが人間の良い所の一つかと。
皆でその一瞬を味わえるなら、どんなに幸せな事か・・・・・・。

15ゲストですさん
すみません、説明が難しくお茶を濁させて頂きました。
ほとんど答えはなかったに等しいですが、一つだけ。
縁あってこの10年は神様とともに歩んできたつもりですが、
「神様」の「か」の字も未だに分かりません。
「命」だって、「幸せ」だってそうです。
なので自分は感じるまま、自分の表現で表す事にしました。
悩むこと、考える事はすごく大切な事だとも思います。
最終的にはゲストさんが一番、感じれる事をゲストさんの真実にして
頂ければそれでいいんじゃないかと。自分の文も参考にしてください。
「答えをその人生から創りだす。」よい答えが見つかるといいですね。
またゲストさんの答えが出た時にはぜひとも参考にさせてくださいね。

シルク 09-07-13 (月) 11:03

こんにちは。いつもありがとうございます^^
私が10歳の時に初めて団地の3階のベランダの手すりに腰かけて飛び降りようとしたくなった時に、思いとどまらせてくれたのは母の笑顔が浮かんだからでした。。。
しにたくなったのは、九州男児の厳しい父に愛されてないと思いこんで絶望したからでした。。。。

10年ほど前また、絶望の日々に実行しなかったのは子供の存在があるからでした。そのころ私が辛いのは「感謝が足りないからだ」とある人に言われました。
でも闇の中にいると思っていた私は「はあ?(怒)!!」という反応でした。

感謝が足りないから。。。正にその通りなんですけど、一番必要な時に届けるのは・・・・・・ですね。

だから少し心に余裕ができてきた今、触れ合う人にはできるだけ愛ある言葉で接していきたいです。

ぐち、おっけーのお言葉、助かりました^^
子供のころから弱音を吐けない性格だったので、ぐちだらけのある人にいつも「うーーーん」と思っていたのが「ぐち、おっけーね♪」と聞いてあげられるようになり、さらにいい方へいけるといいなーと思ってます。

ありがとうございましたっ^^/

管理人 09-07-15 (水) 15:19

シルクさん
愚痴の中から自分の心を整理し、前に進む勇気を出してくれれば・・・・
・・・・・愚痴り甲斐、聞き甲斐があるというものです!
自分の知り合いに「愚痴や文句しか言わない」「人の事が気になって仕方ない」人
が居ますが・・・・それに集中しすぎて人生の迷子になっている人・・・・
まぁこれもご愛嬌(苦笑)いつか気付くんでしょうね、、、、気付くのか??(笑)

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