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うつ病の治し方とは

うつ病の治し方・・・・・多いですよね~うつ病の方。

恐らく皆さんの中にも「あ。私って今、うつ病??」 と思ったことがある方もいるんじゃないでしょうか・・・・・

かくいう管理人も恐しく気分が落ち込んだ時に心療内科に行くと、

「・・・・あ~うつ病ですね。」

と言われそうな気がして行った事はありません、、、、、そんなアバウトな病気、「うつ病」 について。
アバウト、、、判りにくいと言っても重度の方はひどいんですよ~

「立てなくなる」「食べれない」「自殺したくなる」・・・・・などなど。

傍目から見ると普通の方となんら変わらないので
誤解されやすいのもこの病気の特徴です。

ちなみに、うつ病を患われている本人がこの記事を読んでも何の効果もございません。
あくまでも、「恋人が・家族が・友達がうつ病・・・・」 という方を対象に書かせて頂きます。




また、今から書くのはあくまでも自分の経験上と、教えて頂いた事のみです。
なので 「あら?うつ病かな??」 と思われた方は迷わず病院へ

病院に行ってもいい兆候が見られない。もしくは、余計ひどくなったみたい。
という周りの方のみ参考にして頂ければ幸いです。

「うつ病」 の方に対しての大原則。

『褒めない・励まさない・慰めない・けなさない・叱らない』

これがすごく大切です。特効薬はこれだけです。
今までこの相談を受けてきて家族の方と話す機会がすごく多かったです。
その中でもありがちな話、、、、、

「なんだか働きたくないんだ、、、、体が動かない。気が乗らない。」(病院に通い済み)

「何言ってるの!!周りをよく見なさい!皆、大人になったらちゃんと・・・」(けなし・怒り)
「大丈夫よ!あなたなら出来るから、、、そんなに心配しないで・・・・・・・」(褒め・慰め)


大まかに分けてこの二つのパターンが非常に多いんですが・・・・・
(いざ管理人も同じ立場になった時、この二つ以外に思いつきませんもんね)

実はこの二つとも 「ご法度」 です・・・・ダメダメな手本です。

大切なのは、「現実だけを怒りも褒めもなく、淡々と与える」 という事。

「あ。そう、じゃぁ来月からお金がないよね。」

・・・・これが正解です。

怒り・叱りの言葉や態度・・・・うつ病の方は敏感に察知し、余計うつが進行しやすいです。
褒める・慰める・慰める行為・その時は気分が上がったり、よくなってもいずれは落ちる傾向が強いです。

とにかく聞かれた事に対して、ただ淡々と事実・現実を与える、、、、、これがベスト。(というかこれしかないです)

やりたくないという相手に、代わりにやってやる事は出来ません。限界があります。
その気がないのに無理してその気を出させてもそのテンションを維持できる時間は限られています。

結局は、その人の足でその人の手を使ってやって貰うしかない。

無理してやらせる必要もなく(動きたいのに動けないのが”うつ”という病気ですから)
どちらにしてもジッとしておくだけでは人間、いづれ死ぬので淡々と現実だけを与えて下さい。

これには周りの方の、全員の協力が必要です。
友達でも家族でも、1人でも慰めたり叱ったりする人がいれば成り立たない治療法(?)でもあります。

かなりハードルが高い方法ですが管理人の場合、これで何十件か治りました。

いよいよ打つ手がなくなった方はぜひやってみて下さい。(参考なので自己責任でお願いします)

それから後一つ、アドバイスが・・・・・・

深いうつ病から立ち直った方は、治りかけ手前の一歩の所で何故だか
「自殺未遂を起こす」可能性が随分と高い。

これも頭に入れておいて下さい。神様から頂いた大切な命。
わざわざ自分から奪わずともいづれ生まれて来たものは土に還るのが宿命です。

・・・・みなさん、頂いたものを粗末に扱うのだけはヤメて下さいね。

この世は 「いい事」「悪い事」 をきれいに分けられるのなら、これは管理人の感覚ですが
「悪い事」が多い気がする、、、のが人間です。
「頂いたもの」 よりも 「与えたもの」 の方が大きい気がするのと同じ感覚ですね。

しかし忘れてはいけない事は、自分達は初っ端から
かけがえのない、大変すばらしいものを頂いている。

・・・・これが 「命」 です。

それを自分から粗末に扱い、中には自分から捨てる人さえ。

どういう手段を使って、時間内にいかに輝き、いかに燃焼させ、いかに残すか。
これが、この世に生を頂いたものの大切な課題ではないでしょうか。


”うつ病” という病に侵され、例えそれで一生を送っても管理人は慰めもしませんし
反対にバカにすることも、けなすこともしません。いずれ自分もあなたも幽霊になっちゃうんですから、、、、
・・・せめて期限ある間、自分は色んな意味で人生を楽しむ事に忙しいです。
他人の事をどうこういう暇はございません。

”命” そのものは確かに消耗品ですが、そこに宿る ”心” は輝かせ、燃やせ、次に残せます。

皆さん、自分流のやり方でいいのでこの 「輝かす・燃やす・残す」 をキーワードに
このクソ暑い夏を過ごしてみませんか~?? おそらく感謝しか味わえない、思い出深い季節となりますよ~(笑)

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コメント:23

あおい 08-07-29 (火) 23:21

こんばんは
うつ病って難しいですね。
私は、誰でも可能性のある風邪のようなものだと習いました。真面目な正確や気質、体内時計が関わるところは大きそうですが。
先日の日記でありました、ガットを張り直すより余計なところを省いてやってみる、とにかくやってみる、それから考える。勉強になりました。
何かに取り組み終わらなければ動けないという人が多いらしいです。私もその一人ですが…
考えてしまう時間も私には必要だったんだと思っています。
ただ、よりよく生きるために何事にも捕らわれることなく、グレイゾーンを楽しむことができるよう四角四面にならないよう心掛けようと思います。
楽しまなきゃ損ってことですよね♪

ひまわり 08-07-29 (火) 23:50

こんばんは。
興味深い内容でした。私の友人が『うつ病』で何年も病院に通っているので…
そして友人が病気になった事 打ち明けてくれた時に
何て言葉をかけて良いのか分からず ただ聞いていたんですが それでも良かったのでしょうか?
慰めたりしては いけない事だけは その時知っていたので聞くだけだったんですけど…

ケマポン 08-07-29 (火) 23:54

補足として(蛇足でしょうか(汗))

うつ病は、睡眠障害を伴う場合も多くみられます。
これも初期段階の薬物療法でかなり緩和、改善が期待できるそうです。
誰でも十分に眠れなければ、精神が参ってしまいます。

まず病院へ、そして回復期の希死念慮と自殺企図に注意、という村雲さんのご意見に全面賛成させていただきます。
(睡眠薬、抗うつ薬への依存を避けるためにも、継続的な専門医による治療が欠かせません。)

エリ 08-07-30 (水) 0:03

こんばんは☆うつ病の治し方…。

私は「褒める、励ます」が正解だと思ってました…全く真逆だったのですね…。現実を伝える事…。

動けない、食べれない、自殺願望…。パニック障害によく似てますよね…。
又良い勉強が出来ました。ありがとうございます☆

ところで「命」本当に大切です…。私の子供によく言って聞かせてますよ。「今を大切に生きなさい」「いつかは必ず死ぬけん、粗末にだけはしなさんな」「今はいつ死ぬか分からんのやけんな?後悔せん様に生きよ!」が、必ず私が子供を叱る時に言う言葉です…。下の子供は今、口癖のように「終わった事は変えられない。だから真剣に生きんといけんのでな?母さん☆」と必ず言いますね…。 本当に大切なのは命です…。私は命を捨てようと思っていたのですが、やっぱり生きててよかった☆楽しい事も、辛い事、腹が立つ事もありますが、生きているから「味わえる感情」ですよね…。私は精一杯生きて行きます…。又々良い事を学びました。ありがとうございます☆

では、失礼致します。

トッチン 08-07-30 (水) 0:54

あ、僕の話ですね。はい、今は心療内科に通ってます。
仕事も休業中。
社会保険庁の書類に、医師の診断書と、会社のサインが有れば、給料の6割が銀行に振り込まれます。
うらやましい~、って方も居るんでしょうかねぇ・・・まぁ、自分の体は自分で治す。
ただ、それをやってるだけなんで、誰に何を言われようがかまいませんが・・・
これをやるには、会社の理解が必要です。僕の場合、ほぼそれは有りません。
会社に在籍している以上、保険料の半額は会社の負担です。
毎月その残り半分を払いに行く状況です。
なんで、月に一回、完璧に悪くなります。そして分かりやすく、辞表の提出をうながされました。
確かに、辞めたとしても、その6割のお金は、一年半は入って来る制度です。
本来なら、やめてすっきりするべきなんでしょうね・・・でも、いろいろです・・・
会社から、解雇通告が来るなら辞めますが、自分から出すのは、なんとか避けたい・・・

しかし、村雲さんのおっしゃる通り、がんばれとか、あんたなら大丈夫とか、結構言われましたが
ホントに、ただのプレッシャーです。私も鬱病っぽかったけど、なんとか頑張った、とかも同じ。
理解ある社会であって欲しいのですが、鬱病の勉強をちゃんとしないと分からない事が多いし
その機会は、まず一般的には浸透してませんよね。

自分の病気は、自分で治すしかありません。
そして、自分の身も、自分で守るしかありません。
誰かに話を聞く事、誰かに教えて貰う事を含めて。

同じ悩み、似た悩みの方。もし、いらっしゃったら行動される事を祈ってます。

08-07-30 (水) 1:15

自分の場合心に力が出ない時、朝日や夕日や夏の雲を見ています。大きな自然の存在からは、もっとどっしりと生きろと励ましのエールを送られてくる感じもしますよね。

例えば樹齢何千年も生きている御神木も生きるとはこういう事じゃ!と言われている感じでどっしりとそこに根を張って生きていますね。何も語らない存在だけど毎日見過ごしているけど、生きるって凄いんだなと感じさせてくれるのが、デッカイ存在と共に生きている自分があると感じた時に感動がありますね。

自分を見失いそうになった時、生命の原点から学ぼうとしています。出来る限り一日一回輝くものを見る事を日課にしています。 植物達はいつも空を見ているので、自分も空を見たとき、輝くものって大切だなと実感しました。

太陽 08-07-30 (水) 3:51

村雲さん。村の皆様こんばんは。
昨日の記事からの感想ですが、悩みは余裕から。考えることは必要。と思いました。「水に溺れている時に悩まない」経験上ですが必死まめたん、藁わも掴む。これ本当でした(笑)
そんな私も数年前に鬱病と診断されました。発症のきっかけは漠然とした「先への不安」
まさに「余裕」から生まれた悩みでした。
当時私は離婚後、幼い子供二人と両親への仕送りの為と「必死まめたん」に働きました(笑)お陰様で自営業(接客業)へと進み生活も楽になりました。
楽と共に余裕が生まれ悩み出したのが、先に対する不安(老後)へと流れたのです。
食欲不振、不眠、対人恐怖症と悪化し、接客業なのに会話が出来ず嘔吐する有り様でした。体は痩せ細り、身の危険を感じて精神科に行きました。主治医の先生は「鬱病は心の風邪、風邪は万病の元、拗れる前に早めの治療が肝心ですよ」と言われ精神科への偏見は変わりました。先生のお話しによると、鬱に掛かる方は真面目で責任感が強く、何でも自分がやらなければ、何々で無ければいけないなど頑なに意地をはる方が発症されやすいそうです。ご多分に漏れず私もそうでした(笑)
相談=弱さを見せるようで孤独を感じておりました。先生が「太陽さん頑張りすぎちゃったんだね。もっと周りに甘えて頼っても太陽さんが頑張ってきたことは周りはちゃんと見てるくれているから大丈夫だから安心して頼ってみたら、ね。」と言われた時は大人になって初めて声を出して泣けました。
そして通院し始めて1ヶ月ほどした待合室で目についた本の見出しに目から鱗でした。
「明日、生きている保証も無いのにまだ来ぬ未来を案じ悩む。人は生まれることと今日生きてることが奇跡、人に平等なのは死のみ。神様は乗り越えられない試練は決して人に与えない。」
本当に心の霧がPカンに晴れました。
今思えば、私の守り神様からの暖かいアドバイスだったのでしょうか。今はすっかり元気で未来に希望は持ってますが、我良し、我欲に執着しないを意識して苦労話しは自慢話しとし、苦労はどんと受け切り丸ごと結構コケッコウでポジティブ考えるようになりました。

長くコメント済みませんでした。村雲さんもお忙しいのにメールを頂き本当に感謝しております。悩みはありませんが、何時かお逢い出来る日が有れば、神様談義をお聞かせ頂けたなら幸いと思っております。

ゆっ君! 08-07-30 (水) 8:25

先月の話です。会社の後輩のお姉さんが、入院してた病院の屋上から飛び下り自殺をされました。41歳でした。後輩に聞くと数年前からうつ状態になり今年に入り、そううつ状態、、昔でいうノイローゼですかね、、、死にたい、死にたいが口癖で入退院の繰り返し。とにかく周りがちゃんと本人を監視してないと包丁で胸を刺したり、首つりを試みたり、、面倒みてた妹さんも、体を張って自殺をやめさせてた状態で・・・こんな毎日なので妹さん自体、うつになってたみたいですが。で 今となっては最後の入院になってしまった病院で妹さん、看護士がちょっと目をはなしたすきに屋上から飛び下りた訳です。自殺された本人さんが、軽いうつの時、村雲様のブログに書かれていた様な治療?を家族が、されていたかどうかは定かじゃありません、だけどやはり頑張れという言葉を含めて本人さんにはプレッシャーがかかる言葉を投げ掛けてたんではなぃかと・・・。合掌

hana 08-07-30 (水) 10:04

こんばんは。記事 ありがとうございました。

以前、欝っぽかった上の子に、
色々聞いた時 『もう何も聞かんといて~!!』と泣かれました。

そしたら下の子が

『あ~やこ~や、聞かれただけで 傷つくこともあるよ?だって楽しいことなら、自分から喋るもん、黙ってたほうがいいって』
と言われてしまいました(爆)

パニック障害の友人の相談は、『そっか~』と ただ聞くのみですが、子供となると(汗)
友人は白黒ハッキリしたかったり 夫に怒ってますが(笑)。でも家族のために頑張ってます。
私のように 曖昧が好きなのも困りモンですが。

私も絆さんと同じで空を見ます。神様がいらっしゃる気かして。
絆さんのコメントを見て思い出しました・・・
昔、心が疲れたときに 5歳の息子に
『ママ、昔、木になりたいなぁ~って思ったことあるわ~・・・』
と言いました。
息子は・・・『結構 木のほうが辛いと思うけどな? 美味しいもの食べれんし、遊びにも行けん。嵐でも立ってなアカンよ?きついよ』

子供のほうが深かったです(笑)

私も体が丈夫なほうでなくて、気が滅入るときや体が辛い時もあるけれど、そうなったときの方が

家族や周囲の人々、に感謝できます。

人って一人で生きられないって 皆の助けあっての自分だなぁとつくづく感じます。

猛暑も 緑が暑さを吸い取ってくれています。

鬱の人には、ただ現実を伝えるのみ、人を変えれないけど、自分を変えることが出来るというこ

となんですよね。

雪龍 08-07-30 (水) 10:32

早めに寝て、早起きして、早朝の神社のお散歩をするのはお勧めです。
ゴミを拾いながらとかも気持ちいいです。
神社もいろいろあるので、どこでもいいというわけではないかもしれませんが・・・。

それぞれに与えられたそれぞれの境遇、人生。
人と比べることほど無意味なことはありませんね。
自分のペースで、自分の中の神様と一緒に、一日一日を過ごしていきましょう。
答えを焦らなくても、今できることから少しずつしていたら、そのうちきっと見えてくるものですよね。
あくまでも評価や正しさの基準は他人ではなく自分の良心(神様)で。

まるこ 08-07-30 (水) 12:43

私の好きな分野です。
ありがとうございます。

うつ病は検査データではかりにくい病気です。
心臓病・肝臓病とは違うという事です。

他のパニック障害や被害妄想も同じだと思いますが、
そのような病気を病院に行けば、
薬を出す為にお医者さんは、
病名をつけなければならない。
そうしないと受診時、患者さんも、保険を使えない。
お医者さんも同じ人間です。
ただ、教科書通りの診断をする人もいれば、
応用されるお医者さんもいる。
いろいろなお医者さんがいます。
医者も人間です。
データに出せないものを、診断する事
そんなに簡単ではないし、
患者さんも、診断されてそれを信じればそうなるのでは
ないだろうか?
とも思います。
うつ病の患者さんって本当にうつ病だって
どこで基準をとればいえますか?
治し方・・・
ただ現実を淡々と伝える・・・
伝え方はかなりのテクニックが必要だと思います。
本当にその人がその時点でそれを受けとめる
器が使える状態であるか・・・
いっぱいいっぱいになっているからこそ
その状態になっちゃってるんだと思います。
第一、私も世間のニュース等を見れば、
うつ病が増えている感じも受けます。
うつ病と思えばうつ病として向き合うしかないし、
体調が悪ければ、薬を飲むけど、

私は
精神科・心療内科の病気はいろいろ有りますが、
うつ病・パニック障害等の分野は治すことができる範囲だとは思います。
病気と考えるよりその方の癖みたいなものだと
考えております。
そういう方のお手伝いとは、
その方の思考の間違いを
本人がわかりやすい様に伝えていく事。
家族の愛も現実を淡々とで伝わる人もあれば、
叱られて伝わる事もあるんじゃないかと思います。
皆さんが治療法と習った事をきちんと実践でき、
そして、患者さんとなっている本人に伝わっていれば
今もそう問題化されないのではないでしょうか?

治療には多少の時間がかかります。
治療に必要なものは愛じゃないかなって思います。

3日で治ればただの憂鬱気分という事ではないでしょうか?

あえてのこの内容に、
村雲さんに天晴れですよ~!

★ma・raika 08-07-30 (水) 13:34

こんにちは。
うつ病・・・深い病気ですよね。
お医者さんに診断してもたった訳ではないですが、私も「うつ病」でした。(本人はそう思っています。症状もあてはまります)

約3年ほど抜け出れませんでした。(笑)今でこそ笑い話ですが当時は辛かった。
目標がありお金を貯めていた頃です。仕事を辞めたくても辞めれない。辛くても辛いと他人に言えない・・・全部自分で処理していました。良く「がんばり屋さん」と人に言われます、そんな性格が災いしていたんでしょうね。毎日の睡眠時間は4時間ほどでした。

3ヶ月ほど前、親戚の子の彼女が、うつ病が原因で自殺しました。いつも死にたいと言っていたそうです。
今は、実の弟が心療内科にかよっています。薬を6~7種類程飲んでいます。発症して約1年くらいでしょうか・・・。薬の影響で、肝臓等の臓器にダメージが出てるのでは無いかと心配しています。
私は4人きょうだいですが、弟がお兄ちゃんの前で辛い・・と泣きじゃくったそうです。
ココロの内を聞いても全部は話してくれません。
そんな弟と3ヶ月程前に喧嘩をして・・・それっきり連絡をとっていません。
(その時すごく責めて・・・しっかりしろ!と言ってしまいました。ダメな姉ですね。)

弟には、命をもらった事だけでもすごい事で、生かされているんだよ。と解ってもらいたいな。(偉そうにごめんなさい)

hana 08-07-30 (水) 17:12

度々失礼します。
一日一生・・・(明日はこの命わからないから、今日を一生と思って生きる)
どこかの神社の方かが仰られていた言葉です。
わたしは この言葉が好きです。
皆さんのコメント読んでたら
『一日一生』のこと 思い出しました・・・
鬱の話と ズレてたらごめんない。
忙しい中、ありがとうございます。

あん 08-07-30 (水) 18:23

『深いうつ病から立ち直った方は、治りかけ手前の一歩の所で何故だか
「自殺未遂を起こす」可能性が随分と高い。。。。』
親戚が↑のようなパターンで飛び降り自殺して亡くなりました。
衝動的だったのかどうかは、今はもう分かりません。
自分はうつ病になったコトはありませんが、
周りみんなに自分を理解されないから悲しいのではなく、
つらい時一番理解して欲しい、そばにいて欲しいヒトが
その時いないと絶望的な気分になります。
何をして欲しいワケでもなく
なぐさめの言葉をかけて欲しいワケでもなく
そばにいてくれるだけで十分かもしれません。
あくまで個人的な意見で、すみません。

星雲 08-07-30 (水) 20:27

こんばんは。


うつ病、精神的な病、色々ありますが、


絶望してしまうと生き地獄ですよね。
言っても仕方ないんでここでは言いませんが、そんな経験が自分にもあります。

現実を具体的に伝えてくれる人に救われました。


霊能者でもなく、医者でもなく、なんの資格も肩書もない人にです。


それから人に対しての見方や考え方が変わりました。

自分は頭が悪いので嫌なことをすぐ忘れるので助かっていますが、


うつになる人は至って正常な方だと思います。


他で発散できないストレスを職場やら家庭やらに持ち込んで 責任をなすりつけたり邪念をぶつける連中が悪いんです。


こっちも気分悪いんで、被害にあわれる方に成り代わり(という名目でストレス発散!?)、念力でも何でも使って反撃させていただくことにしています(爆)


いまだに罰は当たってません。正当防衛ですから。


何が言いたいかといいますと、我慢し過ぎるのは良くないです。人間それこそ神様じゃないんだから、いい人である必要はないし、謙虚にこだわる必要はないし、正義や常識にとらわれる必要ないですよ。こだわったら身が持ちません。


命を捨てたり命を奪ったりするくらいなら、今現在自分を苦しめている状況を捨ててほしい。


あるいは周りの方々やご家族が、そうできるように協力してあげてほしい。


そして、それぞれのペースで輝かす、燃やす、残す、やっていきましょう!


といいつつ 燃え尽きるほどのイベントもなく(笑)意外と暇な星雲なのでした(爆)


以上は個人的な経験上の考えです

亜里咲 08-07-31 (木) 11:45

あ~~~(いつもの書き出し すみません(- -;))
生来の頭痛と鬱と自律神経不調で、
14のときから精神神経科のお世話になってます。
「ウツ症ですね」(当時鬱は「病」じゃなかった)と医師から診断されて、
オヤがあたしに与えてくれた言葉は「このクソキチガイ!」でした。
その後「治んないもの病院代がモッタイナイ」とのコトで病院も止められ、
大人になってウツがひどくて家から出られなくなったときには、
年金の支払いも止められ
(でも簡易保険はあたしの貯金から払われてたらしい)、
減免の申請も代わりに行ってもらえず、
やっと病院通いを許された
(そのときにはオヤ本人が入院してたので毎日精神科のある総合病院に見舞いに行かざるを得なかった)
時には、年金も加入しておらず、
後に障害年金の申請にいったら断られました。
簡易保険につぎ込まれたあたしの預金は尽き、
今は生き残ったほうのオヤの家事奴隷として、
人間の尊厳を踏みにじられながら生かされてます。
これが突きつけられる現実ってヤツですが、
年に数回発作的にオーバードーズやらかす亜里咲に、
気持ちが軽くなって、
生きる意欲が出るような言葉を言ってやってくださいませ☆

障害者スポーツやってるヒトって、
障害年金もらって生活して、
なおかつスポーツという金のかかる遊びに興じていられるほどの
生活の余裕があるんでしょうね。
うらやましい限りです。

08-07-31 (木) 17:32

初めまして。

私は鬱病で10年程通院治療をしております。


『褒めない 慰めない』
最もだと感じました。

私の場合ですが、特に身内(両親等)は、少しでも気分を良くしてあげよう良い人生を…という思いやりから、温かい言葉をかけてくれます。

『あなたはダメなんかじゃないよ、素晴らしいよ、やれば出来るよ』と。


そして一時的に
『そうかな?出来るかな?』と思うんです。
ですが、その意欲や体力気力は続かずに結果として出来ない。
失敗した自分自身が不甲斐なく感じ、更に酷く落ち込む …。
こんな事を何度と無く繰り返して参りました。

自分が落ち込むだけなら良いのですが、最悪の時は全く動けず天井を向いて寝たきり。
動くのは目だけ。
感情は無くなり、涙も出ない。
食事 歩行 入浴 等も無理。
(何を食べても砂を噛んでいる様。
歩いたりすると倒れる。)
綺麗な空や景色を見ても絵を観ている様。

正しく息をしているだけです。


そして、少し回復し会話・読書・入浴・食事等が出来るようになる頃に、希死観念との闘いです。

勿論 周囲には迷惑をかけます。


現在は多くを望まず今一瞬を大切に精一杯生きております。
周りから見れば毎日同じように寝ているだけに見えるでしょうが、私にとっては一喜一憂の日々です。


本日 此方のサイトと出会えた事を必然と感じ、コメントさせて頂いた次第です。

駄文で申し訳ありません。
皆様のコメントにも心をうたれました。
ありがとうございました。

08-07-31 (木) 19:14

鬱病は本人が一番辛いんですよね、頑張れって言われると、頑張ってるのに、これ以上頑張らないけんと?と思うわけですよ私はそっとしときます!相手が必要とする時に村雲さんが言われてましたが事実を伝えます。(^O^)普通にしれ~っとです(笑)どうしても声かけをしなければいけない時は頑張らないで!ボチボチよ(^O^)/っと言います。ホントに頑張ってるからですけど…症状が落ち着くと爽快になり鬱病がでてる時の話をしてくれます、ホントに辛いと思います。周りの人の理解が大事ですね(*^_^*) 今回、お話を読ませていただき頑張らないで!ボチボチよっと言う言葉も相手の負担になってるんじゃないかと思いました、控えたいと思います。ありがとうございましたm(__)m

いとっちゃん 08-07-31 (木) 19:37

初めてコメントします。  とても興味がある話題でした。
旦那さんのうつ病を見守ってきました。

>ただ淡々と事実・現実を与える

↑まさに、この通りだと思いました。渦中に居るときは、この時間が長く感じるんですけどね。。。


>深いうつ病から立ち直った方は、治りかけ手前の一歩の所で何故だか
>「自殺未遂を起こす」可能性が随分と高い。。。。

↑これにも、同感でございます。 つくづく不思議な病気です。

管理人さまに、意見を伺いたいのですが
うつ病を生んでしまう親について、何かありましたら記事にして頂けないでしょうか?

とっくりじいさん 08-08-01 (金) 23:49

再就職を図るべく、活動を開始し、はや1年と5ヶ月。
50社以上、履歴書を送付したはずだが、ただの1社も面接にすらたどり着かない。
藁をもつかむ気持ちで東京仕事センターへ行き、履歴書、職務経歴書をブラッシュアップ。
担当採用者が思わず会いたくなるような、自己PR文の書き方もマスター。


しかし、そうした努力とはまったく関係なく、応募企業からは貴殿のご希望に添いかね末筆に
今後の健闘を祈られ、終了。つまりペラ1枚で全否定ってわけさ、はん。
6月に40歳となったが、近所のスーパーでやりやくもない
補充品出しに精を出す。
このまま一生フリーターで終わってしまうのだろうか。
今月の17日に出した会社はけっこうよかっただけに、
ひどくこたえてしまった。
うつ病というか具合悪いです。あfだあ;あsf-ぱ。sfぱ、。fぱ。pふぁ。p-あsf@;:あふぁfっさf0さkbさおあV<-osB<O‘kvbk

マホロバ 08-08-02 (土) 12:19

過去の記事で、特に『言霊(ことだま)とは・・・③』の回を想い浮かべました。
さらには「うつ病の方への特効薬」、「治りかけ手前の一歩の所の事」等、大切に参考にさせていただきます。

又「輝かす・燃やす・残す」にも、この夏賛同いたします。

今回もありがとうございました。

きょう 09-02-09 (月) 15:22

あなたはそこまで言える立派なお方ですか? 仕事も転々とされて。

りこ 09-04-05 (日) 2:05

うつとは色々な種類がありその中に二次的うつというものも含まれます。私はこれと、義母の生活の援助でまさに私がなんとかしなくてはと、過労や様々なものが重なってエネルギーがなくなってしまいました。カウンセリングを重ねながらの慎重な治療や周りの細かな配慮があったにもかかわらず、入院することに。
のどがクスリで焼ける様に痛むのですが、処方しわすれてる薬があったので看護師に申し出ると、1週間後にしか処方できないと云われ、とにかくのどが痛いからと訴えていたら、女の子がゆっくりと私に「あのね、みんな痛いけどがまんしてるんだよ」って普通にいいました。多分この女性はずっと病院でこれからも過ごす方なんだ。と思った時に自分は違った生き方が出来るじゃないか。自分は外に出る事が出来るのだから。ってやっと気がつく事ができました。ありがたかったです。そして精神病で苦しんでみえる方は殆どの方が私の知るかぎり繊細で優しい人達でした。が、それ以上にもっと苦しいものを
しょっている方も大勢みえられます。

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